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ゴジラ(1954年)から竹取物語(1987年)まで
「昭和」に東宝株式会社で製作され公開された特撮SF映画全般について語るスレです。
※荒らしや煽りの類はスルーでお願いします。
前スレ
昭和東宝特撮SF映画総合4
http://2chb.net/r/rmovie/1229870126/ _Y_ 太陽の塔様が>>2 getだ!! r'。∧。y 大阪のランドマーク、自由の女神よりデカイ ゝ∨ノ 太陽の塔様をあがめろ! )~~(. >>3 横浜そごうにあるのは偽モンだよ(藁 ,i i,. >>4 背中に顔があるの知らないだろ関東人(w ,i> <i >>5 若い太陽の塔なんてひよっこだ。カエレ! i> <i. >>6 中に入れるの知らないな厨房(ワラ `=.,,ー- ...,,,__ |,r'''"7ヽ、| __,,,... -ー,,.=.'>>7 目から怪光線は俺が元祖だ(プゲラ ~''':x.,, ~"|{ G ゝG }|"~ ,,z:''" >>8 コスモ星丸とか花ずきんとか言ってるヤシは氏ね。 ~"'=| ゝ、.3 _ノ |=''"~ >9-1001 俺様の事をエヴァの使徒とかまどマギの魔女とか言ってる香具師も氏ね。 ゴジラ1作目を超えるゴジラ映画はいまだに制作されない
「ゴジラ」作ってるときは64年後もシリーズ化してるなんて思ってもみなかったでしょう それもアニメやハリウッドで
>>3 シンゴジラは超えたとオレは思う
異論は認める
>>3 河内桃子の特撮ヒロインの可憐さを出せる女優は後にも先にも居ない、でしょうね
シンゴジラは昭和ゴジラをリスペクトしてるのは間違いないね なおかつ面白いんだから言う事無いな、樋口は辛かったろうが
ゴジラは第1作目から放射能を吐く前に背びれが光ってた
2作目のゴジラから3作目に至るまでの期間が長かった ちょうど東宝創立30周年を記念してのキンゴジ制作だったからな
ゴジラシリーズとしては長い空白期間でしたが東宝特撮SF映画としては黄金期 ゴジラの逆襲(1955年4月) 獣人雪男(1955年8月) 空の大怪獣ラドン(1956年12月) 地球防衛軍(1957年12月) 美女と液体人間(1958年6月) 大怪獣バラン(1958年10月) 宇宙大戦争(1959年12月) 電送人間(1960年4月) ガス人間第一号(1960年12月) モスラ(1961年7月) 世界大戦争(1961年10月) 妖星ゴラス(1962年3月) キングコング対ゴジラ(1962年8月)
獣人雪男って、そんなに差別的表現があるの? DVD化するのは永久に無理? 根岸明美の脚線美が?観れる唯一の映画
>>14 閉ざされた部落の描写がちょっとグロイ感じはあるが慣れれば大した事無い
永久に無理かどうかはさておき、出したら出したでクレーム付ける連中が
いそうだから二の足踏んでるんだろう。
シンゴジラは音楽が過去作の音源の使い回しな時点で初代を超えたとは思えない 音楽を鷺巣の力だけで作って今くらいの大好評だったなら別だが
左翼のバカどもがイチャモンつけるんでDVD化されない映画がたくさんある
>>16 鎌倉さん上陸はあの音楽を超えるものはできないと思う
そしてあの音楽あってこそのヤシオリ作戦だったと思う
出来れば凍結まで伊福部で通して欲しかった
>>19 それは結局、旧作を超えていないって事だと思う
>>15 成る程、そうでしたか。
ありがとうございます。
>>14 ナレーションで、舞台となる山村を「日本のチベット」と言ってしまってる。
40年近く前に浅草東宝で見た時は観客席で大爆笑が起こった。
「日本のチベット」のナレーションは大怪獣バランじゃなかったっけ
雪男には日本のチベットなんて説明は出てこない 日本のチベットはバランだ しかもナレーションではなく千田是也のセリフだ
閉鎖した山村だから近親相姦が行われ、その結果奇形児が生まれる そんな平成の時代にそぐわないエグイエピソードを 何の医学的根拠もないまま世に流したりしたら 何にでもイチャモンをつけたがるプロ市民の格好の的になる
ノストラダムスと共に ネットでDVD&BDを期間限定完全受注販売とかでなんとかならんか 一般店頭に置いたらそんなにマズイのであれば サントラとか原作本(ゴジラのおまけだったが)は発売出来てるのだし 完全になかった事にもしてないよね 最近じゃ浜ちゃんのエディマーフィーとか 貴明の保毛尾田保毛男程度ですごい叩かれてたもんな あの程度で ネット世界には日本のエンターティメントをだめにしようとする集団がいるのかね
その方面への “ソンタク” というやつで出さないだけだよ
ノストラは86年にビデオ発売の予告が出たのに直前で社内から待ったがかかり発売中止、 雪男もグリフォン事件の後に出回った裏ビデオに東宝ビデオのロゴが収録されていたので、 90年代にビデオ発売直前まで進んでいたのは間違いないが、結局これも発売されず どっちも商品化の予定があったのに、東宝が勝手に自粛しちゃったから、解禁は厳しい
遅ればせながら東映が「恐怖奇形人間」出せたのに、未だに東宝が「獣人」や 「ノストラダムス〜」出せないってのもなぁ。
東映と一緒にしない方がいいぞw 東映は昔から儲かれば何でもやるから 東宝とは血統が違う
丹波哲郎は、東映に似合いますね。どっちかというと。
>>30 『恐怖奇形人間』は実際に作品を観ると「奇形として生まれた者、マイノリティの悲しみ」
というヒューマニスティックなテーマがあるから、そこで押し切れたのかなとは思う。
実際にCSやDVDに出しても特にクレームも来なかったのだと思うし、「いざやって
みたら大したことなかった」案件かと。
自分は『獣人雪男』は観た事が無い。『ノストラダムスの大予言』は大昔に地上波TVで
放送されたカット版の録画を見せて貰った事がある。
獣人は伝え聞く「脚本では近親婚を繰り返した結果、障害者が多いと表現」(wikipediaより)
がやはりまずいのだろう。
ノストラダムスも公開時にトラブルを起こしている様なので(以下wikipediaより) >劇中、成層圏の放射能が一気に降下したためにニューギニアの原住民が被曝、食人 >鬼化して探検隊に襲いかかるシーンや、近代文明が核戦争で滅亡した後に放射能で >異形の姿となった新人類のデザイン(井口昭彦による)が、実際の原爆症による >奇形をデフォルメしたものではないかとして反倫理的・差別的であると取り沙汰さ >れ、1974年11月には大阪の被爆者団体「大阪府原爆被害者団体協議会」と反核団体 >「原水爆禁止全面軍縮大阪府協議会」(現・大阪平和人権センター)が東宝関西支 >社に抗議して上映の中止を求めた。それを受け、同年12月にそれらの描写の一部 >(約1分45秒)をカットした修正版フィルムと差し替える措置がとられたが、 >公開自体は続けられ、同年の邦画興行収入第2位を記録した。 >その後、1980年11月3日に修正版(しかし食人シーンはそのまま)が、テレビ朝日系 >の『ホリデースペシャル』で19時から20時51分の時間帯にテレビ放送され、1986年 >春には2カ所のカットを行ったビデオとLDの発売予告が東宝からなされたものの、 >社内の要請により中止となる あと過去のグリフォンの件も引っ掛かってる感じ。 >1998年8月に『獣人雪男』と同じく本編の音声を収録したドラマCDが、東宝の協力 >を得たとするメーカー(グリフォン)より発売され、翌年には「株式会社セプト」 >というメーカーから再発売された。 >なお、1998年の発売後には完全ノーカット版の海賊版ビデオが出回っており、グリ >フォンとの関係が指摘されているが、グリフォンの代表者の詳細な素性が不明な >こともあってはっきりしたことは分からない(この辺りの事情に関しては安藤健二『封印作品の謎』に詳しい) >また、このドラマCD発売・海賊版ビデオ流出以前には、本作を出版物で扱うことは >特に問題が無かったようだが、これ以後には出版物での扱いもできなくなり、増刷 >時に本作の紹介がカットされた書籍もあった[注 5]。2014年7月に発売された >『ゴジラ キャラクター大全 東宝特撮映画全史』(講談社)には本作の解説が写真付 >きで収録されているが、「食人シーン」・「異形の姿となった新人類」に関する説明・写 >真は掲載されていない。 、、東宝としてはタブー案件になっている様なので、、 ただ海外ではソフト化されてるみたいだけどな、、
雪男は実際の劇中では近親婚による奇形とかそんな台詞はないよ 確かに部落には奇形っぽいメイクしてる役者も出てるけど 部落差別を取り入れた映画ではあるけど、裏の味付け程度で、 メインの話は雪男の話になってるから発売しようと思えば全然大丈夫そうなんだがなあ
シンゴジは鷺巣みたいな親の七光りの糞パクリ作曲家ではなく、 もっと実力のある作曲家に担当させてれば、パロディ色も薄まって正当な映画になってただろう 鷺巣なんて親がうしおそうじで、庵野のアニメをたまたま担当してなかったら、 今頃は音楽の仕事なんて出来てないレベルのゴミ作曲家
東映ビデオでウルトラセブンが出てた時、最終巻で12話が出るって噂があったが結局出なかったな
>>23 >>24 あァ、思い違いしていた。失礼。
怪獣大戦争はゴジラがシェーしたとはいえ併映は一般層リア充向けコンテンツ「若大将」だった 東宝怪獣映画としての次作サンダガイラ併映はジャングル大帝レオだったのでこれがターニングポイントだろうか 続くゴジラエビタモスラ南海の大決闘併映はこれが青春だ!というこれまた一般映画に戻る、けど その後のキングコングの逆襲の併映は長編怪獣映画ウルトラマン
>>42 そういえば怪獣大戦争の併映エレキの若大将では田中邦衛さん扮する青大将がシェーやってたね
>>42 サンガイ、キン逆の併映が子供向け作品なのは、単純に封切日が夏休み期間中だからでしょう
南海の大決闘、ゴジラの息子(併映は舟木一夫主演の「君に幸福を」)が一般作とのカップリングなのは、
まだ学校が冬休みに入る前に封切ってるから
>>26 顔は美人とは程遠い、野生的な感じですね〜根岸明美
>>7 ゴジラと全く縁の無い喜八を全面に持ってきてる辺り、庵野には昭和ゴジラへのリスペクトなんて無いよ
せいぜい「80年代オタの基礎知識としての初代賛美」、「作品はどうでもいいけど伊福部音楽は好き」程度
全く興味無い上にバカにしてたVSメカゴジラのメインテーマをトリに使うくらいだし
「VSメカゴジラ」のテーマは、「十三人の刺客」のメインテーマや「つばめを動かす人たち」を引き継いでいて、三者とも人々が協力して大きな力に立ち向かう主題だ あのクレジットロールで、協力一覧の辺りから「VSメカゴジラ」のテーマが流れたのは、凄く意味があると思う
「獣人」は、やはりあの山中の集落の描写がよくないのでしょう。
昔からの与太話である『サンカ』からのアイディアでしょうが、習俗の
描き方がまずい。「奇形の偏見」よりも「社会的差別」の方が、より
政治的ですからね。
それに、「獣人」は白黒映画で、内容も言われるほど面白くないので
購買者へのアピール度が低くて、リスクを負ってまで販売しても
投資効果が少ない、と版権所有者が判断しているのでしょう。
「ノストラダムス」のほうがはるかに出来の良い、観たい映画です。
『君ねっ!この豆腐のなかにはだねっ!』
左巻きのバカどもは偽善者そのもの カッコばかりつけてるが中身は反日感情の塊の国賊 イチャモンつければ正しいと勘違いしている 獣人雪男は何もケチつけられるほどの映画ではない
>>47 庵野はそこまで伊福部音楽に詳しくないし、そこまで考えるタイプでもないよ
今までの作品でも自分が好きな曲を特に意味もなく自作に流してたから、
VSメカゴジラのテーマも単に曲が好きだから使っただけ
獣人雪男すきだよ 着ぐるみもよく出来てる 監督本多猪四郎 音楽佐藤勝 この取り合わせはレア
気違い部落は規制やらなんやらじゃなく、単に需要無い当時の一般映画の一本ってだけだろう ソフト化されてない当時の映画なんて腐るほどある ほとんどがソフト化されてて、確実に売り上げが見込める特撮映画である雪男とは訳が違う
獣人雪男は何十年も前に見たんでストーリーはほとんど忘れた もう1回見てみたいよ
みんな獣人雪男の話好きやなあ、ええけど 2001年夏ぐらいに浅草東宝オールナイトでやってたよ (プログラムは他に液体人間、電送人間、ガス人間、マタンゴとかだったかな) 一般に公開されたのはそれが最後だろうか その浅草東宝も今はないが
ドラえもんとかの漫画でしか見たことなかった凹面鏡みたいな形のスクリーン、 浅草東宝のわん曲したスクリーンをはじめて見たときは感動した。 オレがかよってたころは 怪獣映画のオールナイトに必ず来てる外国人カップルがいたな。
浪人して東京へ出た。 浅草東宝のオールナイトでそれまで「大特撮」や「宇宙船」で名前しか知らなかった映画をたくさん観れた 今やそのへんの作品はハードディスクに入っていていつでも観られる そして今の俺は東宝撮影所の近くに住まい、ゴジラの壁を見つつ通勤している
洋泉社 「1973『日本沈没』完全資料集成」 著者 友井健人 編 初出写真、貴重資料、新事実発覚! 『日本沈没』(73年)のすべてがここにある!!! 一億の民族を乗せ、ああ日本が沈む! 小松左京の大ベストセラー小説を、当時5億円の巨費を投じて、 豪華キャストで映画化した70年代パニック大作の金字塔 『日本沈没』(1973年)は、動員880万人以上の記録的ヒット作となった。 監督は『八甲田山』(77年)の森谷司郎。 特技監督はゴジラシリーズや『連合艦隊』(81年)の中野昭慶。 公開45年目を迎えた今も映画ファン、 特撮ファンを震撼させ続ける傑作の魅力を、 初公開含む写真と資料、600点以上の集成で明らかにする。 www.yosensha.co.jp/book/b355105.html
こういう、破壊的な映画は、東宝ではテレがあって作れませんな。
【創価の口封じ】 大島渚・立川談志「不倫報道ぐらいのことであいつは自殺しない」 【伊丹十三監督】
http://2chb.net/r/liveplus/1521198305/l50 まじめですな。
>>70 名優二人もすごいけど本多監督の上品さもにじみ出てる構図。
普通の人がこれ見てもまさか巨大隕石や大津波やセイウチ怪獣や宇宙船が出てくる映画とは思わないだろうね。
上原謙も池部良もセリフは棒読みであまりうまいとはいえないけど雰囲気は今の俳優の及ぶところじゃない
棒読みてw 吹替みたいな抑揚つけまくった大芝居してほしいのか?
>>74 棒読みとしか聞こえないのならおまえの頭が悪いとしか言いようがない
棒読みってより芝居が下手だよその二人は どっちも見た目でスターになれたタイプ 今のイケメン俳優と変わらん
上原謙はともかく、池部良はゴラス接近のシミュレーションを説明するシーンの棒読みで、全てをぶち壊してる
>>75 別にそんな事じゃなく、西村晃や小沢栄太郎みたいに、きちんとやってほしいって事じゃないの?
きちっととは? 説明シーンでもっと感情入れてしゃべれと?w
他の映画会社とは違って、怪獣映画を作らなかった東映ですが、
特撮では、これですね。「赤影」に続いていきます。
見ると金子吉延も、なかなかかわいいw
↓「赤影」時
↓こんなメンツが出てくる時点で・・・
池部良、そんなに演技へたですかね?
まあ、台詞回しはあまり、うまくはないようですが、
でも、黒部進よりはマシでしょうw
>>81 当時は世の中全体の会話が棒読みだった説w
池部は後年のインタビューでも「特撮映画では役者の演技は二の次になってしまうから」ってやる気なかったのぶっちゃけてるからな 本人的にやる気のある文芸映画と見比べてもそれは否定できない 上原謙は仕事選ばない人だけど
>>84 点と線では名優たちを相手に緊張しすぎたのか
一人だけ芝居が固かったですね
>>81 超大スターだった池部良と、ただの大部屋役者だった黒部を比べてもなあ
よく池部良のような東宝の大スターが特撮映画出演を了承したよな
>>87 宇宙大戦争も妖星ゴラスも東宝特撮では大作扱いだから箔をつけたいからとプロデューサーが頼みこんだんじゃないでしょうか?
>>88 あと、池部良は本多監督のさらばラバウルでも主演してるし、
その縁や本多監督の人柄も影響してそう
東宝時代の池部良の出演作品一覧見ればわかるが、プログラムピクチャーへの出演も多いし、 作品の格とかあまり気にしないでただ来た仕事を受ける人だと思うよ。 「宇宙大戦争」の前の本多作品「こだまは呼んでいる」も、大した予算もかかってない添え物映画だし。
>>92 あのラストシーンを見たらコーヒーが飲みたくなる
宇宙大戦争や妖星ゴラスの時代はいちおうは一般向けだったんでしょう
それでも特撮に出演嫌がる俳優がいたというのは悲しいけれど
電送人間でさえ嫌がる人いたって話だし
チャンピオンの前のこの頃は完全に子供向けだね
これは言い逃れ出来ない
https://twitter.com/godzillaDVD/status/974782509400674304 大滝秀治も、うまくないね。「味」はあるけど。
「だれが大部屋役者だって!?磔にするぞっ!」(棒読み)
>>95 惑星大戦争の中でもこれは好きなとこ
大滝秀治出てるとこはアガって見れるね惹きつけられる
地震列島の大滝秀治もいいぞ
えんえんとフランキー堺の株の話を聞かされながら緊張感が高まって
最後近くにドッカーンと溶けて、そのあとに、静かに「死への準備」が
描かれるという、怖い映画でした。
>>94 電送人間は鶴田と中丸が嫌がってたみたいだな
鶴田のほうは噂だが、中丸はDVDオーコメで
「俺はこんな役をやるために俳優になったんじゃない」を連発する嫌がりぶり
「俳優だれだれは、子供向けの特撮映画に、『こんな子供だましの映画に出てられるか!』と
嫌がった」という逸話は、その俳優の名前を替えて流布していますね。
「電送ー」の中丸氏は、すごくかっこいいのですが。(もともと美男子)
あの映画に出てくる人たちは、正義側も悪側も皆かっこいい。
「ガス」よりも好きな等身大特撮作品です。
「血を吸う」シリーズも語ってくださいねw
池部良は軍人やっても明智小五郎やってもやくざやっても全部同じ芝居なのがすごい
スターというものはそういうもの 三船も裕次郎も健さんも何やっても本人
そう。表情もまるで変わらんし なんで名優扱いされてるのかさっぱりわからんわ
>>99 現状、なんとも言えない評価になってますな
東宝特撮外伝「血を吸うシリーズ」
幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形(1970年7月)
呪いの館 血を吸う眼(1971年6月)
血を吸う薔薇(1974年7月)
岸田森ヲタにとっては重要作ですけどねぇ
>>98 いわゆる「東宝特撮もの」の中でも「電送人間」とかわりとオシャンティなんだけれども
それでも当時の東宝専属俳優の方たちが煙たがっていて
それでいて円谷英二監督の技術が世界的評価を得ていたというのが生々しいですねえ
結局、ジャリ番だと思って腰掛け程度に出た若い頃の特撮作品の遺産で今も小遣い稼ぎできるんだから(ダンもアンヌもアキコも)、どんな仕事でも一生懸命やろうということだな
ゴラスで基地を破壊するセイウチの着ぐるみの首のところに覗き穴が無数にあったな あれで映画は台無しになった だいいちあんなもの登場させなくてもよかったんだ
>>105 「血を吸う」シリーズは岸田森が有名ですが、
彼の出てこない「人形」も良い作品です。
(↑写真はイメージです)
「人形」では、松尾嘉代や中尾彬の脂ぎった
精力絶倫の『生命力』と、すでに死んでいる
小林夕岐子(物理的に)や南風洋子(精神的に)
との対比が悲しい。
中村敦夫がちょい役ででているのも楽しい。
高品格よりも出演時間が短いし役が軽い。
>>111 すみません、リンク間違っていました。
正しくはこれです。
ちなみに精力絶倫はこいつ:
>>111 血を吸う人形は子供の時にテレビで見て以来ずっとトラウマ
ゴケミドロとこれは未だに見れない
ゲテモノグロ好きが居座ってしまったな 夢のある空想科学映画のレスがまったくなくなってしまった
怪獣、怪人、怪奇、といろいろなテーマで
こどもを楽しませましたね東宝は。
松竹や大映もバラエティに富んでいましたが。
大映で透明人間と蠅男と言うのがあったが、中条静夫が蠅男だったのは吃驚
中条静夫は、タモリの今夜は最高のゲストに出たとき、 40歳くらいまで役者で食えなくて、麻雀で生計を立ててたって言ってたなあ。
キングコングの逆襲のDVDコレクターズを買った
付録の少年マガジン特集のやつで
モンド島からドクターゲロの船に輸送するスチールがあるが
本編ではこんな場面なかった、撮影されたものの、カットされたんだろうな
何にせよこの写真は初めて見たわ
ゴジラ大図鑑2にもゴジラ画報にもなかったし
その写真は公式ツイートにも載ってないし買った人のお楽しみだゾ
https://twitter.com/godzillaDVD/status/974601287089250306 >>114 東宝らしい、本多監督らしい
オシャレで清楚なやつは地球防衛軍から緯度0大作戦あたりまで一貫してたが
70年代に入り超子供向けなチャンピオン祭りと、
狼の紋章、血を吸う、エスパイとキッズお断りな露骨にアダルトなSF路線も模索され極端に分岐した
つっても、50年代初期の透明人間、獣人雪男、美女と液体人間とかエログロナンセンスの極み
東宝特撮が再評価された時代に作られたさよならジュピターだって無重力なんとかがある
「電送」は好きな映画です。
上映時間のほぼ半分まで、悪役(電送人間)側の本拠地が描かれない
(犯罪手法が不明)というのが緊張感があります。
物質転送装置というのは、映画では「ハエ男」が最初でしょうか?
「ハエ」では、その装置のトラブルが主題でしたが、この映画では、
その装置が手段として使われるという、より実用化が進んだ段階です。
さすがは工業立国日本。
律儀に受信装置を送付してくるし。今で言う「アドウェア」?
「さよならジュピター」は、しょうもない映画でしたね。
もう、制作者たちにさよならして欲しい作品でした。
今なら笑って見てられますが、当時は・・・
電送人間はDVDを買って見たけど、単なる復讐譚なんでストーリー自体はそんなに面白くなかった。 液体人間やガス人間の方が俺は好きだな。 特撮はいいけどね。
奇形人間シリーズはガス人間以降制作されなかった 4シリーズ目を期待してたんだが
>>125 今では友幸も小松も橋本も川北もハネケンも、本当にみんなさよならになってしまったぞ
生活するに絶対的に必要なものは電気、ガス、水道 液体人間 → 水道 電送人間 → 電気 ガス人間 → ガス 東宝はやることが違う
怪人三部作、それぞれ違ったモチーフでマンネリを防いでいます。
自由意志なく作り出された交渉不能な怪物;
復讐が動機の乾いた犯罪;
男女の情念の行き着く犯罪と情死(浄瑠璃みたい)
と、テーマは揃っています。
第4作を作ったらどのようなテーマになったでしょうか?
正義の味方?これでは、「透明人間」です。
「透明人間」(1954)も面白い作品でした。
透明人間が世間で生きていくための設定がうまい。
透明になると目は見えなくなるのですが。
>>130 大映の清純スターの三条美紀は肌を見せる役柄は、この画像を見る限りで似合わないと理解出来ますね
>>126 東宝映画ファン的電送人間の楽しみ方のひとつとして、出演者を見て楽しむ
同じ年に公開された「暗黒街の対決」「大学の山賊たち」「男対男」など、
出演者が結構被ってる作品と見比べると楽しさの幅か広がる
>>125 「さよならジュピター」
ぶっちゃけ「お話」として面白くはないし、昭和邦画や昭和特撮の素人にはオススメできない。
だが、東宝スタジオフルで使った本編セットやジュピターゴースト絡みの川北特撮とか、
映像としてもけして無価値でもないとは思う。
むっちゃ予算かけてるのはわかるし、東宝本営としては期待してたんだろうね…。
キャラとしては子役のマーク・パンソナはすき。
それにしてもジュピターゴーストとか、イルカの無駄にリアルな遺骸とか、無重力ぜクロスとか、
ほんとエログロ&シュールの連鎖。それで成立した時代という事かね。「幻の湖」「竹取物語」もそうだけど。
軍国キャバレーが登場するのは「電送人間」でしたっけ?
小松左京は「復活の日」はまだ良かったのに、満を持した「さよならジュピター」が 大コケ、その傷もまだ癒えない内に「首都消失」がズッコケたのが痛かったな。
「首都焼失」は面白かった気がする 大滝秀治の博士が良かった記憶
>>134 店の名前は「大本営」
確か焼夷弾とかいう名前の酒が出てきたような
>>136 首都消失はモーリス・ジャールの音楽がよかった
当初の予定通り森谷司郎が「さよならジュピター」を監督してたとしても失敗作と言われてそう あと森谷が監督だったら森谷監督作品に一本も出演していない平田昭彦の出演もなかったかも
ジュピターは脚本と総監督を小松が自分でやった時点でダメだっただろう
地球防衛軍の円盤と宇宙大戦争の円盤はデザインが同じ
笑っていいともに出た小松左京が裸の無重力シーンをピアノ線が見えないとやたら自慢してた、 総監督は内容よりも特撮テクニックとかCGに興味があったんだろう。 オレは実は好きな映画だけどね、 数年前に再発したサントラCDも大喜びで買ったよ。
>>138 『さよならジュピター』の失敗については、日本映画のショボイ予算・制作環境ではSF
は所詮は無理だった。それだけの話では?
「大作」といっても84年当時で¥10億程度だしね。あの内容を本気で撮ろうと思ったら
¥10億ではとても足りないでしょ。
それは森谷司郎が撮ろうが誰が撮ろうがどうにもならなかったと思いますよ。
森谷司郎は84年没か。
森谷は本当は繊細な人間ドラマが得意な監督だったのに(『育ちざかり』『赤頭巾ちゃん気
をつけて』『放課後』など)、現場の仕切りの良さを買われ(?)70〜80年代当時の日本映画界
で流行っていた「大作」ばかり引き受ける巡り合わせになり不幸だったね。
「大作」といっても所詮は日本映画なので実際には大した予算・制作体制で撮ってる
わけでもないしね。それで命を縮めた感じだね。
スレチだがその辺は佐藤純彌・降旗康男・舛田利雄などは良くも悪くもいい加減なのだろう。
佐藤も現場はテキトーだったと姫田真左久にバラされてたみたいだし。佐藤に言わせれば
「姫田さんとかが頑張ってくれてたから任せてた」「スタッフが頑張ってくれた場合、任せた
方がいいモノが出来る場合もある」だろうけど。
降旗も現場に木村大作がいる場合は木村の仕切りに任せてたみたい。
舛田も手抜きできるところはする人。『二百三高地』の現場のテキトーさ(予算がない中での
あの手この手)は助監督の佐伯俊道の回顧録に詳しい。これも凝る監督なら「そんなひどい
条件でやれるか!」となるが、舛田はそれで撮ってしまうので、、
そういえば『首都消失』も舛田か。 原作のポリティカルフィクション風味をバッサリ切ったパニック映画にしてしまっていたが、 これも「でも日本映画では所詮はそこまでスケールの大きな作品にするのは無理なんよ」 程度が本音でしょうね(脚本は山浦弘靖と舛田) ちなみにモーリス・ジャールはOPテーマを作っただけで後のスコアは書いてないらしいけどな。 実際に書いたのが誰かは知らんけど(前に出た舛田のインタビュー本でその辺の内情は バラしているらしい) 日本の実写SFだと、85年放送のNHKドラマ『オアシスを求めて』ってのがまあまあ 良かった(脚本=田向正健 演出=富沢正幸 音楽= 冨田勲) ただこれも低予算の枠内で「出来る事だけをやる」と開き直ったから出来た感じ。 80年代から現在まで日本で実写SFをやろうとする人は沢山いる(映画・TV・Vシネ) その辺はこのスレにいる人たちの方が遥かに詳しいだろう。 だが結局はどれも「所詮は日本の予算・制作環境じゃな〜」とそこから先にはまず行けてないね。 低予算に開き直った場合に「たまに」まあまあのモノが出来るだけ。 日本は学術からビジネス・製造業まで万事でとにかくケチる事しか考えない国だから仕様がないね。 50〜60年代東宝特撮の贅沢さの方がむしろ例外だったのだろう。
怪人ものといえば、「透明人間と蝿男」(1957)があります。
2つの有名な怪人を1つに合わせたという、「キングコング対ゴジラ」
のような豪勢な作品です。しょうもないできですが奇抜。
エロもあるし、おとうさん向けですね。
博士役で品川隆二が出てくるのが、「素浪人 月影兵庫」を知っている
ものにとっては違和感があります。二枚目過ぎます。
>>145 俳優引退前は悪代官の北原義郎が、刑事役とは新鮮な感じでしたよね。
ナタール人の円盤は三大怪獣地球最大の決戦で「模型」として登場したな
>>144 モーリス・ジャールってオープニングテーマだけやったんか
個人的にはジェリー・ゴールドスミスにやってほしかった
でも予算的には無理か
森谷司郎の演出ってぶつ切りっぽくね? 日本沈没も海峡も見てて妙な違和感があるな
モーリス・ジャールが音楽を手掛けた日本映画 首都消失、クライシス2050、落陽、 つまらん映画ばっかり
つまらん映画しか作れない人々だからこそ、有名な音楽制作者を使うのでしょう。
作品の箔付けで、こけ脅しです。まあ、映画の内容がこけ脅しなのですから。
退屈で、眠ってしまうような映画ですね。
>>146 新鮮とえいば、「透明人間」の河津清三郎ですね。
戦後は悪役で(のみ)知られるようになるのですが、
作品では、怪人になってしまった悲しみがよく出ている。
「電送」の親玉とは大違い。
彼や、田崎潤、田島義文、藤田進などは悪玉の親玉がいい。
「えらい人」も演じるけど
>>145 146
毛利郁子のグラマーぶりが最高だった。
東宝特撮も重山規子や中田康子、根岸明美らを重宝して、踊りのシーンを出せば良かったね。
妖星ゴラスくるってさ
(CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、直径500メートルを超す巨大小惑星「ベンヌ」が、2135年9月22日に地球に衝突する可能性があると発表した。
衝突の可能性は低いものの、衝突した場合の威力は、米国が現在配備している核弾道ミサイル群に匹敵するとしている。
NASAはベンヌが地球に接近する事態を想定して、衝突回避のための計画「HAMMER」の宇宙船コンセプトデザインを設計した。
このHAMMERをベンヌに突っ込ませるか、核装置を使うかのいずれかの手段で、地球に向かうベンヌの軌道を変えさせることを期待する。
http://news.livedoor.com/article/detail/14472727/ それより、南極でガスバーナー炊いて地球を移動させようぜ
そうそう、こんなんじゃ、チンチXはたちませんな
↓これくらいじゃないと!
やっぱり洋物はちがいますな
>>158 このキャシー・ホーランは昆虫大戦争の時のかな?
東宝はキャッシーホーランをキン逆や緯度0のモブとしてしか使わなかったのも、 見る目が無かったな 松竹や円谷みたいにもっとキャッシーをメインで使うべきだった 友幸は女優を見る目が無い
>>162 ユセフトルコの兄弟だっけか
しかし松竹作品でも外人協会の仕切りはオスマンユセフだっただろうから、
緯度0でブスや婆の外人を使ったりジュピターでブスの婆の外人使ったのは、
やはり友幸がブスの婆の外人フェチだったからだろい
緯度0はドンシャープからの意向だな。あれはひどい配役だったわ
>>164 ジョセフ・コットンが全然やる気なさそうやった
名優としてのプライドが邪魔したのかな
逆にシーザー・ロメロやリチャード・ジャッケルは真剣にやってるように見えた
キャッシー・ホーランと言えば、
「がっそりんをいれてくださーいっ」で有名ですが、
あれが別人ですね。実際の配役変更に配役表記が間に
合わなかったとか。まあ、「どうせこどもだましの番組
だから、いいよ、いいよ」という感じだったのでしょう。
キャッシー・ホーラン、"I don't want to die!"が
トレードマークですが、「武器が似合う」女性です。
サンダ対ガイラの歌手はブサかったな 掴んだガイラも「うわっ!まずそうやっぱやめとく」ポイ!なるで 海外ヒロインでだんとつ可愛かったのは キン逆のリンダ・ミラーよ ああいうカチューシャ今でも通用するよな デビルマンの美樹もしてたが当時の流行り? 次点は緯度0リンダ・ヘインズ、ちょっと垂れてたけどおまえら混浴したいだろ
ジョゼフ・コットンの演技はあんな感じでしょう。
他の映画でも。「0」はキャストも他と比べると豪華する。
実際に英語も喋ってるし。日本側俳優(女優)がんばりました。
中村哲は当然としてw
あの映画は、黒部進と黒鮫号(かっこいい)をみる映画
です。
普通の日本特撮映画(番組)では、
「世界的に見ればど田舎の子供騙しの珍妙な映画」
に出演するということですから、外人(あえてこの語を使用)
の役者さんは限られます。世界配給を念頭においたからこそ
できた配役でしょう。
>>167 「無敵風呂」いいですね!
いまでも、大事な日の前にバスクリンで作ってはいります。
次の日の職場でのプレゼンでけちょんけちょんにやられて
満身創痍になるのですが。
しかし、このメンツでは混浴したくない。
↓女性入浴者にとっては、かなりいいかも。
緯度0は映画館で見たときに グリホン登場シーンで客席から笑い声が起こったな スクリーンで見るとより着ぐるみ感が目立つ
リチャード・ジャッケルは撮影所うろうろしてて潜り込んだ素人の外人さんでしたね
>グリホン登場シーンで客席から笑い声が起こったな 封切り当時の話?
確かに緯度0に出てきたグリフォンや大ネズミや大コウモリは見るからに着ぐるみ然としててそれまでの怪獣と明らかに違ってましたね あれはわざとそうしたのか? 造形にまわす予算がなかったのか?
初映を子供のころ見ましたが、グリフォンで笑いは起こりませんでしたね。
そのまえに、「妾の脳みそを移植する」という場面を延々と見せられていました
から。気色悪い。『つきあっている女を自分色に染める』という下衆な表現が
ありますが、縦に改造してしまう(そして捨ててしまう)という。
リチャード・ジャッケルは「緯度0」以降も「グリズリー」や「アニマル大戦争」 みたいなヘッポコ特撮に出てるトコがなんか良い感じ。
>>173 緯度0の頃はもう既に村瀬も開米もいなかったし(もしかして八木兄弟ももういない?)
単にもう東宝特美には力が無くてショボい着ぐるみしか作れなかっただけだろう
同時期に新人の安丸が自力で造ったゴロ、二代目アンギラス、カメーバのほうが遥かに出来がいい
既に利光時代の着ぐるみの作り方が時代遅れになってたのかもしれない
なにかってえと抗議して展覧会を中止させたり商品を発売自粛に追い込もうとする人たちは、 あれは主催者や観客、会社や客に対する支配欲を満足させると同時に 承認欲求を満足させようとしているのではないか。そう考えるといろいろ腑に落ちる。
東宝以外の特撮で、哺乳類系(けだもの?)の造形ですばらしいものといえば何?
「宇宙からのメッセージ」を除いてw
↓「サンダ対ガイラ」、意識してますね。これ。
>>172 もちろん当時じゃありませんよ、再上映時の話。
リアルタイムで笑いが起きたって言うと84ゴジラのフナ虫
俳優の熱演がよけいにフナ虫のショボさをきわだたせてた、
近年の勇者ヨシヒコのぬいぐるみに襲われてるシーンと同じような感じだわ
笑いが起きるのはまだマシなほうで、モスラ3のショボい恐竜が画面に映った時は、 場内の大人全員が呆れてズッコケたみたいな空気になってた
>>183 ジュラシックパークの後にアレじゃなぁ。。
グリフォンとコウモリ人間軍団は人造の設定だし仕方ないとして 大ネズミ軍団はオールやガイガンの怪獣島のメンツとしてでも出してあげたら良かったのに あの映画だけであんな着ぐるみたくさん作っちゃってもったいない 怪獣総進撃はゴジラとアンギラスとマンダ頭部だけ新規造形なのに
いやあ、なんというか、当時の特撮を今の(ずいぶんたった後の鑑賞時の)
感覚で語られても、どうもね。せんがない、というか。
「0」は「世界的な子供だまし」だったから奮発して着ぐるみを
作ったのでしょう。「日本の子供だまし」ではモチベーションが
違います。
「大規模施設のなかを人が走る(歩く)」というシーン:
「禁断の惑星」のシーンを参考にしていますね。
残念ながらミステリアンの侵略基地はそれほど大規模なもの
でないので、シーンはしょぼいですが。
その後、「タイムトンネル」でも受け継がれました。
昭和東宝特撮は予算が贅沢だった時期の怪獣大戦争で大戦争ゴジしか着ぐるみを新造しなかったり、 普通ならゴジラより予算が無さそうなキン逆、南海の大怪獣で着ぐるみ多数新造したり、 スケジュールも予算も無いと言われてるメガロで怪獣4体の着ぐるみを無意味に新造した上に 東宝特撮史上でも最大規模の大きさのダムセットを作ったりと、 金の使い方が謎すぎる
「透明〜蝿男」のエロ成分を
『ぼんばー、ぼんばー』と
毛利郁子は、なかなか波乱の人生ですね。
「妖怪百物語」が強かった。
あと、「座頭市物語」(シリーズの1作目)
のやくざの親分に払い下げられた代官の妾といのも
ありました。
あの作品は、万里昌代が抜群にいいのですが。
(彼女、大連出身ですよw)
スレ違い失礼
とんねるずおかげでした最終回で注目された デビルタカマンの小野みゆき さよならジュピターに出てたってな
>>189 小野みゆきは当時の大作の変な映画によく出てた気がする
>>176 安丸も84ゴジラでは結構失笑されてたような
BS日本映画専門チャンネル
東宝特撮を愛する皆様、お待たせいたしました。
あの大人気企画【東宝特撮王国】が約3年ぶりに復活!
しかも今回は、従来の放送用マスターに追加でレストア処理を施し、
<HDリマスター版>として高画質で放送!
各作品の本編放送前には、劇場予告編をハイビジョンでお送りします。
https://www.nihon-eiga.com/osusume/t_tokusatsu/ 着ぐるみ製作がちぐはぐに見えるのは、それを
作っている側には、彼らなりの展望があった
のかもしれません。それが実現しなかっただけ
で。まあ、計画がうまく進まなくても損失を
最小限に抑えるように作業していくのがプロ
なのですが。アノような業界での経営方法が
確立していなかったのかもしれません。
東宝はSF特撮作品制作で優れていますが、
大映もなかなかすごい。松竹もがんばっています。
東映はあまりぱっとしませんね。SFのセンスがない
のかもしれません。
キャプテンウルトラも働けよ。
SFのセンスというより面白さが向かうベクトルの違いだね 「狼の紋章」と「ウルフガイ 燃えろ狼男」を見れば一目瞭然
>>193 結果的には「どんな内容でも作り続ける」って姿勢の東映が一番結果を出してるていう事実
シンゴジラも特撮担当は東映撮影所内の特撮研究所だし
その特撮研究所も、矢島が円谷プロの仕事を取ってなけりゃ今はもう存在してなかった
その辺の業界内の関係を重く見てたのは、東宝社内では結局川北1人だけだった
宇宙からのメッセージに宇宙暴走族や宇宙チンピラがいたのは東映らしくてよかったよ、 できれば宇宙ヤクザや宇宙スケバン、宇宙トラック野郎も出して欲しかったね
>>宇宙トラック野郎 は、あったような。邦画じゃないけど。
これもある意味SFですかね?
スペースシャトルが出てくる映画にろくなのはない、
という偏見を持ちました。これ見て。
(これに丹波哲郎が混じると・・・)
「ジョーズ」を参考にしています。
絵は綺麗な映画です。時代劇部分は見る価値が
あると思います。
稲川淳二出てましたっけ?
東宝創立40周年だっけ、妙な映画企画が乱立してた一本だわな
>>187 ゴジラシリーズの場合、主役ゴジラ着ぐるみの状態により査定されるんでしょうね
三大怪獣とガイガンは本編中でボロボロだったので、次作で新調されるのはわかる
ガイガンで息子ゴジが海用として使われるも、まだ綺麗な状態だったので
怪獣総進撃でははまだ使えたはずだけど
最終作予定だったので奮発しちゃったのかも
「キングコング逃げた」は、造形のデザインセンスがいいと思う。
乗り物、服装、怪獣
天本英世のガラモン状態が子供の頃見てトラウマに。
SF特撮で東宝に一歩譲る東映ですが、
「グンマー三号」はなかなかよかったですね。
宇宙ステーションがじわりじわりと侵略されて
いく。襲われて人が皮膚がただれて、という
のが子供ごごろに怖かった。
俳優(女優)が全部外国人というのもツボでした。
>>200 メガロでゴジラが新造されるのはわかるけど、前年に造ったばかりのガイガンまで造り直された謎
>>201 エクスプロアー号から出るホバークラフトは好き。
荒波で故障しちゃうポンコツだけど。
>>203 クオリティは対ガイガン時だけど
対メガロの方が動きやすそうだなあとは思う。
世界子供ランドのキノコの建物の近くで
ゴジラともつれ合ってクビが激しく曲がってしまったけど
あれで損傷したのかも。
メカ二コングがいいかんじです。だれがデザインしたのか?
動くときに、無線操縦(古い)の音が入るのがかっこいい。
「メカコング」というだっさい名前にしなくて正解でした。
メカニック(メカニカル)の最後のほうのカ行音とコング
のコ音をつなげたのでしょうけど。
ワトソン少尉、ちゃっかりと宇宙ステーションに
乗っている。
メカニコング はっきりしたデザイナーはわからないですね。 Wikiより >アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。 >頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。
ジェットジャガーが何故あそこまで格好悪いの本当に解せない。 ワザとか?
中野昭慶「あの当時はウルトラマン等のかっこいいヒーローがたくさんあったから、 ジェットジャガーは何ともこいつはどうしようもないなと言うデザインにすれば、 逆にいいんじゃないかと思ってああいうデザインにしたんです」
>>188 毛利郁子、万里昌代をもっと大映が大事にしてれば、彼女らのその後の生き様が幸せだったかもしれませんねこも
>>199 正確には「50周年」、、但しこれはあくまで企画制作=橋本プロ作品。
wikipediaにも書いてあるが82年当時の東宝は自社配給の大作には取り敢えず「50周年」
と付けてた(『海峡』『ひめゆりの塔』『南十字星』など)
>>198 『幻の湖』は実際に観ると橋本の本当にやりたかった事は何となく分かる。
たぶん橋本は諸星大二郎の『暗黒神話』みたいな事がやりたかったのでは?
もちろん橋本は諸星の『暗黒神話』なんか別に読んでないと思うが(『暗黒神話』の
初出が76年。『幻の湖』の公開が82年)
時空を超えた数奇な愛の物語という橋本の着想は壮大だったのにそれを上手く纏めきれず
怪作になってしまった。
>>195 う〜ん、でも東映も結局は「低予算でもやれるだけやれ!」という精神論だけの会社だからなあ、、
要するに岡田茂イズムだけど。大川博も細かかったらしいが、それでも東映動画の劇場用アニメ
制作に大金を投じたり(『白蛇伝』など。但し東映動画の劇場用大作路線は商業的には失敗している)、
たまに内田吐夢・伊藤大輔・田坂具隆などに大作を撮らせたりしている(『宮本武蔵』など)
岡田茂はその辺は映画に余り幻想を持ってないんだよね。とにかく限られた予算の枠内で
最大限の事をやれとそれだけ。80年代頃の五社英雄や舛田利雄とは親しかったのか(当時の
東映としては)大作を任せたりはしているけど(五社の宮尾原作ものなど)
個人的には東映的な低予算制作は日本の映画TV界の現場を相当に痩せさせたと思うけどね。
>>194 『ウルフガイ 燃えろ狼男』は脚本の神波史男、監督の山口和彦は本当はもっと違った
テイストを考えていた様な気がするんだけど、、ただ75年当時の東映だと良くも悪くも
ああいう破れかぶれの映画になるんだよね、、
>>193 大映(特に大映京都)は映画の品質には自信を持っていた。カネも使った。尤も
ガメラもシリーズが進む毎に徐々に安っぽくなっていったのだが、、
松竹も一時は川上景司がいて特殊技術に対する伝統が少しはあった。
東映は映画もTVもとにかく「安く」作る事が多い。それが全て。
キャプテンウルトラも実際に観ると余りの安さに愕然、、監督の佐藤肇はその中で少しでも
面白くしようと奮闘してますが、、
東映の低予算制作は日本の業界内における企業の生き残り方としてはそれで良かったかもしれない。
ただ一社がそういうダンピングをしてしまうと業界全体が引き摺られちゃうんだよね。
結果的に日本の映画TVの現場を痩せさせた岡田茂の罪は大きいと思う。
大縮尺の特撮では、大魔神がベストでしょうね。大映。
キングコング(逆襲)やガイラもいいのですが、
目ぢからが違います。
とってつけたような特撮のある時代劇では、
「士魂魔道 大龍巻」ですが、三船敏郎も
とってつけたような役です。
人文科学フィクションということで・・・
>>210 中野昭慶監督の発言(特に後年になってからの)は、リップサービスで信頼性に欠けるといわれる
平成でメカゴジラ復活させたついでにJJも格好良くして復活させりゃいいのにとは思ったが。
キン逆でメカニコング1号が腰に巻いた小型爆弾をねっとりちまちま落とすシーンすき
>>216 インタビュー本で中野さんが「対メカゴジラに自衛隊が出ないのは沖縄の感情に配慮したからですか」と聞かれて
「沖縄の感情に配慮したからです」みたいなオウム返ししてて笑える。絶対話合わせてるだけだと思う
倉敷「ジェットジャガーについてなんですが…」 中野「ジェットジャガー?ああ、あれね…」(嫌そうな顔)
ちまちま爆弾を落としているメカ二コングが、
いつまで落としてるんだよ!とこちらが飽きてくると、
いきなり自分自身が落ちていく、というのが予想できませんでしたな。
あのエレメントXが綺麗。
>.221
すみません、リンク間違えました。
ただしくはこっち、
ちょっとご立腹です。
疲れかな。
>>221 の画像がメカニコングに見えへんのや
腕が長いので、中の人の腕、途中で終わってますよね。
まあ、手を器用に動かす必要もなかったでしょうが。
短いのとつけかえてっと
>>215 橋本力ね、勝新太郎と「兵隊やくざ」で全裸で風呂場で乱闘してた脇役俳優さん。男にも人気らしい!
>>222 やっぱり爆弾腹巻きした1号の方がかっこいい。
浅草寺〜東京タワーでのキングコングとの戦いでも、
あれをポイポイ投げつければ良かったのに。
>>230 大河ドラマにほぼ毎週出てるが…
少し前の収録だろうがね
西郷どんで元気なおばあちゃん演じてて安心した。 最近見ないのは黒部進さん。
>>228 爆弾腹に巻いていると危ないのでは?w
別の映画で菅原文太がそんなことやっていた記憶が・・・
ちょっと通りますよ。
このアングルもいいですね。
メカ二コング壊れてしまいましたが、
残骸は誰が引き取るのでしょうか?
中央部の部品は何?
ドクターフーも惜しい才能です。
どこの大学で博士号とったのでしょうか?
爆弾腹に巻いて殴り込みなんて、邦画も洋画も’50年代からの定番だけどね。
ダイナマイトは男のロマンですからね。
爆発力がないとね
小林旭も百五十屯のダイナマイトで恋なんかぶっ飛ばせと歌っている
倉敷「ガイガンのデザインは、水木しげる先生だとの事ですが」 中野「そうなんです!さすがはあの手の絵を描いてる人のデザインだと、感心しましたね」 この数年後、全然別のミズキ氏のデザインだったと判明
ダイナマイトといえばアパッチ野球軍ですね。
「ホームラン級」のあたりをスコアボードに
よじ登ってキャッチして「アウトーっ!」
えっ?!
前日譚(正編)の『エースの条件』もいい野球漫画
です。ぜひご一読ください。
ちなみに、愛媛県では、本作は上映禁止となっています。
>>239 怖いね。
目を合わせると最後です。
街のチンピラみたいですが。
高田美和、可愛かったですね。
大昔に京都で、お父上に会ったことがあります。
高田美和の画像、こっちのほうがいいので、貼ります。
悪役側もなかなか手強いのがいいですな
これもスレチかもしんないけど、東宝から「ゲンと不動明王」のDVDが6月に発売。 みんな、どうする?
>>244 それは東宝の特撮でSFファンタジーど真ん中だしスレチじゃないよ
しかも円谷英二特技監督
>>244 BDなら買うかどうか考えるけどいまさらDVDってのがなー
未見ならともかく、金出して買うソフトがテレビで録画したのより画質が悪いと買う気なくす
ほうらね、目を合わせると怖いでしょうw
そんなのとは違って、この見得の切り方最高です。
『ゲンと不動明王』たのしみですね。
録画したもので満足せず、作品として制作者に
敬意を表して鑑賞したいものですね。
三船不動の説教には無理もありますが・・・
>>232 黒部さんは去年引退宣言してる。イベントには顔出すかもらしい
東宝特撮SFの歴史、1962年のキングコング対ゴジラ、1964年のモスラ対ゴジラ、地球最大の決戦の3作の大ヒットから、 従来の特撮SFの怪獣、宇宙、変身人間なんでもありから、ゴジラ・怪獣バトル路線に偏ってシフトしたのが伺える。 そんな中1963年のマタンゴと海底軍艦は攻めだったのかなと。
>>242 高田美和の脇の年配の女性は戦前のお姫様女優の月宮乙女でしたね
>>244 東宝って、シネマプリント、フィルムをジャンク、廃棄処分するから最低ですね
大映なんて湯浅監督によるとガメラのネガフィルムを海外に売っちゃってて復元が大変だったらしいしな
でもガメラBlu-rayのほうがゴジラより遥かに画質いいよな
ガメラはアグファフィルムだっけ 東宝はイーストマンだな
>>249 でも、
>>248 の言うのもわかる。
「大坂城物語」のDVDは、画質悪すぎるもの。
ゲンと不動明王 <東宝DVD名作セレクション> 発売日 2018/06/13 【三船敏郎出演作品】【初DVD化】 父親の再婚をきっかけに妹と離れ、隣村の雑貨屋に預けられたゲン。 辛い思いを抱える彼を励ますのは不動明王だった。 名作児童小説を巨匠・稲垣浩が映画化。 三船敏郎演じる不動明王が、円谷英二の特撮で描かれる。 本編102分/モノクロ(パートカラー)/音声1日本語モノラル/16:9シネマスコープサイズ/片面2層 【特典】 予告編 原作:宮口しづえ/監督:稲垣浩/特技監督:円谷英二/脚本:井手俊郎・松山善三/音楽:團伊玖磨 出演:笠智衆/小柳徹/坂部尚子/三船敏郎/千秋実/音羽信子/浜美枝/夏木陽介
黒部進、ハンサムで映画に出てるとすぐわかりますな。
キスカ以外に、あまり「いい」役がないのが残念。
なにかいい役あった?陳?
だいたい殺されるし
健さんを取り逃がしたのは痛かったね
>>261 黒部さんは芝居が硬すぎるから
いい役とはいえないけど、けものみちの殺し屋役は結構印象的かな
まぁ最後は死んじゃうけど
黒部さんにはコミカルな役をもっとやってほしかったな〜 あの真面目な堅い芝居がハマるとすげ〜笑える
黒部進さん。インタビューを読んでいると、当時あまり
ウルトラマンには思い入れもなかったようですね。
その後もおなじように。俳優として生き残るために
一生懸命だったようです。まあ、みんなそうですが。
台詞まわしがちょっと不得意な感じで、それがコメディー
には使いづらかったのかもしれません。
「キスカ」での歩く後ろ姿は吹き替え(実際に脚の不自由な人)
でしょうか?
演技がかたいといえば、キリヤマ隊長中山昭二さんもですね。
「硬い」という感じで。身のこなしもいい。
軍人、警察、武士が似合う俳優さんでした。
ヤクザ役もなかなかこわい。
>>264 そうだよハヤタ隊員
東宝特撮の世界では三大怪獣、キングコングの逆襲、怪獣総進撃とかで悪役、それも何からの手下
>>266 中山さんは惑星大戦争に出てたな
ウルトラマンじゃなかったら黒部さんと桐野洋雄さんの区別つかなかったかも
>>265 当時は日曜日も撮影だったから、最近まで自分が主演してるウルトラマン本編を見たことなかったっていうくらいだからな
黒部進はゴジラの息子冒頭の、なぜかひたすら怒鳴るパイロットもやってる ウルトラマン直後だからか、チョイ役の割にポスターにもでかく写真と名前が載ってる
「キングコングの逆襲」と併映の「劇場版ウルトラマン」を観に行ったちびっ子はどんな感想持ったんかな ハヤタが死神博士の手下やってるじゃん
>>266 ダンサー出身でも、身体つきが締まりが無くてコレと言った特徴が無いからスターにはなれなかったですね!
宇津井健や天知茂、若山富三郎主演物に脇役として居るイメージ
https://natalie.mu/eiga/news/275226 特集放送「東宝特撮王国」が4月より日本映画専門チャンネルにてスタートする。
この特集では、東宝の特撮映画のHDリマスター版が月2作品ずつ放送される。
4月は東宝初のカラー怪獣映画「空の大怪獣ラドン」、軟体状の宇宙細胞ドゴラがセルアニメや巨大な水槽を用いて表現された「宇宙大怪獣ドゴラ」、
5月は東宝とベネディクト・プロが提携した日米合作怪獣映画「フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)」
「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」がラインナップに並んだ。
以上の作品はいずれも本多猪四郎が監督、円谷英二が特技監督、伊福部昭が音楽を手がけている。
また、6月以降は「キングコングの逆襲」「妖星ゴラス」「美女と液体人間」「ガス人間第1号」「海底軍艦」
「緯度0大作戦」「宇宙大戦争」「地球防衛軍」の放送も予定。
詳しい放送スケジュールは、日本映画専門チャンネルの公式サイトで確認しよう。
中山昭二さんは、「憲兵ホラーシリーズ」がいい。
あの硬さが活きています。
「憲兵とバラバラ死美人」(w)で、細川俊夫演じる
地元の憲兵曹長(天知茂をがんがん拷問する)を
やりこめるのが痛快。
(細川俊夫、リアルでは、ものすごく喧嘩早っくて怖かったらしいですが)
以外と、中川憲兵の助手役の鮎川浩ともいいコンビです。
Youtubeでの
中山昭二のブラジル・ダンス
もおすすめです。
>>271 そのちびっこの一人が私です。
「逆襲」ではそんなに出番がないのですが
(ほかの映画でもそうですが)、みてすぐ分かりました。
『あっ!ハヤタ隊員だ!すごい!』
さすがに、『いつ変身するんだろう?』と考える
ほどこどもではありませんでした。ふだんよく見ている
番組の役者さんがほかの映画に出ているのを見ると
嬉しくなるものです。みなさんもそうでしょう?w
えっ?そうでもない?
2つの映画で黒部進みることできてトクした気分になりました。
サンダ対ガイラとジャングル大帝レオの併映もすごいな レオ目当てで見た子はガイラ見てトラウマになったろうに 怪獣総進撃+海底軍艦短縮版の併映というのは とくさつのカロリーがやばい
ノストラダムスとルパン三世の併映もすごいものがある。 どっちから先に見ればいいのか ある意味贅沢な時代だな
平成でもゴジラとハム太郎を一緒に見れて贅沢だったよ
>>279 普通に考えて『ノストラダムスの大予言』がメインで『ルパン三世 念力珍作戦』が
添え物だと思いますが、、これも74年当時はなぜこんな2本立になったのか?、、
2作品とも配給は東宝、『ノストラダムスの大予言』制作=東宝映画・東宝映像
『ルパン三世 念力珍作戦』制作=東宝・国際放映
、、恐らく『ノストラダムスの大予言』が暗い映画になりそうだったので、「もう1本、
添え物に明るいものを付けたい」と急遽、制作が決まったのではと、、
昔の封切2本立時代は「1本が暗いものなら、もう1本は明るい軽いものを」という感じの
番組になる事が多かったですからね。
スレチだが『ルパン三世 念力珍作戦』批判も多いが、ただモンキー・パンチの原作のテイストなど
実際にはあんなもの、という気もするけどね、、
アニメ版ルパンの第1作(緑ルパン)71〜72のノワールな世界観も実際には「初期の監督の大隅正秋、
脚本の大和屋竺」の2人が作った様なものだろうし、、そしてそれが本放送当時は視聴率的に不振で
途中から宮崎駿・高畑勲のカートゥーン調のテイストに変わる。
「念力珍作戦はつまんねえ」と言われても、でも原作じたいがあんなものじゃない?
そこを理解できないと「なにこれ?」となっちゃうよね。
ルパンは原作も前半と後半、新でテイストがまったく違うな、 ガキの頃読んだ時は描いてる人が違うのかと思った。 念力珍作戦はサントラCDが単独で出た時はびっくりしたなー、 誰が買うんだっていう、まぁオレは買ったけどね バラエティ番組で今でも聞くことがあるから佐藤勝の曲の出来はよかったのかな、 今月は天本英世の殺人狂時代のサントラまで単独で出る、これもびっくりだね
>>283 自分も念力珍作戦は好きでDVDも買いました
こんな作品にまで佐藤さんが曲書いてるなんて
佐藤さんは日本のジェリー・ゴールドスミスみたいな人やな
>>278 それは私です。
この頃になると、「レオ」のような『子供だまし』アニメ
を映画館(晴れの舞台)でみたいとは思わなかったので、
めあては「ガイら」でした。
「ガイラ」は怖かった。
羽田空港での、『もぐもぐもぐ、ぺっ!』で、吐き出された
ものはなにか?ということで学校で議論になりました。
その時、その議論にただ一人参加した女子が、現在の
家内です。
>>278 >>怪獣総進撃+海底軍艦短縮版の併映
そうでしたかね?
特撮肝臓をいわしそうな上映です。
「海底軍艦」初映には間に合っていませんが、
兄が見ていたような。模型を持っていましたね。
わたしは、その上映直後に、舟木一夫のでた
映画を母と見たような気が・・・
(どうでもいい)
「怪獣総進撃」最高でした。怪獣たくさん出て。
このあと『ガバラ』でがっくりですが。
当時では、もう海底軍艦のデザインは、「だっさい」
という感じでしたね、子供ごごろに。
いたいっ、いたいっ、いたいっ!
>>282 わかってらっしゃる!
あのルパンおもしろいですよね。
田中邦衛の次元、会っていたとおもう。
キャスティングの妙といいましょうか。
「ノストラ」
どーん、と文部省特選(うろ覚え)、とかでて、なかみ
あれですからね。
由美かおるが綺麗でした。
空が鏡になるのが怖かった。
昔は二本立てで、入れ替えなし、という
いい時代でした。タバコも吸い放題だったしw
>>279 日本沈没は「グアム島珍道中」(井上順主演)だった
>>284 ゴールドスミスと言えばAmazon見てたら
日本のSFにも多大な影響をあたえたブラッドベリの
ゴールドスミスが劇伴の「いれずみの男」のDVDが出てたけどどうもR盤らしい
CDは昔あったけど、まさか正規のメーカーがDVDでR盤だすとは、、
プレスしたDVDでも数年たてば見れない奴が出てくるのにR盤はどうなのか
しかも値段も3000円以上するから迷ってる
正規というか復刻シネマライブラリーはツタヤだけどな
海底軍艦といえば、小学生のころ女王様にそっくりの先生がいました。
悪いことをするとマンダの生贄にされるのではないか、と怖かった。
>>244 Amazonビデオではもう配信してるんだよな
プライム会員なら無料(ダイレクトマーケティング)
これからは配信の方が主流になるのか
>>285 ガイラがぺっと吐き出したのは女性の衣服よ。
人でいうミカンの皮、カニの殻。
>>286 一枚目の轟天アイテムは特撮リボルテック?
これの東宝もの出なくなっちゃったなー。
実写版ルパンは池袋新文芸坐のオールナイトで見た。 たしか1本目がせんみつの両さんで、田中邦衛はオカマ役。面白かった。 次がルパンで、邦衛は次元。 3本目が千葉ちゃんのゴルゴだったかな。 4本目が先生の宍戸錠!ことBJ。これはつまらなかった。
>>294 いやいや、じつは夢精前だったので、おっばいに着目
してなかったんですわ。
むしろ、おっびいがおっきいのは、近くに住んでいたキラアク星人似
のお姉さんでしたね。
いま考えると、彼女、水商売だったのかもしれません。
幸せになれたでしょうか?
講談社 (2018/4/17) 隔週刊 ゴジラ全映画DVDコレクターズBOX(47) ■第47号「大怪獣バラン」1958年10月日本公開・本編82分 1956年4月ブロードウェイ公開の大ヒットにより海外マーケットを開拓した「怪獣王ゴジラ」に続き、 アメリカからテレビ映画として発注された「大怪獣バラン」。 「空の大怪獣ラドン」で成功を収めた推理・SF作家の黒沼健を原作者に招いて、 東洋の秘境怪獣ものという海外需要に応えた。モノクロ前後2部作(4パート)形式で撮影。 日本での劇場公開時にはスタンダードから “東宝パンスコープ" に画面サイズが拡大された。 結果として東宝怪獣映画初のワイド画面作品という栄を担うことになった。 特典 復刻 パンフレット、復刻 半裁ポスター、復刻 東宝写眞ニュース(2種)、 復刻 東宝スタジオ・メール(2種)、復刻 タイアップぬりえ、 ★復刻 テレビマガジン昭和47年10月号~昭和48年3月号掲載 絵物語「せいぎの大怪獣ゴジラ」、 復刻 次号収録「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 地球最大の決戦」東宝チャンピオンまつり版スピードポスター
「逆襲」、ヘリコプターやドクターフー船などのメカも
(白眉はメカニコングですが)デザインがいいし、
登場人物のファッション(と、俳優・女優じしん)も
かっこいデザインです。
黒部進もかっこは良い。
ゴジラの好物はなんだろう? 第1作目のスチール写真では牛をくわえてる画像があったけど その後のシリーズ物で食事してるシーンはいっさいなかった
三大怪獣で鯨を追っかけてるよ あとモスラの卵もあれ喰いたかったんだろう
>>293 ペッて吐き出した後に、食われたおばさんと何一つ関係ない花束が映るのが意味不明すぎて萎える
この辺のバランス感覚が、やはり本多監督の才能の限界を感じる
>>303 表現をやわらげろという本社からの強い要望があったんだよ
サンダ対ガイラはガイラの手から落ちた外人歌手のスカートのすそを、 大混乱の中で女給たちがさりげなくささっと直すのが可笑しい
>>306 海外版では吐き出された服が映るんだっけ?
国内版も元々その予定で編集した後に会社からNGが出て、
もう尺を変更出来ない段階だったから花にした、とかなのかな
おばさんが履いてた靴が映るか、食われる前におばさんに花を持たせてるかすれば良かったのにな
吐き出すとき、どうやっているのかな?
と思ったら、なかで演じている人が舌で
「何か」を押し出しているんですね
なかなかリアルです。
掴まれるところ怖かったですね。
家にいてもだめんだ!と子供のときに思いました。
花束が映るのは、前のぺっ!とは関係なくて、
「出迎えにきていた人が逃げまどって、それを
落とした、と解釈してほしい」ということで
しょうね。でも「吐き出されたものだ」と
解釈してもらってもいいよ・・・とも制作者
側は考えて挿入したのでしょうけど。
本多監督談:「あの表現が当時の限界ということです」
サンガイが70年代に作られてたら衣服どことか遺体の一部も出たかもな 60年代はプラトニック 70年代になったらデビルマンとか少年漫画でもエログロが当たり前の時代 東宝系でも乳が普通に出てくるエスパイとか狼の紋章とか子供も見に行ってるんじゃない メカ逆の桂さんも乳丸出しで手術されとったな
「ガイラ」のメーサーで撃たれた傷口が痛そうでしたね。
あれはやけど?切り傷?
夏休みに自転車で転んで背中を怪我していたのに、
海に泳ぎに行って、傷に塩水がしみてしまい、
『きしゃ〜っ!』と叫んでしまいました。
偵察部隊も命がけ 喰われるかも
今なら無人機でしょうけど
あれはホンモノですかね?
スカスカの中身ですが切り口が痛い
正義の味方のような宇宙人ですが、
これは着て演じるのはいやでしょう
>>313 サイボーグ桂さんの胸は造形物よ。
ブラックホール第三惑星人第二次部隊のヘルメットが謎すぎ。
こんなのが満員電車で隣だったら嫌だなw
伊藤久哉は、ハンサムで、いろいろな東宝映画にでています。
黒部進よりも出演作と役には恵まれているかも。
東宝特撮好きの人には、
「黒い画集 ある遭難」がおすすめ。
ミステリアン対地球防衛軍の神経戦が堪能できます。
満員電車で同乗したくないのは、こいつらもでしょう。
しかも、5-6人で乗り込まれたひには、
『スミマセン、オリマス』と手話で言われても。
美女二人を『抱いた』ミステリアン、役得ですね。
ヘルメットのなかは無表情なのが、さすが宇宙人です。
ムガール隊長の睦さんは、対メカゴジラの事もメカ逆の事も、全く憶えていない 10年以上前でその状態だったから、今はもうボケてるんじゃないかと心配になる
>>315 伊藤久哉は東映のまんまならば成功してたかもね。東宝に移籍して萎んでしまい脇役で出演するばかりで終わった
怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアスは意外と面白かった お子様向けにしては出演者も豪華だしストーリーも良くできてた ゴリアスの出現はちょっと無理矢理感はあったけで楽しめたな
よく考えたら、ミステリアンじゃなくてX星人でしたね。
土屋嘉男
彼はなかなかエロチックですよ。
移籍が吉と出るかどうかは微妙ですね。
新東宝—>松竹—>東映とうつって大成功、という
人もいましたが。
ダイゴロー
もうこのへんになるときついもんがありますな。
三波伸介みると「どですかでん」を思い出していやな
感じです。
「だいごろー、ありがとー」ロシア語字幕w
>>322 シネスコだと合成のズレ幅が倍になるからスタンダードにしたと、中野さんが言ってた
>>320 菅原文太なんて、新東宝も松竹も駄目で、東映でやっと40前後で花開いた奴じゃん!
吉田輝雄や高宮敬二、寺島達夫のハンサムタワーは消えたね
菅原文太はSFには出てないでしょうね?
新東宝時代は、99本目の女をめぐって
丹波哲郎と銃撃戦をしたり(こんな役ばっかり)
松竹時代は、長門勇に斬り殺されたり、
でさんざんでしたが、東映で花開きましたね。
肉体は貧相ですが、スタイルが抜群なので
モデルとしても成功していました。
ちなみに、
>>320 の文太あにいは、
松竹時代の、えげつない三X人の役です。
ぶっ殺されます。「よしっ!」かっこいいですね。
ダイゴロウ対ゴリアスは実質円谷系なのに なぜか東宝からソフトが出て 東宝特撮映画書籍の常連なんだよな
小松政夫はハンサムですからあの役にはあっているでしょう。
それでコメディアンとしての演技もできる、というのはだいじですね。
あの映画では。あれが久保明あたりだとちょっと。
いろいろな映画会社を渡り歩いてめがでなくても、自分がはまる
役(というか映画分野)に行き当たったものが勝ちですね。
そして、その俳優(女優)が生き生きと演じている映画を我々が
鑑賞できる。
それができなくて低迷した俳優が大部分でしょうけど
東宝はダイゴロウは配給したが、79年以降の円谷のウルトラマン映画の配給は断った そこでやむなく円谷は富士映画に配給を依頼 そしたらこれが当たったもんで、 東宝が「うちが本家なのに」とやっかんだってのを当時、新聞記事で読んだな
ダイゴロウ対ゴリアスよりウルトラQの方が東宝特撮ぽい。 東宝特撮SF映画のテレビシリーズ化。 ウルトラマン、セブンは変身ヒーローが頂点なのでさすがに別物だけど。
実相寺が監督して松竹系で公開された「ウルトラQ ザ・ムービー 星の伝説」は酷かった 最初の計画通り監督:金子修介、脚本:伊藤和典で作れば良かったのにもったいない
吉田輝雄は、かなりメジャーですね。
東映のちんちん握り映画に必ず出る。
まあ、このスレでは「ゴケ」ですが。
「奇形」も忘れないでください。
>>332 『ダイゴロウ対ゴリアス』は観たと思うけど内容は全く覚えていない。
監督・脚本の飯島敏宏は72年当時は「本属はTBS社員、木下プロに出向」という立場だった筈。
製作=円谷一とは、一氏はこの頃はまだ生きてたんだなあ(一氏は翌73年没)
制作=円谷なので、スタッフも円谷系が多い。
「昔はTV系の監督が本編を撮ると現場は大変だったのでは?」と思っていたが、いまググると
撮影は『怪奇大作戦』などで飯島と旧知の稲垣涌三(稲垣は実相寺組のカメラマンでもある)、
その辺のトラブルはたぶん特になかったのだろう。
『ウルトラQ』は監督・スタッフに東宝系の人が多かったですね(小泉一、有川貞昌、
梶田興治、野長瀬三摩地、内海正治、長谷川清など)
元々は東宝変形人間シリーズ的なSF路線で途中から(東宝怪獣映画的な)モンスター路線に変更。
現場も内容もこの頃はまだ東宝の影が濃かったんですね。
>>334 『ウルトラQ ザ・ムービー 星の伝説』90は佐々木守の未映像化脚本『ウルトラマン怪獣聖書』
の事実上の映像化。
『怪獣聖書』は嘗て大和書房から出た佐々木守のシナリオ集『ウルトラマン怪獣墓場』に収録されていた。
80年代前半に書かれた『怪獣聖書』は佐々木守的な「戦後日本批判」「天皇制批判」
「縄文文化礼賛」テーマで貫徹された怪作。さすがにこれは映像化無理。
それがバブル期になぜか『星の伝説』になるんだけど、佐々木も実相寺もこの頃は既に現
代日本社会に対しては批判より諦観的な気分が勝っていたのか、あんな「こんな現代日本からは
逃れて常世に行こう」というラストになってしまった。
結局は当時の佐々木や実相寺がそういう「気分」になってて、それをそのまま映像化
しちゃったんだなあ、、
佐々木や実相寺の作家研究としては興味深い作品ではあるが、映画単体としては退屈で
「観れない」んですよね。
柴俊夫は実相寺とは旧知(シルバー仮面など)なのでマジメにやった筈。
風見しんごは翌91年の実相寺監修・服部光則監督の『超高層ハンティング』にも
出ているので、実相寺や服部とは仲良くなったのだろう。
服部光則なども今はどうしているのやら、、服部は嘗て『丹波哲郎の大霊界』特技監督、
『大霊界2』監督なんだよね(もちろん実質の監督は丹波であくまで「現場監督」でしょうが、、)
以後も実相寺・円谷周りやら低予算Vシネやらをウロウロしてたが、、
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=117998 >>337 実相寺監督作品に、もっと奥様の原知佐子の登板を増やして頂きたかったですよね!
ダイゴロウは音楽が冬木透だし2期ウルトラっぽい ガバラは宮内國郎でウルトラQっぽい 音楽のすりこみは強いな
音楽は映画の印象づけに大きいですな。
刷り込まれます。
作曲者が同じだったら、どこかで聞いたような!
と気がつくことが多いのです。当然ながら伊福部昭とか。
アニメの山本正之とかですかね。
マーチなど、調子のいい時に自然に口ずさんでいる
ことがあります。
きつい状況の時にも、それなりの曲が心の中で流れます。
柴俊夫は「試写を見終わった後、しばらく立ち上がれないほどの衝撃を受けた」と 当時のパンフにコメントしてたが。 実相寺演出そんなにすごかったのかな(星の伝説未見なんだよね)
衝撃っても色々あるからね 正直なところおれは結構面白かった 個人的には山本竜二を一般映画で見られたのがおれ的衝撃だったけど
ウルトラQ ザ・ムービーは当時見に行ったけどオレはつまらなかったな 特撮好き実相寺好きのオレでもつまらなかったから一般人はもっとつまらなかっただろうと、、 劇中でてくる土偶モチーフのワダツジンの造形はよかった デザインの池谷仙克もデザインより造形の方がよかったとコメントしてた。
Qムービー:
主人公たちをマスコミとしたのが違和感でした。
まあ、そのほうが制作しやすいし、小規模航空会社
では、事件に絡むという設定に無理があるからですかね。
なんか『一平くん』がなんかウザかったような覚えが。
面白いプロットでしたが、万人が楽しめるSF娯楽作
という感じではなかったですね。
かいじゅうもしょぼかったし
あんまり客が入らないからTV版のウルトラQが二本追加上映されてたよ 新宿の封切り館
>>339 「オール怪獣大進撃」は佐原健二も出てるし
ウルトラQでも夢回が3囘くらいあったし
総天然色ウルトラQ劇場版最終回でもいいと思う
よくないかw
柳川慶子をもっと特撮映画のヒロインに使えば、大物になれたかもな
ダイゴリは東宝特撮本に載ったりするのに、長篇怪獣映画ウルトラマンは全然載らないのはなぜ?
「ウルトラQ ザ・ムービー 星の伝説」も公開時にさいとう・たかを作画でマンガになってた 読んでみたいな〜
>>266 中山昭二は晩年の丹波哲郎が貶してましたが、演技が硬いとか言ってましたね
>>347 俺、上野駅前の映画館で見た。
行く前にTV版(リテイク前のゴロー回)が上映されるとの噂を聞いていたが、ここでは劇場版本編のみでガッカリした。
>>356 映画のパンフレットと一緒に買ったよ。予告編マンガ。
ガイラの歩き方が特徴的でしたね。
映画見た後、真似をしました。
あの歩き方で、プールにどぼんと飛び込む
というのをやった人もいるでしょう?
あ、、5、6人はいるようですね。
特撮映画との併映作品も印象に残るものがあります。
東映のほうですが、
「サイボーグ009」と「ワタリ」の同時上映は
よかったですね。「ホルスの大冒険」(追悼:高畑勲)。
テレビのアニメや特撮作品(ウルトラセブンや
キャプテンウルトラ)も映画館の大スクリーンで
みると迫力があるのです。アラもめだったでしょうが
こどもには関係無い。
大きなお友だちには死活問題なのかもしれませんが。
東宝なら、特撮怪獣映画と「アタックNo.1」の同時
上映が『迫力』あって感動しました。
その頃はスタンダード作品の上下を切ってワイドで焼き直すとか普通にしてたよね 巨人の星の魔球のシーンなんてマルチスクリーンみたいで面白かったな
90年代末までは、ドラえもんの映画も東映アニメフェアも、 スタンダードで作って上下切ってビスタにして上映ってスタイルを平気で続けてた
>>362 わははw、よくご存知ですねw
画面上下ぶったぎりなんですが、これがまた
スクリーンの大画面で劇場で見ると大迫力!
こども向けにはこれで十分でしょう。
このサイズ(比率)でアニメを新たに
制作する金なんかありませんからね。
へたすると主作品よりも金がかかったりする。
でも、「アタックNo.1 涙の不死鳥」の回は
最初のオープイングの一瞬だけオリジナル
アニメなのです。始まった時に、
『おおっ!』とこどもごごろに思ったものです。
主題歌も若干改変されていました
東映がそのやり方をやめたのは、多分細田守のデジモン劇場版辺りからだな その直前の鬼太郎までは、従来のいわゆる「貧乏ビスタ」だった ドラえもんはどこまでかわからん
“決算リスク”を回避する意識から買い手控え姿勢が一般材料、 一般需給の銘柄には 「3236プロパスト」に続き、 「8893新日本建物」が高値更新 金さん億様株レシピ情報でガッツリいってます。
シネスコは撮影も上映も専用レンズが必要で面倒だからかな
アニメに限らず一般作品でさえ、長い事貧乏ビスタだったからしゃーないよ ちゃんとしたワイド作品は寅さんと釣りバカくらいしか無かったんじゃない? 362が話してるのは、TV作品を劇場で流すときに無理やりシネスコにしてしまうって事だろう アニメのカムイ外伝やまんが祭のロボット刑事も強引スコープだったよ 当時は画面がデカくて当たり前な時代だったから
日本に限らず海外も大作以外は同じようなもの ビデオ化するときにテレビ画面にあわせてマスクをとったもんだから 枠外にあるはずのマイクが映ってたりとか、 80年代に入ると大作でもビデオ化前提で4:3で撮り、劇場はマスクってのが出てきた。
あったねマイク映りw マスクの有り無しでビデオも二種類出てたから紛らわしくて困ったよ クレジットの機材表記で元のサイズはわかるんだけどさ
>>368 シネスコでは、歪みレンズをつかうので画面の周辺部が若干歪みます。
実写では目立たないのですが、線で構成されるアニメでは目立つので
向きません。実写でも俳優・女優の顔が大写しになって、画面の縁部
近くに位置する時にそれが目立つことがあるとか。
「鳳城の花嫁」でも、ちょっと周辺が歪んでいますね。
ちょっと周辺が歪んでいますね。
また、セットも横長に対応して作ってあるようです。
シネスコで横長にすると、そのためのセットのサイズも大きくなり、
そこで行われる演技の量も多くなります。単純に長さが2倍になると
面積は4倍、体積は8倍になります。アニメは二次元なので4倍の労力
の増加なのですが、実写だとさらに仕事量が増えます。
日本での最初のシネスコ映画「鳳城の花嫁」には田崎潤がでています。
東宝SFでおなじみですね。
シネスコ「明治天皇と日露大戦争」は新東宝の面白い映画です。
おすすめです。特撮もあるし。
この映画をみると、学者や国士と呼ばれる人々がいかに
世論を煽って戦争に持ち込むか。そして、普通の人々がいかに
割りを食うか、ということがわかります。制作者はそのような
意図はなかったと思いますが。高島忠夫(フラバラ)かわいそう
だった。
アラカンが明治大帝にそっくりですw
ここでも田崎潤がでています。連合艦隊負ける気がしません。
キリヤマ隊長も当然軍人役で出てきます。
いや日露戦争は完全に防衛戦争でしょ あの映画なかなか特撮が見せるね
明治天皇は同時に撮影したスタンダード版の方が観たいわ
>>375 その後もアラカンの天皇映画は新東宝で沢山作られてますよね!
皇后役に高倉みゆき、アラカン本人が高倉みゆきの役はミスキャストと言ってますが、真山くみ子や高杉早苗、若杉嘉津子や荒川さつきあたりが相応しいんでしょうかね?
中島春雄さんが南海のオーコメで「高倉みゆきは大蔵貢の2号」とか言って、 司会の倉敷が困っていた
「大東亜戦争・謎の戦艦陸奥」 小森白監督、天知茂、菅原文太主演でアラカンや宇津井健が賛助出演して居るが、最後は天知茂と小畑絹子の愛欲みたいなメロドラマみたいになってめちゃくちゃですよね!
>>375 国民の声が聞こえる、天皇旗を出してつかわせ、ですね。
新東宝「陸奥」は、某国の破壊工作が絡んできて、
それがストーリーの主軸ですからね。
特撮はあまりうまくないと思うのですが、
人間模様に緊張感があっていい。
恋愛はSF特撮映画の重要なサイドストーリー
です。
怪優・沼田曜一がいい味だしています。
民話研究家として有名になりました。
兄が「海底軍艦」を見た直後、私が母につらられて見た
映画は、おそらく「絶唱」ですね。舟木一夫と和泉雅子。
和泉雅子といえば少年ジェット。
志村喬も出てきます。
「海底軍艦」と「舟木一夫」は一緒に記憶に蘇ります。
↓エッチな場面ではありません。
若い頃の梶芽衣子が出ています。
「女囚さそりシリーズ」ね
死んだ許婚の死体に花嫁衣装着せて結婚式という
のも、ちょっとホラーですな。
アラカンは、『昭憲皇太后は、こんな品のない女性やおまへんで』
とか言い放ったらしいですが、これが万里昌代だったら大笑いですね。
「座頭市物語」(シリーズ1作目)が好演でした。
新東宝は、東宝争議のさいに分裂した俳優たち(藤田進もいた)
の会社でしたが、特撮も検討しました?
黒澤明の「野良犬」や中川信夫の「地獄」が有名ですが、
特撮ものなら、「潜水艦ろ号 未だ浮上せず」がおすすめです。
潜水艦映画にハズレなし!(例外あり)
お子様には、「ノンちゃん雲に乗る」を見せてあげてください。
藤田進出てますよ。
>>383 北沢典子が、凄い小さな背丈なんだなぁって思う出で立ちですね!
和田桂之助(和田孝)が意味不明な役柄でしたね。
沼田曜一といえば、ウルトラQのガラモン回のトラック運転手
でしょう。ガラモンは人気が高いので(?)得な役ですね。
新東宝「地獄」での怪演が有名です。
『絶対悪』という存在。ヤーゴのような。
あの映画は特撮はあってもSFではありませんが。
いや、SFか?空想人文科学
いや、そもそもあれは『特撮』でしょうか?
そうそう、SF、戦争映画では欠かせない丹波哲郎
ですが、新東宝時代の若い頃から偉そうでした。
地獄は、地獄に落ちてからの描写以外にも、吊り橋から落ちるとこでミニチュアセット作ってる オープン撮影だからかなりリアル
>>364 今やってる講談社の全ゴジラ映画コレクターズでそれ出たんだけど
シネスコサイズの初代ゴジラやーとウキウキしながらDVD再生したらがっかりした
>シネスコ版に改訂し、約1年後に日本凱旋興行したのが「怪獣王ゴジラ」である。
>アメリカ版「GODZILLA, KING OF THE MONSTERS! 」はジュエル・エンタープライゼスとトランスワールド社により全米に配給。
>1956(昭和31)年4月27日にブロードウェイのロウズ・ステート劇場で封切られた。
>今回はオリジナルと同じスタンダードサイズで収録している。
>>352 現在の権利関係によるもの
逆に「長編怪獣映画ウルトラマン」は東宝からDVDBD出たりしない
そのための弊害で昔のゴジラウルトラ合併の貴重資料が出しにくくなってる
ま、たまーにあるけど
>怪獣大全集 復刻版 1 円谷怪獣のひみつ 単行本 – 2013/12/14
>・「M78星雲 光の国」「宇宙警備隊」の設定など、ファン垂涎のレア情報を収録【ウルトラマン百科】
>・ゴジラ、キングギドラ、モスラといった東宝の人気怪獣たちを分析した【これが東宝怪獣だ】
>>389 シネスコ版はCSで放送されたけど、状態が酷すぎて見れたものじゃない
シネスコ原版を参考に、スタンダード版マスターを使ってデジタル再現するとかしないと、
ソフト発売は無理だと思う
>>391 なるほどね、ありがとう。
デジタルリマスターして欲しいけど、労力のわりに微妙に赤字になる可能性もありそうで。
>>392 シネスコ原版は傷だけでなくコマ飛びが物凄いから、あの原版からのレストアは不可能だと思う
スタンダード版と違うのは画面サイズと字幕台本とエンディングクレジット映像くらいだから、
エンディングクレジット映像だけをレストアして画面をシネスコに切って字幕を公開当時のものにすれば、
スタンダード版のマスターを使えばなんとかなりそう
で、映像特典として原版のシネスコ版とスタンダード版も収録する、とか
まあ東宝は絶対そこまでやってくれないだろうけど…
ゴジラ40周年記念特別盤LDかなにかに スタンダードの画面きってシネスコを再現したもの(ごく一部)付いてた気がする
シネスコ版のゴジラを新しく作っても、あまり意味が
あるとはいえないような気が。切り貼りしてつくっても、
しょせん上映されたオリジナルではないし
(歴史的価値なし)、マニアであればあるほど、
それを好まないのでは?
当時上映されたプリントのもっとも状態のものを
探し出すのがせいぜいかと。それでも、手間(お金)
がかかることでしょうけど。
画面の上下をぶった切るのは、オリジナルを知っている
(記憶している)観客には不満でしょうが、初見の
人は、見過ごすかもしれません。まあ、「初見の」人は
そんなソフトみないかも。
>>387 自分は自称佐田啓二に似てると、丹波自身が言ってましたよね!
>>396 4K初代・キンゴジも色んな素材かき集めて作ったもんだし、
シネスコ版怪獣王ゴジラも綺麗に復元すれば十分需要はあると思う
スタンダード版は字幕台本間違ってるし
>>396 「怪獣王ゴジラ」そのものは歴史的価値が非常に高いし
世界のゴジラとしての第一歩よ
それをなるべく公開当時のものに再現する事には大きな意義がある
他の方も言ってるけど字幕ミスあるなら修正するのも大事
これ、結構なゴジラや特撮のファンでも見てない人が多いんだけど
追加パートの芹沢博士や恵美子の後ろ姿とか絶妙に工夫されていて
話も初代ゴジラのスピンオフみたいで面白い
話は急に飛ぶが(by小泉博)
84ゴジ海外版=GODZILLA1985も何か権利複雑化してるっぽいね
俺が子供の頃はVHSで普通に市場に出てたんだが
レイモンドバー二部作、続けて見たいなあ
ゴジラ1985が権利関係複雑になってるって初耳だな うちに日本映画専門チャンネルで10年くらい前にやったのを録画したのがあるよ あれはスタンダードサイズだったけどビスタの左右が切ってあったんだろうか? 上下が広がってるわけじゃないよね
>>387 新東宝って、後々にテレビ時代劇の悪代官になる俳優を沢山輩出してましたね。
江見俊太郎や沼田曜一、小笠原弘や松本朝夫、中山昭二や御木本伸介とか。
テレ東の「YOUは何しに」の海外のゴジラマニアの回で やたらゴジラ1984を褒めて傑作扱いしてたけど 自分的にはスーパーXが登場してシラケちゃったんだよなぁ
講談社のゴジラ映画DVDマガジンでもゴジラ1985の発売予定はないんだね となると現在は権利関係で出せなくなってるのかもしれない
ゴジラ1985は海外ではBlu-rayも発売されてるのに、日本ではDVDすら発売されないなんて
ゴジラが新幹線をつかんだシーン 完全に乗客の姿が絵で描かれていた あの幼稚な場面にはあきれた
ラドンの羽根がピアノ線で吊るされてたシーンが はっきりと分かった幼稚な特撮時代のほうが夢があった
東宝は、最後の怪獣退治が『火山』というのが
好きですね。他にないのか?たしかに、地上で容易(?)
に手に入る最大のエネルギー量ですが。
「ロボコップ」を先に見たので、あとでスーパーXを見たときに、
『あっ!ロボコップ!』と思いました。
ゴジラ映画には『怖い顔』の女優が似合います。
ちなみに、ゴジラに表情筋は無いと思いますが、まあ映画だから。
東宝は、最後の怪獣退治が『火山』というのが
好きですね。他にないのか?たしかに、地上で容易(?)
に手に入る最大のエネルギー量ですが。
「ロボコップ」を先に見たので、あとでスーパーXを見たときに、
『あっ!ロボコップ!』と思いました。
ゴジラ映画には『怖い顔』の女優が似合います。
ちなみに、ゴジラに表情筋は無いと思いますが、まあ映画だから。
鈴木瑞穂がいいですね。真面目な役をやらせると決まる。
カルト宗教の教祖もいいけど。
とても大事なことなので二回書き込んでしましました。
けっきょく、鈴木瑞穂は良い!と。二階からオルゴールの音色
にのって降りてくるけど。
1985のエンドクレジットを見ると、アメリカ側のカットを
撮影している部分がごっそりとハリウッドなので、向こうにも
配慮しないといけないでしょう。ソフト販売するときには。
編集やネガティブカットなども向こうがやっているでしょうから
東宝だけでことを決めることはできない。
東宝だけがうま味を独占できる契約をすることが難しいのでしょうw
あちらさんは厳しいですからね。
テレ東の番組で来たゴジラファンのおじさんは 84でなく85を見てゴジラの世界にハマったのだから 海外版はそれなりに面白いのかもしれないな 1985年といえばハリウッドも油乗った時期で
スピルバーグが子供の頃に観たって言ってる初代ゴジラも怪獣王ゴジラのほう 初期ゴジラの海外版は初代、逆襲、キンゴジの3本は再編集し過ぎで別物
東宝の怪獣映画なら「ラドン」がベストだな ラドンと戦闘機の飛行機雲で表現した空中戦は映画史上の名シーン ラドンの羽ばたいた時の風圧で自衛隊員が飛ばされる場面は 「ウルトラQ」のラルゲユウスが登場する回で使われてたね
ラドンとサンダ対ガイラをベストに挙げる人は多いな 東宝特撮の馬淵薫=キムタケ脚本はクソ回存在しない 空の大怪獣ラドン(1956年12月26日)※村田武雄と共作 地球防衛軍(1957年12月28日) 美女と液体人間(1958年6月24日) 世界大戦争(1961年10月8日)※八住利雄と共作 妖星ゴラス(1962年3月21日) マタンゴ(1963年8月11日) フランケンシュタイン対地底怪獣(1965年8月8日) フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966年7月31日)※本多猪四郎と共作 キングコングの逆襲(1967年7月22日) 怪獣総進撃(1968年8月1日)※本多猪四郎と共作 ゴジラ対ヘドラ(1971年7月24日)※坂野義光と共作 ガス人間第一号(1960年12月11日)
ゴジラ対ヘドラ、見ましたわ。初映で。
もう大きな僕ちゃんになっていたのに
見に行った。
「あんなんでゴジラ飛べるわけないじゃん!」
と思いましたがドキドキでした。
ラストがバッドでまた。
若い人は知らんでしょうね・・・田子の浦や
酸素スタンド
>>428 3画像とも良いチョイスだね
3つともそれぞれ別種の悪夢
自分はヘドラ犠牲者が白骨化したあとの謎音が怖かった
>>429 >それぞれ別種の悪夢
笑いましたw
シェーで嫌な予感がしたんですけどね
おじさんたちのセンスがスベルというやつでしょうね
小さなお友だちも喜ばなかったと思います。
いいわすれましたが、オリジナル「シェー」は
かなり難しい身体表現です。
注意するのは、右手の伸び
右足の角度
です。
また、左手は肩甲骨に強く引き寄せている
のであって、顎の下にだらんと添えているのでは
ありません。
きちんとできるようになるには、かなり練習が
必要です。
東宝は赤塚不二夫に版権を払ったのでしょうか?
それ言うんなら、オバQかなんかにゴジラって名前のキャラがいるよな
お前本当につまらないから少しは自制しろ 自分の書き込みを自演で絶賛して恥ずかしくないのか
>>431 >>432 スレチだが
「平成おそ松くん」にキングギドラ出たし
最近流行った「おそ松さん」で銭湯の背景にゴジラと海底軍艦描かれたり
イヤミが昔ゴジラがシェーやったと言ってたので
手打ち
>>432 [肩甲骨]とありますが、[鎖骨]の誤りでした。
「ヘドラ」
硫酸ミストを浴びた人々が白骨になるのですが、
「世界大戦争」の核爆発の光線を浴びて灰として風壊
する兵士を思い出しますね。
「ゴケ」にも同様のシーンが出てきます。
>>431 見て思い出したので手持ちの画像を
バラゴンとゴロザウルスは美しい造形ですな。
バラゴンは頭部が、ゴロザウルスは皮膚のテクスチャーが素敵
バラゴン、鼻部や耳介(?)からすると哺乳類的ですが、まあ
ゴジラもそうですから、まあいいか。
双方、頭骨のベーシックプランがまったく異なっています。
「逆襲」の二重反転式ローターを2つ搭載するドクターフーヘリコプターも
いいできです。センスがいい。特撮では世界で唯一でしょう。
乗ってみたいSF特撮乗り物の一つです。
海底軍艦には乗りたくありません。
松山の脱走囚人のニュースで「県警同士の管轄の遠慮のしあいがあった」ってコメントされてて、 フランケンシュタイン脱走のときの県警のセリフを思い出したわw
責任なさそうなことにはすぐお詫びするのに 責任ありそうなことにはなかなか頭下げないw
桐野洋雄が「すると我々の管轄外ですな」と言って上司に怒られる場面だな
>>443 管轄外って言ったのは坪野鎌之で桐野洋雄が怒ったんですよ
「フラバラ」は、警察側の人間が豪華ですな。
京都、岡山、大阪とw
京都弁がちょっとおかしい?
>>444 ありがとう
ケロニアの有名な人だったし初歩的ミスやかした
>>445 田崎潤と佐原健二が1場面しか出てなかったり
>>446 田崎、佐原の他にも藤田進、志村喬、中村伸郎がワンシーンのみの出演だし、豪華な配役だね
Amazonプライムで宇宙からのメッセージを観た 想像していたより楽しかった 実をもつ仲間を探すエピソードとかもっと掘り下げえた形でみたかったなぁ
別に良いんじゃないか? いっその事東宝に限定せず「邦画特撮全般」でも。 ギララだなんだって書き込みあるしw
「ギララ」といえば檜風呂ですが、こんなに水は使えんでしょう、月面基地では。
濾過して再利用でしょうけど、人情としては、まあわからんでもないですね。
「フラバラ」を見た時、加藤嘉を思い出したのは私だけではないはず。
砂の器・・・
>>452 「着ぐるみ」に似ている、というのは、俳優としていいのか?
わるいのか?
「キスカ」で、中丸忠雄(奥さんをなんとかしろよ!)
を送り届ける潜水艦の艦長が抜群にかっこいい。
佐藤允といえば、和製リチャード=ウィドマークですね。
代表作としては、「ニュールンベルグ裁判」(1961)があげられるでしょうが、
このスレ的には、「駆逐艦ベッドフォード作戦」(1965)でしょう。
エンディングは「世界大戦争」を彷彿とさせます。
>>450 1987年竹取物語を最終とする昭和の東宝特撮SF映画というルールは守るべき。
東宝の特撮モノなんでもありというワケじゃないんだから。
昭和であっても東宝特撮「戦争」映画はだめだし、
平成のゴジラ・モスラ・ガンヘッド・ヤマトタケルの話もだめなんだから。
2004年ゴジラファイナルウォーズも14年前だし人によっては懐かし邦画だぞ。
特撮だけ見てたって特撮映画は語れない 東宝だけ見てたって東宝カラーはわからない 他の映画と比較してこそだよ
健康で働けるのに生活保護をうけてて 親にすべての世話をさせて家からでない男 モチヅキキョウヘイ 31 埼玉 steamID Elegance ゲーム三昧の生活 乙女の花園 ゆえ 保護中こっそりバイトしてゲーミングPC購入 家からでたくないため 仕事探したりはしない 10年以上外出してない
>>458 ここは昭和東宝特撮スレだ
それを逸脱する話題をやりたければ他でやればいいこと
「宇宙からの」千葉真一のセリフ
『なんちゃら、かんちゃら、万死に値する(キリっ!)』が
大笑いです。
天本英世、ヘンな車に乗ってるんですね。
佐藤允がここでもいい演技してます。
三谷昇の記憶を映像として取り出すところって
「ソイレントグリーン」を参考にしてますよね。
>>458 に一票!
ハワイの森の中の新たな火口から溶岩吹き出すの見て、「地球防衛軍」の山火事思い出した
東宝の特撮怪獣映画には、最後は火山で解決する:
というものがめだつので、火山噴火のニュースを聞くと
映画を思い出しますね。
火山の莫大なエネルギーで怪獣に対処するしかない、
ということでしょう。ではガメラは?クロノスは?
ラドン、かわいそうでしたね。
地殻変動は「日本沈没」
環境問題は「ノストラダムスの大予言」
見て学びましょう。
今回の火山噴火おさまりますように
竹中直人の本を読んだのだが 子供の頃怪獣映画にはあまり興味なかったけど それでもフラバラとサンガイが好きだったそうだ
東宝から大映に移って、永田雅一の御寵愛を受けたグラマー中田康子が喚く花嫁役と言うだけで出てた怪獣映画は何だろう?
ラドン関連では、数百円のために命を落とす
大村千吉(好演)が有名ですが(別作品)、火口近くで
被害にあうカップルも捨てがたい。
旦那さんが持っていたカメラは、マミヤの二眼レフ
です。マミヤフレックスね。
フランケンシュタイン対地底怪獣、新聞記事のアップを一時停止で見ると、一部文章がループしててワロタw 自分は昭和41年生まれだが、幼少時に見た記憶があるのでリバイバル上映と思われる。
フランケンシュタイン対地底怪獣はリアルタイムで観てる その後にテレビで放送されたときとラストが違ってて子供ながら驚いた記憶がある
今さらそんな話 もう何万回何百万回と出てるからもういいです
こどもごごろに、異なるエンディングがある:という
ことにトキメキましたね。大人の事情なのですが、
こどもにはどうでもいい。
最後のバラゴンとの戦いは動きがするどくて
迫力がありました。
勝利して見得を切るのも良い
森林火災のシーンがすごい迫力で、映画見た日の夜
おねしょしましたねw
それは失礼しました こちとら素人でして あなたのようなプロの5ちゃんねらーじゃございませんから 5ちゃんに張り付いて頻繁にレスをチェックしてないんで まさか何億回も出てた話題なんて知らなくてw
>>471 映画などの新聞って、
1.文面に劇中の出来事がきちんと書かれてる。
2.なにかの文書を適当にコピペした。
3.読んでくとギャグやネタだらけ。
いろいろあるけど、1.のまじめさ、3.の楽しむ姿勢(悪ノリ)が好きだ。
幼少時住んでた木造家屋の壁にポスター貼りのおじさんが掲示許可求めて来てた。(口が不自由なので身振り手振り) んで、見返りにポスターもらったりして♪今残ってたら良かったんだがなーw 写真で残ってるのは『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』ぐらいだったか。 スレ違いだとキカイダー立体映画の東映まんがまつり。
特撮博物館で劇中新聞も展示されてたが、さすがにじっくりと読んではいられず。 図録にも出てはいたが、紹介写真なので記事内容は不明。 会場でコピーサービスとかやってもらいたかったね。 マンガだけど、デビルマンの「悪魔特捜隊発足」の記事内容が「我が家のトースターが云々」でワロタw
フランケンシュタイン対バラゴンて同時上映が加山雄三の『海の若大将』になってるけど 自分が観に行った映画館では坂本九ちゃんの『ハイウェイの王様』だったんだよね 調べたら『ハイウェイの王様』は松竹で東宝作品と併映てのはおかしいと思うんだけど 田舎の映画館だからそうなったのかなぁ
むかしは映画館主が好きなようにできたからな。映画ができると館主集めて試写やってたし、 ゴジラが当たったら関西の館主が「ゴジラを大阪に出してくれ」って要望したのは有名な話
フラバラのラストについて竹内だか池田だかが本多監督にインタビューしたら、 「ラストの編集は円谷さんがしたから、どのラストが使われたのか自分は知らない」 とか言ってて、やっぱ完全に割り切って映画作ってた人なんだなあと思った
私が現役(w)で特撮映画初映をみていたころは、
映画館が街にたくさんあって、それぞれ系列館でした。
東映、東宝、松竹、日活、と4館あって、そのほかに洋画
名画座があった。田舎街だったけど、港町で人の出入り、
賑わいがあったのでそうだったのかもしれません。
違う映画会社の作品が同時上映でかかるという経験は
ありませんでしたね。覚えてないだけかもしれないけど。
昔は、フィルム(プリント)を長い間映画館に置いておくことが
できず、上映が終わると、その巻を次の映画館にバスで
運ぶということをやっていました。上映のためのプリント数が
限られていたためです。それぞれの映画館の連携が必要でした。
昔のプリントはセルロイドでしたから、それで大惨事が起きます。
火災といえば、エスパイのラストも炎上
おねしょするっていいってるだろう!
SF特撮映画に若山富三郎だすなよ!と
若山富三郎は時代劇現場でめちゃくちゃ怖かったって たいむとんねるで柳沢慎吾が証言してた
「エスパイ」見たときは思春期でしたから、
アレで夢精してしまいまいたね。
反則でしょう。子供も見てるんですから。配慮してもわないと。
外国人がわらわらと出てくるエキゾチックにっぽん映画といえば、
「ゴルゴじゅうぞう」(健さん好演wバーレビイランオールロケ)
が代表的ですが、これも同じような匂いがします。
こまったものです。
「エスパイ」は特撮映画としては正直ピンと来なかったが、 とにかく顔ぶれが凄かったんで見応えだけはあった。
今やってる日本映画専門チャンネルの東宝特撮王国の画質にビックリ! 明らかにDVD版を超えた画質。ラドン、サンダ対ガイラ、ドゴラetc.
「エスパイ」は原作がエロ過ぎて、それ目当てで映画館行った人はガッカリもんだったぜ
>>488 読売新聞のコラムで取り上げてたけど、1コマ1コマ修正してるそうな。
ただし、ミニチュア吊ってるピアノ線だけは消さないそうで。
これ消しちゃうと元に戻せない(オリジナルとは別物になっちゃう)ので。
ラドン見たけど前の録画と見比べないと違いが判らない程度だったよ ゴミは少なくなったけどあいかわらず全体に黄色っぽいし、 はじめて見た人が驚くほど綺麗と言うかというと疑問。 世界で売れるんだからハリウッド映画並みにレストアして欲しいね 今回放送したラドンはピアノ線とか消されてなかったが 前に放送したキンゴジは人物のまわりの青い合成跡がきれいに消されてた
「キンゴジ」は楽しい映画でしたが、ゴジラが特急列車を襲う
シーケンスは、ちょっと怖かったですね。こどもごごろに。
逃げ道がない、という閉塞感が。「ギャオス」みたいに。
「Train to Busan」みたいに。
オープニングの北極海のシーンは、「地球の危機」を思い出しました。
東宝が参考にしていると思います。
あと、お約束の一枚
あのシーンでは日劇ダンシングチーム出身の才能
が炸裂です。肌を黒く塗っての群舞ですから
顔の造作はあまり関係なく踊りのダイナミズム
が重要だったのでしょう。ダンサーの人選。
あのダンスの音楽も脳内再生頻度が高い。
『ダンダン ダダダン ダダダダ ダダダン』ですかね。
根岸明美、映画では原住民の『少年のお母さん役』
だったのですね。ますます燃えます。
彼女は、「赤ひげ」(黒澤明)での『刃傷沙汰を起こした
とんでもなく不幸な女性』の役が印象的ですが、
おなじ「赤ひげ」には香川京子(モスラ)も出ています。
しかも、怪獣・怪人よりも怖い役で。
狼の紋章とかエスパイはチャンピオンまつりのノリで家族連れで見に行った人たちもいそう
来月以降も キングコングの逆襲、ゴラス、海底軍艦、液体人間、ガス人間第一号等が放送予定らしい。
赤ひげと言えば高橋克実が出てるサントリー胡麻麦茶のCM、 映画のシーンの合成かと思ったらそっくりさんを使って撮影したとのこと 安易に合成せずメーキャップ撮影で勝負するのはこだわりを感じるね
人物は、CGIでやるとまったく不自然になって
視聴者を騙せないのでしょう。
名作(?)「タイタニック」でも、
CGIを使ったのは『船』の方で、それが
切って走る『波』のほうはリアル物だったと。
浅く考えると、船がリアル、波がCGIとなる
のですが。それでは不自然になる。
赤ひげCMの人はいいけどセットがペラペラです
ね。まあCMですからその程度で十分ですが。
次は、東京ガスあたりが「ガス人間」やって
欲しいですね。土屋嘉男のそっくりさん使って。
それでは一曲歌います。
>>489 あの原作通りに映像化したら18禁でしか公開できないよw
>>469 中田康子、成らぬ永田康子さんでしたねwww
東宝ではチョイ役のグラマーだったのに、永田雅一に気に入られて、長谷川一夫の相手役に抜擢するとは、新東宝の大蔵貢と高倉みゆきみたいな感じでちゅね
「息子」もいいですね。
初映の時は、すでに分別のついた子供だったので、
『こんな子供騙しを・・・』と眉をひそめましたが、
しっかりと見にいきました。
今見ると、出演者も豪華で楽しめる。
大人になった今、「こどもだまし」も楽しいという。
↓このカメラ持ってます。久保明のように盗撮には使いませんでした。
番外編:
SF特撮にはなくてはならない丹波哲郎ですが、
若いうちから偉そうな役やってます。
戦争を煽る役(口だけw)に天知茂
かわいそうな「おかま投げ」の高島忠夫
おばあさんも化けて出ようというものです
しめは、アラカンに品がないと言われた昭憲皇太后
たまにゴジラや特撮系のスレで見る「子供騙し」って単語は不快 「ゴジラの息子」から企画段階から子供を対象に考えてるわけで 別に騙してないし、子供時代本気で夢中になって大人になって見返してああいいなって思ったら それ何も悪くないろ、誰かに迷惑かけたか? それ言ってる人らは自分の気に入らない作品を貶すため誘導してるようにさえ思える それこそ「騙し」じゃねえの
>>502 五月藤江って言う新東宝の老婆女優と、原泉と言う舞台?女優が似てますね〜
「コーヒー熱ぅにして、ええコップ入れて持ってこい」 「ちょっとすき焼き甘ぅやってくれるか」
>>502 画像貼り馬鹿さん、バレバレの自作自演やってて恥ずかしくないかい?
私生活でも誰からも相手にされずに生きてて情けなくないかい?
特撮SF映画で、『疑心暗鬼』系は日本では少ないように
思います。
海外では、だんだん知らないうちに別の生命体に自分たち
が乗っ取られていく、というのがあるのですが。
誰が敵だかわからない(匿名掲示板のようにw)。
日本では、すでに襲ってくる相手がわかっていて、それに
対してどうやって仲間割れしないで対抗するか?という
のが多いですな。こどもにもわかりやすいからか?
海外でも、そのような『仲間割れグループ対抗戦』という
設定も多い。
↓名作
講談社コレクターズのゴジラ電撃大作戦買ったんだが パンフレットはまさかのダイゴロウ対ごリアスメインのうえ 電撃が怪獣総進撃の再編集版という説明がどこにも書いてないのは本当ひで 昨日ニコニコ生放送で高畑さん追悼特集やっててそんときのパンダコパンダ流れてたよ なんたる偶然、ダイゴロウDVD持ってたら1972年冬チャンピオン祭りを家で再現出来たんだがw
こどものころ楽しんだ作品を作ってくれた人たちが
どんどん鬼籍に入られますね。
まあ、いずれは自分たちも入るのですが。
高畑勲の実家は、岡山市の朝日高校(名門進学校)
の近くにあり東大入学者を輩出する家だったと、
近くに住んでいた知り合いが言ってました。
実家は医院だったとか。
高畑勲、宮崎駿に影響を及ぼした作品を見てみる
のも、彼らの作品を深く楽しむにはよい行為です。
特撮映画もどうようですね。
まんがまつりもたのしみでした。
ボアジュース
赤影のヅラは東宝キングコングと同じ歌舞伎御用達の赤熊(ヤクの毛)なんだよね
青影曰く赤影は「ちょっと取っ付きにくい人」で 一番可愛がってもらったのは天津敏らしい。
昭和東宝怪獣歴代ヒロインの現在(2018年5月)の年齢表 存命中 菅井きん(92歳)「ゴジラ」 香川京子(86歳)「モスラ」 浜美枝(74歳) 「キングコング対ゴジラ」 若林映子(78歳)「キングコング対ゴジラ」「地球最大の決戦」 水野久美(81歳)「怪獣大戦争」「南海の大決闘」 沢井桂子(73歳)「怪獣大戦争」 前田美波里(69歳)「ゴジラの息子」 小林夕岐子(72歳)「怪獣総進撃」 中真千子(81歳)「オール怪獣大進撃」 ひし美ゆり子(70歳)「ゴジラ対ガイガン」 田島令子(69歳)「ゴジラ対メカゴジラ」 藍とも子(63歳)「メカゴジラの逆襲」 阿川泰子(当時・麻里とも恵)(66歳)「メカゴジラの逆襲」 故人 河内桃子(66歳没)「ゴジラ」 若山セツ子(55歳没)「ゴジラの逆襲」 白川由美(79歳没)「空の大怪獣ラドン」「地球防衛軍」 ザ・ピーナッツ・伊藤エミ(71歳没)「モスラ」「モスラ対ゴジラ」 ザ・ピーナッツ・伊藤ユミ(75歳没)「モスラ」「地球最大の決戦」 星由里子(74歳没) 「モスラ対ゴジラ」「地球最大の決戦」
【訃報】女優の星由里子さん死去 74歳「若大将」シリーズヒロイン、文芸作品など出演
http://2chb.net/r/mnewsplus/1526580870 【Jew、Jap、は靴を脱ぐ】 天皇Wお持ち帰り″計画 <アミシャーブ> 皇室Wエフライム族″疑惑 http://2chb.net/r/liveplus/1526522034/l50 星由里子さんなくなったのショックすぎる しかもアニメとはいえ今日はゴジラ新作公開日じゃないか スレチになっちゃうけど声優の鶴ひろみさんが57でなくなったときもショックだった 初恋というわけでもないけど子供の頃から慣れ親しんでいた憧れの女性がなくなるのは何よりも辛い
訃報が続きますが、
ショックだったのは西城秀樹さんですね。
特撮とはまったく縁のない方でしたが一時代を築かれた方です。
もっとショックだったのは、マーゴット=キダーです。
「スーパーマン」の主役二人がなくなってしまいました。
「悪魔の住む家」での好演が記憶に残っています。
「ペリーヌ物語」も忘れられない作品です。
「スーパーマン」のように主演双方が鬼籍といえば
「愛と誠」(1974)もそうです。悲しいな。
ひできーっ!の映画は松竹でした。松竹といえば
子供だまし「ギララ」ですが(好きです)、
大人だましの映画群、「ゴケ、昆虫、髑髏」もなかなか。
いつもは『大物』役の内田朝雄が小物でいい味です。
どろどろ特撮は子供には見せられませんな。
>>527 白川由美の白い肩紐ドレス、矢鱈とセクシーで画面に映えてましたね!
園田あゆみとか言う踊り子女優も
>>528 白川さんの下水道の場面はエロスでいいけど
園田さんのとかされて衣装だけ残る場面はただただ恐怖ですわ
ギララといえば寅さんに出ててタコ社長がセリフでゴジラだ!って言ってたけど あれは本当はゴジラを使いたかったのかな。
第一作ゴジラを子供の頃に見たという証言は数多く上がってる 北野武は子供の頃空の大怪獣ラドン見たかったけどお金なくて見れなかったと 誰でもピカソという番組で言ってたし
特撮映画でおなじみの方々もいまや高齢に
なられているので、油断できない状況です。
訃報は自分の映画体験が本格的に過去のものになる
瞬間ですね。
伊藤久哉、やっぱりいい役やってます。黒部進よりも
>>534 伊藤久哉の顔、東映の山本麟一に似てるw
緯度0大作戦コレクターズBOX購入記念レス ひゃっはー
伊藤久哉-->山本麟一
は思い浮かびませんでしたね。
山本麟一といえば、「仁義なき戦い」と
思考停止的に思ってしまうのですが、むしろ
「網走番外地」ですね。「さそり」とか。
「新仁義最後の日」(SF特撮みたいな題名です)
では、山口組(と名前は出てきませんが)の幹部です。
「よくできた」TV特撮「マンモスコング」にもでてきます。
おなじ幹部の藤岡琢也(愛妻家のクレージーな組長)
といえば、「バルゴン」でしょう。
「地井武男版月光仮面」にも出てきますが、大阪弁がね。
「バルゴン」にもしっかり出てきます。『ポリネシアンダンス』
>「新仁義最後の日」(SF特撮みたいな題名です) 新仁義なき戦い 組長最後の日 >「地井武男版月光仮面」 地井武男は月光仮面ではなく敵組織の幹部 いい加減、意図的に印象を捏造するのはやめなさいよ。 おまえ、本当は映画も特撮も好きじゃないだろ。
本人は「このスレを盛り上げるのは俺しかいない!」とか無意味な使命感に 燃えてそうだな。なんか面倒くさい。
刑事スタスキー&ハッチにはこんなセリフがあった。 スタスキー「機内でやってる映画知ってるか?『ロダンとゴジラ』だとよ!」
>>542 >>543 下手くそな自作自演するなよ、画像貼り爺さん
皆から消えてくれとお願いされてるんだから、おとなしく引き下がってくれ
>>537 2005年に出た3枚組か、さすがに中古?
オリジナル・海外公開版・チャンピオン版を見比べるの楽しいよな
チャンピオン祭りは大ネズミ軍団の場面まるごとカットされてて草
久保明氏、テレビでの悪役が素敵でした。
特撮のころの初々しい姿も良かったですが。
彼の作品でのオススメは「潜水艦イ-57降伏せず」
ですね。ストーリー自体は、とても虚しい
ものですが、戦争映画としては適切かも。
東宝特撮男優たくさんでてきます。
インテリ平田昭彦も。
最初のエピソードで回天を射出する場面が
出てきますが。回天といえば、これは見るべし
「魚住少尉命中」です。中尾彬が好演。
>>543 久保明=沼田曜一 は無理があるだろう。
新東宝関係に話を振ろうとする煽りだな、
と思いましたが、よく見るとたしかに似ているw
彼は、「ガラモン」に出ているので、映画を
しらないおぼっちゃまたちでも見たことがある
のでは?
なんども言われていますが、「地獄」での
怪演が印象に残ります。個人的には
「海女の化物屋敷」ですが。
根は悪い人じゃないと思いたけど天然なんだろうな 多少の脱線トークはいいとしても、ガゾウはせめて東宝特撮SF縛りにしてほしいわな
誰も頼んでないし望んでもいないのにつまらない画像貼られても迷惑なだけなんだけどね。 しかも面白くない上にスレと無関係な話題に持っていこうとして。 本人はどういう心境で毎日チマチマと画像キャプチャして書き込んでるのか、想像するだけでも怖い。 そして何故かそのつまらない書き込みに共感して一言返信する奴が必ず出てくるのも不思議ね。
沼田曜一、海女映画では悪者で強欲ゆえに
身を滅ぼします。あの頃の映画では、みな
そのような役です。
強欲ゆえ身を滅ぼす悪い奴らといえば、
「モスゴジ」のこいつら、虎・熊コンビですね。
『ぜんぶ、おれのもんだ〜っ!』
追悼:星由里子さん
>久保明=沼田曜一 は無理があるだろう。 >新東宝関係に話を振ろうとする煽りだな、と思いましたが その前から新東宝どころか日活、松竹、東映各社に自分で散々話を振っておいてこのオトボケ。 自分を棚に上げて煽りとは、何処ぞのアメフトの監督もビックリですね。
怪獣(侵略)特撮は、対策本部でスタッフが
そろって「見得を切る」というのがかっこいいですな。
ちょい役でも、最大の見せ場です。
これがかっこいいんだ!すてき。
(↑土屋嘉男、体調おいかしいの出発前にわかるだろう!)
世界一丸となった戦い。
右から、中国、フランス、千田是也、アメリカ、イギリス、日本、ソ連
というところでしょうか。
宇宙人への対抗施設建設を急ぐソ連の看板
曰く:
『許可なく侵入を禁ず』(上の地図入り看板)
(下の大看板)
『告ぐ
宇宙からの攻撃から地球を守るための
軍事基地に許可なく侵入を禁ず
ソ連政府』
若干、キリル文字に間違いがありますが、ご愛嬌です。
>>546 緯度0大作戦の怪獣「大ネズミ」
以下wikiより
全長:2メートル
体重:50キログラム
マリクが造り上げたもので、その名のとおり巨大なネズミ。
劇中では5頭登場。1頭は火炎放射で丸焼きになり、
残る4頭はマッケンジーらを追跡しようとして溶解沼に飛び込み、溶解してしまう。
>>516 ゴジラの逆襲の若山さん好きなんだけど、八千草薫さんと確執あったのを最近知った
喧嘩しても「かんにんかんにんぜんざい奢るわ」じゃ済まなさそう
「銀嶺の果て」のおぼこい娘さんが好印象でした。
精神的に不安定な気質を持っていらっしゃたの
かもしれません。
三船敏郎(不動明王)がかなり悪いやつとして
出てきます。
最後に改心する悪者が志村喬で、「ゴジラ」
の古生物学博士とそっくりです。(当然)
「銀嶺」の真似作品は「猛吹雪の死闘」
ですが、こちらはセリフ棒読みです。
宇津井健(スーパージャイアンツ);菅原文太;
星輝美(かわいい!);大友純(二瓶正也と
CM共演)それに加えて、白銀の雪山をどぎつい
ピンク色に染め上げてしまう三原葉子が
活躍します。
次回は、特撮の殿様、丹波哲郎の
「ジャコ萬と鉄」です。
「ノストラ」で豆腐一つで延々と2分も喋る
丹波哲郎ですが女優陣が綺麗でした。
喋る丹波といえば、「砂の器」の刑事でしょう。
主要人物(男性)の子供を宿して、未来に希望
をもって産む決意をする、というのは、将来
悲観映画にはよくある設定です。「昆虫大戦争」
の新藤恵美とか(美人)。
娘さんが公害の犠牲になる男性もかわいそう
でした。
彼はそのご、娘さんの代わりの人形に命を
狙われることになります。
問題となるシーンですが、人類の愚行の犠牲者
ということで、強要範囲の設定では?
と書いていたら外が暗くなってきました。
「未知への飛行」にそんなようなセリフが
ありましたね。来るか?!
>>560 なぜか「僕たち負けるもんか!」の節で再生された
若山さんは亡くなった時にまるで老婆のように老けていたというのは本当ですか?
三橋達也の奥様、安西郷子は宇宙大戦争で、白川由美が演じた白石江津子役を引き継いで演じたが、安西郷子自体が特撮映画には合わないイメージ
池部さんと安西さんが宇宙いく前にイチャコラするときにかかる伊福部音楽すき
>>562 八千草の糞ビッチに酷い事されたのが最期まで影響したみたいだね
若山さんみたいな清純な乙女の人生を台無しにした八千草の罪は重すぎる
死んでも地獄行きだろうな
二人とも美人だが女性として可愛さのベクトルが違いすぎるなあ どっちも抱いた旦那の好みがよくわからん
ゴジラ全映画コレクターズ10冊延長するとさ ゴラス、ドゴラ、惑星大戦争のパンフ〜
いじめはどこの世界にもあるもので、
とくに芸能界は、さまざまな伝説(信憑性が?)がありますな。
まあ、作品と同じく、我々のような下衆がおもしろおかしく噂するのですが。
宝塚出身者は、芸と礼儀に異常に厳しいとか。
まあ、それ自体は悪いことではありません。程度もんですが。
八千草薫、「ガス人間」の時の日舞の家元が怖かったですね。
怪人よりも怖いという。
八千草薫といえば文学?特撮、「白夫人の妖恋」です。
池部良・山口淑子・八千草薫という美男美女の3乗です。
>八千草 薫(やちぐさ かおる、1931年(昭和6年)1月6日[1] - ) ガス人間撮影のときアラサーだったとは
乗ってみたいSF特撮映画の乗り物といえば、
ムー帝国工作員平田昭彦が運転するタクシーです。
『むっ!君、道が違うぞ!?』とか言ってみたいですね。
三悪人そろい踏みのムー帝国潜水艇は、天本英世が理不尽なことを言いそうでいやです。
↑よくみると、天本英世の後ろにいる はげじじいが良い味だしてます。
ファイリャーフラッシュ、じゃなかった、ファイヤードラゴンは暑そうです。
同乗者が美人ですが。(ファイヤーフラッシュなら是非乗ってみたい)
以前申し上げたとおり、海底軍艦には乗船したくありません。神宮寺がね。
>>572 少なくともあんたより性格いいし才能もある
【7/25発売】 地球SOS!ビルも人間も吸い上げる恐怖の大怪獣! 本編楽曲の完全収録に加え、ボーナストラックには初商品化を含む伊福部昭の貴重な音源を収録! 伊福部昭「宇宙大怪獣ドゴラ」オリジナル・サウンドトラック来襲! 渇望の初・全曲デジタルマスタリングで商品化!
【7/25発売】 ゴジラを凌ぐ破壊力! ラドンに優る飛翔力! 近代科学に挑戦し猛威をふるう史上最大の怪獣! 日本公開版に加え海外版も全曲収録した2枚組で怒りの大覚醒! 伊福部昭「大怪獣バラン」オリジナル・サウンドトラック登場! 熱望の初全曲デジタルマスタリングで商品化!
伊福部昭の音楽はどれも同じなので(褒めています、か)
いいですね。どうせなら、「原住民のおどり」の振り付け動画も
特典でつけて欲しいものです。
「三大怪獣」は、山岳シーンが美しく、また人間ドラマもよくできて
います。そこが子供だまし怪獣映画のみどころです。
「シンゴジラ」も見習って欲しいw
『かいじゅうガオー』もいいけど、暗殺計画や石に押しつぶされる
ほうがもっといい。
↓あやしいやつらです。これはちょっとダメでしょう、今では。
しかし、こいつらよりも「頼り」になる。
脇侍のほうが気になるという。
今月は「キングコングの逆襲」と「妖星ゴラス」か。楽しみだなー♪
>>580 三船美佳じゃなく、敏郎が?
何を根拠として?
>>577 真ん中の人は富田仲次郎と高田稔だが、両端の人が解らない!
三船さん怪獣映画には出なかったけど 日本誕生、不動明王、竹取物語と 立派な東宝SF特撮常連俳優だね
東宝、いや日本産グラマー先駆け女優、根岸明美の「獣人雪男」「暗黒街」はいつになればDVD化、Blu-ray化するのか?
>>572 若山セツ子から谷口千吉を奪って、自殺に追いやったのが八千草薫
三船は真面目な印象しかないな、 若いころ黒澤邸に猟銃ぶっ放したくらいじゃないの
「竹取物語」
三船敏郎晩年の作品ですが、ちょっとボケが始まっているのではないか?
という感じで、痛々しい印象です。
黒澤明の作品集かなにかでの三船敏郎のインタビューで、『黒澤監督以外の映画での私の演技はだめですね。ああ、これなんかダメ』というのがあったと思います。
まあ、リップサービスなのでしょうけど、たしかに、彼の演技は・・・なものが多く。
「日本誕生」は退屈な映画でした。
昨今の愛国的な風潮では評価されるのかもしれません。
三船敏朗といえば、『うーむ、寝てみたい』です。
時代劇特撮、「士魂魔道 大龍巻」もあげてください。
三船敏郎がちょい役目で出ています。
佐藤允がかっこいい。
>>578 今回の特撮王国のHDリマスター版の画質が凄いのでHDDに保存してます。海底軍艦は8月かな。本当楽しみです。
>>585 参考になりました
ありがとうございます
いやいや、海底軍艦は冬見てこそでしょう!
というのは大嘘。やっぱり夏の季語ですね。
どうしてそう感じるのでしょうか?
やっぱりムー帝国の力でしょうか。
↓よくできたモデルです。
ドリルのトルクリアクションがうまく処理されているのに感心します。
推進モーターとは逆回転なのでしょうけど。
ダウンロード&関連動画>> VIDEO シービュー号もプロテウウス号もいいですね。
ダウンロード&関連動画>> VIDEO 人間の体内での特撮がファンタジックだった。
『海底軍艦』(かいていぐんかん、英題:Atragon)は、1963年(昭和38年)12月22日に公開された、 東宝制作の特撮映画。正月興行作品。
「海底軍艦」のオープニングがいいですね。
ムー帝国工作員たちの目撃事件が描写されて、そのあとに、
いきなり、どーんとタイトルが出て、あの曲が流れるという。
だまされて こどものこころ わしづかみ、です。
映画を見た翌日、学校で、赤鉛筆を握って、
『見よ、むーていこくのちからだ!』とやっていたのは
思い出したくない記憶です。(わかるね?)
でてくるやつらがかっこいいんだ、これがまた。
黒部進はどこだ!?
すいません
ヘタレ田舎バンドの新しいやつ見てみてね
ダウンロード&関連動画>> VIDEO ドゴラ対策本部で、藤田進、博士を見ていません。
特撮映画には、いろいろなワーキングチーム(コンビ)がでてきますが、
こいつらはなかなか楽しませてくれました。人材豊富です。
首領の河津清三郎と官憲側の田崎潤がごっちゃになるのが玉に傷。
黒澤明「赤ひげ」での、ちぐさ役が短いながらも緊張感が
ある演技が記憶に残っています。
この作品の配役も当然ながら特撮作品との重複率が高いのです。
怪獣総進撃チャンピオン祭り用短縮版のゴジラ電撃大作戦をやっと見たんだが マジで最後のバランがカットされてたw 他に削るべきシーンいろいろあるだろうに
>>596 海底軍艦を封切りで観ているという事は、60代以上の方でしょうか?
羨ましいです
>>601 バラゴンはカットされてなかったぞ
>>602 2ちゃんの特撮スレのどこかで
1962年キングコング対ゴジラを封切で見たという書き込みあったな
さすがに初代やラドンはないけど
>>603 俺は昭和37年の「妖星ゴラス」を封切で観てるぞ〜
JX-1 隼号がゴラスに衝突する場面で、怖くて手で顔を覆ったのを憶えてる
封切りで観られた以上に、チャンピオン祭・まんが祭に連れて行ってもらえたのが羨ましい。 自分の両親の映画嫌いは度を超してる。 親父は映画に行ってカツ上げにでも遭ったと思ってる。
日本沈没は封切り初日に観た もの凄い大入りで途中でトイレに行ったら 立ち見の人が多すぎて席に戻れなくなったの憶えてるわ
「ゴラス」は学校の上映会で見ましたね。
なかなかの迫力でした。
「猿の惑星」(第1作)も、初映を封切館でみました。
みごとに騙されて、ラストで驚愕しました。こどもでしたから。
「猿」はオリジナル5作、全部封切りで見ました。
「トラトラトラ」も封切りでしたが、ものすごい立ち見の人でした。
通勤時の中央線なみ。
「エビラ」あたりから急速に怪獣熱が冷め始めていたので
(性には目覚めましたが)、惰性でみていた時代に、
「総進撃」はちょっとうれしかったですね。
イヤリングが痛かったけど。
次の「オール」でがっくりきました。
日本沈没の頃は特撮=子供向けだったんだよね 第二次特撮(変身)ブームのど真ん中なのに 大人観客巻き込んでバズったのがすごいな
南海の大決闘は本気でつまらないからな 赤い竹内部のドタバタも、ペアバンビの歌も眠気を誘うわ 怪獣が戦う場面も眠いし、特に海中戦のモタモタは日本の怪獣映画最低なんじゃない タイトルにあるモスラも全然出てこないし、最近話題のメカゴジラ詐欺と同じだわ
>>609 TV版日本沈没の福田・樋口・庵野のオーコメで、樋口庵野のは南海の大決闘を絶賛していた。
そして絶賛された福田は、南海の大決闘の事を全然憶えていなかった。
>>610 情報ありがとう
樋口が昭和ゴジラ中期後期も好きなのはかなり知られているけど
庵野が南海の大決闘を好きなのは、はじめて知ったわ
「東宝チャンピオンまつり」で、昔のゴジラ映画の再映をみた人も多いのでは?
キンゴジ?が歩いているトレードマークはなつかしい。
「東映まんがまつり」も楽しかった。
東映と関係ない実写特撮テレビ作品も同時上映されていましたね。ウルトラものとか。
たしかスペクトルマンも。
これで「ガンマ3号」が登場します。
「長靴をはいた猫(第1作)」は、頭がくらくらするほど面白かった。
よく動くんだこれが。
これが、「やぶにらみの暴君」と合わせて、「カリ城」に大きな影響を与え、「雪の女王」とともに、「ラピュタ」などのモチーフとなります。
>>609 元々はキングコングを予定していたけど契約上折り合わなかったのかキャンセルになったみたいで脚本が変更になったみたい。
>>607 エビラで思い出した。
幼稚園の頃、幼なじみの女の子とさぁ遊ぼう!!って話になって
「よし!!俺はエビラだぞっ!!」って俺が怪獣ごっこを始めたら
「エビラさんエビラさんごはんが出来ましたよ」って勝手にままごと始めやがった。
男と女は永久にわかりあえないものだと薄々悟った瞬間だった。
>>614 わたしは、保育園のころ、女子とおままごとをしていたときに、
これは美味しいから、と言われて椎茸の干したのを女子に食べさせ
られたことがあります。
彼女曰く「わーい、XXちゃん、またんごになる〜w」
今になって考えると、彼女とは分かりあえたと思いますが、当時はそんな余裕がなかったのが悔やまれます。
隔週刊 ゴジラ全映画DVDコレクターズBOX(51) 2018年06/26号【雑誌】 雑誌 – 2018/6/12 講談社 >復刻 次号収録「妖星ゴラス」スピードポスター〈刊行延長スタート!〉 >次号より全10巻の刊行延長が決定! 詳しくは本誌をご覧ください。
【講談社】ゴジラ全映画DVDコレクターズBOX Vol.05 [無断転載禁止]©2ch.net
http://2chb.net/r/rsfx/1502262112 みなさんは、SF特撮映画のキャラクターのプラモデルを作ったことがありますか?
ゴジラなど、今でも定番ですが。
私はありますよ。復刻版ではなくオリジナルをw
ゴジラのプラモデルのプラスチックの色は、焦げ茶色でした。
正中背びれを接着するときに興奮したものです。
たしか、両腕が、ボディの中で輪ゴムで結ぶやつだったように思います。
ゴムが中で取れて、それはもう取り出せないので(ボディは正中面でパーティションが切ってあって、すでに接着済み)、仕方ないので、かっこいいポーズに両腕を接着してしまった記憶が。
プラモデルの箱の写真は、キンゴジで、富士山麓(のセットでしょう)で貧相な民家と鳥居が足元にあって、というものだっとと記憶しています。
バラゴンのリモコンロボット(板金貼り合わせ)も持っていました。耳がゴムで、ボディ内部に後肢を駆動するモーターに連動して押されるポンプがあり、そこに水を入れておくと霧を吹く、という細工がありました。
安い小縮尺(w)の怪獣模型シリーズがあって、バルゴン、ガメラ、ギャオスは作りましたね。
バルゴンの腕も同様に輪ゴム連結式だったと記憶しています。ギララも持っていたと思います。これらはゼンマイ仕掛けで動きました。
ほかに、有名な「ぱちもん」怪獣である、がまろん、と、わにごんも作りましたよ。
わにごんは四足歩行で四肢が短かく前肢もゼンマイで駆動されていたので、かなり安定感があって満足できる動作でした。
バルゴンは、前肢は輪ゴム可動だったので、うまく歩きませんでした。
がまろんは、両足の間隔が離れていて、がっくん、がっくんと歩いて、転んでしまうこともしばしばでした。
兄は、海底軍艦のプラモデルを持っていました。羨ましかった。
今となっては等身大の八千草薫プラモが欲しいですね。
そうそう、ウルトラホークやポインターも同時代で作りましたよ。
コレクターズ、東宝版透明人間が最終回予定なのは逆張りだね ゴジラ第一作より一ヶ月後の1954年12月公開だからかなあ 資料が少ないけど、初代ゴジラとほぼ同時期に撮影されたらしい
>>618 エビラのプラモデルがプレミアになってるのは聞いたことあるぞ
【気の弱い方、注意″】 2010年 3万人増加△ <累計死者200万人!> 2011年 26万人減少 ▼▼ http://2chb.net/r/liveplus/1528680727/l50 311から急に人口が減っています! 減少幅は毎年30万人です! そういや、まんだらけにモノグラムのゴジラ売ってたな。 今度行った時、まだ残ってたら買ってみようか。
柴又の駄菓子屋兼懐かしおもちゃ館みたいなとこ 昔の特撮の予告編が流しっぱなしで 少なくとも30分は見入ってしまいました オーナーの方の趣味なのかな?
>>622 プラモデルのモノグラム社、懐かしいですね。
昔のモノグラム社といえば、かなり質の良い(したがって価格が高い)高級プラモデルという位置づけだったと記憶しています。あまり縁が無かった。
ゴジラのプラモといえば、オーロラ社のものだったような気がします。
金型が流れたのでしょうか?
金型のできがよく、丁寧にキャストが抜いてあると作りやすいのですが、安物はバリが多かったり、ねじれなどの変形があるので作るのに手間がかかりました。
種類もあって価格も安いプラモは、レベル社のものがポピュラーでした。
いろいろなスケールの飛行機、船とたくさん作ったものです。
「エビラプラモ」、持っていたような気がする。
残念ながら、プラモ熱は、かいじゅうから田宮の戦車に移ってしまいました。
ソフビも集めましたよ。7cmくらいの高さの「ウルトラセブンあたりまでの怪獣」のパチもんのようなシリーズをたくさん持っていました。単色または2色(スプレー吹き付け)で、頭のみが回転可動式w
と、ここまで書いてネット検索してみたら、出てきました。
今でこそ懺悔できますが、
じつは、「バイラス」も「ギロン」も初映で見に行ってしまっていたんですね。
もういい年だったのに。
「ギロン」見て、ギャオスが出てきてお得だな、と思ったら、ギャオスのお姉さんが、脳を喰う宇宙人として出てきて大ショック。
「ギロン」の出刃包丁で甲羅を切られて大出血(緑)という場面があるのですが、「バイラス」でも「串刺し」の場面があって、血みどろのなかなか嗜虐趣味の高い演出です。
ギャオスの超音波メスも痛い。まあ、人を喰うちゅうのものね、なんかね。
ゴジラ、あまり流血していないのでは?
流血が興行で重要な役わりをはたすのはブラッシーゆずりですね。
関係ありませんが、船越英二はハンサムです。「盲獣」は必見ですよ。
昭和二代目はゴジラ対ガイガンやゴジラ対メカゴジラの戦いで流血しまくってるよ・・。
おおっ!その時代の作品ですか!
当時は、興味を失ってまったく見てなかったですね。
成人して、かえって純真になってから見ました。
ガイガンはなかなか良いデザインです。
キングギドラとのコンビはおしゃれです。
しかし、回転ノコギリはだめでしょう。
「テキサスチェーンソーマサカー」じゃないんだから。
ゴジラ、腹を切り裂かれる、というのではなかったかと?
メカゴジラもなかなかダサくていいです。
メカニコングとは違って。
なにか全体に間抜けで好感が持てる作品たちです。
ガイガン「我が流法(モード)は『光』! 輝彩滑刀の流法!!」
あんま愚痴りたくないけどそりゃ書き込む人も減るよな ほんとなら講談社コレクターズ延長や東宝特撮王国で盛り上がるところなのに
今からでもおそくないから おもしろい話題ふって盛り上げたらいいな
6/26発売の「ゴジラ全映画DVDコレクターズBOX」Vol.52は1962年公開の「妖星ゴラス」!
円谷英二が東宝で手がけた特撮作品50本目を記念した、カラーワイドの特撮SFスペクタクル映画です。
https://twitter.com/godzillaDVD/status/1010115268696334336 今月の東宝特撮王国のゴラスとキングコングの逆襲もDVDの画質を超えている。
ちょっとずつやらずに一度ににやれよって思うわ 今回の放送でゴミは若干減ったがまだ黄色っぽい 数年後にはそういうのクリアにしたのがまたニューマスターで放送される予感
30代前半の俺は、黄色っぽいのが東宝スコープの特徴と、叩き込まれてきたのだが…
明日出る妖星ゴラスのパンフレット復刻が楽しみすぎる₍₍(∩´ ᵕ `∩)⁾⁾
1962年ゴラスのパンフレットの過去の東宝特撮作品リストに獣人雪男がなかった 1958年バランのパンフにはあったけどゴラスの頃からタブーになったかね ドマイナーな「白夫人の妖恋」さえ掲載されてるのに
画像の人いなくなったか 普通の3〜5行程度の書き込みすればいいのに
昭和特撮映画って何でTSUTAYAに置いてないんだろうね 本当に少なくて全然見られない サンダ対ガイラ、妖星ゴラス、電送人間その他見たいのほとんどないよ
妖星ゴラスはDVDマガジンとして全国書店で買えますやん
本屋行けば東宝特撮映画DVDコレクションっていうのがあるね。 おなじみのディアゴスティーニw 結構ラインナップいいんじゃないかな。 確かにレンタルで済まそうとすると不便かも
東宝はケチくさいし殿様商売だし 映画で儲けなくても安泰だから 映像関係の部署には映画好きなんかいないよ
本家からDVD、BD出てもすぐ廃盤にしやがる 初回プレス限定かってくらいはやい
ご参考までに:
店舗ではなくて「宅配レンタル」には、いろいろと作品があります。
サンダ対ガイラ、妖星ゴラス、電送人間、全部あります。
宅配レンタル
で検索してみてください。
別に宣伝ではありませんが、利用することで手っ取り早く作品を鑑賞できます。
ただし、全体として安上がりかどうか?疑問ですけど。
そこまで書いてくれてシメの画像が東宝特撮じゃないところに闇を感じるゾ
21時からの特撮王国 本日は液体人間。 幽霊船のシーンがちょっと怖い。また大村千吉さんが犠牲になるのかw
「液体人間」は怖い映画です。
話しが通じない相手ですし、法律にも服さない。
「怪獣」と同じ存在でしょう。
ガイラ(人間の細胞)とにかよった感じを受けます。
女の色香に狂った土屋嘉男や復讐に狂った中丸忠雄(奥さんをなんとかしろよ)は、まあ、刑罰が適用できるし説得もできる(できませんでしたが)。
「液体」も、夏に鑑賞したい映画の一つですね。
適度にエロも入っていて下水の臭いもなかなかです。
俺も液体人間は「怪獣」に近いと思ってるよ ラストもミニチュアセット組んで炎上してるしあの辺完全に怪獣映画 マタンゴは当然として東宝フランケンシュタイン、サンガイも 東宝特撮の流れとしては変身人間の系譜の集大成にいれたい気もあるが やはり違うか サンガイはタイトル通り「怪獣」だしな
佐藤勝は好きな作曲家だけど 液体人間のテーマ曲は合ってないと思う、テーマ曲以外はよい
>>657 佐藤さんによるとオープニングのあの曲は液体人間に対する人類側のテーマ曲なんですってね
ゴジラのメインタイトルが人類側のテーマ曲であるのと同じ
宝田明が?言ってだけども水野久美って海外でも人気あるんだね 白川由美みたいな扱いにしてあげればいいのにね
>>659 共演のニック・アダムスが本気で惚れちゃったという逸話もあるしね。
>>658 液体人間のオープニング曲を人間側のテーマにするのがそもそも映画に全く合ってないという
やはりあの頃の佐藤勝はまだぺーぺー
あの世界の宇宙空間にも巨大宇宙怪獣が存在するんやなーと驚いたわ。 ・・って帝国の逆襲にもワームとミミズの巨大なやついたか・・。 さて東宝関連の話に修正 そうそう「惑星大戦争」の宇宙獣人にそっくりなキャラも出てた。インスパイアか。
液体人間に出演してる中島春雄さん、船員役と液体人間役の両方をこなしてるんだねw
>>655 液体人間ってカラー作品だったのね。
ずっと白黒作品だお思ってました。ごめんなさい。
>>666 ダミアンの番号ですね。
白黒なのは、「透明人間」(1954)ですw
土屋嘉男が元気です。
脚も上がっています。
ブリキは燃えないってんだよっ!
古臭い演出の作品ですがオススメです。
明日の特撮王国はガス人間だよ。 それから8/1には海底軍艦もやるよ。
本日発売の「ゴジラ全映画DVDコレクターズBOX」Vol.53は
1964年公開の「宇宙大怪獣ドゴラ」を収録!
https://twitter.com/godzillaDVD/status/1016442042795331584 「地球防衛軍」「宇宙大戦争」「妖星ゴラス」につづき、
SF作家・丘美丈二郎による原案をもとにした1962年の検討用台本「スペース・モンス」(脚本:関沢新一)。
眠っていたこの企画が1964年に復活し、東宝初の宇宙怪獣映画として製作されることに。
新怪獣の名称と形態は未定のまま、検討用「地球戒厳令」→準備稿「宇宙大怪獣スペース・モンスター」→
決定稿「宇宙スペース(大怪獣モンスター)」とタイトルが変わり、
最終的に「宇宙大怪獣ドゴラ」として実現した。1962(昭和37)年「キングコング対ゴジラ」の大ヒット以後、
怪獣同士のバトルが主流のなかで、企画のズレから東宝怪獣映画最後の単独怪獣デビュー作品となった。
■クリアファイル・コレクション
「宇宙大怪獣ドゴラ」カラークリアファイル、「1955-1958」モノクロクリアファイル
■紙のコレクション
復刻 パンフレット、復刻 半裁ポスター、復刻 東宝プレスシート、復刻 東宝スタジオメール、
復刻 次号収録「マタンゴ」スピードポスター(刊行延長第3号!)
いやいや、ガス人間もなかなか。
化け物側が、八千草薫、左卜全、土屋嘉男、と胸焼けするような連中なのですが、
正義側(?)も、三橋達也、佐多契子と爽やかで明るくて良い。
上司の、「自分の娘を妊娠させて刃傷沙汰に追い込み官憲の手が及ぶと見るや大慌てで家を逃げ出すエセインテリ左翼」松村達雄。
「ぜったいに裏で悪いことをやっている」中村哲も良い味です。
悪と正義が非常に対照的です。
八千草薫の「おとこ気」にも脱帽です。
花輪がどーん
ゴジラ一作目と透明人間の撮影スケジュールどうなってんだろな 透明人間が本当の東宝SF特撮映画1作目てことはないだろな
想像ですが、
「ゴジラ」(1954)は、その資料によると、1954年8月初旬から撮影開始、10月下旬に完成、11月3日に封切り。企画は別として撮影に3ヶ月弱かかっています。
「透明人間」はゴジラの経験を活かして(ミニチュアや着ぐるみを使わず光学合成とセット、ロケ[俳優らの演技])製作して、尺も70分と短い。
その封切りは同年の12月29日なので、ゴジラの撮影が終わった直後くらいに撮影に入ったのでは?
10月中旬から12月中旬までで製作は十分だったのではないでしょうか?企画時間は別にして。
佐田豊があいかわらずいい味です。他の映画では運転手ですが。
このエキストラの人たち、どのくらいご存命なのでしょうか?
三條美紀、いいですね。和服ですよ、私服が。
お年をめしても美しい。
ちなみに、三條美紀に退治されるのは、こいつですw
山林だって命だい! ←この山林がよく聞き取れなくて最初わからんかった
ここ数日、ゾルゲル島の変な実験みたいな悪天候が続くね といっても雪がふるわけじゃないし、かまきりが巨大化はしないけど あの映画の土屋さんみたいな症状にならないよう こまめな水分補給と健康管理に気を付けてください
抱き合いながら雪に埋もれていく親子のラストシーンが良かった
しかし暑いですね。
こう毎日では、われわれも氷の中に閉じ込められたいものです。
気持ち良さそうです。
あとから出てくることができれば、の話ですが。
これもなかなか気持ちが良さそうです。親子で。
しかし、あの映画は、ちょっともうきついものがありましたね。
ミニラが衝撃的でしたが。
誰がデザインしたのでしょうか?
決定書に判押したやつ出てこい!という感じですかね。
「獣人雪男」も涼をえるには良い映画です。
宝田明と河内桃子が熱く燃えますが。
観客が萌えるのは根岸明美。
田崎潤が出てきた瞬間、 ”俺は今まで特撮映画を観てた筈なのにいつのまにか戦争映画を観てる・・” という錯覚に陥ってしまう。
田崎さんも良かったけど軍人役の長谷川弘さんが凄かったと思う。
子供の頃は東宝の特撮映画を夢中になって観たもんだ 今見ると幼稚な特撮技術だが
マーカライトを載せたロケット、すぐにオモチャとわかる幼稚な技術
モゲラの放つ光線、マーカライトの放つ光線、ベータ号の放つ光線 すべてチャチで笑ってしまう
しつこいな、構って欲しいのか あの頃はハリウッドの特撮も大差無いぞ? 昔は技術が無かったんだから今の目で観てちゃちいのは当たり前 もっとも、つい最近までレベルは変わらずちゃちいまんまだったのは認めるが
地球防衛軍で東宝SF特撮映画は完成したといる。 富士山、藤田進隊長、ロボットだけど怪獣も出る、宇宙人も出る、地球人が普通に超兵器乱製造。 土屋さんの怪演!自衛隊いつものバンク。
Takeshima islands are legally Japanese teritorries ! 竹 島 は 日 本 固 有 の 領 土 で す !! ┌─┐ ____________ │●│ ./ 2月22日は竹島の日です。 ├─┘ < 日本人の矜持にかけて絶対に竹島を取り戻そう! | \これは聖戦(ジハード)だ!! /!\ _ _/-- ::!\ ./\_/"r---、 / !、__/ \ /ヽ / /ヽ ヾi___ ,/ i_.: ヽ \ ! \ ....../;;;;;i .\.!. !:::: " ヽヽ / /:: :::: /:::: :::::i.:::::::'''''\|_/ /i __ヽ ::::::...... / / /::::::::i./ :: .\.:::::::::''' 丶 ̄ヽ───""".::::......... / :::i _::::::::::::::::/ \ ................... ::::::::::::::::: ̄ヽ__ /丶--、___−--! ̄"" ...................:::::::: ''':::::::::::::::::::::::::::'''''''''''''''................... ':::::::::::::::::::::::::: ◆9条のせいで島根県竹島は奪われ 北朝鮮による拉致被害者は奪還できず、 小笠原の赤サンゴは壊滅状態、 沖縄県・尖閣諸島周辺では漁ができない。 日本海EEZ内では北朝鮮が密漁する。 無法をやりたい放題やって神の国日本をイジめて喜んでいる 基地外サイコパス国家で21世紀の悪の枢軸国ともいうべき中国、韓国、北朝鮮を決して許すな!! そして石橋貴明はこれまでの罪を償う意味で竹島や尖閣諸島に逝って低脳民族のチョンやチャンコロ相手に武装して抗議するべきである!! とりあえず竹島を取ったあとはそこを拠点として石橋貴明帝国を建国していいよ❤
モゲラが爆弾ですぐ壊れてしまうシーン マーカライトの下敷きなってしまうシーン なんて貧弱なロボットだ、と思った
中田康子や重山規子、根岸明美と言ったグラマー女優が特撮に出てくれたら、良かった
怪獣映画初のカラー作品は「ラドン」からなのだ 前半に出現するメガヌロンが恐かった
最初はメガヌロンがラドンに変身するのかと思ってた。
田崎潤は演じる幅が広いので、軍人!と言う感じが強いわけではないような。
藤田進は、特撮者にとっては軍人(しかも偉い)のイメージです。
しかし、常識人にとってのイメージは黒澤明の映画の主役でしょう。
ちなみに、↑この石段はまだあります。機会があれば訪れて見てください。
轟夕起子、かわいかったですね。
新東宝に移ってから彼のキャリアはあまりぱっとしません。
彼を活かす監督がいなかったということでしょうけど。
↑丹波哲郎とのツーショットで、特撮映画か!と思いますが、実は悪い奴らなんですね。これが。
個人的にベストは、原節子、鰐口晴子との「ノンちゃん雲にのる」ですね。
>>702 丹波と藤田進のは、前田通子が日本初ヌードを披露した作品でしたね
時代劇の階段を登るシーンで裾をまくることを拒否して潰された前田通子も 日本映画界の悪習である五社協定の被害者だった
>>705 だからじゃ無いですが、三原葉子がグラマー女優で復活したんですよね
「コーヒー熱ぅにして、ええコップ入れて持ってこい」 「ちょっとすき焼き甘ぅやってくれるか」
田崎潤はモスゴジみたいな会社の上司役もあう 藤田進は軍人しかない、とくにドゴラの役柄がよかったわ
緯度0大作戦を初めて観たとき敵役のシーザー・ロメロ、どっかで観たことあるなぁ、、と思った。何のことはない、テレビシリーズのバットマンのジョーカー役だったんだw それ以降この作品観るたび白塗りの顔が重なってくるw それとα号カッコ良すぎ!
ドゴラの藤田進は、ほんとうに軍人らしくてカッコ良かったですね。
ソフト化が待ち望まれる「獣人雪男」ですが、この映画が好きな人は「The Manster」(1959)も好きなはず。
双頭の殺人鬼、というのが日本語タイトルですね。
これは、火山噴火が出てくるので夏はちょっと暑苦しいかも。
夫婦で優秀な研究者で、奥さんを研究材料にしてしまう(奥さんが望んだとはいえ)というのはまずいでしょう。
「キュリー夫妻のようだと呼ばれるのが・・・」とか言って。
人体実験博士、中村哲が死ぬほど怪しい。素敵な声にしびれますけど。
殺人を犯していて、悪人の方の頭と分離したら良い方の頭(元々の人)は無罪?
中村哲、改造が好きやな!と思っていたら「緯度0」にも出てました。
アルファ号よりも黒鮫号のほうが好きですね。かっこいい。
艦長も好き。改造されてしまうけど。
特撮映画にアメリカのジョセフ・コットンやラス・タンブリンを呼んだ東宝 いくらなんでもイメージダウンだったよ
アメリカでパッとしなくなった連中を呼んでやったの話。 当時はタンブリンもコットンも安いホラーやアクションで糊口を凌いでたんだし。
マタンゴのパンフレット読んだけど 東宝としては東宝がつくり続けた「怪獣もの」意識してたんだと
いま改めて見るとマタンゴってかなりやばいよねw 社会的な意味でw
>>718 後のグラマー女優は前田通子に匹敵する程の巨乳は居ませんでしたね
前田通子は例のトラブルで出演料も払ってもらえず 徹底的にいじめられた気の毒な女優だった
五社協定なんてほんとうに俳優いじめの下劣なやり方だな
東宝のスタッフがこっそりガッパの撮影参加してんのロケ先で見つかって五社協定で首 →日本特撮映画結成 って流れがあるんだよね
田宮二郎、山本富士子も五社協定によって俳優人生を台無しにされた
バカ、田宮二郎はとっくに亡くなってるだろ 世間知らずの引きこもりめが
コレクターズ、美女と液体人間だけ買うの恥ずかしいな ハードなえど映画だと思われそう
>>728 永田雅一は最低
大映に所属した俳優さんの末路は気の毒
毛利郁子が象徴である
丸井太郎もか
ラッパは大映倒産で落ち込んでる頃 エレベーター前で偶然にも田宮二郎とバッタリ出くわして さんざん罵倒されたんだよね
毛利郁子は痴情のもつれで罪を犯し、丸井太郎は急に売れてプレッシャーに負けただけ ラッパと関係ないじゃん
海底軍艦は今じゃ絶対作れん映画だな 神宮司のあくまで日本軍人としての立場を崩さない姿勢、戦後人には描ききれまい これが作れたのはまさに戦時中に国策戦争映画を手がけていた東宝だからこそ 後にも先にも戦後世界で日本軍人が活躍する映画はこれが唯一だろう
大和魂を貫いた帝国軍人はのちにいろいろ歪曲されて 支那人、朝鮮人のいいがかり、たかりの元になった
東宝の機関銃や銃の発砲音は全部軍の協力で録音した本物だってのがいいね
いやホンマやで 軍に協力してた東宝ならではのエピソードよ
ミステリアンドームが破壊されたときの大黒煙は自衛隊がやってくれた
本多監督作のモブ描写のすごさよ 自衛隊の動き、怪獣から逃げる一般人の描写 三大怪獣の最後 村が埋まる場面で悲しむ一般人の描写は本多監督ならでは
それは第1作の「ゴジラ」で証明されてるだろ ニワカには困ったもんだ
>>746 こんなスレにニワカがいるわけねーだろ!馬鹿なの?
>>734 関係はあるから!
毛利郁子や丸井太郎の扱いが良かったら、そうはなりませんでしたよね
ゴジラ第1作目からリアルタイムで見たこともない ションベンタレ小僧は知ったかぶりするから困る
緯度0大作戦見て思ったんだが グリフォンやコウモリ人間のように 巨大ネズミも改造生物なの?野生化してたけど
ネズミも中に人が入ってるから、そうなんじゃないの?
wiki見たがマリクの改造種とされてる 本編ではそんな説明なかったが コウモリ人間はゴッドマン、グリホンはアニゴジ小説に出てるけど 大ネズミは緯度0だけ
キングコング対ゴジラの制作が決まったとき よくアメリカ側はキングコングのクレジットを許可したよな
東宝創立30周年を記念して企画された「キングコング対ゴジラ」は ゴジラ久々の登場で当時最大の話題になった しかもカラー、シネスコ、立体音響の作品だったし
>>763 東宝がキングコングのクレジット権を買ったからだよ 8000万円(当時)で
昔は、キンゴジのテレビ放送やソフト化は難しいって言われてたよね。 (JICC出版のゴジラ宣言にそんなことが書かれてた。) 問題は当然解決してるんだろうけど、何が問題だったの?
ガス人間第一号を見直したけど、やっぱりいい映画だった。 土屋嘉男も八千草薫もいいけど、一番印象に残ったのは左卜全だった。 佐多契子って、デビュー作のこの映画ではかなりいい役なのに、 その後は数えるほどしか映画に出てないね。 時代的にも年齢的にももっと活躍していいと思うんだけど、何かトラブルがあったんだろうか?
ガス人間が鉄格子を通り抜けるシーンは のちにターミネーター2でキャメロンがパクッた
>>767 佐多契子は綺麗可愛いって感じだったけど芝居が今一つやったかな
多分このあと結婚引退したんでしょう
>>769 「大海獣バラン」の園田あゆみ、
「マタンゴ」の八代美紀とかと
同等の感じが在りますね、佐多契子。
上原美佐とか三井美奈とは違う扱いに感じますが。
本多監督作品の一度だけヒロインなら 海底軍艦のムウ帝国の女王とメカゴジラの逆襲のサイボーグ桂もよかった
ひし美ゆり子もアンヌやってなかったらそんなポジションかな
>>774 小林哲子と若山セツ子?
どちらも短命だったね
藤山陽子も長い目で見れば使い捨てまでとはいかなくても腰掛けで女優業やってた感あり。
特撮映画に一番多く出演した女優は白川由美、ついで水野久美
>>774 若山セツ子じゃなく、峰岸徹の元妻の藍とも子だったね
>>766 キングコングの使用権が5年間とか言われてたんで
そこら辺はまた版権料が別途かかるとかの思い込みじゃないの?
昔の契約にはソフト化の際〜なんて入ってなかったろうし
80年代までは高校野球の雨傘番組といえばいつもキンゴジだったが(朝日放送)
雨降ってナイター潰れると名前しか知らなかった怪獣映画が見られて嬉しかったな。サンダガイラやドゴラとかね。マタンゴは怖かった。 今じゃその辺りの作品が全部ノーカットワイド画面でHDDに入っていていつでも見られる。いい時代だ。政治状況は最低だけど
9月の特撮王国予告CMで「フィナーレを飾るのは・・・」ってナレがあったけど 10月以降もやるのかな? 「モスラ」も「マタンゴ」も「電送人間」もまだなんだけど。
水野久美や若林映子がヴァンプと言うのは解るが、白川由美迄ヴァンプ?って言うのは理解出来ない! ワイズ出版の三船敏郎本はインチキに感じる
白川由美ならヴァンプで良いと思うが 沢井桂子とか星由里子とかなら駄目だけど
明るく楽しいがモットーの東宝だからな あくまで健康的なOG(古い!)的なお色気ですわ
芸スポに八千草さんのスレがあった 今年で87歳、朝食はステーキなんですって ?「僕のビフテキより大きいじゃないか!」
引退した女優は公の場に出てこないほうがいい 顔が劣化して見苦しいからね
>>789 そうです!
団令子や白川由美もその類いのものでしたね
>その類いのもの wwwワロタwww 謎の物体かよw 失礼すぎ
>>794 と失礼な奴に、失礼なのが申して居りました
サンダ対ガイラは変身人間シリーズの最終到達点といえる
うーん、そこは迷うんだけど「フランケンシュタイン対地底怪獣」が変身人間シリーズの最終到達点であり、怪獣シリーズへの分岐点(回帰点)だと思う サンガイは変身人間シリーズが描いて来た異形の人間の悲劇とは違うと思うから
youtubeにupされてる「大空の野郎ども」に白川由美がヒロイン 園田あゆみがチョイ役で出てるね
そうだね、サンダもガイラも怪獣か フラバラフランケンは変身人間にも怪獣にもなりきれない存在、悲しい
>>800 東宝映画は削除されるの早いなあ
ソフト化は遅いけど…
講談社次回の美女と液体人間のパッケージは悪ふざけすぎるw
https://www.oricon.co.jp/news/2118068/full/ 2018-08-23 12:06
女優・菅井きんさん死去 92歳 「必殺」シリーズなど
また初ゴジ出演者が逝かれたか、合掌。
>>805 液体人間被害者の衣服が表紙で悪趣味、うけるけどな
今出てる宇宙大戦争を買わないとわからない
9月初週に一般店頭で並ぶよ
特撮王国もう終わりか、10月の番組表に無いやん 何が3年ぶりの復活じゃ
一気に全部やると有難みがないから小出しにしてるとか・・・ つっても小出しにするほどストックないか。
雪男は但し書き入れれば大丈夫じゃないのかな 「部落」は難しいか
>>813 でも大怪獣バランはチャンネルネコでやったけどね
部落出てきたし
「エスパイ」やってくれないかな。 映画の出来云々よりも出演者の顔ぶれを堪能したい。
>>813 だいたい部落を差別用語とする方がおかしいんだよな
新文芸坐 @shin_bungeiza 【オールナイト上映】10/20(土) 秋の夜長の新文芸坐東宝特撮まつり 『獣人雪男』 『空の大怪獣 ラドン』 『大怪獣バラン』 『宇宙大怪獣ドゴラ』
最近の「家族に乾杯」の永野芽郁回でも地元民が「部落」って言ってたし 「笑ってコラえて」でも割と頻繁に言ってる 口にするのは「地元民が」って縛りがあるがな
今晩の特撮王国の地球防衛軍はかなりの高画質で戦闘シーンも楽しめたね。
ゴミはないけど全体に色がフィルターかかったみたいにくすんでいると思う 公開当時からあんな色なのか?
経年劣化でしょう。何せ特技監督の表記が圓谷英二ですから。
日本映画専門チャンネルの地球防衛軍を字幕出しながら見てたら 風の音でミステリアンの通風孔を発見するシーンで 風の音の字幕が(爆発音)になってた、どう聞いても爆発音じゃない、 気になったのでBDの字幕見て見たらそっちは(奇妙な高音)になってた 風の音の後ろにピヨヨヨヨーンて鳴ってるけどあれ劇中の実際の音だったのか、 どっちも納得がいかないな。
「〜大戦争」ものはいろいろありますが、後味の悪さでは「世界大戦争」が一番でしょう。
見ていると、どんどん締め付けられてくる圧迫感があります。
東京の夜の空を光球(=核弾頭:この時点になるとロケット推進はしていないと思うのですが)が飛んで来て爆発する、というのが怖い怖い。
船の乗組員たちが死を決意して故国に帰る決断をするというのは、終末SF「渚にて」にも出て来ますね。
昆虫採集で世界が終わり、というのもよかったですが。
世界大戦争
妖怪大戦争
昆虫大戦争
海底大戦争
怪獣大戦争
惑星大戦争
宇宙大戦争
カラテ大戦争(仕事選べよ!大滝秀治)
極道大戦争(x)
明治天皇と日露大戦争
[xをのぞいて、全部スクリーンで見ました。]
昔オールナイトで世界大戦争がかかった時に情報誌に誤植で 世間大戦争 と書かれていた事があって大笑いした。
>>831 胴衣。
劇場では観たくない。映像ソフトや録画ならいいシーンだけ選んで観れるからいいけど。
「世間大戦争」
実際にありますね。
ミステリアンやX星人みたいな人たちいますから社会生活にも問題が絶えません。
全面核戦争の可能性が遠のいた今日、非常に身近な「戦争」と言えるでしょう。巨神兵が必要です。
「世界大戦争」は、フランキー堺や乙羽信子のような芝居巧者が要処を固めているので、庶民感覚で没入感があります。
あの危機感は当時の世相ですから若い人には理解が難しいでしょうけど。
乙羽信子といえば、我々には「ゲンと不動明王」でしょう(いやなやつ)。
スレで以前出て来ましたね。
皆さんはもう鑑賞されましたか?
『この子は、日本で一番貧しい!』って、三船さんちょっと・・・
いずみ視点でみるとなかなか味わい深い作品でした。
猫バスの夏木陽介や浜美枝も可愛い。個人的には千石規子ですが。
別冊映画秘宝 特撮秘宝vol.8 (洋泉社MOOK 別冊映画秘宝) ムック – 2018/9/18 ●貴重写真が満載のカラーギャラリー 『大怪獣バラン』激レア写真ギャラリー 渡辺忠昭 現場スナップ集 謎の木製ゴジラ!! 『有川貞昌」書籍発売記念『ゴジラの息子』初公開現場スナップ 追悼・星由里子 写真館 ●東宝撮影所の進行表『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』 対談 池田憲章×原口智生 ●東宝特撮秘史 祝・還暦60年目の真実!! 『大怪獣バラン』の謎に迫る 文・金田益実 『大怪獣バラン』主役・野村浩三の新事実 文・友井健人 ●『三大怪獣 地球最大の決戦』(台本第1稿)解読 三つ首竜・GHIDORAH伝説はここから始まった! 文・金田益実 ●二十世紀特撮界、最大のUMA これが幻のネッシーの正体だ! ・これが『ネッシー』のストーリーだ! ・中野昭慶、日英合作『ネッシー』を語る ・私もネッシー映画化を夢見た! 小谷承靖/井口昭彦/安丸信行
「大怪獣バラン」は非常にオーソドックスな怪獣映画ですね。
異変-->調査団-->遭遇-->戦闘-->大暴れ-->戦闘-->対抗手段発案-->退治
基本的なプロット軸です。
退屈な作品ともいえるでしょう。
今、書籍で取り上げられるのは、最近オリジナルサウンドトラックCDが発売されたからでしょうか。
主演(?)の野村浩三は昔は他の映画にはよく出演していた俳優です。
その後も、まあ、活躍していますけど。
「愛人」)(1953)などなかなか良い。共演者が濃い俳優です。みんな彫りが深く美男美女。
特撮者には、「ウルトラQの巨人」でも知られていますね。
バランは、脇役もすでにおなじみの面子で、安心感があります。
田島義文死んじゃうけど(おそらく)。
「日本のチベット」で有名ですが、現地の人々の描写もあまり褒められたものではありません。
「獣人」よりはましですが。
胡散臭い神主がバランにぶっ殺されるのに爽快感があります。
ちなみに、現在世界中に生息しているオオトカゲ(コモドドラゴンなど)の学名はVaranusバラヌス
それを含むより広い範囲のトカゲのグループの学術名はVaranoidバラノイド
おそらくこれから「バラン」という名前が採られたのでしょう(嘘)。
>>835 バランは主役二人があまりにも残念すぎて
佐原健二&白川由美&藤木悠だったら安心して見れたかも
特撮秘宝8は巨大ヤプールが表紙w バランの特集多いのは60周年だからか?1958年公開 つか怪獣総進撃も50周年なんだからどこかで企画してほしいわ
>>831 東宝特撮+本多監督にとって全盛期なのにハズレ回だよなあ
土屋嘉男の洗脳演技、光線作画、終盤の都市破壊描写、伊福部音楽はいいんだけど
バランそのものにハマらないときついかもな ゴジラ同様に日本の怪獣で生物と神の中間の雰囲気が良い 異色の怪獣映画と評される事が多いが王道な方だわ
>>841 バランのキャラは好き
個人的意見やけど映画は終盤の方が意外にダレる
映画的に目を引くギミックがあまりないからな。膜を拡げて飛行準備のシーンがクライマックスだわ
>>843 空を飛ぶシーンはあれだけやし
軽くでもいいから空中戦を入れてほしかった
「ブルークリスマス」ですか。
見ている方がブルーになるという・・・
ぜひクリスマスに放映してもらいたいですね。
今は放映できないかもしれませんが。
映画の最初の方と後半とがちょっと違う感じです。
仲代達矢の上司たちの「たぬきの芸」が楽しい。
「アノ」プロジェクトを立案する奴らが出てきますが、そいつらが映画の中で一番怪しい!という。
特に頭髪あたりが。
「お・ま・え・らがユーエフオーに乗ってきたんちゃうかっ!」
(写真はイメージです。どんな画像を使ってもほとんど変わりません。)
この映画のアニバーサリーというのはちょっと、かえってかわいそうかも。
「惑星大戦争」もスルーされたのに。
特撮初のカラー映画「ラドン」の強烈な印象がいまでも残ってる なにしろ色がついてるし子供のときだったからリアルに見えた 今見ると幼稚な特撮技術にしか見えないが
ゴケミドロが今みるとどうしてもコロッケに見えてしまう・・・・・
>>848 確かに似てるっちゃ似てるけど
でもあんな映画にあれだけ有名な役者さんが出てたなんて
スレ違いですね
バランの事はたまに考える 東宝怪獣映画として神格化されてる57年ラドンと61年モスラの間なのが不幸のはじまりだね 展開は2作に比べると起伏がないしデザイン造形動きも「ゴジラ型による四足アンギラスのリベンジ」 東宝怪獣映画をこよくなく愛するファンからしたらこの映画自体がチベットで閉じた世界 延々自衛隊とバラン一体が戦い、そこに伊福部音楽がかかりまくるというのが 一般映画ファンさんには伝わらない独特の落ち着きがある
そういや本多猪四郎監督が90年くらいに受けたインタビューで『帝都物語』と『ガンヘッド』について 「特撮作品であんなにカットを割ってはいけません。観客に対して不親切だ」と批判していたな。 温厚な本多監督が他作品を批判するなんて珍しくて記憶に残ってる。
他映画の批判ぐらいいいじゃない ゴジラの逆襲、電送人間、ゴジラ84のオファーも断ってたんでしょ ゲゾラガニメカメーバ南海の大怪獣のあとしばらくは東宝と距離置いたのも何かあった訳で
>>852 >>853 シーンの長さ(カット割り)について:
一定時間の間のカット数が多くなると、1つあたりのシーンが短くなります。
映画では一般的に、時代が新しくなるにつれて1シーンあたりの長さ(平均)は短くなる傾向があります。
D. Bordwellは、著作「ハリウッドのやり方:現代の映画におけるストーリーとスタイル」(2006年)で、
1930-1960年の映画では1シーンは、平均4分以上の長さで、
1961年以後は、1.5-3分と述べています。
これは、最近の脚本の書き方、「1シーンは、脚本2、3枚を超えない」:
という手法によるものでもあります。
ここでは1枚=1分とラフに計算されます。
2時間の映画では、40-60シーンよりなる、というのはセオリーです。
(つづく)
>>856 (つづき)
普通の映画では、1フレーム(上映されているスクリーンの枠)に人が出入りして、そこで演技(短いストーリー)が進みます。
そのような比較的近いカメラでの場面は、どんどん物語が進んでいくので、シーンの長さは短くても良い。
演技を複数台のカメラで撮影して、1アクションを細かくシーンに切って編集するのも良いでしょう。
一方、旧式の(まあ、現在でも)特撮映画は、広い光景のなかで巨大物が動き回るというシーンがメインです。
怪獣が動き、建物が壊れて、兵器がそれを狙う。という色々なアイテムがフレーム内で動き、群集劇の様相を呈します。一服の風景画のような。
すると、むしろシーンは長くして1つの場(群像)をじっくりと見せた方がモンスターや爆発を見に来る観客にとっては満足度が高い。
まあ、作る側にとっての問題として、のちの処理(光学合成など)のためには、複数台のカメラで1つの特撮シーンを撮影することがなかなか難しいしお金がかかる、という大人の事情があります。しかも観客は子供たち(上記のように)。
(つづく)
>>857 (つづき)
ただ、映画をご覧になってわかるように、最近の特撮映画もコマ割りは細かくなっています。
これは、それが今のスタイルであり実写部分との整合性をとるためでもあるのでしょう。
映画では全体での演技(俳優であれ怪獣であれ)のテンポというのは同じようなものであるのがベストです。
特殊な演出がない限り。また、特殊な役柄でないかぎり(笠智衆などw)。
その方が編集しやすいし見ていて違和感がない。
「エスパイ」で敵役の若山富三郎の演技が他の俳優のそれよりもかなりゆっくりだったため、演出が大変困った、ということは特撮者にとっては有名ですね。
東映の作品になりますが、「怪竜大決戦」でも敵役の大友柳太朗の演技がもっさりとしています。ぜひご覧ください。
最近のハリウッドはやたら手持ち撮影が多くて画面が動きまくるが、ちょっと食傷気味だな
手持ち撮影の場合は、昔よりも最近の映画のほうが揺れなくなっていますね。 モキュメンタリー方式のような映画は別ですが(それが演出)。 手持ちのためのジンバルや飛行安定性のあるUAVが発達しているので柔軟性のあるアングルが可能になりました。 クレーンでは撮影が難しかった高所アングルが見られますね。 まあ、それに頼ってしまう、ということもあるのでしょうが。 同じシーンの撮影では現在なら手持ちのほうが安上がりです。 カット割りが多ければ気にならないし。 がっちりと画面が揺れない映画は、「釈迦」(1961)がおすすめです。 大映ですが。終盤の寺院崩壊の特撮場面は迫力があります。 劇場で鑑賞するべき作品です。 本郷功次郎のブツダもなかなかいいですね。 悟りを開く前のナイランジャナー川の森での悪魔どもとの戦いも高揚感があります。 (妖怪百物語的) スジャーター役の今日マチ子もブツダの悟りの妨げになりそうで危ない感じです。
「仏陀」(1961)での寺院崩壊のシーンでは重鈍な70mmカメラがゆっくりと動きます。
もしかしたら、この部分は35mmビスタで撮影したのかもしれませんけど。
途中でズーム(レンズの交換?)があるので画像がうまくつながりません。
まあつながる必要もないのですが。
仏陀の説教の場面は、最近の「ある宗教団体」の映画を思わせます。
スレ違いになってしまいました。
お詫びに大友柳太朗のもっさり演技を。
こっちのほうが動きが素早い、という。
>>862 「仏陀」w(アノ映画か?)
「釈迦」ですね。
まったく気がつきませんでした。
森で悪魔に誘われるシーンがえっちですね。
妖怪百物語風も出てくる。
弓矢が全部落ちるのがいい感じです。
男同士の絡み合いもなかなか。
などと思ってしまうのは、私が煩悩の塊だからでしょうか?
釈迦の70mmはスーパーテクニラマだから撮影は元々35mmフィルムじゃないの じゃないの?
>>864 カメラが動くシーンでは普通のビスタカメラで撮影して、より横長に細工したのかな、と思ったのですが、そうではないようです。
画面の比率の話ですね。
この70ミリカメラはアメリカから中古を買ってきたんじゃなかったっけ
70 mmカメラって言うかビスタビジョンカメラですよ
久し振りにのぞいたらw 相変わらずシッタカが画像貼りまくりでエラそうに書き込んでるなw おまえはシーンとカットとフレームの区別もついてないだろ 70ミリ映画の撮影方法もキャメラの種類も ヴィスタヴィジョンとヴィスタの区別も 当時の35ミリフィルムの二齣を一齣として撮影してるのがヴィスタヴィジョン だと云う基本くらいは理解してるよね?
すごいねー 何でも知ってるんだねー でも、早口だねー
仮にしったかでも画像張りでも長文でもスレッド趣旨通り昭和東宝特撮SF映画を守るならかわいいものだ ある程度わかってて他の方向にもってくのはダメだわな 本多監督のカット割り再検証とかなら批判であっても 個人の意見としていいと思うがど上の長文は本多監督でも東宝特撮でもないし
流星人間ゾーンやゴッドマンといった東宝の特撮テレビ番組もだめ ガンヘッドとVSビオランテからの1989年以降の平成もだめ 円谷英二としてむしろ本当の代表作であるハワイ・マレーや日本海大海戦といった東宝戦争映画もだめ あ! 「太平洋の嵐」はファンタジー場面があったけどけどどうしよう
ガンヘッドとかはダメだが昭和期に東宝特撮スタッフが手掛けた作品なら言及は許されるだろう 戦争映画とSF物で相互に技術が培われてるし 大映スタッフが作った作品のみを語るのはさすがにスレ違い
「三大怪獣地球最大の決戦」って金星人の霊?が話に絡むけど、 シリーズでもこんなオカルチックな要素入ってるのってこれくらいだよな
サルノ王女は、キングギドラによって滅ぼされた金星人の末裔であって、
キングギドラと接近遭遇したために金星人の記憶(?)が蘇って地球人に危険を知らせるようになった:ということでしょう。
霊的なものではないかと。
天本英世だ!と思ったらすぐに退場していまってがっくりしたことを覚えています。
あと、実験室外にある高圧電源スイッチとか。
「ローマの休日」(さんざん言われていることですが)も皆さん見てますよね。
同時代の怪談モノ(霊が出てくる)といえば「怪談」(1965, 1964とも)でしょうね。
おすすめします。丹波哲郎も出ています。
超能力(これもちょっとねw)は、シリーズで登場しますね。
たとえば「スペースゴジラ」とか。トホホな映画でした。
ああそうかゴッドマンやゾーンに東宝怪獣出まくりだからね
サルノ王女に飛行機の中で呼びかけた声は何なんでしょうね? ちゃんと映画見てるのかな
彼女の心の中で「金星人」の「祖先の記憶(のようなもの)」が時代を経て蘇るという表現でしょうね。
なにせ金星人ですからね。
「心の中に声が響く場面が出たら=心霊」と考えるのは即物的。
伊藤久哉がんばっています。
石をがしっと受け止める前に銃を投げ捨てている、という・・・
(映画みてくださいねw)
最後はちょっとホロリと。
俺の勝手な説だが、幻魔大戦は七瀬ふたたびにも影響を与えている さらに云えば七瀬ふたたびはシルバー仮面に影響を与えている
何故いきなり三大怪獣放映するのか?と思ったがアニメゴジラ公開だからなんだな
>>885 うるせえなきちがいめっ!
商売の邪魔するなっ!
見てみようかな
NHKのBS放送はわりと観るけど、台詞のカットは殆ど無いよ 「現在では表現云々」のテロップはあるけど
NHKBSで「ゴジラ」からの特撮シリーズを一挙に放送してくれないかな〜
>>889 しかし 霊のようなもんじゃないわな
SFとオカルト 区別できないか、
>>887 NHKがセリフカットしなくなったのは近年になってからだよ
以前は黒澤作品以外はカットしまくりだった、インディアンって言葉までカットされた映画もある、
最近でも宮本武蔵とか放送用マスターが以前から使ってる古いものはセリフカットされてる
NHK初放送のものとか新しいマスターになったものはカットされなくなってよかった
転校生とかちゃんと小林聡美がチンポコって言ってたし
>>892 昔は登録商標にかかる言葉やロゴマークがアップで映る場面もカットしてたな。
子供のセリフの中にあった「プラモデル」が消去されてたこともw
大昔に怪奇大作戦やったとき、「氷の死刑台」なんか場面カット編集して「気が狂っていて」って台詞消してたな。 (怪奇は狂系台詞が多くて、結構消えてた) 「プラモデル」は仮面ライダーだね。(たしかサラセニアン回だったと記憶) 当時は何で消されなきゃならんのか意味わからなかった。
>894 「夫婦善哉」なんか、瓶ビールのラベルにボカシ入れてたからね、NHKBS
「南の島に雪が降る」では、 ♪私のラバさん 酋長の娘 って歌で、「酋長」にピー音が入ってた。
来週火曜のコレクターズは日本誕生だけど これ東宝特撮映画というより東宝の一般映画な気もする
「秋の夜長の 新文芸坐東宝特撮まつり」 楽しみですね。「獣人」 獣人やバランで描かれた「未開な山の人々(特別な集落)」は、三角寛のインチキ山窩小説から影響を受けているということはよく言われています。特に「獣人」 彼の言う「山窩」についての記述はほとんどすべて作り話だったのですが。 三角のホラ話に影響を受けた映画が三角寛が設立した新文芸坐で上映されるという。感慨深いですね。 「山の怪しい未開村人」の描写では、新東宝の「99本目の生娘」も負けてはいません。 そうそう忘れてた。
「日本誕生」でしたね。
退屈な映画です。俳優総出演ですが。
特に後半はひどい。
ヤマタノオロチがでてくるので、まあ特撮ですかね。
怪獣映画好きには、出演者が楽しい。
最初の国づくりのエピソードがちょっとエロいです。
日本誕生といえば、天宇受女命の乙羽信子、
乙羽信子といえば、不動明王や世界大戦争。
うまい俳優(女優)さんです。
日本誕生といえば、三船敏郎の女装がいろんな意味で必見。
いやいやいや、日本誕生は特技監督を擁した立派な特撮映画だろう。 映画としては確かに退屈で怠い部分が多いけど。
>>901 正直、この映画は乙羽ダンスのシーンしか見所無い。
稲垣浩は当時の東宝じゃあ黒澤明・成瀬巳喜男・豊田四郎と並ぶ巨匠扱いの監督で良い作品も沢山あるんだが大味でイマイチな映画も結構多い人だからなあ 稲垣浩の特撮映画なら俺はゲンと不動明王のほうが好きだね、稲垣は子供が主要なキャラクターのほうが良いし
今年のゴジラフェスで初代ゴジラの着ぐるみ再現されるらしい
>>905 東宝的なモダニズムとは無縁な、古きよき時代のカツドウ屋って印象なんだよな
実際チャンバラ映画専門みたいな人だし
でも登場人物に対する優しさや憐れみみたいなものを感じる作風は、男性的な黒澤と女性的な成瀬の間に位置する印象で、東宝の看板監督としてはいい塩梅の位置にいると思う
まあ無法松の一生一作(正確には二作かw)だけで充分映画史に残る仕事をしたとは云えるんじゃないか?
>>905 この人は元々ホームドラマや人情物の人で大作やスペクタクルは得意じゃない人。
戦後結構大作やらされたのはあくまで会社から要望されたからやっただけであって本人の意ではないらしい。
東宝のオールスター映画なら、やっぱ8・15シリーズの方が面白いな 日本海大海戦が頂点だと思うけど、沖縄決戦ぐらいまでならまだギリギリ東宝ぽさも残っている
稲垣監督関連の特撮映画で見ておきたいのは、
「ゲンと不動明王」
「士魂魔道 大龍巻」
ですかね。
「大坂城物語」も良い。特撮じゃないけど。
「無法松の一生」(1958)は泣きます。泣く。特撮じゃないけど、泣く。
高峰秀子がすてきです。
三船敏郎は寡黙よりも威勢のいい多弁な役の方が向いているでしょう。
高倉健もそうですが。
最後は泣くんだ、これが。
いつもは、悪い役の上田吉二郎がここでは善人。
彼、宮本武蔵にもでてますよ。八千草薫もね。
絡んでくるのが三國連太郎ですからね。八千草薫をばらして喰ってしまいそうです。
>>905 豊田四郎も特撮映画撮ってるね『白夫人の妖花』、出来はイマイチだったが。
黒澤明も『蜘蛛巣城』では特技を使ってるし、初代ゴジラは撮影美術照明が成瀬巳喜男組だったし。
成瀬組のクルーで固めたのは会社内外にこの作品にかける気合いみたいなものを示す意味もあったらしいが。
東京湾炎上は「SF」じゃないんだよね・・・ コレクターズ延長なさそうで最終回が透明人間とか嫌すぎる 東宝特撮SF映画の最高傑作日本沈没が出ないのは意外
変身人間シリーズは短命に終わったけど興行的に厳しかったのかな、SFホラー風味が好きだったのでもうちょっと続けてほしかったけど。
あのシリーズが続いて、科学技術で人体を物質に改変するという条件で作られたら、どんなものが出てきたでしょうかね?
いままで、気体、液体、電波(電磁波?あるいは構造の再構成)
被害者(となる人)が逃げても、それになんなく迫ってくる神出鬼没性がないと面白くない。
ずれますが、血を吸うシリーズもよかったですね。
第1作は、なかなかのものです。他2作も怖いのですが。
「瀕死の人に催眠術をかけて死なないようにする」という、なんというか・・・
変身人間シリーズは、特撮映画として見れば作品数も少ないように思えるけど、いわゆる東宝スリラー映画の系譜はその前後も連綿と続いていると云えなくもない 横溝正史原作の幽霊男や吸血蛾、血を吸うシリーズなどは云うに及ばず、暗黒街シリーズや宇宙大怪獣ドゴラなども実はこの仲間みたいなもんだし、狙撃や弾痕など70年代の東宝ニューアクション映画だってそれらの派生ジャンルみたいなものだ つまり変身人間シリーズは、特撮映画ファンが思っている以上に、東宝映画の流れの中では重要かつ偉大な作品群なのである!
「狼の紋章」は悪くはないけど、妙に真面目でもう少しキワモノっぽくても 良かったかなぁ・・・という気がしてならない。 同時期に東映で撮った「ウルフガイ 燃えろ狼男」は良くも悪くも「東映印」で 開き直ってただけに。
変身人間シリーズって東宝公式じゃ電気ガス水道の3本までらしいけど 透明人間とマタンゴも含めていいと思う フラバラとエスパイはさすがに無理があるか 狼の紋章は・・・見てないのですまん
大映の透明人間(「透明人間現る」と「透明人間と蝿男」)見たくて、ディアゴスティーニ注文しちゃったよ。
狼の紋章はマスクはショボいけどエロくて好き 池上遼一の学園漫画みたい ウルフガイもエロもバイオレンスもあるけど全体に暗くてあまり印象に残らなかった、 オレは狼の紋章の方が好みだな
ええええええ!? 暗いのは紋章の方だろ 志垣太郎は背が低くて華が無いし安芸晶子も影が薄いし 結局は松田優作ヤリ放題の印象しかない
「透明人間現る」
これは古臭い映画(しかたない)ですが、まあ耐えられる。
円谷英二の・・というのは別としても。
しかし、月形龍之介の博士というのが似合わない。
せいぜい柔道師範か。
弟子二人が先生の娘さんをとりあってというのも凡俗ですが、まあ、現実はそのようなものかもしれません。
犯人逮捕のためのご都合主義も強引(褒めてます)。
透明人間ものではお決まりの「乗り物運転」もありますが、タバコを吸って煙を吐く場面に挑戦しています。
そうそう、「透明人間対蠅男」でしたね。
ぐっと珍奇な話になります。
海外のアイディアを2つ合体させるという。
「ドラゴンVS.7人の吸血鬼」みたいです。
博士が品川隆二といのが。すごく美男ですが。
焼津の半次の印象が強いですからね。
特撮がなんか漫画的です。わかりやすい。
蠅化技術(別に蠅ではないのですが)もシュルシュルと
もちろんお約束のエロもあります。液体人間みたいです。
ウルフガイ映像化に関しては、黒沢年男も千葉真一も、まったくベルモントに似ていないことが問題だ! むしろ滝こと千葉ちゃんの弟である千葉治郎こそ、神明やアダルト犬神明にピッタリだと思う
『007は二度死ぬ』東京シーンの冒頭で 「ボンドさん、今通られました」みたいな事を言っている和服姿の諜報部員の美人さんはどなたですか? 『海底軍艦』の小林哲子さんでしょうか?
>>926 小林さんじゃないと思う
アルティメットコレクション以降のDVDについているオーディオコメンタリーは日本人キャストについていろいろ語っていたと思うから、ボンド映画スレで訊けば判る人がいるかも
>>926 Francesca Tuでは?
あまりにも有名な松岡きっこの海女さんが言われなければ気づきませんでした。
映画館で子供の頃見たときはちょっと恥ずかしかった。
日本人には微妙な映画です。
>>928 知りたいのはその写真の方ですが
フランチェスカ・チューさんは大里の秘書役らしいので違うんじゃないでしょうか
とても簡単な在宅ワーク儲かる方法 暇な人は見てみるといいかもしれません いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね JG9
>>929 違いますね。
失礼しました。
丹波哲郎の「特別列車」のなかで、ジャパニーズサケを給仕する和装の女性に似ているようですが、和装の女性エージェントは、みなあんな髪型かもしれないし。
>>929 こういう情報がありましたよ。
あれから作品見直してみました。
昔の日本の風景がきれいです。
>>932 おぉ、ありがとうございます
片倉久子さんで確定ですね
お手数おかけしました
http://nukarumi.jugem.jp/?eid=3574 よかったですね。
そうそう、二度死ぬ、では、ブロフェルド役のドナルド・プレザンス
死ぬ、を見る前に、「ミクロ決死圏」を見ていたので、「あっ!あの博士だ!」と思ったものです。
やっぱり悪いやつだった。
決死圏、SF特撮として面白いのでおすすめです。
名作「ハロウィン」でのブギーマンを退治しようとする医師役が印象に残るはまり役ですね。
もうすぐハロウィンです。ブギーマン来ますよw
「ママ〜、ブギーマンは死なないの?」
「007シリーズのスタッフがキンゴジを観て、若林映子 浜美枝の二人を「二度死ぬ」にキャスティングした」 との都市伝説的デマをたまに見かけるが、仮にスタッフが観たとしたら国際秘密警察シリーズのウディ・アレン編集版の方だろうな ヒロインの名前が「スキ」と「テリ」だしw
日本誕生は円谷特撮と伊福部音楽で雰囲気あって見れないことはないがやはり微妙だわ
Criterionからの昭和東宝怪獣映画のブルーレイいつ出んだよ 来年のGODZILLA2に合わせてかな?
天下のcriterionが動けば、獣人雪男もなし崩し的に解禁かw
去年Criterionが発売権利取得した中に獣人雪男は入ってないからなぁ 取得したのは以下の作品 ゴジラ(1954) ゴジラの逆襲(1955) GODZILLA, king of the monsters(1956) ラドン(1956) モスラ対ゴジラ(1964) 三大怪獣地球最大の決戦(1964) 怪獣大戦争(1965) フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966) ゴジラの息子(1967) 怪獣総進撃(1968) ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃(1969) ゴジラ対メガロ(1973) ゴジラ対メカゴジラ(1974) メカゴジラの逆襲(1975)
>>936 ありゃ作品の出来云々より豪華さを楽しむ作品だろ
日本誕生のこれ >クマソ兄 - 志村喬 まったく悪人に見えないミスキャスト
本日の時代劇専門チャンネルの素浪人月影兵庫に小林哲子さんがお姫様役でゲスト出演してました。海底軍艦を凌ぐ美しさにビックリでした。役名が万姫!偶然でしょうか!? 万だw
>>943 パイオツもデカイし、なんと東大卒だっけか。
お約束の画像ですね。
ムー帝国の女王様、小学校の時の担任の先生に似ています。
縦笛でたたかれたことがあります。
まあ、今となってはご褒美ですかね。
天本英世が安定の演技です。
ひな壇に並ぶムー帝国のお偉方?がバリエーションに富んでいます。
さすが世界帝国。
そうそう、狼男でしたね。
志垣太郎のプロポーションがちょっと変なのですが、まあ犬ですからあんなもんでしょう。
この映画見たときに、木馬座を思いだしました。
ケロヨンが有名です。
この映画も、木馬座風です。
943ですが 海底軍艦では見られなかった小林さんの笑顔が何とも素敵でした。すごい美人さんだったんだなぁ、っていう印象に変わりましたね。
「マンダの生贄にせよ!」 の声のトーンすこ ゾクゾクするよね
>>949 女王が服脱いだ場面で幼心にどきりとしたわ
イタセクスアリス
ムー帝国のモブシーンが豪華 今だとCGなんだろな、、、
いまBSで放送中の水戸黄門に先週、小林哲子が出ていた
ムウ女王の女優は本多映画はあれ限りなのは何か理由があったんだろうけど 今となっては海底軍艦一本限りなのがまた良かったりする ほんとハマり役だわ
晩年の上原美佐なら若大将シリーズのお婆ちゃん役が出来る気がする ぐらいのトンチンカンな話だな
>>943 〜946 948〜953
文学座は女優さんだった?みたいですね。
杉浦幸の『ヤヌスは鏡』では、杉浦幸の母親役でしたが初井言栄には逆らえない嫁役
1994年に癌で亡くなってしまいましたね。
賀来千香子では「マンダの生け贄にせよ!」の台詞は絶対に無理
よく知らない女優だけど ここでいえば84ゴジラ出てたタクマシーンの嫁さんか。
隔週刊 ゴジラ全映画DVDコレクターズBOX(61) 2018年11/13号 怪奇と謎の殺人事件! 姿なき戦慄、透明人間の正体? ■第61号「透明人間」1954年12月日本公開・本編70分 「ゴジラ」に次ぐ東宝特撮映画として、1955(昭和30)年新年を飾った正月映画。 東宝撮影所の製作部長で本編美術の北猛夫がプロデューサーも務めるという初の試みが、大きな話題に。 監督の小田基義は1954(昭和29)年10月公開の横溝正史原作の探偵スリラー「幽霊男」に続き、 主演の河津清三郎、三條美紀(ヒロイン予定だった北川町子の代役)のコンビと臨む。 本作に引き続き小田は、予想を超えた「ゴジラ」の大ヒットで急遽決定した「ゴジラの逆襲」を、 「獣人雪男」準備中の本多猪四郎に代わって監督している。 ⬜︎豪華12大コレクション(★印は初DVD化) 〈映像コレクション〉 「透明人間」本編(モノクロ)、★「GODZILLA 星を喰うもの」劇場予告編、 ★パチンコ「CR真・怪獣王ゴジラ」販促PV、 ★パチンコ「CRゴジラ〜破壊神降臨〜」撮りおろし特撮シーン集、同メイキング〈激レア! スペシャル映像〉 〈クリアファイル・コレクション〉 「透明人間」カラークリアファイル、「1999-2004」モノクロクリアファイル 〈紙のコレクション〉 復刻 パンフレット、復刻 半裁ポスター、復刻 タイアップポスター、復刻 劇場宣伝心得帖昭和39年3月記事「モスラ対ゴジラ」、 復刻 宝苑昭和33年8月号記事「特技映画のできるまで」、■パチンコ「CR真・怪獣王ゴジラ」B2ポスター ◉ついに刊行終了! 長らくのご愛読ありがとうございました。 出版社: 講談社 (2018/10/30)
「宇宙大戦争」制作のときはまだ月の裏側を観測できていなかった 仕方なく想像で月の裏側を再現するしかなかったんだよ
実際、月の裏側は映画と同じく岩山だらけだったからな
※949 「マンダの生贄にせよ!」 その直前に お骨の生焼けみたいな外人ババア侍女が女王に何か耳打ちするのが また良いんだよ 妙なリアリティがあって
獣人雪男とノストラダムスは今も東宝が権利もってるんでしょ ネット受注限定でもいいから ちゃんとDVDブルーレイ販売してほしい ネット受注限定ならだーれもクレーム言わないと思う 特に獣人雪男は今年でもオールナイトで上映出来てるんだから 一般市場に出回ったらマズいってだけでしょうが!
小杉義男が首締められるスチール写真しか覚えてないわ
>>970 その後で小杉義男が谷底へ叩き落される合成カットは好きだ
>>971 百姓の分際で興行師なんか気取るからだわ
中村伸郎の「む......これは獣人雪男だ.....」 も好きです。
本多監督+佐藤勝音楽という組み合わせはレアだよねー
>>939 これは楽しみだ
それに引き換え東宝のやる気のなさよ
「現在何月ですか?」 「もちろん、12月ですわ」 「そう、真冬ですね。それなのにこの暑さはどうですか? 新聞などでも騒がれていますが、この異常気象は、ただごとではないと思いませんか?」
2月にブルークリスマスがヒットするほうが、もっとヤバいことになる
ブルークリスマスは純粋東宝でSFだけど特撮ないねん
特殊ギミック使ってるし映像効果として合成も使われている ネット情報を鵜呑みにしちゃいかん
もうすぐ年越しか メリクリ〜年越しはゴラスを思い出す
さよ〜なら〜 私たちはインファント等に帰ります さよ〜なら〜
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