「なぜ社会の役に立たない研究も必要なのか?」雲研究者と小説家が考えた
地球惑星科学を専攻し、東京大学大学院博士課程を修了した異色の経歴を持つ小説家・伊与原新さん。
その経験や視点を活かし、小説のストーリーに自然科学のエッセンスを掛け合わせる作風が大きな注目を集めています。
最新作『八月の銀の雪』で、気象科学をテーマにした一編「十万年の西風」を書き下ろした伊与原さんと、作中にも登場する気象庁気象研究所に勤め、美しい空模様を投稿するTwitterや、映画「天気の子」の気象監修で知られる雲研究者・荒木健太郎さんの対談が実現。
自然科学の魅力、自然科学から読み取れる物語をそれぞれのアプローチで届けるお二人が、気象の面白さや研究者の胸の内を話しました。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
現代ビジネス 10/28(水) 8:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/f6e676facd06d2e9bf44d6c59f87fa35d25c66d5 何の役にも立たない小説が多いのにも深い理由があるんだな
だからこそ国の金にたからずに自分の金でやれば
必要なんだろう
役に立たないと断言出来る理由が説明されてないし解らない
80年前に八木アンテナをつくったとき日本では誰も価値がわからなかった。
10年前に告白されたのが最後のモテになるとは思わなかった。
そういうことだ
勝手に趣味でやる分には好きにすれば良いけど、税金を投入するプロジェクトには絶対に入れてはいけないね
日本の国策的な研究テーマは、航空宇宙、医学、エネルギー、軍事、スーパーコンピュータだけにしよう
俺は日本人で日本の有権者で日本の納税者だ
>>8
モノになりそうな研究の臭いをかぎ分けられるAIにやらせて税金を投入すればいい。
最初は1案件3年1億ぐらいで100件 ポワンカレが、昔は無駄な研究と言われてた惑星の軌道計算は現在の衛星打ち上げに役立っている、って書いてたな(^_^;)
>>6
日本人には哲学も文学も歴史もいらないよ
最低限のものづくりができてちょっと英語がわかるだけでいい もちろん、社会の役に立たない研究も必要だよ。
論点をすり替えないでほしい。
研究を隠れ蓑にして、左翼活動をするなって言ってるだけ。
大学の人事を左翼活動家で埋め尽くすな。
科研費を、左翼学者で独占するな。
物理学は昔は役に立ってたが今は全くだな
宇宙は11次元だのヒモだのが役に立つのは1000年以上先だろう
社会の役に立たない研究も役に立つ研究も差別しちゃいけない
だから自衛隊に協力する研究は駄目などと選別して圧力かける学術会議は学問の敵
>>14
きみは終戦直後のGHQの通訳かw
文学も歴史も必要不必要でなくその国に存在してしまうものなんだよ
他国に寄生してその国を憎んでる人にはわからないだろうが 科研費なんて,仲間内でカネ回しているだけだからな〜
人間関係で採択が決まるんだから,日本の研究もダメになるわけだ
>>17
人類はこの世界の理を全て理解したり重力を制御できるようになる前に死に絶えてそうだな いや、社会の役に立たない研究は必要ないよ。
人は社会的な動物なので、人の社会に必要なければ人の社会には不要。
ただ、現在必要ないだけで、将来必要になるかも知れないので、現在
必要でない研究もして構わないと思われている。
そして、将来絶対に必要ないことが保障された研究というものはない
から、結局、全ての研究は許される。
>>6
日本人には哲学も文学も歴史もいらないよ
最低限のものづくりができてちょっと英語がわかるだけでいい どの研究が役に立つのかなんて誰にもわからない
どうしても研究への予算を減らしたいなら文系の研究をすべて予算ゼロにするのが最も効果的
まずはそこから始めればよいのでは
知性を極めて知的生命体として進化していくことこそが人類の目的
社会はそれを支える基盤にしか過ぎない
それ以前に個々の奴らネット工作に回す予算を増やして
研究費なくせと言ってんやでwwwwwwwwwwwwwwwww
そしてその通りになっとるwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
それどころかもはや残存研究者wは全て工作員wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
社会の役に立つ研究 をする学者
社会の役に立たない研究 をする学者
社会の役に立たない研究 すらしない学者 ≒ 恥さらし6人衆
法律で優秀な科学者か、実績のある科学者の中から推薦せよとなっているのに50代過ぎても実績のしょぼい学者を推薦したから、推薦自体が違法なんじゃねえの?
たとえば他国の憲法学はいかにより良い社会を作るために憲法を変えていくか日夜研究されているが、日本は憲法を変えないためにどう嫌がらせするかが主流。
刑法学は検察官が法務省の人事を完全掌握して意のままにならない法務大臣を選挙違反で逮捕、国民の人権など二の次で、逮捕前に弁護士を呼ぶことさえできない世界から周回遅れの暗黒司法なのに左翼学者は非難するどころか、改革しようとする政府の方を非難するとは本末転倒だ。
そんな検察の傀儡の司法界で司法試験委員に任命されていた時点で国民の役に立つ提言など出来るものか。
本当に社会の役に立たないかは、未来を見通せないと判らんからな
とは言え、今いらないものは、将来的にも要らない場合が多いわな
宇宙論とか素粒子論なんか絶対に社会の役に立たんわな
役に立たないのは要らない。
役に立たないようでもどこかで多少は役立ってる。
以前、ノーベル物理学賞を受賞された先生に、マスゴミの記者が「それはなんの役に立つんですか」
と質問したら、その先生がきっぱりと「役には立ちません」記者「はっ?」と言うやりとりを
思い出した。
目先の実用性はなくとも、壮大な宇宙への知、壮大な自然科学の原理の世界、数学の
世界。哲学。実はそういう一見役に立たないようなものが、人間の頭脳や精神には必要。
そういうものが理解できない人は、目先の損得勘定、他人への嫉妬やひがみ、食べること
みたいな卑小な世界しか知らない。
芸術とか社会に必須じゃないじゃん
コミケとか無くても食うには困らない
余暇を楽しむって発想が出来たのが、昭和40年代かなぁ
高度成長で、もう金も物も十分だ、金を使って暇潰ししようって政府も言い出してね
西武とか、百貨店連中がこぞって美術館だのを作り、絵を売って
憧れのハワイ旅行からの、西海岸直行便とか出来てね
わけのわからん小説ほど、高尚だとされた昭和50年代
バブルで大騒ぎした昭和60年代
平成終わったし、いまさらだよ
研究なんざ面白そうなのやればいいんだよ
役に立つじゃなく結果役に立つたをいくら拾えるかが国としては勝負どころ
最終的に組み合わせの問題だから。三人寄れば文殊の知恵。
むかし大嫌いだった食べ物がゆくゆくと好物になることもある
いや研究成果をいかに金に換えるかってのも真剣に議論すべき
例えば植物の成長モデル
ゲームエンジンに組み込んでリアルな植物をプロシージャルに作成したり
CGソフトで使えるようにして3DCG映画で樹木のプロシージャル生成したり
なんて発想はこの国の研究者、技術者、投資家連中じゃ逆立ちしても出てこないじゃん
バイオは風呂敷が大きいし(^_^;)
コストが高くなる
>>3
おもしろい研究にカネを出してくれる
パトロンを自分で探してくるような逞しさがないと >>24
昔同じことをやった奴がいたな
アドルフ・ヒトラーって言うんだけどね
あいつのせいで変態博士が幅を利かせてしまった カネにならない学問を認めない社会・・・。
まあノーベル賞はひとつも獲れなくなるだろうな。
あれ、それってお隣の国じゃ・・・。
センチュウやゾウリムシの研究から
ガンの発生の謎も解明されてきたんだよ
理系の研究は、直ぐに役に立たずとも
ひたすら深く広く進めるべきだが
文系(特に政治思想とか)はどうですかね?
自由主義にしても共産主義にしても
メリットデメリットがあって、それぞれ
都合の良い奴らが権力闘争の道具として
作り出しているだけじゃねえの?
より高度な次元へと進展してんの?
当時は天動説とか社会に何の役にも立たなかった
むしろ害悪だった
リカチョン
ふと裏入学卒試験の自分のような藪も世間に必要無いなと
脳裏に羞恥心自責の念がよぎる、晩秋の枯れアワビ
馬鹿じゃねーの
問題は、長期的にみると「何が役に立って、何が役に立たないか分からない」こと
最初からそれが分かってたら、研究費なんか今の100分の1、万分の1で済む
そもそも誰が役に立つって判断するの?判断できるの?
無駄なことができるのが豊かな社会だから
暇や余裕がある社会ってこと
役に立たない研究が必要だと言い張る言い訳をなんとか探さないとな
>>1こういう放射状に並ぶ雲が出るのと相前後して人は怒りやすくなるから注意だ
>>3
未来への投資だよ
そしてリターンが返ってくるのが50年後、100年後みたいな気の長い投資を行えるのは国家だけ 社会の役に立たない研究なんかねぇよ
単に短期的な金儲けに使えるかどうかだ
資本家の金儲けにならない=社会の役に立たないみたいな言説がまかり通ること自体が病的
どんな研究も、少なくとも自分の役には立ってるな
ネットが発達した今の時代は特にそう
新型コロナの最大の脅威は肺が線維化することじゃない
免疫が異常亢進して(サイトカインストーム)コロナと戦って、死んだコロナや白血球の死骸が血栓になる事
血栓が全身の血管を詰まらせ脳や心臓に障害を引き起こす
脳に出来たら脳血管が詰まり脳梗塞はじめ倦怠感や記憶障害やうつ病
心臓に出来たら心筋梗塞や狭心症などの様々なリスクがある
八割の人間に心臓の後遺症が残るという論文も存在する
とにかく恐ろしい病気でただの風邪なんてとんでもないわ
わずかなお得感に釣られてGOTOトラベルして職場にコロナ持ち込んで自分のせいでクラスター起きたら
もう申し訳なくて出勤出来なくなるぞ
あの6人は研究してなかったから役に立ってなかったんや(^_^;)
>>3
自分のカネでやるには太い実家が必要で学問が金持ち貴族の専売になってしまう
国がパトロンになることによって学問が全ての国民に行き渡るんだな >>50
判断できたら企業が勝手に研究するよ
よく判らんのは国がカネを出すしか無い >>9
AIがかぎつけられない研究こそノーベル賞ものの成果につながるんやで 「役に立つかどうか」という経済的ニーズに科学が引きずられすぎると
科学の科学たりうる役割に支障が出るだろう。
地球温暖化懐疑論のほうが経済のニーズに合うからとその研究者ばかりに
政府や企業が投資するようになって科学を席巻してしまう結果だって起きうる
芸人なんぞ鼻くその役にも立っとらんな
むしろ創価の下僕になった今害悪でしかない
同じように政府に都合のいいデーターを捏造する科学者もある意味役には立つでwwwww
社会全体の害悪でしかないけどなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
お前らそれが望みなんやろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
果ての結果を受け入れろJAP
こいつらアホか
役に立つとか役に立たないとか研究し進めないとわからんのよ
まあなんだ、藤井聡太の一手が6億手まで読み進めないと
5億手読んだだけでは単なるヘボとしか判断されなかったあれと一緒よ
金にならない人間を生かせというんだから
学問も生かしときゃええんとちゃう?
役に立たないと言う結論はいつ誰がどういう根拠で出したのか
研究をバカが見てなんとなくだろ
研究しても無駄だったと完全に証明できた研究はそれだけで価値がある
>>75
それな。研究ってすそ野が必要なんだよ
例えばこの方面の研究は役に立たない(あくまでも今必要としてる問題解決に関して)とわかったことはそれはそれで有益な知識なんだよ
ごくまれにその中から大発見も生まれるけどな 無駄なものを無駄ではないことにできる理屈を探究していける
生きていることは無駄であるかもしれないのに
生きていかないといけないのと同じ
今役に立たなくても後々役に立つかもしれない
先の見えない学術的な先行投資が悪だと言うなら知らんが
タニシが好きでひたすらタニシの研究してたら宇宙科学に役立つ結果が出て来たりするんだろ?
でも、タニシはキモイからカネを出さないのが日本
>>76
自然科学基礎研究は民間の投資の対象としてはリスクありすぎだ。
税金投入しかない。 なんで山登るの?
…そこに山があるからだ(とエベレストをさすヒラリー)
なんで科学やるの?
…ここにアイデアがあるからだ(と頭をさすガリレオニュートンアインシュタイン)
将来役に立つかも知らんだろうが?
何を根拠に役に立たないと抜かしとるんじゃ。
それこそ学問の自由の否定だろが。
今は役に立たなくても、少なくとも学術会議よりも役に立つわ。
真面目に取り組んでる人には頭が下がる。
>>1
研究するのは知的好奇心を満たすのが目的。
研究する事に役に立つ立たないは無関係。
どう生かすかは後からの話。
例えばガリレオやニュートンが運動法則の研究をしたのは
知的好奇心を満足させるためであって、木からリンゴが落ちようが
鉄球と軽い球が同じ加速度で同時に落ちようが
世の中の役には立ってない。
あとから大砲を正確に射撃するための弾道学に応用された。
ただそれだけ。 役に立つ事とはなんだ?
メシを食ってウンコをしてエッチして寝る事が役に立つ事か?
そんなのだけ繰り返して人生楽しいか?
役に立たないモノにこそ楽しさや可笑しさや充実感があるのではないか。
祭りも小説もジョギングもスポーツもプラモの組み立てもだ。
どれが役に立つ研究でどれが役に立たない研究かわからないから
10ヶ月前はコロナウイルス研究は役に立たないとされ国立感染研究所ごと予算削減されている。
答えよう。
A.社会の役に立たない学問こそが、世界を救うからだ。
君たちは、生きる理由を誤解している。
君たちが生きるのは、社会の役に立つからではない。
なぜ、社会の役に立たない研究をするのか?
研究者が研究したい、と思うから、社会の役に立たない研究がされるのだ。
研究も生きることも、本来は、自らが欲することを行うべきなのだ。
「社会の役に立つか立たないか」で、する研究は、本人の希望ではない。
本人が求めない研究は、他人の金でやる研究だ。
当然、他人は、金を出せば口も出す。
要は、本人がやりたくないのに、金目当てに行う研究は、軍事研究だ。
「社会の役に立つか立たないか」で、求める強さは、本人の希望ではない。
本人が強さは、他人の金でつける強さだ。
当然、他人は、金を出せば口も出す。
要は、本人がやりたくないのに、金目当てに求める強さは、軍事訓練だ。
社会の役に立たない研究に、他人の金(税金)を当てにしてはならない。
もしも、他人の金で、他人の役に立たない研究をすれば、それは、君が強盗という犯罪者であることを示している。
そういった、社会の役に立たない研究は、世界を救わない。
でも、自分の私財を削ってでも、その研究をしたいのなら、
社会の役に立たない研究は、世界を救うだろう。
社会の役に立たない学問の内、私財を削ってでも、すべき価値のある研究は一つだけだと思う。
Q.「私は、如何に生きるべきか?」、それだけだろう。
君たちが、如何に生きるべきか、自らの明日を求めてスマホで調べているとき、
その『研究』こそが、世界を救っているのだ。
意欲ある学者のやる研究なら、どんな研究でも人類の進歩に貢献してるさ
ただまあ、学者といって研究してない奴も沢山いるし、学者も色々
役に立ちそうなものにお金がつくのは仕方なかろう
役に立たない学問については、芸術に公金が必要か、という議論と似るけど、
少額ならあっていいと思う、少額ならね
Youtubeの誰得みたいな下らないやってみた系とか観てると割と楽しいから俺の役には立ってる
>>87
かわいい女とやりまくれたら
プラモもスポーツも小説もいらない >>1
では社会の役に立たない商売、例えば一切の娯楽を禁止していったら? 学問そのものは総体で見れば後で必ず役に立つ
ただいつ、どれが、なにに、どれだけ役に立つか、という個別予想がしづらいだけ
100年単位で見れば必勝の鉄板ギャンブルなんだから、国が税金で支えるのは当たり前だよ
ベースに役に立たせたいという理念は最低限欲しいわな
いや安部のマスクよりは役に立ちますから
安部のマスク絶賛の工作員さん
>>103
まだ敵の名前も覚えられないのか
だから勝てないんだ 役に立たない研究こそ文化であって税金を大投入すべきだが、
それに有能に嬉々として取り組み大展開できる人間そのものがほとんどいない
お前らの99%はおろか日本の大学にいる人間の97%も新しいことの足を引っ張るだけが生涯の仕事と思考法の無能反動クズであって、税金を投入してもあまりに大きい無駄となる
イカれた本物天才をそろえても大成果は100に3つ、現状では3%*3%=999/1000が無駄
研究者自身が「これは役に立たない研究」なんて言ったらおしまいだと思うんだよね
>>8
はぁ?
材料が無いとか、とんだ頓珍漢だな。 >>53こうやって証明して見せないとわかりにくいだろう
これが『地震雲』だ
社会に役に立たないくらいならまだいい
他国に利して、日本を没落させる「研究」を頑張ってるんだよ、彼等
>>113
ならお前ら生活保護者や創価学会が立派な研究すればええやろ
安部ガンみたいなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ラボアジエみたいに私財で大きな成果が上げられる時代だったら個人で勝手にやってもいいんだろうけど
ハーバー・ボッシュ法みたいに水と石炭と空気からパンと爆薬を作れる魔法みたいな成果が出て
国家総力戦でスピードと規模重視で学究に金かけるようになっちまったからなあ
今更金出さないってわけにもいかないし
選択と集中やめて薄く広くでやってけば?
勢いあるところには勝てなくなるけどさ
問題はお金が無いと研究ってのは出来ないって事だよね
儲かりそうな研究は投資、儲かりそうにない研究は学問って事で研究費を貰う訳だけど儲かりそうに無いのに儲かることにしてる研究多いよね
ニュートリノに質量があろうとなかろうと
その発見は実生活にほとんど役にたたないからなあ。
ニュートリノに質量があろうとなかろうと
その発見は実生活にほとんど役にたたないからなあ。
>>3
研究に限らないけど、この手の商売には
いつだって、スポンサーのご機嫌とりが必要だからな!
それが出来ない奴は、そもそも向いてないんだ ブラックホールとか宇宙の起源とかは役に立ちそうにない。
自分の金で好きなことやるのは構わない。
税金で好きなことやってる人は社会に還元してるのか?
>>8
こうやって「必要なものを分かったつもり」の奴らが仕分けしてあとで大問題を引き起こすんだなあ ゴミの山の中から次世代技術が生み出されるんだろ
新たな技術を開発したければゴミの山の高さを増やす必要がある
>>125
その中から大きく還元できるものが出てくる。最初から何もしなければ何も出てこないわな >>124
電気の研究が始まった初期の頃、今日の姿を予見出来た人はどれだけいたんだろうね…
ブラックホールの研究も遠い将来何かの役に立つんじゃないの? 今現在役に立たないし将来的にも役に立たない研究なんていくらでもあるだろ。面白ければまだマシだけど、つまらなくて無駄金使うだけの研究とかいらんでしょ。
>>106
おしまいでもなんでもない
整数論の研究してたやつらは「俺たちの研究は役に立たないからすごい」って自慢してたくらいだぞ
戦争で暗号解読の役に立つことがわかった途端、軍から最重要人物扱いで囲い込まれたけどな
しょうもない言い訳みたいなこと並べて「〜だから役に立ちます!」とか言ってるより、ずっといいよ 全く必要じゃねぇよ
単に「社会に余裕があるから」許容されてるだけ
差し迫った状況になれば真っ先に削ぎ落とされる
社会の贅肉
それが文系バカの実態だ
>>131
そうだが誰にも分からないし評価できないからね。将来的に芽が出るかは。だからやるんだよ >>135
ちゃんと研究内容も評価できないし、チェックしないから。経歴詐称や捏造なんかが出てくるんだよ。もうすでに発表された事ですら調べないで後追いでやってたり、前任者がやってたからなあなあで続けてたり。資金も時間も限られてるんだから何でもかんでもやればいいわけじゃないし、むしろやらない方がいいまである。 何も研究してない奴らが分かったような顔をして書き込んでいるわい
社会の役に立たない研究なんかしちゃダメだよ
何が役に立つかはあらかじめ分からないだけだよ
日本史とかあまり役に立たないよね。
古い自然現象の記録、津波とか地震とかは役に立つけど。
「なぜ社会の役に立たない研究も必要なのか?」雲研究者と小説家が考えた
「なぜ社会の役に立たない無職も必要なのか?」糞研究者とニートが考えた
同レベル。
日本人らしいなあw
学問=金儲けか立身出世ツール
という思考、アカデミズムとか永遠に理解出来ない
んで、役立たずの学問なんて潰せ、は大衆受けするんよね、人気の無くなった政治家辺りが好んで唱える。
最初から役に立つなんて分かっていたら、株価は変わらんだろ
株価は未来の現実を反映した価値になってるし、
人すらもこいつは成功するなんて研究すらやれてしまう
ラプラスの魔状態
>>140
それでいい
失業者やニートがいないと資源配分できないから
食料を求めて歩かないと死ぬ原始時代では無職はいない、
学者なんて余裕のある職業は成立しない 自民党にとって役に立つ研究は推進するが、そうではない研究や研究者は
迫害したり弾圧したり抑制します。そういうことだろう。
「結果的に、役にたつようになったことがらは、
役にたつたたないに関わらずにそれよりも前から
先行してやっていた過去の自由研究の延長上に
あったことが後で分かったということが良くある」
だと思う。しかしだからといって、
「役に立つ立たないにかかわらずにやっていたことが
必ず後で役に立つようになる」ことは意味しない。
小説家はアカデミックな文学は学ばないのかな。
科学でも文系科目でもそうだけど、学の根本は論理。
要するに義務教育で習ったベン図だ。分類もそうだし
事実を並べて文化を比較する推論の役にも立つ。
例えばいま便利な微細チップの塊のスマホやパソコン
は材料工学の結果だけど、社会にも工業にも役立たない
元素、材料の特性もコレクションしているからこそ、
LSIの主役たる鉄シリコン銅銀などの応用ができている。
要するにフラットな知識体系こそが学の体系の下地にはある。
文学だって日本を始めとした東アジアや欧米の文学史が
戦前は盛んに研究されてたけど、戦後の近代になって
同じ土俵で評価される下地がったからこそ、南米や社会
主義国で国交がそれまで少なかった国の文学がいち早く
評価されるようになった。
学の世界では学の中の知識をフラットにするという目的
での研究も必要ということだ。
>>149
へーでは宗教学にはどんな数理モデルがあるのかな? 先行して行っていた多くの研究結果の中のごく一部だけが役に立つのさ。
それではあらかじめ役に立つ研究だけをしようと考えたくなるのが文系人間だが、
それはあたりになる宝くじを売って下さいというようなもんでな。
投資の原則は広く薄くが基本。絶対に儲かる投資だなどといって宣伝をしている
ものは、インチキかあるいは仕込みか政治的なバックがある銘柄なんだよ。
一部だけが役に立つというより、多くの研究成果が知としてストックされることに意義があるんだよ
何かに応用しようとする際に、たくさんの知識の中からその事象に最も適したものが選ばれるというだけにしか過ぎない
アイザック・ニュートンもブレーズ・パスカルも哲学者なんだな。
科学というのは哲学からの派生学問に過ぎない。
なぜ、社会の役に立っていない人間でも生かしておくべきなのかを考えてみるべきだ。
一見役に立たないことが、思わぬところで
役に立つこともあるし、何が役に立つ立たないは今の段階でわからない
>>153
西洋古典哲学から論理学に至る論理の哲学は学の方法を提供しているけど、科学が哲学の派生に過ぎないというのも誤りだよ。
論理を軸にした推論、証明の方法を考えた祖とされるプラトンのイデア構想は、ピタゴラス教団との交流により、数理に影響されて考案されたものだよ。
哲学も数学も科学も文学も互いに影響を及ぼし合っている。 ヒトラーなら、社会の役に立たないものや有害なものは除去することで
社会を浄化できると云ったかもしれないな。
昔、電磁気現象は、物珍しい見世物のようにして紹介されてまるで手品の興行の
ようだったらしい。そういうわけで、電気現象を研究していたファラデーにある人が
電気の研究をして一体何の役にたつのでしょうねと尋ねたので、生まれたばかりの
子供は何の役に立つのでしょうねと言い返したという。まだモーターも発電機も
白熱灯もラジオもテレビもなかった時代である。電気を帯びたものが引き合うとか、
磁石の磁力で鉄が引き寄せられるとかその程度だった頃の話。ファラデーの電磁
誘導の研究はしばらくしてモーターを生み、そうして偶然にモーターが発電機に
なることも発見されたのだった。動力や熱を生み出すだけではなく、電池を電源と
した電信では遠距離と通信ができることも見いだされ、急激に重要性を獲得した。
20世紀は電気文明だったと云えるかもしれない。
なんの役にも立たない研究は無駄だから止めろ
何かの役に立つかもしれない研究とか、次の研究に繋がってそのうち社会の役に立つ日が来るかもしれない研究とかは国が存在できる間はやっとけやっとけ
Wikipedia「ハインリッヒ・へルツ」より
>ヘルツは自分の実験の実用的価値を理解していなかった。
>彼は次のように述べている。
> 「それは何の役にも立っていない……
> 単にマックスウェル先生が正しかったことを証明しただけの実験だ。
> 我々の肉眼では見えない不思議な電磁波は確かに存在する。
> しかし、単に存在するだけだ」[3]
>その発見の今後について聞かれると、ヘルツは次のように答えている。
> 「たぶん、何もない」[3]
> 彼の発見の理論付けは後世の者が行い、それが無線通信時代をもたらした。
別にやる事自体は否定も肯定もされない
国や自治体が関わる場合において
公益性が低いか判定不能な使途は
後回しになるだけの話だよ
無線に先立って、ガウスとウェバーという二人の学者はドイツのゲッチンゲン大学で
ニュートンの重力の逆二乗則と似た逆二乗則に従う電気力と磁気現象の研究を
していた。そうして電流を使って検流計の針が振れる角度を変えられることから、
それ以前から使われていた腕木信号の類似としてでしょうか、離れた場所まで
電気導体をひいて(たとえば蒸気機関車の日本のレールを使い)検流計に
あらかじめ決めた量の電流を送ることで針の振れる角度を何段階かにすることで、
通信ができるということを実験して見せたのだった。でもそれ以上の発展は
させなかった。ヨーロッパからアメリカ大陸に向かう船の上で,その話を
聞いたモールスは、閃いて、通信をガウス・ウェーバー式のアナログメーター
の針の振れ具合(アナログ)で行うのではなくて、電流の流れている流れていないの
両極端の2つの状態だけを使ってコイルに流れる電流によって鉄片が引きつけられる
られないの二通りの状態を使って(デジタルで)通信をすることを思いついた。
(もしかするとインディアンの、煙を使ったのろしの信号通信方式にヒントが
あったのだろうか?)
モールスが優れていたのは、アルファベットのような文字を、電流が流れている
流れていないの二つの状態と時間の(相対的な)長短だけを組み合わせて使って
符号化して送るということを考えついたことだった。しかもさらに実用性を高める
ために、印刷所に行って使われている活字の割合を調べて、割合の多い文字ほど
短い時間でおくれるような符号の割り当てを行ったこと。それがすなわちモールス
符号である。後にモールス電信が日本に入ってきたときに、日本はどういう理由で
符号の割り当てがされているのかという理屈を全く考慮に入れずに、モールス符号
のABC順と単に同じ並びになるようにカナを割り当てた和文モールス符号を制定した。
「日本の科学研究は危機的状況だ。新型コロナの論文数は東アジアの中でも少ない。瞬発力も消えうせている」
https://www.yomiuri.co.jp/column/naruhodo/20210115-OYT8T50041/
これは、博士課程に進む院生の数が減っているからだろう。
博士号をとってもそれだけではなんら職を得られない。
ポスドクや任期付きを渡り歩いてもいつかパーマネントの職に
就けるという保証は無くて、運が悪ければ使い捨てにされて
無職のままで路頭に迷うことになる可能性が高いことが知ら
れるようになってきたからだろうか。
供給される職の数に比べて志望者が大勢であるとなれば、
最終的にパーマネントの職に就けるのか就けないのかが
いつまでも決まらずに、長期間宙ぶらりんで引っ張られて
年齢が上がってしまえば、それから他の分野に転出しよう
として新卒採用横並び主義の民間企業の多くでは受け皿が
なかったりする。 ある環境の中で過剰に環境に適合させた組織は、周囲の環境の変化に脆い。
戦後に外貨不足だった頃になんとかして外貨を稼ぐために
輸出を重視する経済計画や経済団体が未だに勢力を持っていて
政治を歪めるものだから、無理矢理円安を推進させたりだとか
おかしなことになっている。
研究したいならクラウドで金集めろよ
なんで国が出すんだ?
予知
予知
予知
>>1
誰も切り開いてない知識ってのは一見無駄に見えてもちゃんとした財産やぞ。
何処でどんな風に使えるかわからんし、使い方を誰かが見つければ一転して国益にもなり得る。 (現時点では)社会の役に立たない研究を金があるやつが道楽でやるのは何の問題もない
それに税金を投じろって話になるとまた話が違ってくる
ただそれだけの話ではないかと
>>172
まったくだ。
どこだって使える金が有限である以上、こんな研究やりたいからお金くださいっていわれても、野放図にほいほいと金を渡せるわけないんだよなぁ。 社会の役に立たない研究をするのは勝手だが、
会社の役に立たない研究をする者は要らん、と言われてリストラ。
>>154
情報端末、複眼の数は多いにこしたことはない、個体それぞれにしかとれない情報がある
個々はそれぞれ収集した情報を発信して、それをみんなで共有するの大事 >>157
そういうのは小学校の中庭の敷石の下にいるダンゴムシ並みに認知する範囲狭すぎな考え方だとおも >>67
まさにこれ
必要ないものに対して、なぜ必要かを考えるという事を、マスゴミがやる
何か意図があるのではと勘ぐるのは当たり前だし、たぶん何かしらそういう裏があるんだと確信している 昔は原子力発電の研究者はかっこいいだけど今は原子力発電の研究者(笑)だから
どうなるか分からないからどんな研究にも支援は必要だ。
端的には人類の知識を増やすのが大目的で
応用は後付けの話