【速報】ソフトバンクと東京大、脳オルガノイドで「人工脳細胞のプロセッサ」を共同研究、世界初の成果を発表 「脳細胞が次世代コンピュータになる」
2025年1月17日、ソフトバンクは「ソフトバンクが取り組む次世代コンピューティング研究に関する説明会」を報道関係者向けに開催した。
その内容は、同社が東京大学 生産技術研究所と研究している「脳オルガノイド」をコンピュータ分野で活用する未来についての研究内容と成果について、そしてコンピュータに人工的に作られた脳細胞そのものを活用する「Brain Processing Unit(BPU)」の研究開発について。
コンピュータ分野に実際の細胞を接続して活用するというコンセプトには驚いたが、世界初の成果として「脳オルガノイドは1個で学習した時より、2個、3個と接続して使うことで正答率が向上する」というスケーラビリティ性が実験で実証できたという発表にも驚かされた。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ロボスタ 2025年1月17日
https://robotstart.info/2025/01/17/sb-brain-organoid.html