🌟 伝道の法
第2章 魅力ある人となるためには
批判する人をもファンに変える力
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第2章 魅力ある人となるためには
1 「いかに魅力を出すか」は重みのあるテーマ
本章は、「魅力ある人になるためには」という題です。もし、この題に偽りがない場合、内容をマスターすれば、だいたい、あらゆることに成功するはずでしょう。したがって、このテーマには、ある意味での重みはあるだろうと思います。
なお、本章のもとになった法話をする際、会場(東京正心館)を映しているモニターで参加者の年齢構成を見ていたのですが、
「これはやや゛難しい”年齢層が集まっている。これから魅力を出していくには、そうとう大変な年齢層なのではないか。難度が予想より少し上がるのではないだろうか」と感じました。
例えば、若い人などは、魅力ある人間になるために、まだまだ、いろいろとつくっていけるものがあります。ところが、お互いさまではありますが、年齢が上がるにつれて難しくなってきて、なかなか変化しなくなるわけです。
ただ、「そうした苦しいなかで、どのように魅力を紡ぎ出していくか」ということが大事なのかもしれません。この法話の内容が、それぞれの方に、わずかにでもかすれば、ありがたいものだと思っています。
ちなみに、この法話をした翌日、渡部昇一氏が同じく東京正心館で話をされたのですが、あるいは、渡部氏の話を聴くのもよいかもしれません。
渡辺氏は対談なされると、相手の方を必ずほめるのです。また、自分のことに関しては、「劣等感を持っている」という話か、「何かどんくさいことをした」という話を、どこかで必ず入れられます。
そのように、自分の心を開いて少し隙を見せ、相手についてはほめるのです。そして、何かいい感じが残るような終わり方をします。これは、いつもそうです。
やはり、渡部氏は、魅力が出る方法を、よく心得ておられるのではないでしょうか。
2 「人をほめる」ときに気をつけるべきこと
「真実語」に反するほめ方をすると反作用が出る
ただ、私の場合、渡部氏のまねをしてほめようとしても、駄目なことがあります。なぜなら宗教家なので、職業柄、「真実語」を語らなければならないからです。
確かに、若いころは、「だいたい、人はほめれば好感を持ってくれるので、何をやっても、それでうまくいく」というようなことが、ものの本によく書いてあったので、一生懸命、人をほめる練習をしていたこともありました。
ところが、宗教家になって、だんだん教団が大きくなり、指導する相手が増えてくると、真実語に反するほめ方をした場合、反作用が出てくるようになったのです。
要するに、ほめられたほうとしては、「大川隆法先生がそう言ったからには、それが真実でなければならない」「まず、言葉ありきだ」ということなのでしょう。
その後、自分に対する、みなの評価や私の評価が違ってきた場合、「低い評価をした人を責める」ことが増えてきたのです。
そのため、なかなか、人をほめるのが難しくなってきたのを感じました。
しかし、この三十年余りの幸福の科学の歴史を振り返ってみると、いろいろな人がいましたが、私に「ほめられた人」と「叱られた人」のその後を比べてみると、叱られた人は、ずっと幹部で残っていることが多いのです。
特に、複数回叱られたような人は、だいたい残っています。
一方、ほめられただけで、そのあと、叱られていない人の場合は、そうではありません。
仕事ができなくなったのか、つまずいたのかはよく分かりませんが、何かの具合で一定の立場から外れていったときに何らかの不満を持つことが多く、周りからの評判が悪くなったり、批判されたりするようなことがありました。
ともかく、「先生からほめられたのに、このようになったのはおかしい」というような人も過去にはいたので、意外に難しいものだと思います。
八方美人にならぬよう、「自分の器相応」に発信するべき
さて、ものの本には、「ほめれば人の人気を取れて、人を動かせる」というようなことが書いてあるのに、現実には、そうはならないことが多いのはなぜでしょうか。それは、おそらく、書いている人の発想の原点が、セールス的なものにあるからだと思います。
要するに、「一対一で顧客に対して、セールスの実績を上げるには、どのような対し方をすればよいか」というようなことでしょう。
だいたい、「人に対して笑顔で接し、ほめて、いい気持ちにさせ、さわやかな感じを与えて好感を持ってもらう。相手に好感を持ってもらえさえすれば、だんだん、得意客が増えてくるので成功する」というあたりから、全体のモチーフが出来上がっているわけです。
ただ、私の立場では、それでは、もはや合わないことがよくあります。
例えば、「魅力ある人となるためには」というテーマであれば、当然、そのなかには、男女の問題も入ってくるわけです。それは、「男性が女性にもてるには、どうすればよいか」、あるいは、「女性が男性にもてるには、どうすればよいか」というようなことでしょう。
ところが、私などは、夜な夜な、女性の信者からも男性の信者からも、「先生、愛しています」という声が、(天耳の霊的能力ゆえ)聞こえてくるのです。
そういう意味では、実に難しいところがあります。「それはありがたいことではあるけれども、私は何と答えたらよいのでしょうか」というような面があるわけです。
それはともかく、いろいろなところで八方美人的に振舞えば、魅力があるように見えることもあるかもしれません。
しかし、反作用ではないけれども、相手の反応に対して責任が生じる場合があるので、「発信は自分の器相応でないといけない。それ以上に発信しすぎてはならないこともある」ということを知っておいてください。
3 人は「公」「私」ともに見られている
人が見ていないと思って、いつもと違う振る舞いをしていないか
なお、「魅力ある人となるためには」という題は、下から上がってきた企画ですが、これが組まれた背景には、おそらく、「宗教としての伝道を進めていくためのコツのようなものが聴けないか」ということと、
「政党(幸福実現党)が多くの人たちの支持を受けて、票をもらえるようにならないか」ということがあるのではないかと思います。「その二つを、一発でパシッと決めていただきたい」というような願いを感じるので、そうしたことを聴きたいのでしょう。
ただ、それには、実に難しいところがあります。世の中には、内と外で違う場合があって、なかなかうまくいかなかったり、逆になったりすることが多いからです。
例えば、「教団のなかで魅力があっても外では魅力がない場合」もあれば、また、「なかで魅力がなくても外で魅力がある場合」もあります。その両方が出てくるので、このテーマには何とも難しいところがあるのです。
先日(2013年4月7日)も、幸福の学園関西校の初めての入学式に行って、新幹線で帰ってきたのですが、次のようなことがありました(注。入学式では、法話「幸福の科学学園の未来に期待する」を行った)。
実は、歌手や俳優として長く活躍なされている方が乗ってきて、私の前の席にお座りになったのです。その方は、何万人も集めてコンサートをしたり、刑事もののドラマなどにも出たりしている方でした。
そして、歌の仲間なのか秘書なのか分かりませんが、何人かと一緒に向かい合わせになって、ワイワイやっていたのです。ところが、いきなり背もたれを後ろに倒してきたため、それが私の目の前にバーンと迫ってきました。
そのため、私としては、「一言ぐらい挨拶があってもよいのではないか」と思いながら座っていたのです。
また、その方は、トイレに行くときにもボデイガードのような人がついて、行ったり来たりしているので、周りの人は分かった上で見ています。しかし、本人はサングラスをつけ、変装しているつもりでいたようです。
いずれにせよ、新幹線の座席の背もたれを後ろに倒す際に、いきなりボーンと倒されたら、やはり印象は悪くなるでしょう。
ちなみに、その方は、近くの方から指摘を受けたようで、品川駅に下りてから、私のことをジーっと見ていました(笑)。私が後ろの席にいたので分からなかったのでしょうが、言われて気づいたあと、ジーっと見てはいたのです。
ただ、少し遅かったかもしれません。やや礼を失した面があったのではないでしょうか。
そのように、コンサートのような場面では人気を博すことができても、プライベートな部分というか、要するに、「人があまり見ていない」と思うところでは、少し違うような振る舞いをなされる方もいるわけです。
政治家や立候補者は、公私ともども、すべて見られている
同じようなケースで、私の著書には、政治家についての話を書いたものもあります。
例えば、「以前、飛行機で、私の前の席の座席に外務大臣が座っていたが、いきなり寝始めた」とか、「ファーストクラスに乗って、お酒を飲みまくっている」とかいう話が、ときどき書いてあるわけです(『教育の使命』『美の伝道師の使命』等参照)。
そういう意味では、どこで誰がどう見ているか分かりません。どこで票が減るやら増えるやら分からないところがあるでしょう。
したがって、政治家は、「公私ともども、いろいろな目で見られている」ということを知らなければいけないと思います。
同じく、今後、立候補する人であっても、表と裏の全部を見られていることを知らなければいけないのです。「よいことを言っているようであるけれども、実際は、全然違う人である」というようでは駄目でしょう。
やはり、いろいろと技術的な面で人気を取ろうとしたところで、最終的には、その人柄の本質はだいたい伝わっていくものです。もし、その人気が徒花だった場合は、「通り過ぎていく」というか、「やがて消えていくものだ」ということは知らなければならないと思います。
立場が変わるだけで回りの評価は変わる
幸福の科学を立ち上げた当時、父親の善川三郎名誉顧問が私に言ったことがあります。まず、「おまえは顔が悪い」。次に「声が悪い」。そして、「ルックスが俳優のようにはよくない」。
そういうことで、いろいろな面でかなり厳しいということを言われたのです。実にごもっともで正確な判定ではありました。
ただ、最初の講演会(1987年3月8日「幸福の原理」)をしたときには、「声が悪い」「いい声をしている」という両方の反応があったので驚きました。
おそらく演歌が好きなタイプの人は「いい声をしている」と言い、演歌が嫌いなタイプの人は「声が悪い」と言っていたように思います。やはり、好みはいろいろあるということです。
そのようなわけで、すべての人の好みに合わせることはなかなか難しいと感じる次第です。
さまざまな性格、好みを持っている人々から好かれたり、人々に魅力を感じさせたりするのは、それほど簡単なことではないと思います。
例えば、勉強ができれば、人から尊敬され、魅力が出るかといえば、必ずしもそうとは言えません。そういう実例があまりにも多くあるので、一言では言えないのです。勉強さえすれば、学徳が生まれ、人気が出るかといえば、必ずしもそうではないでしょう。
なぜならば、勉強をすると知識は増えるものの、人を見る目がある意味で厳しくなり、裁きの目が出てきてしまうことがあるからです。
いろいろなことを知っていることで、「おまえはここが駄目だ、あそこが駄目だ」といった裁きの目が出てくるところあたりが、やや不評を買いやすい面なのではないかと思います。
私も、そういうことは実際にかなり述べているのですが、若いころと今とでは周りの環境が変わってきたこともsリ、受け止め方が多少違っているわけです。
今では、偉い人に対して偉そうに叱ったとしても、「国師・大川隆法」などと言えるわけですが、若いころは、偉そうに言ってぼこぼこにされ、頭がへこむほど批判を受けていました。
私は、いつも感じたままを言っているだけなのですが、立場が変わるだけで評価は変わるということです。
4 「どうしたら嫌われるか」という実例
本章では「魅力ある人になる方法」を説くつもりでしたが、考えれば考えるほど「魅力がなくなる方法」のほうを思いつくわけです。
「どうしたら嫌われるか」「どうしたら怒られるか」「どうしたら『お前は駄目だ』といわれるか」というようなことであれば、私も実例がたくさん出てきます。
日本人というのは、「人をほめる」ことはあまりしないのかもしれませんが、それにしても、「これをやって怒られた」というようなことは、次から次へといくらでも出てくるので、本当に反省しきりなのです。
実例@−新入社員歓迎会の席で
例えば、私が社会人になったばかりのころ、配属された課で歓迎会を開いてくださったときのことです。
課の人たちが集まり、お座敷の個室を借りて歓迎してくれるというので、私は喜んで行きました。
「新入社員の歓迎会だから、今日は当然、主賓だな」と思ったので、サッサと座敷に入り、床の間を背にしてパッと座ったわけですが、あとから来た人たちは、みなシラーっとしているのです。
しかし、私には、なぜ課の人たちがみな、変な顔をして私のほうを見ているのか、分かりませんでした。私は主賓のはずなので、床の間の前に座ったのに、それのいったい何が悪いのか、そのときはさっぱり分からなかったのです。
そのあたりのころから、よく怒られるようになりました。
ある先輩から、「あのなあ、新入社員というのは、入り口のあたりに座るものだ」と注意されたので、「いや、入り口に座ったら、人が出たり入ったりするから、何だか落ち着かないじゃないですか」と言い返したら、
「だから、新入社員がそこに座るんじゃないか」と怒られ、そして、「あ!なるほど、そういうことなのか」と、やっと分かったのです。
私自身の感覚では、人が食べ物や飲み物などいろいろなものを持って、座敷を上がったり下がったりされるのは落ち着かず、嫌だったので、「落ち着けそうな場所」へ行っただけなのです。
これは、゛本来のあるべき姿”に戻っただけと言えなくもありませんが、この世ではご理解いただけませんでした。゛本来のあるべき姿”であれば、床の間にでも座らなければいけないのでしょうが、理解してもらえず、かなり叱られてしまったのです。
(注。笑)
4 「どうしたら嫌われるか」という実例
実例A−入社式の日の゛水戸黄門事件”
19神も仏も名無しさん2018/07/08(日) 00:15:30.94ID:xl+vU5bb
実例A−入社式の日の゛水戸黄門事件”
また、入社して三か月から半年ほどたってから私の耳に入ってきたことなのですが、私の゛水戸黄門事件”というものが、あちこちで喧伝されていたのです。
「例のあいつか」などと言われ、「『例のあいつ』って何だろう」と疑問に感じていると、「〇〇をやらかしたやつだろう?」と言うので、いったい何をやらかしたのかと思ったら、゛水戸黄門事件”という話が広まっていることが分かりました。
それは、こんな内容です。三月の終わりごろに大学の卒業式があったのですが、ちょうど同じ日に会社の入社式もあったのです。
会社の発祥の地が大阪だったため、入社式は大阪のほうで行われ、そこで新入社員を集めて昼食会をするということでした。
それで、私は、朝一番の九時から十時まで卒業式に出た後、家に帰る時間もなく、そのままの格好で新幹線に乗り、大阪へ直行したのです。
すると、その新幹線のなかに、たまたま同期入社の人が何人か乗っていたので、話していると、彼らから、「おまえ、大学はどこを出たんだ?」と訊かれました。
そこで、とっさに、持っていた卒業証書の筒をスッと縦に上げて見せたわけです。そこには、錦模様の黒地に金文字で「東京大学 法学部」と入っていました。
これが゛水戸黄門事件”といわれるものです(笑)。私はそのことが問題になるなどとは思いもしませんでした。
ほかの人が聞いているようなところで、「東大を出た」などと言うと、いかにも自慢しているようでいやらしいので、口には出さないほうが良いと思い、卒業証書の筒をスッと立てただけなのです。
しかし、これが、「この印籠が目に入らぬか」というようなことをやったという話になり、その後、半年間はいろいろなところで言われ続けました。
私は声に出して言う方が、よほど自慢気で嫌われると思ったのですが、「まさか、そんなことでびっくりするのか」と思って、ショックを受けました。
このように、私の常識と日本の常識とはだいぶ違っていたようです。
実例B− 先輩がたと相乗りしたタクシーで
課の先輩がたと、一緒にタクシーに乗ったときにも、そういうことはありました。
何人かでタクシーに乗り込むときに、先輩がわざわざタクシーのドアを開け、なかに入って奥の座席まで行くということをしてもらうのは、当然失礼に当たるだろうと思い、
いちばん先に自分が乗り込み、運転手の後ろの座席に座り、先輩には乗りやすいように、゛入り口”に座らせてあげ、また、助手席は視界もよいので、゛そこ”にも座らせてあげたのです。
すると、あとで先輩から、「あのなあ、知らないのだろうとは思うけれども、そこはいちばん偉い人が座るところなんだ。ここが一番で、二番、三番・・・・・」と教えられたのを覚えています。
私が考えることは、どうして反対になってしまうのでしょうか。先輩に御足労をかけてはいけないので自分が奥まで行ったつもりだったのに、怒られてしまったわけです。
実例C− アメリカで深夜タクシーを停めるときに
アメリカで勤務していた時にも同じようなことがありました。
ある日、夜の帰宅時間が遅くなったので、タクシーを停めようとしたのですけれども、なかなか停まってくれません。
ニューヨークでは、時間が遅くなると強盗も多くなるため、そう簡単には停まってくれないわけです。タクシーを停めるときに普通は手を上げますが、それくらいでは停まらないのです。
そこで、同僚のアメリカ人の女性たち三人が、タクシーを停めようと、一生懸命にスカートをまくりながら足を上げ始めました。
それがラインダンスのように見え、私はおかしくてゲラゲラ笑ってしまいました。
すると、先輩から、
「お前なあ、全然わかっとらんな。この時間帯はなかなか車が停まってくれないから、ああやってスカートをちょっとつまんで足を上げて、魅力を出して、色気で惹くようなことまでして、頑張って停めようとしているんじゃないか。それを笑うとは何事であるか」
と怒られたのです。
いくつか例を挙げましたが、当時は、このようなことが山のようにあり、最悪だったのです。
そういう意味では、「嫌われる方法」であれば、私はみなさんにいくらでも教えることができるのですが、「魅力ある人間になる方法」を教えるのは本当に難しいことなのです。
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