実の姉・沢村貞子と
夫婦役:「妻の心」
親子役:「大番」
>>3
共演だけなら30作品は下らない。
姉弟そろって名脇役。ただ長寿の姉に比べて
加東は早すぎた。 >>6 「秋刀魚の味」でしょう。上手いよね。先輩が笠智衆で、トリスバーのママが岸田今日子。 どことなく戦争の影を引きずっている役柄が似合いますね。
「おかあさん」では"捕虜のおじさん"なんて呼ばれているし、
「たそがれ酒場」では東野英治郎と軍歌を熱唱してました。
「秋刀魚の味」でしたか。借りてまた見てみます。ありがとう。
確か結婚式の帰りに岸田今日子が「お葬式の帰り?」って言う
んだよね。
加東大介
旧芸名:市川莚司
1911.2.18.東京生まれ
1975.7.31.没
1957年の「大番」の冒頭ではたしかまだ10代の設定だったけど、実年齢は46歳だったのか。
でもそんなに違和感なかった。すごい役者だ。
ちなみに子供時代の場面ではさすがに本人というわけにはいかず、小川安三が演じてました。
>13
戦前の映画「河内山宗俊」で20代の加東さんを拝見しましたが、
「七人の侍」の頃と同じような感じでした。
かといって若い頃から老けていたというわけでもないし・・・・。
見た目が歳とらないってほんとすごい。
>15 様
はい。映画もよかったですが、原作はもっと感動しました。
>16
原作よかったですね。雑誌じゃなくて、完全版(単行本)のほうですか?
あの戦争実体験が、「秋刀魚の味」のあのシーンにも妙味を与えている
気がします。
それにしてもスレタイ「サンマーメン」は渋い。「秋刀魚の味」のなかの、
「チャーシューメン」が、脚本では「サンマーメン」なんですね、
食べたこと無いけど。
雷蔵の「陸軍中野学校」第一作の本当の主演は加東大介である。
あの映画の本質は、増村保造による「中間管理職へエールを送る」シャシンなのだ。
もっとも、第2作目以降は、本当に雷蔵主演のエンタテインメントに豹変する。
海軍の敬礼のやりかたは近所の爺さんが、同じ事を言っていた。
かつて霊体験について語って(著して?)おられたような
気がします。どうだったかな。
成瀬巳喜男の映画で、いい人そうに見えて実は・・・というのがあったなぁ。
しかしいろいろ見た後で「用心棒」に戻ると、改めてのけぞるね。
「黒の超特急」では人殺しまでやっちゃったけど、検事の取り調べでの
なんとも言えない雰囲気がいい。田宮二郎や船越英二なんかの深刻な感
じを食っちゃってるよ。
17 様
私が読んだのは文庫本です。
以前、神田の古本街で単行本(初版本?)を見つけたのですが、
かなりいい値段で売られていました。
でも装丁などとても雰囲気が良かった記憶があります。
成瀬映画、ほんとワン・シーンでいいから、出てきてくれると安心するんだな、
この人。中北千枝子とおんなじだ。
しかも、成瀬は使うのうまいね。
他の監督は大ちゃんのキャラに寄りかかっているときがあるけども。
>>14
『河内山』はかなり前に観たので出演していたのか忘れてしまったのですが、
最近観た木村荘十二監督の『新選組』(昭和12年)にも出演していて、
確かに印象が後年と全く同じでした。 この人が山本周五郎の、
例えば「殿様と泥棒」の泥棒役とかだったら
すごいよさそうだなあ
まあこの人ならどんな役でも安心できる
山田洋次の喜劇でラストに発狂してよだれたらしてたのは
驚いた
「早春」でよっぱらってた姿もよかったねえ。戦友の池部良も軍隊生活が
あったから、リアリティがある。
>>29
発狂ってのもすごいねぇ。
「喜劇とんかつ大将」ではプンプン怒ってばかりの役で異色だった。
「鬼平犯科帳」では岸井左馬之助だったそうだけど、見たいな。 「ここに泉あり」では、ねじり鉢巻きランニング姿で
バスドラムを叩いている姿がヨカッタ!
「血槍富士」もかっこいい。ずいぶんたくさんでてるなあ。あらためて。
川島雄三の「人も歩けば」
映画自体わけ分らんけど、さらにわけ分らん役。
ルパシカ姿でサモワール持ってる親爺、飼い犬の名がナターシャ。
あまりといえばあまりだけど、社長シリーズの実直な部長役も忘れ難い名演。
でも「社長三代記」のスケベ心に目覚める森繁の後釜社長役もケッ作
7〜8年前の文芸座で『妻の心』を観てたら、
チャーハンかなにかの作り方を高峰秀子に伝授する場面で、
フライパンさばきのあまりのうまさに思わず客席が笑いどよめいた。
本人はいたって真面目なのがなおさらおかしい。
「女の歴史」でも闇市で中華料理屋やってなかったかな…
この俳優って下膨れの顔で「イケメン」という言葉からかなり遠い印象があるけど
よーく見てみると、かなり色っぽい目をしてるね、ウホッ。
七人の侍の七郎次と用心棒の頭の弱いヤクザが同一人物が演じてるとは
思えない。演技うまい。
元歌舞伎役者。
2代目市川左団次の門弟、市川莚司(高島屋)。
後に前進座に在籍。
「河内山宗俊」観た。市川莚司出てたよ。1936年だから25歳のときか。
でも戦後とおんなじ。この人はちっとも歳をとらなかったかのようだな。
大介が出てくるだけで、胸がほっこり暖かくなります。
逝くの早杉・・・
「連合艦隊司令長官 山本五十六」
(加東)「ソロモン方面、我が海軍部隊は・・優勢なる敵機動部隊を捕捉、
・・・敵空母大型一隻大破、戦艦ペンシルヴァニア型中破・・・同方面よりゲキジョウ(変換不能w)せり」
(記者団)「おお〜ッ!」
しかしそんな戦果報道とは裏腹に、ガ島一万の将兵は(ry
悪名高い海軍報道部の平出中佐がモデルと思うが、加東独特の口調が懐かしいっす。
やっぱり「秋刀魚の味」が忘れられないです。
岸田今日子のトリスバーで飲んでいると、岸田今日子が銭湯(多分)から
帰ってくる。手には風呂桶なんかを持って、頭にはネットを被ってなかった??
ほんで店の女の子に「いつものかけて」と言うと軍艦マーチがかかる。
加東大介がおもむろに立って敬礼をすると、笠智衆はそれを見てニコニコ笑う
岸田今日子も真似して敬礼してました。
色々な映画に見ましたが、「社長シリーズ」ではどんな役でしたかね?
確か堅物の重役でしたか?秘書か部下の小林桂樹と淡路恵子のバーで
鉢合わせするような映画の記憶があるんですが・・・
スレ違いで申し訳ないんですが、「懐かし洋画」と言うのは
ないんですか?
>>48
そう、堅物重役。森繁やのり平と対照的なキャラだった。
「荒木又右衛門 決闘鍵屋の辻」の加東大介いいよ。
敵討ちを前に緊張してビビってる演技がすごくリアル。
父親が左ト全というのはヘンだったが。 >48 「秋刀魚の味」のそこのシーンだけで、
戦後の独特の雰囲気が表現されてて、すばらしい。
陸軍式と海軍式の敬礼の違いとか、駆逐艦機関兵曹の
加東が、「ポンコツ屋」と称してる修理工場を経営してるとか。
当時の阿佐ヶ谷駅前の横丁に、岸田今日子もいそうなカンジが最高!
小津作品の中でも、秀逸なシークエンスだと、個人的には思うよ。
「陸軍中野学校」か・・・あまり好きじゃないかも。
そういえば東宝の「決闘鍵屋の辻」のクレジットでは
「加東大介(大映)」となっていた。
「早春」といい「秋刀魚の味」といい、忘れがたい脇役として出てくるね。
「小早川家の秋」の冒頭シーンでの
森繁との関西弁掛け合いも良い。
小津のディレクションをはみ出してるかんじがする。
東宝さん、「大番」DVDボックス出してくれ。観る方法がない。
衛星劇場では5年ぐらいまえに全5作放映していましたよ。>大番
大番は見た事ないけど佐藤勝のサントラ全集で音楽だけは聞いてる
佐藤勝らしさが炸裂してていいんだよね
映像込みで見たいけどDVDは出ないだろうなあ
>>56
加東大介はしかし、小津の雰囲気にもよくなじむひとだね。 ええと、サンマーメンというのは昔の食べ物ですか?
京都のニシンソバみたいにサンマが入っているのですか?
>>44
「人情紙風船」にも出てるよ。中村翫右衛門を追っかけるやくざ役。
どことなく「用心棒」や「生きる」のやくざの原型みたいな役柄。 日本映画専門ちゃんねるで「南の島に雪がふる」を
していた。確認はしていないが、出演者のみならず
背景にも、女性が皆無という珍しい映画でないかい。
「南の島に雪が降る」が復刊されまつ!。
光文社・知恵の森文庫より8/5発売予定。
>>65
ありがとう。ここ見て復刊を知って買えましたよ。
良かった! >>66
読売新聞の編集後記でも紹介されてたよ。>復刊情報
加東大介本人のことも書かれていた。 今度出る用心棒の食玩・・・亥之吉がそっくりで笑える。
>>68
めっちゃ欲しいんだよ、亥之吉フィギュア! ときどき主役の映画もあって面白い。それにしてもこんなに落ちてた・・・。
あげときます。
この人うますぎ
今の時代にこのくらいの人いるだろうか?
「大番」とか「放浪記」とか、ああいう単純な思い込みで片思いを貫いちゃう
役柄が一番好きだった。それが歪んだ感じだと「鬼火」っすか。
「青べか物語」のフラさんの役は、フラさん確かに巧かったんですけど、
加東大介がやったらまた別の味が出たかも知れない。
もしも今生きてて絶頂期の頃の若さだったら「蛇の道」の香川照之の役とか
やったら似合いそう。
「南の島に雪が降る」は確かに代表作なんだけど、何か素顔は普通の真面目な人
って感じでムニャムニャ。
ところで小林よしのりが自慢しているじいちゃんってのは有島一郎のこと?
>>75
>何か素顔は普通の真面目な人
>って感じでムニャムニャ。
確かに日本映画専門チャンネルで放映された
『上役・下役・ご同役』という映画は真面目一徹で
ユーモアが欲しかったな、という感じでした。 加東大介、東野英治郎、三井弘二、左ト全、高勢実剰・・・日本映画史の名脇役ベスト5と思います。
加東大介って、デブ専からすればたまらないのではないかと思う。
森繁、山村聡なんかとほぼ同世代。長生きしてればもっともっと
活躍できたろうに。
「ここに泉あり」http://www.jmdb.ne.jp/1955/ce000680.htm
では、加東大介と、三井弘二のオーケトラ役が見られるよ。
三井弘二のトランペッター役は爽やかで笑える。(どん底のイメージが強いから)
結局、酔っ払って仲間の楽器を質屋に入れるという役だったがw(はまり役)
加東大介の喧嘩のシーンは、かなり迫力あった。
ちょっとサモハン・キンポーに似てた(本当に韓国人ぽかった)
森繁、伴淳、加藤大介、小林圭樹、三木のり平、フランキー堺、
ちょっと、サモハンキンポーは香港人だよ(広い意味で中国人だが)、
それに85、加藤>加東、圭樹>桂樹が正しい、上で何が言いたい
のか判らん、社長シリーズのメンツだが。
【姉弟で】加東大介&沢村貞子【名脇役】
なんてスレでもいいかもね。
いや、べつに今のもいいんですけど(笑
【姉弟で】加東大介&沢村貞子【名脇役】
なんてスレでもいいかもね。
いや、べつに今のもいいんですけど(笑
『南の島に雪が降る』って、あまり本屋で見かけないな……
売れてないようで……。売れない本はすぐ絶版にされちゃうから
みんな買え!
この人演技巧くて当たり前の扱いで損してるね、監督さんもこの役は
加東できまり、あとはスケジュール押さえるだけっていう感じが多かった
と思うな、せりふは絶対かみそうもないし。
この人、ホントにうまいよね〜
個人的に演技のうまいバイでは加東大介と杉村春子にホレてます
このレベルって今だと誰になるのか、誰かエロい人教えて
松本白鴎と加東大介コンビの
最初の鬼平犯科帳シリーズ観られたらなぁ。
あと毎度のお願いだけど「大番」シリーズDVD、
東宝殿なんとか。社長シリーズ、BOX買いしますから。
「おい、桶屋、景気はどいだい?
夕べ、俺がいねぇ間に棺桶はいくつ売れたぁ?」
なんかプリプリしてて餅肌で、キュッって目張りがきいてて
妙な色気があるんだよな、この捕虜のおじさん
>>95
あんなアホキャラよく引き受けたな
眉毛つながってるし 「みんな、この草薙に命を預けてくれ。頼む、このとおりだ。」
>>100
ホントにだまされたな。
デコじゃなくても、皆イイ人だと思ってしまふ。 娘・妻・母でも森雅之をはめてたね、投資ばなしで釣ってさ。
その後、一家離散的な展開に・・・。
「黒の報告書」でもエセ不動産業者だったっけか
田宮じろさん関西弁で騙してたね
なんだかんだでぺ天使役多いな
>>102
森をはめてたって、一瞬変な想像したよ
考えてみたら酷い叔父さん
妻の凸の立場もあろうに‥ >>20
亀レスだけど、さっき「沢村貞子という人」っていう本に、
遺作になったフジの「六羽のかもめ」には
病院から撮影に通ってて
加東大介の没後、彼の霊を深夜スタジオで
みかけるとかなりの噂になったそうで、
貞子自身も現場まで出掛けたそうです。 霊の話しで貞子とくりゃ、できすぎで怖いです。
六羽のかもめは好きだった、そうか途中で亡くなったんだっけ。
あれ、倉本聡が脚本で中条静夫もいい味だしてたっす。
加東さん、まだ彼岸にゆくのは20年早かったよ。
ほんと、20年くらいは生きてほしかった。
姉上は長命だったのにねぇ。
加東大介に長生きして出てほしかった映画。
復活の日(南極基地隊長)
蘇る金狼(ボスキャラの中に紛れ込ませて)
タンポポ(ライバルの売れてるラーメン屋)
敦煌(田村高廣の役)
午後の遺言状(観世栄夫の役)
釣りバカ日誌(スーさん)
たそがれ清兵衛(小林稔侍のやった役)
CURE(萩原聖人に催眠術かけられる巡査役)
蛇の道(香川照之のやった役。最後哀川翔に縛られて狂い笑いする。悪の階段以来の悪役熱演)
キル・ビルvol.1(ユマに社長道を教える老実業家)
福耳(田中邦衛のやった役。若い方は爆笑問題・田中で)
ゴジラFINAL WARS(X星人)
前掲の沢村貞子の評伝、まだちと立ち読みしただけで、
前からアマゾン注文中なんだけど、
拾い読みしただけで興味あるエピソードかなりあったです。
姉貞子は加東大介を天才だと言っていたそうです。
子役時代から周囲をうならせ、
姉は舞台なとでは弟にアドバイスを頼んだそうです。
しかしこの二人の上に、沢村国太郎とヘレン・ケラー賞取ったという姉がいました。
いったいどんな教育したのかな?
父親は歌舞伎戯作者だったそうですが。
沢村貞子自身が有名な随筆家だから、「貝のうた」「私の浅草」とか「わたしの脇役人生」
(いずれも新潮文庫)を読むと、断片的に加東大介の話や家族のことも出てきて面白い。
自伝は「貝のうた」だったと思うけど、天才子役時代の加東大介(沢村金槌w)のことも
書いてあって面白いですよ。
画面の外の普段はどんな性格の人だったわけ?趣味とかさ
日本映画人名事典には
「下町ッ子らしい気っぷのよさは誰からも好かれたが、
つきあいのよさとは裏腹に一滴の酒も口にしない
真面目人間だった」
とあります。
「加東大介さん、あなたは私のお父さんに似ています。
〜中略〜つきましてはお父さんお金を送ってください」
と書いてあるファンレターが届いたことがあるらしい。
「こいつ、とってもつえーんだゼ」の一本抜けたキャラは人気あるねw
>>121
史上最高のアホキャラだと思ってるんだが 「河内山宗俊」でもずるがしこい三下渡世人やってた、前進座のころだから
名前が市川なんとかって出てた、山中貞雄の映画にも出てたなんてほんと
昔から凄い人ですな。
先代幸四郎の「大忠臣蔵」DVD買ったんだけど、
加東大介の演技観るの楽しみだ。
週末、コタツに入りながら、コノワタつまみに
燗酒飲みながら観るよ。
まだ40才前だが、ふた周りくらい上でないと
映画の話が合わないので、困ってる。
このスレの住人はそんな悩みないの?
>>125
なるほど、そういう風にひねり穿った反応するんだ。
上の人はだだ単に質問しただけじゃん。
じゃあ荒まないように、加東が前進座に参加した時のセリフ
「家柄なくたって、二枚目じゃあなくたって
一生懸命勉強すればいい役がもらえるんだぜぇ」 昔、陸軍中野学校のビデオ見てたとき妹が
「何見てるの?ふーん。また戦争映画見て」って感じだったけど
加東大介が台詞を言うシーンで急に「この人誰?演技うまいね」って言った。
雷蔵を説得するところ。
偶然だけど加東大介のすばらしさが伝えられたような気がして嬉しかったな。
>>124-126
まあまあ、木村荘十二監督版『新選組』で
床屋で居眠りする加東大介の姿でも見て
なごみませんか。
今年の始め頃にCSの時代劇専門チャンネルで
放映された前進座出演作品3作は、どれをとっても
名作ぞろいで驚きましたが、加東大介(市川莚司)も
しっかり出演してますね。『その前夜』では新選組の
下っぱ隊員だったかな。 ↑その息子さんて黒澤監督の娘さんと結婚した人ですか?
いやさ、三船敏郎スレがだいぶ落ちてたからちょっとくだらない
話題書いてageたんですよ、そしたらもう「つまんね」のレスの
連続でさ、こっちも頭きたんでちょっと気色ばんでレスしたの。
そしたらさ、言うにことかいて「おまいの自己顕示欲丸出しのレス
がおかしい」とか言うんだよ。
自分の気に入らない意見や高尚でないレスを「自己顕示欲」の一言
で斬る奴が数名(一人か)いるから、皆さんくれぐれもスルー
しませう。>125みたいな
>>130
永田町黒澤で蕎麦やってるのその人(加東大介の息子?)ですか?
二階で、鍋モノしか食したことないが。 渋谷実監督の『大根と人参』ではコールガールのポン引き。
こんな役から真面目な会社員まで、役柄の広い人でしたね。
今年はCSのどこかの放送局で
『大番』シリーズやってくれないかしら。
未見なんですよ。
>>137
ワシの代表作見ないでどがいするぞ!
ワシが30代にもなって17歳の童貞男やってたらどがいするぞ!
ワシの初体験が夜這いで駄菓子屋のオバハンだったらどがいするぞ!
ワシの映画を見てワシの証券会社に就職したヲタがいたらどがいするぞ! 「あのマンゴスチンうまかったなあ」
by浮雲・早春(たぶん)
同じセルフだった。
セリフかんだりしなそうだ、監督から絶大な信頼あったでしやう。
>>138
おったー! 実の姉と親子役たあ、がいにえらいもんですなあ! 「南の島に雪が降る」の
♪私の〜 ラバさ〜ん 酋長の娘〜
って歌が好き。
あのシーンみんな楽しそうに歌ってるから。
「これで(日本がアメリカに)勝っててごらんなさい 。
あなたも わたしも 今頃は ニューヨークだよ、ニューヨーク
パチンコ屋じゃありませんよ!
ほんものの ニューヨークだよ」(秋刀魚の味)
東宝と大映とまるではまるで違う人。長門も津川はどこでも一緒。オジサンを
見習って欲しいもんだ。
加東さんの息子さんと黒澤監督の娘さんのあいだの子供が
「雨あがる」や「日本の黒い夏」に出てる加藤隆之ですよね。
びっくりするぐらいダイコン・・・
でも、今に化けないかと期待してます。
女が階段を上がる時、の関根さんが好き。
「太ってる人に悪い人はいない」
とか言われながらも、結婚詐欺師だった
>>147
黒澤の娘ってたけしの映画の衣装やってるあの娘か? そう、衣装デザインの黒澤和子。
もう離婚してるけどね。
>>150
それって大介の死後か?
大介の生前なら大介の反応が知りたい それっていうのは結婚のこと?
知らないよ。でも気になるから調べたよw
加東さんが亡くなったのが昭和50年7月31日で、子息の結婚は昭和51年らしいから
没後ですね。
>>152
なるほど
しかし、まさか自分の娘が自分に近いお気に入りの俳優とはいえ
用心棒のアホ役の子供と結婚するとは夢にも思わなかっただろうな >>1
「秋刀魚の味」
この映画面白いと思うんだけど、
当時のベストテンに選ばれてないんだよね。
小津の映画は殆ど全部選ばれてるんだけど唐突に選ばれてない。
左翼がステータスだった当時だから、
あの1シーンだけで拒否反応を起こしたのだろうな。
選者達は。
あそこが一番いいのに。 第36回(1962年度)キネマ旬報ベストテン
第1位 私は2歳 監督:市川崑
第2位 キューポラのある街 監督:浦山桐郎
第3位 切腹 監督:小林正樹
第4位 破戒 監督:市川崑
第5位 椿三十郎 監督:黒沢明
第6位 人間 監督:新藤兼人
第7位 おとし穴 監督:勅使河原宏
第8位 秋刀魚の味 監督:小津安二郎
第9位 にっぽんのお婆ちゃん 監督:今井正
第10位 秋津温泉 監督:吉田喜重
大番といえば、千葉泰樹特集も近いし、一通り見られそうだ。
おとし穴はモダンでシュールな絵だ、不条理劇みたいな映画
それと秋刀魚の味が同年とはねw、キューポラもこの年かー
>>162
立ち去る時の力の抜け具合いが素晴らしい。 「鬼火」、銭湯の鏡に向かってニヤけつつヒゲをあたる場面の情けなさがいい。
★「軍艦マーチ」に抗議殺到=幼稚園が謝罪、ネットで騒ぎ−中国
・中国広東省広州市天河区の幼稚園が毎朝、日本の「軍艦マーチ」を流している
という情報が中国のインターネット上に流れ、抗議の書き込みが殺到している。
同区教育局が調査に乗り出し、幼稚園側は軍艦マーチの放送を中止。幼稚園
責任者が地元メディアに公開謝罪する騒ぎに発展している。
この幼稚園の女性責任者は「抗日戦争は生まれる前の出来事で、日本の軍歌
だとは知らなかった」と説明。園児も「この曲が好きだ」などと話していたという。
幼稚園は指摘を受け、「曲を選ぶ際に文化的背景に注目する」ようにし、園内で
流す曲をトルコ行進曲などに替えたという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050619-00000042-jij-int
何でこのスレ?
「秋刀魚の味」でかけさせるから? (w
けどそういうこと言い出すとトルコ行進曲もまずいよな。
また「南の島に雪が降る」「私は貝になりたい」とかの季節ですね。
まあ今年は成瀬関係でたくさん彼の名演を見られるでしょう。
チョット聞いてくださいよ。
このあいだ、車で隣町を通ったらいつの間に病院ができてた。
その病院の名前が「加藤大介クリニック」だって・・・
普通は苗字だけだがこの人の場合微妙に加東さんを意識して
フルネーム名にしたんだろうな、やぶでないことを希望。
この前、日本映画専門Chで「南の島に・・・」を見た。
大介さん、フランキー、桂樹は食うや食わずの状態とはみえなかったなあ。
まあ、一番脂の乗り切っていた時なんだろうけどね。
映画自体には大いに泣かされましたけど。
大介さんは、戦地でも痩せ衰えなかったと自分で原作に書いてました。
そうだとしても映画は健康的過ぎるかもしれませんが。
石浜朗の著作によると、
渋谷実の映画に初めて出るとき、監督のことを聞きに来たって、何度も。
「霧ある情事」かな?
南の島に雪が降るってビデオでてないですかね?それともテレビとかでやんないかなぁ〜本みて感動したから見たいよ
不動産詐欺、結婚詐欺からコック、クリーニング屋、はたまたスパイの教官
果ては殺人まで、なんでもやりまっせ
↑株屋のわしを忘れてもらって、どがいする?
初の主演だったんだで。
ええ!?「三文役者」のダイちゃん版?
えろいひとおしえて
加東大介の主演って「大番」と「南の島に」と、あと何があるの?
↑東宝ダイヤモンドシリーズの「鬼火」
これを千葉秦樹監督が演出中に感心、「大番」主演に抜擢する。
藤本真澄Pは一時は反対だったらしい。「あいつではお客が入らない。」
でも代表作となり大当たり、4作までシリーズ化される。
成瀬巳喜男の「ひき逃げ」で名優ッぷりを再確認しました
前からやっとるぞ。
年末年始の特選版。多くは再放送。
「狂った果実」DVDで、キャスト紹介見て津川雅彦が親戚って初めてわかったよ
そういや、津川の目張りの入ったあの目は加東さんそっくりで改めて驚いた
それによると、津川は5歳から子役だったそうだが、それにしては棒読みだぞ
保守age
ミンスの野田国対委員長が似ている件について
用心棒の亥の吉役の、あの変てこりんなメイクと表情を見るのが
楽しくてなんども見直してしまう人は多いだろう。
松竹作品「雌が雄を食い殺すー???のかまきり」豪華女優とのベッドシーン
たっぷり。 デブ専にはたまらない大介さんの裸体シーン。もう一度見たいね。
あの実直そうな大介さんの精力満点のエロ爺に感服。
64歳で早逝されて残念無念。
707chでとんかつ一代やるね、これも好演だったな
サンマーメンは、麺料理の一種(あんかけラーメンみたいなもの)。
「秋刀魚の味」の、加東大介がラーメン屋で注文するセリフは「サンマーメンくれ」の予定だったが、
結局「チャーシューメン」になった。
あんかけラーメンだったのか。
この間入った中華屋のメニューにサンマー麺があって非常に
気になったんだけど頼まなかった。
涼しくなってから食べようかな、加東大介とどんな因果関係
があるのか知らないがw
加東大介の好みではなく、小津監督の好物だったようですよ>サンマーメン
ワタシは弘明寺で食べたことがあります。
ペヤングのもやしそばを食べた
ふたの説明では横浜、湘南で昔から人気のサンマー麺とあった。
小津監督が好きだったってことは横浜か鎌倉辺の中華屋で食べてた
のかもしれないね。それか蒲田にも支那そば店があってメニューに
あったか。
「南の島に雪が降る」文庫本をアマゾンで買った。
すぐ届いた。
一本刀土俵入を高槻で見ました。主演作品です。感涙ものでした。
俺は、ニューシネマからタランティーノがデビューまでの四半世紀の映画を
その時期に活躍した二大俳優デ・ニーロとニコルソンを座標の原点として
捉えてる。その二人の共演、協働関係を辿っていけば、
だいたいその時期のアメリカ映画人はほとんど網羅できるからね。
最近、山中、溝口、小津、黒澤、成瀬から清順日活解雇くらいまでの古い邦画を
ポツポツ見はじめて、
デ・ニーロ、ニコルソンのような座標原点になりそうな邦画俳優って
誰だろう?って考えてたんだ。
加東大介は間違いなく双璧の片方を担えるね。もう一人は誰がイイか
邦画ファンの皆さん、教えてくれ
できれば男優がいいんだ。
だけど色んな監督の映画に出てるのは、女優のほうが多そうなんだよ
五十鈴とか、原節子、デコなど
女優だけど
浪花千栄子がいいな
溝口、小津、黒澤、木下にも出てるらしいし、吉田喜重の「嵐を呼ぶ〜」にも
仲代って黒澤以外何に出てる?市川コンの「鍵」くらいしか思いつかない
ザ・シリーズ
加東大介の『大番』シリーズ
3月の「ザ・シリーズ」は、獅子文六の同名小説を千葉泰樹が監督、加東大介の当たり役“ギューちゃん”が活躍する傑作シリーズ全4作を一挙放送します。
キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!! ついにやるのかギューちゃん、見たかったんだコレ
青春篇と風雲篇を観てきた。
ワンシーンごとに必ず一工夫があるし、立ち芝居ではカメラのドリーを必ずいれたり、50年代の日本映画って丁寧、手堅いよね。小道具もフリと落ちでちゃんといかしてるし。
青山真治とかも、演出の最低限の技術を学ぶべきじゃねえか。溝口の一側面だけをみて、雨月リメイクされてもねぇ。とよた真帆を使って、どう描くつもりかね?
にしても、いじらしい千景とのギューちゃんのやり取りは、気持ちいいぐらい息がピッタリ
プロの仕事だね。
加藤大介が死んだとき、ぷっつりとテレビに出てこなくなって
人が死ぬという意味を初めて実感したよ。
ドラマデータベース見ても、亡くなる前年の74年まで旺盛にTV出てるね
沢村貞子が、病魔に冒されながら収録にのぞんでいた晩年の彼についてエッセーを書いているが、
本人は詳しいことを知らされていなかったようだ。
NECOの大番1作目今見終わったが最初は山下清かと思ったぜ。最初の設定年齢が18歳って・・・・ まあ昭和初めの18歳なら加東大介でもおk
「大番」面白かった。小説を映画化する際にありがちなダイジェスト版風の
作りでなく、TVの連ドラに近いディテールを描きこんだ作風がいい。
TVがまだ映画に対抗できなかった時代ならではの作り方かも。
役者が皆上手いね。リメイクしてもいい作品じゃないかな。
ランチの女王で田窪一世見たとき
加東大介が生き返ったのかとオモタ。
「陸軍中野学校」シリーズでの早口でまくしたてる喋りがイイ。
サンマーメンとは、中華丼の具の部分が「もやしだけの具」になっていて、それが
ラーメンにかかっているもの。広東麺の具がもやしだけ、といってもいい。
東京では昔はもやしそばを頼むと、サンマーメンが出てきたので普通のものかと
ずっと思っていたけど、サンマーメンという名前があることは大人になるまで
知らなかった。
____
ハ((.__\
(i. _ _ l彡|
|l ・〉. ・` .Vノ^)
,-ーー| (_,ヽ i.Jー、_
/ ヽ`ニニ´ | ヽ `ー、_
/ / .l ‐一' / | l お前初めてか 育てるのは
/ Y L |,) ー'↑ ,> ィ |
/ |ヽ |,バ | 7 / | 力抜けよ
/ .イ| | |rA,| / / / |
/ / | | |gca| | / /| )
/ / / | .|aAi| | / // l
レー-、_ / ̄`__-、__,l Aec.| | / /( |
fク´"''ノ_V `\ノノavkj ̄レ ノ ノ ノ
>>114
つい最近、毒蝮三太夫(マムちゃん)が「加東大介さんは酒が一滴も飲めなかった」
って言ってて、意外だったよΣΣ(゚д゚lll) 黒の超特急での関西弁。
後半に従うにつれ慣れてきたか、少しずつ上手くなっている。
軍艦マーチって帝国軍とかパチンコ屋とか右翼街宣とかで
とってもイメージ悪いけど、密かに名曲だな。
おーい!
今晩「南の島に雪が降る」やるぞぉーい!
ヤタ━━━━━━ヽ(゚∀゚)ノ ━━━━━━!!!!
南の島に雪が降るは本当に名作だった
全く蛇足のない練りこまれた脚本と名優たちの熱演がすばらしかった
95年にキチガイじみたリメイクがあったらしいが許せんな
放送記念age
本当に久しぶりで全編見た、色々忘れてたなぁ。
原作ばかり読み返してたから、映画のキャストにやや違和感でてしまった。
この映画の中でまた、セリフをカットした場面があったな、劇中、私のラバさん
酋長の娘〜の歌の部分、肝心の酋長のところをカットしゃがった、どうしてこういう
つまらんことをするのか?酋長は放送禁止用語なのか?
そうらしいっすよ>放送禁止
翌日の「クレージー黄金作戦」でも
メンバー全員がラスベガスの路上で歌い踊るシーンの
犬塚弘の「金ありゃ楽だよ俺でも酋長♪」の最後の部分が消されてた。
名シーンなのに・・・興ざめじゃん・・・
古い映画がテレビで放送されると、必ずセリフが途切れる箇所が幾つかある、
ああいう事すると映画の価値もなくなるね、やめてほしい、どういうバカが
指図しているんだろう?
それにしても視聴者をつんぼ桟敷に置き去りにし、放送禁止用語をめくら滅法消去するやり方は、
過去の作品に対する強姦であり、侮辱である。芸術後進国を自ら認めているとしか言いようがない。
ただ、作品のオリジナリティーを尊重してそのまま放送した旨の断りをすれば良いことなのに。
これじゃたとえ映像をデジタルリマスターしたとしても、所詮片手落ちな作品にならざるを得ない。
この愚行に気がつくのに、あと何年かかるのか・・・狂気の沙汰としか言えませんな。
ガタガタ文句言ってる奴はスカパーにでも入りゃいいだろ。
あそこは音声消してないから。
で、NHKは音声の問題を理由に受信料支払い拒否すりゃいい。
>>259
放送禁止用語はどの国でもうるさい。日本だけではない。
>ガタガタ文句言ってる奴はスカパーにでも入りゃいいだろ。
スカパーでもたまに消しているけどね。まあトータルでは大した問題ではないよ。
消していないものを探して見れば済むことだし。 でも突然音声がプツッって途切れると気味悪いものはあるね
スカパーで何時見ても、何を見ても童顔とメタボ体形が変わらず、可愛かったな
「用心棒」、「人情紙風船」を立て続けに見た
25年遡っても似たよな役でワロタ
大好きな俳優の一人ですね。
コミカルな役もいいけど、「放浪記」の叶わぬ思慕と知りながら高峰秀子を思い続ける一途な男、「陸軍中野学校」での厳しい中にも部下への愛情に溢れる上官…
よどみの無いピシッとした台詞回し、個性的な容貌と共に忘れられない名優だと思います。
お兄さんの国太郎も、「丹下左膳余話・百万両の壺」では
チャーミングでしたな
【ニュー速報+板からきますた】口コミで出来るだけ多くの人達に広めて下さい!!!
69:名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/30(月) 17:36:03 ID:2aGz0rPl0
【世界中から信頼される日本記者クラブの毎日新聞が英語版で、世界に向けて9年間も発信していた記事】
■思春期の受験生の集中力を増すために母親はフェラチオで息子の性的欲望を解消する
■日本人の若い女性はファーストフードを食べると性的狂乱状態になる
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■日本のティーン(10代)たちはバイアグラを使ってウサギのようにセックスをする
■少女嗜好が発達した日本では、小学校に通うごく普通の少女たちが放課後、売春婦として働いている
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■日本人女性の55%は、出会ったその日に男と寝る
■20才から35才の間の日本人の4分の3がセックスの写真やビデオを撮ったことがある
■漁師経験者談;日本人は何とでもセックスをする
■24時間オルガズムが止まらない病気で苦しむ日本人女性の数が増えている
■六本木のあるレストランでは、コックは食事の前にその材料となる動物と獣姦する
■福岡の米祭りは、顔にベトベトの白い液体を塗るため、AV業界が「顔射」と呼ぶものによく似ている
■日本の最新の流行:70歳の売春婦
■老人の売春婦の人気にもかかわらず、日本では小学生の売春婦にも仕事がある
■ほとんどすべての漁師は海でマンタとSEXしている
■男色は日本の伝統。八坂神社では女装祭りを行っている
■日本男子は柔道や空手の部活で男相手に童貞を捨てている
■日本の首相は結婚生活ではなくオナニーで政権が取れると言っている
■横浜の女装祭りはゲイの宣伝になる
■かつてパールハーバーと南京大虐殺を起こした日本政府が、児童性愛者向けのマンガを作ってオタクを自衛隊にひきつけようとしている
■熱海の伊豆山神社のある木は、屠殺人の木またナギと呼ばれ、その後イザナギと呼ばれたが、
■イザナギは神道伝説の神話の神であり、日本列島は彼のこぼした精液から生まれた
増村作の「黒の超特急」。
主役は田宮二郎だが加東大介独演会のように生き生きしている。
「南の島に雪が降る」は、今見ると超豪華キャストだね。
映画はそれなりによくできているが、いまひとつ面白味に
欠けるのが残念。
大きな「事件」が起こらないせいかな?
実話を忠実に映画化した結果なのかもしれないが、
フィクション入れてもいいから、もうちょっとメリハリきかせて
ほしかったかな。
本当に史実通りにすれば、加東さんが転進する上官から一緒に内地へ帰らないかと誘われて、
悩みぬいたあげくに「役者は舞台を捨てて逃げちゃいかん」と残留を決意する大きな山場があるんだけど、
そこを敢えてストーリーから外してるんだよ。
建築中の劇場の花道の上で心を決めるシーンなんて格好の名場面なのに。
この映画見ると当時の喜劇俳優の序列が分かって面白いな。
渥美清なんかぺーぺーの駆け出しだね。
森繁よフランキーが別格扱いで、伴淳の微妙な扱いが意外だった。
淡島千景、仲代達矢、原節子(登場はほとんど写真のみ)もいいよね。
私が好きなシーンは「女が階段を上る時」で、あの高峰秀子を物にした後
ドヤ街みたいな所で婆さんみたいな奥さんが、「うちの人はあれで
女癖が悪くて、結婚を餌に女の人を騙すんです。もう何度尻を持って
来られたか分かりませんよ。ああ見えて見栄張りでね、まあ、あなたみたい
な綺麗な人には関係ないでしょうけど・・」とかいって、高峰秀子が
「はあ・・・」と言うシーンです。
本人は出てないけど。
7月に日専で加東大介特集来るで! 大番シリーズと鬼火他放送や
加東大介とかフランキー堺とか小林桂樹とか長門勇とかが子供の頃のあこがれでした…。
ギュ−ちゃん「大番」シリ−ズ、四日間楽しんだ。
加東大介さんって立派な立て役者だね。
千葉監督のうまさにも感心。
加東大介主演「鬼火」、今日日専で放映してたけど何かガイな映画だったな。
スト−リ−や登場人物キャラ設定もそうだけど、欲望丸出しにする忠七の
表情など絶品だったぞ。覗きを咎められるシ−ン、津島恵子に逃げられた
後のシ−ンも凄い。
若者だけど
オオバン面白いね
若者の美的感覚から言えば
芸者の浮気相手>オマキさん>>>>原節子だな
性格はオマキさんがダントツいい女だな 一番可愛いのは芸者だが
原節子は今ならモテない
「大盤」シリ−ズ全部みた。ほんと面白い。ギュウちゃんの他、
東宝個性派脇役総出演みたいな感じでよかったよう。
「鬼火」はやや微妙だな。インパクトはあるけど陰湿すぎ。
あの当時ガス会社とか集金の人から抗議がなかったのか?
加東大介は明るいキャラのほうがいいな。
加東大介が登場すると異様に画面の風通しが良くなるね。
人間としてはどういう人だったんですか?
逸話などがあったら教えてください。
民主の野田財務大臣が毎朝、駅で演説してるそうだから
一度握手してもらいに行こうかな
この人自身はなんの興味もないけど
加東大介と握手している錯覚に陥りたい
遺作は連続ドラマの『6羽のかもめ』かな? 最終回の特にラストシーンでの名演と、
その後に流れた「お疲れさまでしたー!」的な打ち上げのシーン(当時のドラマで
こういったメイキングを流すのは珍しかったと思う)での朗らかな表情が印象的だった。
加東大介の懐かしいCMがYou Tubeにupされていた(1:40あたり)。
ダウンロード&関連動画>>
『妻の心』でのコック姿ははまりすぎ。
戦前の漫画に出てくるコックさんのイメージそのもの。
5分間は笑った。
あれは出番が短いのが残念。
「女が階段を上る時」はもっと短いか…
東大入試は丸暗記型のテストだからね。
本屋で東大(理科)と京大(理系)の数学の過去門を比べてみな。
「数学は中一で脱落した」という勇者にも一目でわかるはず。
世間では馬鹿こそ東大へ行けというけれど、実際の所は単に馬鹿が東大へ行っているだけというのが現状だと思う。
レスロボットが
加「東大」介
に反応して自動レスしてるというw
「生きる」でのヤクザ役、頬の深い傷跡が決まってた。
「大番」はなんだか実写版いなかっぺ大将みたいだったな。
渥美清の演じたTV版はえらく面白かったと祖父が言っていた。
まあ、大番では主役張ってたが、なんといっても名脇役だな。
沢村一家は日本映画の代表的家系だな。
沢村国太郎、沢村貞子、加東大介、長門裕之、津川雅彦
坂東妻三郎(バンツマ)の「狐が呉れた赤ん坊」では4、5歳で準主役張ってた
沢村マサヒコ(津川雅彦)
>>309
実の姉と夫婦役だったな。
大番では親子役。
どうなってんだwww 72年頃にNETの『にっぽんの歌』の司会を松任谷国子と一緒にやっていた頃はまだ
ぱっつんぱっつんに太っていたのに、その数年後の『6羽のかもめ』の時にはもう
目に見えて痩せていて、身体の変調を感じさせた。
野田も5年後10年後ならともかく
こんなに早くチャンスが回ってくるとは思わなかっただろう
「戦争に勝ってたらいまごろニューヨークだよ」と問題発言して辞任
姉や森繁とつい比べてしまうが
まあ64歳、映画全盛期をよく生きてくれた
姉の沢村貞子さんの自伝の中で
加東大介さんが亡くなった後で
フジテレビ局内で加東大介さんを見た
人がいたと書いてあったけど
そのこと知ってる人いる?
大番名画座でいま引っ張りだこ
DVD出るんでしょうか
ついでにニュープリント作ったとか
まだDVDは出ていなかったのかな確か
冒頭の列車のなか、おにぎり食べたそうな表情から耳を動かすところまでの
流れは絶品だった。
「日本誕生」での神様役
大変福々しくお似合いでした。
社長シリーズ、森繁と小林桂樹に挟まれて、なんだかお気の毒。
準レギュラーのフランキーとのり平にも、喰われてしまってお気の毒。
肥満体なんだろうけど、ブヨブヨではなくて
おなかを指で押すとはじき返す弾力がありそう
社長シリーズでの森繁社長の元上官(艦長?)、今は総務部長?役は良かったな。
海軍キャバレーとてもいうのか、そこで昔を懐かしんでいたりしていたシーン
印象に残っている。
*余談だが、踊り子役でセーラー着たジプシーローズが出ていたのはびっくりした。
用心棒で初めて見たから悪役のイメージが強い
七人の侍でも生き残ったのに不満だった
沢村貞子の随筆で、加東大介の死を悼んでるのがあるんだけど、
結婚してすぐ出征した話とか、本当に弟を思ってるのがわかって
いい文章だったと思う。
森繁さんが山茶花究さんの葬儀で一生懸命動いているのをみて、小林桂樹さん
に、俺のときは桂ちゃん頼むよと言ったらしい。親戚に長門兄弟もいるのに。
で、実際そうなったらしいよ。小林さんの人柄が偲ばれる。
顔といい体型といいフグがパンパンにふくらんだような感じだな
敬礼しながらリズミカルに足踏みする姿がよく目に浮かんでくる
今夜が山田五十鈴が文化勲章貰った授賞式のニュウス画面に
大ちゃんが写ってた
何か貰ったの?
昨晩、ツタヤで借りた放浪記見たら加東大介
髪の毛フサフサだった。
「破る!
この地獄を突き破らなくちゃあ
おいらに明日はやって来ないんだ!」
by渡哲也
大ちゃんの息子さんが明ちゃんの娘さんと結婚してたんだね
初めて知った
離婚したそうだが
息子さんはソニーのデザイナーでこれデザインしたんだよ
その後そば打ち職人になって紙のスピーカー作ったんだよな >>352
社長忍法帳の札幌出張でぎっくり腰になって森繁社長に泣きついて
助けを求めてたのも面白かったよ 是非!とか言ってるけど、主演作ひとつも観た事ないんです
大番、鬼火、南の島、かまきり、狐と狸、等々
死ぬまでにDVD化されて観れるといいなー!頼むよ東宝さん!
古代シュメールの叙事詩「ギルガメシュ叙事詩」を現代語に翻訳した
矢島文夫という人はこの人の甥。
大ちゃんのお墓参りに行ってきた
雑草がぼうぼうだったので、草むしりして墓石も拭いて
他に人も居なかったからちょっと二人きりな気分を味わった
ご褒美に夢に出てきてくれないかなぁ、大ちゃん
>>384
きっと大ちゃんも喜んでいるよ
えっへへへへ、と
良いことしたなぁ、良いことあるぞ >>385
うぅ、ありがとう〜
余計な事だったかも…とか思ってちょっと落ち込んでたw 300本近い映画に出てるからな
もっと多い人っているのかな?
ググってみた。
620本だって…大ちゃんの軽く倍出てるとは凄いね
>>380
邦画の旧作ソフト化はかなり遅いから、見たいならスカパーの方が早い。
調べたら、出演作208本放送済み。 加東大介が主役で映画化された「大番」を子供のときに見た記憶がある
>>392
スカパーね…まずテレビ買わないとなw
ビデオで集めるって言う手もあるやね そうだよねえ
生きるのヤクザ役はキャリアの中でも異色かな
パンツには運スジ常につけていそうだなあ
姉の貞子にはなさそう
運スジなんて付けないから!絶対
きちんとした人だと思うよ、いろんな意味で
ヤクザ役は他でもやってるけど「生きる」とか「羅生門」のちょい役は別に大ちゃんの必要無しって感じ
いやぁまた号泣させられたわ。。何遍も観てるのに
6羽のかもめの15話「わたしはカモメ」
もうこの人本当に素晴らしいと思うんだ。ありがとう大ちゃん。愛してます
>>404
見上げている牛のおじさんも、東宝の俳優さんだよね。 >>404
森永ハイソフトって、この頃からあったのか
板違い、スマン 過疎ってるからいいでないの?
ハイソフトもそうだけどやたらチョコ系のCM多いね。しかもロングセラーだし
牛乳石けんのデオドラントソープとか驚いた。この頃すでにデオドラントの概念があったとは…
そういえば東宝の俳優さん、一瞬すぎて誰だかわかんないよ〜
>>410
ありがとう。この人も何かとよく出てるね〜 >>404
懐かしいCMだな。けっこうセンスがいい。 思うにこの人は、自分のコンプレックスを逆手に取った人だと思うの
そこが最も好きなところであり、尊敬するところでもあるのです
既にご存知の方も多いかとは思いますが。
YouTubeに南の島に雪が降るがアップされてます。
「恐妻時代」(52)
もっと出番が多いかと思ったら意外に少なかった。
澤村國太郎
澤村貞子
加東大介
3人集まればどんな話してたんだろう
その前にこの三人仲良しなの?
何か情報でもあればお願いします
フイルムセンターの千葉泰樹特集で、
もしかしたら大番見られるかな?と期待大。
大番の完全上映は、アモス西武以来やってなかったっけ?
価値ある上映会だと思うが通い詰めて全部もれなく観るのは暇と体力が必要だな
ラピュタで加東大介特集が始まりましたね。
10:30からのモーニングショーは原節子特集ですが、今週の『兄とその妹』には、これまた加東大介が印象的な役柄で登場しています。
>>429に補足
『兄とその妹』はフィルムの状態が悪いのか、5,6回上映中断。
明日からは作品差し替えになるかもしれないので、ご注意を。 近い人は朝チケットだけ買いに行けるだろうけど、一時間以上かかる身としては
7時の回だけを観たい場合、わざわざ朝チケットの為だけに往復して夜またとかキツい
それか上映前に電話して残席あったら行く、みたいな方法しかない
フィルムセンターみたいに毎回上映の前にチケット売っちまえばいいのに
地方在住なので、原則見たい回の直前に到着しているが
定員オーバーで入れなかったことは一度も無いなぁ
今までは運がよかっただけなのかな?
ラッキーだったのかもしれないね
関係者が見てること前提で言うけど
その日のチケットの売れ行き状況をアップしてくれたらどんなに助かることか
頼みます、ホント
>>430氏の予想大当たり。
『兄とその妹』は『女ごころ』に変更。
加東大介ファンはご注意。 満席じゃなくても若い番号はゲットしたいよね
変な席だと加齢臭等でそれこそ映画どころじゃなくなる
昨日は、フィルムセンターで『大番』を三部を連続で観た。その裏で、ラピュタでも『大番』をやってる。どんだけ東京は『大番』好きなんだ(笑)
ラピュタの『大番』は東宝から借りたフィルムだよね。
フィルムセンターの方が綺麗なフィルムだろうと思って、昨日は京橋に行ったのだが、ラピュタの画質はどうなんだろう?
前回のラピュタでの『大番』特集の時も、確か神保町で千葉泰樹特集をやってたような気がする。東京以外では殆ど上映されていないのに。
大番クソつまらなかった。我慢して2作目まで観たけど3作目は観ずに帰った
まぁ観てて主人公に嫌悪感を抱かせるのも役者の仕事ならそれもよしだけど
だみ声とあの笑い方と必要以上の肌の露出にもうお腹いっぱい 嫌いになりそうだわw
演技ワンパターンだし… やはりこの人は、人の中にいてこそ生きる人なのかも
そう?
大番も続大番もサクサク進んで面白かった。
往時の取引所の様子とか宇和島の貧しさとか新鮮だし。
ギューちゃんは愛すべき主人公だと。
ようやく大番見られた。嬉しいわ〜。
脚色が笠原良三、監督千葉泰樹だからつい社長シリーズの雰囲気のコメディかと想像していたけど
昭和初期の風俗を描いた原作があるからか、豊田四郎監督の作品みたいな空気だった。
笑い多めの、ほのぼの文芸作品というか。
宇和島の夜這いとか株屋の仕事内容とか、知らないことがいっぱいで、
知らない日本史がまた増えてしまったから、原作を読まねば・・
上京したての頃と、株で一山当てた頃とで、ギューちゃんの顔つきが全く違っていてさすがだなと思った。
のり平に有島一郎、東野英治郎、そして原節子、配役が絶妙だなあ。東宝最高。
「大番」のカナコお嬢様(原節子)って、ひどくないか?
ギューちゃんと結婚するくらいなら死んだほうがマシ、と思ったんでしょ。
ギューちゃんは、他の映画なら株成金の女にだらしないオヤジだものな。
「品行は直せても品性までは直らないから」と節子様おっしゃってたからな
小早川家で
圧倒的に少数派の意見だと思うけど、一ファンの率直な気持ち
この人は大番と南の島はやるべきじゃなかったと思う
大番4部作が束になってかかっても夫婦善哉の足下にも及ばない
南の島は原作を台無しにするようなあのチープさと
泣かせる目的で追加されたフランキーと森繁の部分にシラケた
少なくとも、あの苛烈な戦争体験を金儲けの道具にすべきじゃなかったろう
本人にそのつもりが無かったとしても、テレビと映画とふたつも作っちゃダメでしょ
同じ戦地に行っていた人はあれを観てどう思ったろう?そんな風に考えさせられた
以上、今回の私的な感想でした。長文すんません
>>448
美味しそう〜!
山芋のそぼろってどんな味なんだろう、サクサク系かな。
ゆずの香りのする餡って、一六タルトみたいな感じだろうか。
うにマメは長崎名産なんだってね。
どちらもお正月用のおやつにかってみようかな〜。 渥美清がギューちゃんをやった、テレビ版「大番」を見てみたい。
どれか一つ見るなら「大番」シリーズ
悪役系では「黒い超特急」
社長三代記も大番のノリでいい
身も蓋もないようだが、『用心棒』の加東大介も良いと思う。
喜劇とんかつ一代は
とにかく加東の出番が見たいという人には物足りないかもしれないが、豪華な喜劇人が揃ってるし面白いよ。
傑作とは言えないけど川島作品の様々な特徴が幕の内弁当みたくちょっとずつ出てる。
『陽のあたる椅子』面白かった
偶然の多用が、少し気になるが
この人の映画はどれも似たり寄ったりだからね
そんなことよりラピュタの客席で小便垂れたお前!座席どーすんだよ
>>459
ありがとう、観てよかったよ。
山茶花究が豹変してブチギレる場面が一番おもしろかったw 脇役ならば東宝版「次郎長三国志」の豚松
内田吐夢「血槍富士」も印象に残る
成瀬はどれも同じようなものだが「あらくれ」が出番多くていいかな
勢揃い清水港の豚松とか一番おいしい役だよwほぼ主役といっていいほど
殴り込み甲州路も一緒にラピュタでやって欲しかった。マキノだし
さっき放送されてた長門と津川のドキュメンタリーで
加東が『新国劇』出身と紹介されてた
鶴田浩二・山本富士子版の「婦系図」見てきた。
情に厚い、ねじり鉢巻きの魚屋な加東さん、ぴったりな配役だったわ!
この人が魚屋さんだと魚のイキが良さそうに美味しそうに見えてくる。
このスレが立って11年経ってもまだ500いかない辺りが魅力
スカパーで「南の島に雪が降る」やったの観たので久しぶりに書き込む
昭和の名優達の至芸が堪能できたわー
伴淳最高w
加東大介は南方に従軍したれっきとした軍人
「南の島に雪が降る」は舞台でも上演された
東京宝塚劇場で観劇したこともある
勘兵衛から「ついて来るか、今度こそは命は無いぞ」みたいなことを言われて
無言で頷く七郎次の横顔のアップは見事です
これぞ男の美学みたいな極みですね
がっ権のガキ向け本です、加東大介が、新幹線から幽霊を見たとの記事をみた
あ〜あ、去年の今頃はウハウハドキドキだったよなぁ(遠い目
今年のなんとつまらんこと…
遠い昔TVドラマ『おやじは大学一年生』演った人かな…
サンマーメンって酢とラー油をいっぱい入れるとうまいよね
加東大介っては知らない
>>480
視れるものなら視てみたい
中年のおじさんが学生服着て若い学生らと挨拶を交わし構内に入って行くオープニングが朧気に記憶にある… おやじは大学一年生
キー局MBS放送曜日・時間木 20:00-20:56放送期間1969/04/03 〜 1969/06/26
演出 (監督・久松 静児)
原作 藤本久純
脚本 児玉進、寺島アキ子
出演 加東大介、千石規子、佐藤オリエ、松山英太郎、三益愛子、いしだあゆ…
解説 年齢50歳にして大学生になったスーパーマーケットの社長。家族も大学側もビックリ仰天。青春ホームドラマ。東京都世田谷区に住む税理士の実話をドラマ化。
激し見てみたい
>>486Thank You!
…わしの憧れのオバ様、あの土田早苗さんも出てたらしい
『おやじは大学一年生』実話が基というのがまたイカス!
この学ラン姿は可愛過ぎるだろ 映画はまだしもテレビドラマだと観れる可能性がグッと低くなるからなぁ
とりあえず映画はあと
「おんなの朝 あまから物語」
「上役・下役・ご同役」
「筑豊のこどもたち」
この3本が観れたらもう思い残すことは無い
>>479
京橋と阿佐ヶ谷を行ったり来たりで忙しかったですね。
>>486
激しく見たい!!
この書き込み読んだだけで、何だかほのぼのした笑いが込み上げてきたわ〜。
CSTBSにリクエストしてみるかな。 いやまったく。後にも先にもあんなに劇場漬けだった日々は無いわ
息子さんのツイッターによると、加東大介の奥方であった京町みち代も11月14日に100歳で亡くなったそうな
旦那が亡くなってからちょうど40年目に
「男はつらいよ」のおいちゃん役は加東大介で良かったんじゃないかと、久々に観ていてそう思った
まぁ会社は違うんだけどさ
ヒロシはどーかなw
つーかググるとかなり中華系動画サイトにうpされてるのね。
成瀬巳喜男のやらなんやら。DVD化されてない作品が見れるからとても嬉しい。
そして原節子逝去に乗じて、また大番どこかでやんねーかなと期待
>>502
来月28日、文芸坐でかかるそうですよ。
『裸の重役』加東大介が出てきた所で何故か笑いが起こったw
全編シリアスな話なのに、何だかそこで和んだ。 >>503え?マジですか?情報ありがとう!
他の映画でも出て来るだけで笑いが起こったりするよね。
でも本人は当然それを良くは思ってはいないんだよね…インタビューで言ってた いえいえ。一作めだけでもいいからまた観に行こうかな。
森繁さんの「わたしの自由席」ですよね?戦友=加東大介本人ですよ〜
「アンコールカーテンで、私たちは勢揃いし、客席の隊長(加東大介)を迎えました。小さな花束を渡しながら、貴方は泣きました。きらきらと光る美しい涙と、嗚咽の中の君の挨拶に、舞台も客席も滂沱として流れる涙をぬぐいもならず感激の一瞬…忘れられない思い出です。」
>>507
あれ・・?
とりあえず手元にある「にんげん望遠鏡」を確認しましたが
加東大介は本人役で出演していたようなんですが。
「千秋楽には、彼(加東大介)が宇都宮から大病でふせっている本モノの部隊長を呼び、
アンコールカーテンで涙の対面をした。私(森繁さん)の演じる部隊長、
その実の当人が家族に抱えられ、舞台はなまで出向いてきて私たちの花束を受けられた。」
となっています。
森繁さん、あちこちでこの話を書いてあったと思うので
書いているうちに内容が変わってきたのかな・・?とちょっと思いましたがどうなんでしょう。 >>509
そうなんですか?
「にんげん望遠鏡」は未読なのでわからないんですが、
「わたしの自由席」ではそのように書かれていたのでてっきり…
それにしても随分違う話になっちゃってますね、森繁さーん! 他の著書などもちらちら確認してみましたが、やはり加東さん本人は
森繁劇団第一回公演の客演として一緒に舞台に立っているようですね。
少しそれますが、南の島〜の本の存在を知ったのは、
当時女性誌のイラストなどを担当していたばばかよという人の本紹介コーナーでした。
あとがきの、
「そのとき涙で言葉がつづかなかったことでも、今は笑って話せるようになる」
という一文に心を打たれました。
むかし、学研のこども向けオカルト本に
新幹線で幽霊を見た加藤大介さん。と出てた
有名人の親を持つと子どもはダメになるという典型だな、この人の息子は
「南の島に雪が降る」は中古本でいい。あの馬鹿リス家族にこれ以上贅沢三昧させたくねーや
でも確かに、男はつらいよに加東大介だけは出演してないんだよ何故か
森繁も小林ものり平も出てるのに。渥美清と相性悪かったんだろうか?
あるいは山田洋次にあんま気に入られてなかったりとか?不思議でしょーがない
もう一つ共通点。
紫綬褒章もこの人だけは貰えてない…早く逝きすぎたからかな?
でも無冠でもいいや、素晴らしい役者さんであることには違いないから
こないだフィルセンでやったばかりの千葉泰樹特集
今度はシネマヴェーラで3月末からやる!また大番も鬼火も観られるかと思うとホクホクだよぉ♥
大番は「續々大番・怒濤篇」だけやらないのかな
でもたのしみ
「南の島に雪が降る」はいい映画だったなー
主演作「大番」シリーズは名画座で全作見たけど、正直途中で飽きる
あとヒロインの原節子さんが晩年の頃で主人公が恋い焦がれる
憧れのヒロインとしては往年の魅力を感じないんだよね・・・
95歳で亡くなった方の30代後半の頃を晩年て・・・
早い引退時期から見ての晩年ってことだよね
代わりの言葉が思いつかないけど
>有名人の親を持つと子どもはダメになるという典型だな、この人の息子は
普通に工業デザインで実績残してるが
でもツイッターとか見ると中二病丸出しの痛いヒトよね
リアル自慢に必死すぎて可哀想になる。相当子供の頃さびしかったんだろうね
「続・加東大介特集」やんねーかな
できればラピュタ以外で
社長三代記の小林桂樹とのコンビが最高に良い
出世太閤記シリーズも見てみたいなあ。
用心棒で兄弟役をしてる仲代達也より20歳も年上なんだね。若く見えるな亥之吉
いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
UZW5C
YouTubeにUPされてる「大番」全4部作を見た
いや〜ほんとうに面白かった
見てない人は早く見たほうがいい
いつ削除されるか分からんからな
>>546
うわ、この人すげえな・・・・
情報本当にありがとうです;; 加東大介といえばサラリーマンシリーズで有名だが
自信の戦争体験を映画化した「南の島に雪が降る」も感動的だ
>>546
こんなところに書いちゃダメだよ アカウント停止されてるじゃん 最後水戸黄門漫遊記上がってたな
大番シリーズ、サザエさんシリーズ、秘密国際警察シリーズ
この辺はなんとか落とすの間に合った
「大学のお姐ちゃん 」がたった1日で削除されちまったな
団玲子、中島そのみ、重山規子トリオのヒットシリーズだったのに
午前中に見ておいて良かったよ
おまけに最近upされてた東宝映画がすべて削除されている
なんて意地の悪いことをするんだろうね
見たい映画がまだ残ってたのに
いや垢BAN食らったんだよ
たしか動画3つ削除されると自動でそうなる
動画も通報数が一定になると機械的に削除されるから
晒されたらまあまず終わる
すでに削除されてしまった「裸の大将」は最高に面白かった
何といっても小林桂樹の山下清役は絶品
昔見た記憶が薄れないうちにまた見れたのは嬉しかった
ブーちゃんやのり平がチョイ役で出てるのも貴重だし内容も充実してる
のちにテレビなどで山下清を演じた芦屋雁之助の演技は下品そのもの
わざとらしくいやらしい演技でヘドが出た
あんな最低最悪の山下清はなかった
もっかいうpしてもらえないかねえ
喜八の諸々後回しにして全く見てなかった
>>559
ラストでトップ・ライト、売り出し中のクレイジーが新聞記者役で出ていたな
精神病院では千葉信夫も出ていたし 三橋達也の国際秘密警察シリーズがいちばん画像が鮮明で見やすかった
佐藤允のような強烈な個性を持った俳優は二度と現れない
とくに戦争アクション物などピッタリはまってた
子供の頃は東宝の封切館によく観に行ったよ
あの頃は2本立てだったから、特撮映画と一緒にサラリーマン物、青春物
喜劇物などを観た思い出がたくさんある
あの当時の東宝映画はすべてSTEREO音声だった
でも悲しいかな、どこの映画館もSTEREO再生装置を設備していなかった
ほんとうに惜しまれる
主役も脇役もうまくこなした貴重な俳優、それが加東大介
コミカルな役からシリアスな役まで演じられた脇役の名優
どっしりとした安定感があった
テレビドラマで訪ねてきた昔の友人(伴淳)を冷たく追い払い
その友人が残した手紙を読み誤解してたことを悔やみ泣き崩れる役の題名
何ていったっけかな
大昔のテレビドラマだったんで記憶が蘇らない
「大番」ついに再upされずになってしまったね
惜しいことをしたよ
ロイ・ジェームスはべらんめえ調で流暢な日本語を話す外タレの草分けだったな。
しかし「白と黒」にはぶっとんだな
こういうのがまだまだ埋もれてんだから東宝は怖いわ
清張作品かと思ったらオリジナル脚本だってんだからまたすごい
>>584
そいや大宅と清張もカメオ出演してたなw >>587
日曜朝は中波で「不二家歌謡ベストテン」 幼稚園くらいの頃
ラジオの若山弦蔵とロイ・ジェームスの区別がつかなかった
全然違うのにw
外人タレントの草分けはジョージ・ルイカーだぞ
テレビドラマ「OK横町に集まれ」のレギュラーだった
その後、ロイ・ジェームスやEHエリックが続いた
>>593
584じゃないけどありがとう
ポイント溜まったら見るわ スレタイ斜め読みしてると【ザーメン】加糖大盛【日産マーチ】って見える
非東宝のうp垢もさきほど停止くらってた
こっちはDVDripだったから遅かれ早かれと思ってたけど
1か月持たなかったな
とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
Y30
毛沢東くらいには長生きしてほしかったが
ずっと若いのに毛沢東より1年先に死んだのか
限定でいいよ、長くしぶとくがんばってほしい
先日のわれらサラリーマンは、社長シリーズとは趣を異にする
小津映画かと思わんばかりの作品だったが、これはこれで良かった
>>603
最近何度かテレビで放送している違法動画のURLを貼るアレな人 特殊な炭素素材で水を水素と酸素に分解 ゼビオHDのグループ企業、クロステクノロジーラボが開発
われらサラリーマンは良かったよね。ちょっとグッときた
松林宗恵の大ちゃんの扱い方の粗雑さったらないね
江利チエミの東京さのさ娘、サザエさんより面白かった
ヤクザな兄貴の渥美清がいいね
「サラリーマン清水港」がアッというまに削除されちまった
とりあえず片っぱしから落としといて後でゆっくり見るに限る
もうすぐ閉鎖されるだろ、清水港アップしてた奴も
大番以外もレアな東宝作品だらけだったんだが・・・
いかんせん気づくのが遅くて半分も見られず・・・
そうだね、あんまり欲張りすぎてもいけないね
「黒の駐車場」は初見だったけど、テストカーや超特急よりも面白かった!
どうもありがとう
田宮二郎は勿体ないことをしたよ
ラッパなんかにケンカ売ったのが俳優人生転落の始まりだった
三橋達也の国際秘密警察シリーズは画像が鮮明ですごく見やすかった
これもすぐに削除さてしまったのが残念
加東大介は決して東宝専属ではなかった
大映にも松竹にも出演している
あえていうと東映は少ない印象だが、
それでも血槍富士や博奕打ちとかは外せないか
加東大介という俳優はさっぱりしていてネチネチしていない所に好感が持てる
素顔もそうだったという
地味で堅実で生真面目で遊びの無い、森重やのり平なんかに言わせりゃ「つまらない人」
でもだからこそ不潔さの一切無い、ひたすらに芝居だけを真剣に愛した素晴らしい人
それが、加東大介という人。
>>621
でもクレジットは「加東大介(東宝)」だから 「南の島に雪が降る」は加東大介による実際の体験から書かれた事実
映画化も舞台化もされた
ある程度は脚色されているだろうがな
原作はあとがきが寂しいんだよな
祭りのあとという感じ
特に伴淳が演じた人
レアものいっぱい上がってうれしい限りなんですが
週に1本くらいは東宝作品もあげていただけると
もっとうれしいです
東宝はしょっぱいから無理だよアップした直後に削除されるから。つかそれが普通なんだけども
比較的見逃されやすい大映とか日活を調子に乗って次々アップしてるけど
どのみちアカウント削除されるだろうよ
うpなかったらすでに落ちてたようなスレでも自治厨がくるw
来たよ来たよ「団地 七つの大罪」4年振りに見れてうれしかった
お早くどーぞ!
山里に審査員の話が振られると「俺、審査員なんてできないもん。怖い」となぜか弱気なコメント。
ランチタイムは創業以来のバイキングスタイルが人気です。
団地七つの大罪の第6話でトイレを我慢する三橋達也と草笛光子
実際、あのような状態になったら誰でも困るよな
あれで漏らしてしまう女が多いケースがよくあるそうだ
こいつら間違いなく汚らわしい在日wwwwwwwww
売国奴の非国民ジジイ共wwwwwwwww
もはやこの老害共はこの日本で生きる価値なしだなwwwwwwwww
アパート、マンションなんかには絶対に住みたくないね
「団地七つの大罪」を見てつくづくそう思った
七つの大罪
益田喜頓と千石規子の話と、三橋達也と草笛光子のエピソードにみんな食われてるね
さ、お次は大根と人参をいただきましょう
うーん…渋谷実にしてはイマイチだな
笑かそうと狙いすぎて全然すべってるわ
過去の小津作品にゆかりの役者をふんだんに無駄遣いした中で、
いちばんオイシイ役どころだったのはやはり加東大介。
あの頃の団地の風呂場はまだ木製のものだったんで驚いた
トイレも和式だったんだろうな
「次は私の大好きな山内賢さんの映画を…」なんて言ってやがるから大ちゃんにはまったく関係なさそ
東宝映画は娯楽に徹していた
理屈っぽい松竹、陰気臭い大映、低俗な日活、安っぽい東映などを
ダントツで引き離していた
上野東宝へ怪獣映画を観に行った子供時代
あの頃は楽しかったな〜
どーせなら「灼熱の椅子」より「陽のあたる椅子」の方がよかった
特撮映画には出なかったのが不思議
加東大介には似合ってるジャンルだと思うんだが
あ〜なんかわかる!
隊員のコスプレしてクサいセリフまわしとか絶対似合うはずw
東宝の特撮映画は戦争映画でもあるから
加東大介が出ていても全然違和感ないはずなのにね
文芸作品とか社長シリーズとかで忙しかったのかしら
隊長=加東大介
隊員1=小泉博
隊員2=佐藤充
隊員3=田崎潤
隊員4=小川安三
女隊員=団令子
出前のおっさん=沢村いき雄
「新幹線大爆破」の矢野宣の役がいいと思う。
(連絡取れずに契約流れて発狂する上級サラリーマン)
毎日ハンパなダイジェストUPしてくれた人が逝ってしまった
ダイジェスト全く見てないわ
ああいう上げ方されるくらいならむしろない方がいい
ダイジェストの人とpim maruは同一人物
だからもう時間の問題
ああいう中途半端なupするんなら最初からしないほうがいい
1000本以上あるので何をアップしたらいいか迷ってる
なんてほざいてやがったから自慢したいんだろ
新東宝のエログロ映画をupしてほしいな〜
小畠絹子、前田通子、三原葉子、三ツ矢歌子などのエロ女優たちが懐かしい
ここ数日、懐かしい映画のupがないね
どうしたんだろう?
1958年制作の東宝映画「東京の休日」がupされたぞ
すごいキャストで見ごたえある
ほかにもたくさんupされてる
土日の楽しみが増えた
俺の願いが通じたんだね
明るく楽しい東宝映画のキャッチフレーズは間違っていなかった。
中身のないただの娯楽作品だったけどね「東京の休日」
大ちゃんもどうでもいいチョイ役だし…途中でやめたよ
配役だけが豪華で中身がまったくない駄作
でもさすがは東宝、音声はすでにステレオだった
三船敏郎がさえない田舎のお寺の跡取りとして出てくるんだからスゲエ映画だった
実質上、映画での遺作「東京ド真ン中」来いッ!!!!
小泉博はペテン師だったのか
でもお金は返したんだからそういうわけでもない
何者だったんだろう
>>694
月給泥棒は旧パレスホテルの正面玄関が見れて懐かしい >>693
なんかウィキに載ってる配役も合ってないような気がする・・・ ・・・いいか
これだけは
言っとく!
余計な仕掛けは
必要ねえ
このスレはオレの色に
染めるんだ
オレのやりたい
ようになッ!
ラピュタ阿佐ヶ谷のモーニングで「大番」四部作上映されていますね。
二作目と三作目をニュープリントにして下さったそうでほんと有り難くて
久々に観たけど、ギューちゃんは可愛すぎる
「大番」シリーズ。全部観に行く。初見。
まあ、原節子の登場がみたいので。
TV版では渥美清がやったらしいね。
「大番」シリーズ。大ヒットしたらしいが、どのくらいの人がみたんだろう。
大番はね、加東大介のアイドル映画だから。中身なんてどうでもいいの。
通報しまくってるのがいるな
せっかくの荒木又右衛門が