水で洗っても落ちない新型コロナを不活化できる複合膜、日本触媒が開発
著者:波留久泉
日本触媒と北海道大学(北大)病院は10月14日、新規ナノカーボン材料である「酸化グラフェン」と抗菌・抗ウイルス剤を組み合わせることで、水に濡れる環境などでも種々の菌や新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)などのウイルスに対して不活化効果を発揮する「酸化グラフェン複合膜」を開発したと発表した。
同成果は、北大病院 歯周・歯内療法科の宮治裕史講師、日本触媒の共同研究チームによるもの。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
マイナビニュース 2021/10/15 19:09
https://news.mynavi.jp/article/20211015-2160562/