スタチンとナノ構造体で視神経を再生・保護、緑内障の治療に期待 米大が成果
コレステロール値を下げる薬のスタチンと組織の再生や修復に用いるナノサイズの構造体を一緒に使うと、視神経を再生・保護する能力が増すことを、米ピッツバーグ大学のグループがマウスの実験で明らかにした。
ヒトをはじめとした哺乳類では自然には起きないとされていた視神経の回復につながることを示す成果。
将来的には外傷や緑内障などによる失明を防ぐ治療に期待できるという。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
Science Portal 12/6(金) 15:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/68cced5e6c5f4207517c42d3160cad776041d08f