2018/6/28 09:00
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【ワシントン共同】観測史上初めて太陽系外から飛んできた小惑星と昨年認定された「オウムアムア」について、米航空宇宙局
(NASA)などの国際チームは27日、飛行の特徴から実際はガスやちりを放出しながら飛ぶ彗星だったとする研究成果を発表した。
オウムアムアは太陽系外から飛来し、太陽の重力の影響を受けてUターンして、再び太陽系外に向けて飛行している。
チームはハッブル宇宙望遠鏡や地上の望遠鏡の観測から、オウムアムアが太陽の重力の影響だけでは説明がつかないほどの加速をして飛んでいることを突き止めた。
この加速は、ガスやちりを噴き出すことで得ていると結論づけた。
https://this.kiji.is/384856303124087905
関連
【宇宙】観測史上初の恒星間天体オウムアムアは巨大惑星に破壊された彗星かもしれない[04/02]
http://2chb.net/r/scienceplus/1522678186/ >>1
>太陽の重力の影響を受けてUターンして、
Uターンなんてしてないよ
天頂方向から飛んできて太陽で曲がって惑星軌道面に近い方向へ飛んでいったよ
あえて言えばLターンだ 推進装置のある宇宙船だよ
太陽の重力を利用してたんだろ
チリやガスで推進しているというけど
全然尾は引いてなかった
銀河系には放浪惑星が無数にあるので、そのうちの一つが太陽系に迷い込んできても不思議はないわな
そんな突発的な出来事で地球の生命が絶滅することもあるんだろう
また、放浪惑星が地球と金星の間のハビタブルゾーン内に「定着」し、その星を探索したら何十億年も前に絶滅した
知的生物の文明の跡が残ってたりして……SF小説になるかな
>>15
>そんな突発的な出来事で地球の生命が絶滅することもあるんだろう
可能性は勿論ゼロではないが、地球が太陽に飲み込まれる50億年後の前にそんなのが衝突するのは
太平洋に日本とアメリカ、双方からピンポン玉一個ずつ投げ込んでそれがゴッツンコする様な確率だろうなw
ちなみに「太陽系外」じゃない小天体なら人類滅亡レベル(例の恐竜が絶滅したのぐらい)は1億年に一度の頻度だわ
人類の半分消滅だったら1000万年に一度ぐらいかな 彗星の尾は太陽の方向を向くんだからそれが速度に影響を及ぼすほどなら
太陽に近付いてるときは減速するわけでそのとき分かっていそうなものだが
>1 実際はガスやちりを放出しながら飛ぶ彗星だった
よくまあ、そんなに都合よく、自身を加速する方向にガスや塵を噴出できるものだ。
既出だが、まるで宇宙船みたいだね。
Oumuamua とは、ハワイの言葉で斥候 (scout) を意味する言葉・・
>>18
尾がどういう原理で出てるのか理解してればそんな間違いはしないと思う ん〜〜 つまり太陽系外の物ではなかったってこと? よくあるただの彗星?
奴はもう去ったのだ
スイングバイと自身の身を削って加速し、遥かなる宇宙の彼方へ
さらばオウムアムア
野蛮なちたま人に見つからないように、
偽装しとるんだがや。
「ガスやちりを放出するためのエネルギー源は?
その放出による加速度は、自信を加速する方向?」
って書こうと思ったら既に、>>20 w
まさか、宇宙のまっただ中でも放出しながら加速か?
それってなんて宇宙船w 表面にある物が剥離してるんじゃなく、スラスターみたいに内部にある物を噴出してるってこと?
太陽近傍ではガス出さずに離れてから推進する彗星って何よ
>>1
彗星なら回転するわけで
一方向にガスを噴出することはないんじゃね イメージ湧かない奴が多いようだが・・・
太陽熱で溶けて噴出したガス・チリは、それぞれ速度が違うんで
例えば、一旦噴出したチリが、それ以前に噴出してたチリに跳ね返って
彗星側に戻って来て、彗星表面でまた反射
とかいう事が発生する
だから、太陽熱で解けなくなった後でも
チリ等は加速に関与してる
なるほどなぁ、科学的な説明ならば、加速している=彗星のガス噴出になるんだなぁ。
そういえば、科学的な説明は他にもあったなぁ。
・光が周期的に変化している=回転している。
・光の分析=形状は棒状で、表面は炭素みたいな物質か岩石物質。
・光が赤みがかっている=太陽による熱影響。
つまり、科学的には、棒状で回転していて表面は炭素みたいな岩石物質、しかし、彗星のようにガスを噴出し、加速している訳だなぁ。
・表面が炭素みたいな岩石物質で、太陽熱で赤みがかっているのだが、彗星のようにガスを噴出している。
・棒状で回転しているにもかかわらず、後方にガスを噴出して加速している。
うんうん、実に科学的で論理的な説明だなぁ。(棒読み)
>>44
彗星が噴出物で加速したり減速したり軌道を曲げたりするのを、「非重力効果」と言って、どんな彗星でも起こる。
加速するか減速するかは、噴出ポイントの大きさや位置、数、自転周期や自転軸との相互作用の結果で、まちまち。 ズォーダー大帝「ワッハッハッハッ!愚か者の地球人類め!思い知ったか!ワッハッハッハッ!」
>>1、なんでちゃんとスイングバイを理解して加速してんねんw
>>1、はなしおかしいw
彗星がガス噴出すのは太陽風や太陽からの光線でやw
相当近づかないと彗星が加熱されガス吹くなんてありえんw
木星に突っ込んだシューメイカーとか何とかだってガスは無かったようなw
>>45
なるほどなぁ、彗星の「非重力効果」で科学的には説明出来るんだなぁ。
ありがとうございます。
今回は、太陽で減速スイングバイをしたのち、太陽熱によりガスを噴出、再加速した、という事なんだろうなぁ。
しかし、あのハッブル宇宙望遠鏡を使っているって、NASAも興味津々なんだろうなぁ。 これはまずいな地球の存在を知られたわ
いずれ何かされるぞ
ネットで調べるよりちゃんと科学系の書籍を読んだ方がいいぞ。
なんか基本を理解していない人が多すぎる。
太陽熱でガスを加熱して、加速するタイプの宇宙船なんだろ。
ガス放出ぐらいでは、観測可能なほどの加速が生じるわけがない。
つまり、擬装した宇宙船だ。
俺の宇宙船の秘密バラすのやめてよ
せっかく隠してんのに
人類が深宇宙探査する時に、どういう宇宙船造ればいいかのお手本示してくれたんだよオウムアムアは
>>31
葉巻型でたまたまうまい具合にケツからガスが出たんじゃないの? 地球人が作った宇宙船が実在することからも
「科学」が宇宙船説を否定しているわけではない。
確率から言って極めて小さいので事実上有り得ないとしているだけ。
君だって
0.0000000000000000000000001%を
事実上0%と言うだろう。
受動的な光学観測だけでなく能動的な電波観測はまだ行えると思うが。
オウムアムアが応答する可能性はまだ残されている。
> オウムアムアが太陽の重力の影響だけでは説明がつかないほどの加速をして飛んでいることを突き止めた。
やっぱ人工物だろw
天体に偽装してるが
強力なイオン推進エンジンを搭載してるのだろうw
で太陽系外から来てまた外へ行くんだろう。
何で小惑星とか彗星とか太陽系内天体のように言うの?
彗星のガスやチリの放出ではたいして加速できないような気もするけどな
パイオニアアノマリーでさえ未知の推力として原因究明が行われたのに、彗星の非重力効果を大したことないだと?
ほんの少し脱出速度超えてるだけで系外物質にしては遅すぎる
ただの彗星
オウムアムアは吹き出してるガスの質量が少ないから、たいした推力にはならないだろう
>>66
減速して太陽系を観測。
スイングバイ後エンジン吹かして
何処に行くんだろうな イオンエンジンじゃ追いつけないだろ
相手は系外からやって来たわけだし
ガス噴射の向きが重心を捉えてないと正しく加速できずに回転してしまうと思うんだけど
そんな事が自然に可能なのかな?
人型ではない生命体の宇宙船の可能性はある。速度が遅いのは太陽系内を通過する為の安全速度だった。
やっぱりラーマ(ラーマ1)だったか。あと2つやってくるな。
太陽系外からの飛来物体については、科学的には、まだまだ未知の領域だから、今後、観測体勢が整えば、様々な科学的成果が期待出来そうな気がする。
今回は、人類史上、その最初の科学的に確認された物体なのかも知れない。
ある意味、歴史的な出来事として、後世に残る事になるのかも?
こういう新しい未知の分野の観測や研究は、夢があって、やりがいもあるだろうなぁ。
>>75
今回は、相手は第二宇宙速度(しかも加速中?)だから、到底追い付けないと思う。
もし今後、同様の飛来物体があり、それを人工物体で接近観測する為には…
・あらかじめ、地球軌道上に、持続的に加速出来る人工物体を打ち上げておく。(待ち伏せる)
・相手を発見したら、人工物体で追跡開始、しかし、持続的加速とともに、とりあえず月とかでスイングバイしたりして、とにかく速度を上げる。(第二宇宙速度まで、なんとか)
・相手軌道を確認して、ひたすら追跡。
とかになるかもなぁ。 太陽に尻を炙られて加速したのか、漫画みたいな奴だな
>>70
軌道から計算すると無限遠速度は26km/sくらいになるぞ
ちょっと、というにはでかすぎる。
恒星間宇宙船にしては遅すぎるがw
太陽系内の周辺部でそんなに加速されるイベントなんて考えつかん。
太陽系外の恒星系から脱出して、太陽系とその星系との相対速度がこれくらいあったと考えた方がよくね? このまま噴出が続けばイスカンダルのようにワープしてしまう
>>1
何処かで見た事のある形だなと思ったら、こいつだわ