3600万年前のクジラ化石、ペルーの砂漠で発見
【AFP=時事】3600万年前の海に生息していた古代のクジラの化石が今月、南米ペルーの首都リマの博物館で公開された。
ペルー国立サンマルコス大学(UNMSM)などの研究チームによると、この初期クジラ類「バシロサウルス」の新たな化石は昨年末、リマ南方約350キロのイカ(Ica)州にあるオクカヘ砂漠(Ocucaje Desert)で発見された頭骨で、完全な形で残っていた。
荒涼としたこの一帯は数千万年前、浅い海だった。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
AFP=時事 3/26(土) 10:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/6df2c1ba80f33bd3a789d0dbb2b10d8ac31fee64