
立憲民主党、世論調査で支持率が「共産党と同率」の衝撃 代表の場外戦で心配されるマイナスイメージ
日本経済新聞社とテレビ東京が、7月28日から30日におこなった世論調査の結果が、7月31日付の同紙に掲載された。「記事を読んで、思わず『え、うそ。共産党と同じ?』と語るのは、立憲民主党の国会議員だ
政党支持率3位は立憲民主党と共産党が同率で6%だった
しかも6月の調査では立憲は9%
共産党はアップ、立憲がダウンしての同率。立憲のショックは大きいはずです
7月30日におこなわれた仙台市議選の結果は、この世論調査の結果に近いものとなっている
立憲は現職が落選するなど苦戦を強いられ、1議席減の11議席。共産は手堅く現有議席を維持
政治ジャーナリストの宮崎氏が語る。
「維新の馬場伸幸代表が、共産党は日本からなくなったらいい政党だと発言、共産支持者ではないけれど、共産に共感は持っておりこれまで支持政党なしと回答していた層が、支持に移った」
立憲は閉会中にも、ジャニーズ問題のヒアリングをするなど活動をしていますが、認知につながっていません
泉健太は、側近議員に『予算委員会の質問は苦手なんだ』と打ち明けています
このままでは、立憲は泉代表が掲げる目標の「150議席」
ますます危うくなるのではないだろうか
「泉代表はTwitterに橋下徹氏はひたすら立憲民主党ばかり攻撃しているコメンテーターはやめるべきと書き込み、橋下氏とゴタゴタするなど、場外戦ばかりが注目されています。マイナスイメージが定着しないか心配です。焼肉屋の脱糞事件もイメージが悪く、その後の対応も一政党が一国民を刑事告訴する最低なもの」(立憲議員秘書)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f5db3c90c6725ea85ac78b8823ba074b832d08b
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