NEDOなどが光IC・光ファイバー間の3次元光配線技術を開発、有用性を実証
著者:波留久泉
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と技術研究組合光電子融合基盤技術研究所(PETRA)は7月3日、NEDOが進める「超低消費電力型光エレクトロニクス実装システム技術開発」において、PETRAが通信波長帯の光信号を低損失で伝送できる光IC・光ファイバー間の3次元光配線技術の開発に成功し、試作サンプルで次世代標準である毎秒112ギガビットの光信号を80℃超の高温環境下で伝送し、有用性を実証したと発表した。
今回の成果の詳細は、PETRAによって、7月7日まで開催中のアジア最大級の光通信関連国際会議「OECC 2021」で発表される予定だという。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
マイナビニュース 2021/07/05 18:10
https://news.mynavi.jp/article/20210705-1915996/