>>14 なるほど
流れ的には一貫道の師兄派と言われていて、第2次大戦直後に日本に伝えられ今に至るということになってます
私の理解では一貫道から道院や紅卍会へと分かれていったと考えていますが、いずれにしても今現在一貫道とも
直接的な関係が天道はなくなっています。
日本において天道と呼称れるようになり、また宗教法人化されていますが、今の天道が一貫道と違うところは
今から約30年前に生きている人間しか得道(理天に帰る唯一の方法)ができなかったものが、
亡くなっている霊たちも、得道が(生きている人の体を借りて)できるようになったという点が大きな違いではないかと思います
天命の流れというものがあり、かつて中国において聖人、君主を一子相伝で伝わっていたこの得道というものが
孟子以降断絶し、釈迦が悟り(得道)を得ることで、天命がインドに移り釈迦の弟子たちにまた一代、一代伝わり、達磨がインドから
中国に渡り、その後も一代、一代伝えていたものがちょうど紅卍会ができたころに、弥勒(路祖)が天命を担うことで
すべての人に伝えられるようになり、その後、中国では弾圧が続き、台湾に追いやられ未だに台湾では一貫道は残っているわけですが
日本に渡ることで、今天道総天壇に天命があるといわれ、この日本の地が法地と言われ、日本から天道が世界に発信しすべてを
救うということになっています
日本自体が世界の五大陸の縮図と言われており、未だ日本ですら認知度はありませんが、これから表に出していこうと
私なんかは意気込んでおります
もし天道の話を聞きに行くのなら、大阪の大坂ビルというところに行く方がおすすめです
一応住所は大阪市住吉区東粉浜3-12-18
06-6678-1013です