HSの堕地獄教義の一つに「批判=魔の攻撃」というのがある、ということを書きました。
批判が全て魔の攻撃であるならば、どんな悪事を重ねても、批判される毎に「魔の攻撃だからほっとけ」で片付けられます。
そのまま放置すると、組織は犯罪天国と化します。
これと同じような使われ方をしているものが、実はもう一つあります。
皆さんご存知の「主には深いお考えがあるに違いありません」というヤツです。
この「主の深いお考え」は、あらゆる不都合を煙に巻く便利なアイテムです。
「主」が、秘書を過去世で騙して強姦しても、「きっと深いお考えが・・・」でパイ。
同じく「主」が、家政婦を、過去世を悪用して強姦しても、「主には深いお考えが・・・」でパイ。
強姦しようが、人を殺そうが、監禁しようが、詐欺をしようが、「主には深いお考えが・・・」で全てパイです。
「批判=魔の攻撃」
「主の深いお考え」
この二つのアイテムが、HSを最低最悪の邪教団に貶めた猛毒なのです。
「組織を正常化させる一切の努力を放棄出来る教義であり、犯罪を合理化し、怠惰を正当化させる堕地獄アイテム」なのです。
これで30年、HSは暴走し続けました。
結果、連続強姦魔を「根本仏の化身」と仰ぐ、完全なカルト、邪教と化したのです。
最早、修復不能の末期症状であり、完全に潰してしまうしか、正す方法はないでしょう。
「教祖=再誕の仏陀、宇宙の根本神」というのが大前提で成り立つ教団なので、「実は、ただの犯罪者でした」という真実が露呈したならば、存続は不可能なのです。
そう、HSは現在、「死体」同然です。