腕がほとんどない新種の肉食恐竜が見つかる、約7000万年前、南米パタゴニア
恐竜時代の最後に繁栄した「コレケン・イナカヤリ」
すべてはかぎ爪から始まった。
アルゼンチンのラ・コロニア累層で恐竜の化石を探していたとき、古生物学者たちが岩石から突き出た足の指の骨に気付いた。
さらに掘り出して調べてみると、鼻の低い肉食恐竜アベリサウルス類の新種と判明した。
小惑星の衝突によって白亜紀が終わる数百万年前、太古のパタゴニアを歩いていた肉食恐竜だ。
この発見は5月21日付で学術誌「Cladistics」に発表された。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナショナル ジオグラフィック日本版 5/23(木) 18:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/9845b1811b944cd70eb86ca5d5ef7bb758fd3032