>>1乙
ぺネージュ様がラフィール殿下とデキていると噂流していいぞ。 アニメを見てて気づいたけど領民についてのアーヴの考え方が紋章と戦旗でかなり変わったんだな
紋章だと
> 家臣や領民を見捨てるのは、貴族として最高に恥ずべき行為なんだ。それだけでも、帝国の法はあいつを許さない。
戦旗だと領民は星系政府の責任というのが徹底されてて
紋章基準で考えると戦旗Uのスポールはひどい言いようだったw
スポールの領民ではないし、スポールは軍士として、戦えば必ず負ける状況で部下を見殺しにするという恥をかかなきゃいけなかったからでは?
ついでに領民つっても占領したばかりの星系にいる元敵国民かつ大半が罪人と来たもんだからな
>>9
ふつうはそう読むのだが>>7はそうは読めなかったようだ 元統合体の囚人や看守であっても正式に帝国の領民となったのは間違いない。
紋章から設定が変わっていないとして、
確かにスポールの領民じゃないからスポールには責任はないだろうし部下が死ぬことになることを理由に断るのもアリだろう。
でもラフィールにとっては領民であり名誉の問題だけではなく法的責任がある。
それなのにスポールは「地上のかたがたの話じゃない」と切って捨てようとしたし、統合体がやってきて地上世界でだれか死んでも帝国のせいじゃないと言った。
やっぱり紋章と戦旗ではこの辺りが変わっているとしか思えない。
>>12
あたくし、そういう長ったるいお話は苦手なの
もう少し簡潔に仰っていただけないかしら、閣下 >>7
紋章の頃のラフィールは当時幼かったから、領民を見捨てるの意味を取り違えていたかもしれん。
上皇会議でも指摘されている。(←違うw) 前スレの十翔長までの昇進期間だが
旧陸軍では日中戦争前の一般的な少尉から少佐までの昇進速度は少尉で3年務めた後に中尉、中尉で6〜7年務めた後に大尉、大尉で6〜9年務めた後に少佐と最短で15年かかるらしい
おそらくアーヴの場合はクファディスさんが軍歴17年で百翔長な事からそれより短いのはほぼ確実
アーヴは基本的に十翔長になって退役する人が多いと断章か何かにあったと思うし
貴族の継承条件が10年な事を考える平時はそれくらいで十翔長になるのが平均なんじゃないかな
レクシュ(姪)の場合は帝都失陥〜霹靂作戦までは実戦参加してないからじゃないかな
勢力境界線の小競り合いや双棘回廊を除けば事実上の休戦状態だったわけだし
>>16
十翔長になるまえに辞めるのは珍しい、と言ったニュアンスだったような >>17
そうだっけ
いざ戦時になると十翔長が大量に必要になるからそこまではやるだと思ったけど勘違いか
そういやクロワールさんは十翔長だそうだけど何年勤めてたんだろうね いや、それ意外と違わないかもしれないぞ。
領民を星系間移動できない国民位に思っていたかも。
>>12
そもそもあの状況でロブナスIIの住人が人類統合体に殺されると考えるヤツがいたら、その方がオカシイ。
ロブナスIIの住民に罪があるとするなら、アーブ帝国に降伏したことくらいだが、
それは人類統合体の軍がロブナスIIを守り切れなかったのが原因であって、
その状況でアーヴに降伏しなかったら食料自給できないロブナスIIは飢え死にすることになる。
飢え死にしてでもアーヴに降伏するな、とロブナスIIの住民の大半を占める犯罪者に求めるのは、
どう考えても無理だし、
看守達に、(食料不足というごくまっとうな理由から)犯罪者が反乱を起こすのが分かっていても、
アーヴに降伏するな、と期待するのさらに輪をかけて不可能だ。
そんなことを罪に問えるわけがない。
最悪の状況を考えれば、行政長官を含めた上層部の何人かは処罰のために本国に連れていかれるかもしれないし、
そうなったら、アーヴの捕虜収容惑星に運ばれた家族と二度と会えなくなるだろう。
でも、その程度のことだよ。
「人類統合体の人間が何人か生涯家族と会えなくなる」ことと、
「アーヴ星界軍の兵士が何百人か命を落とす」ことを秤にかけて、
人類統合体の人間のためにアーヴ星界軍の兵士に死んでくれ、って言うのがラフィールの頼みだ。
軍司令官としてペネージュが断るのは当然だよ。 >>12
正式な帝国の領民って区分けおかしくねぇかな
帝国と領民には基本的になんの契約もないと思うが
単純に紋章のほうは家臣や国民を〜とすべきところを領民に間違えてただけな気がする
なにしろ男爵領に領民など居るわけがないんだし なんとなくだけど、領民政府の関係者は領民だけど国民に準じるとかそんな法だか慣習だかがあるんじゃないかなあ
ペネージュさんの断章で「領民には帝国法を守る義務はないが、領民政府にはある」ってあったし
>>16
確かに「正式な領民」という用語は作中には出てこないけどメイディーンは正式な領民代表だしロブナスIIの住民は間違いなく領民では
帝国と領民の関係は契約ではなく支配だと思う
> 単純に紋章のほうは家臣や国民を〜とすべきところを領民に間違えてただけな気がする
それはあるかもね >>20
断ったのが問題と言ってるんじゃなくて、「領主の義務」が紋章と戦旗で変わってしまったんじゃないかと言ってるんだ
スポールの発言にそれが表れているのではということ 帝国は惑星や領民政府を支配してるんじゃないよ
星系とその空間、自由航行権を支配してるだけ
だから領民政府と帝国の関係性は領民政府側の都合で決定されることもあるし
領民に対する帝国側の権利はせいぜい募集所を置くことくらい
ロブナスUについてはかなり特殊状況だったとは思うけど、領民の移動保護とか国民へ志願した人物として領主の影響にあっただけかと
帝国と領民の間にはなんの義務もない、が契約相手と考えるなら保護義務が無いとは言い切れないからスポールは一応玉砕しない程度の保護を行ったと
ラフィールは紋章の頃は子供だったし、その上いろいろと非常事態でテンパっていたから、
領民と国民を取り違えていた可能性があるな。
「アブリアルの信じる理想の領主像」と、「帝国の普通の領主」なかんづく、「戦時の領主代行に
求められるもの」との間に深刻な齟齬がある可能性も
また「俺の勝手な解釈が絶対正しい」マンが熱弁してるのか
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> そうなんだ、すごいね! <
´ ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
__、、=--、、 __
/ ・ ゙! /・ `ヽ
| ・ __,ノ (_ ・ |
ヽ、 (三,、, _) /
/ー-=-i'’ (____,,,.ノ
|__,,/ |__ゝ
〉 ) ( )
>>34
二人はいるんじゃね?長文会話になってっから ただ罵るだけで作品の話を一文字も出さない自治厨に比べれば、長文ガイジの方が100倍マシだよな。
俺も含めてだけどw
とりあえず文句を言う前に短文で俺の勝手な解釈ではない話題を振ればいいのに何故やらない
優雅さに欠けるな
>>41
作品の意見が無いなら来なければいいのに・・・
_
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│ セルフサービス .│
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││ ./
゛゛'゛'゛ /
/
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\ \
\ノ 「ファンの真ん中でアンチ突き通す俺様カッケー」とか思ってるんだろうけど
それ一番かっこ悪いんだよねw
せっかく振った話題も土石流の如く流されちまってなんの話してたか忘れちまったよ……
しかし90年代に始まったのに、なんでここまで遅れて刊行がオリンピックペースになってるんだ?
だから荒らすなって
どっちも立派に迷惑だと自覚しておくれ
>>29
アヴリアルの子は子爵領をもらって伯爵になるパターンが多いというかそれが期待されるみたいだけど
みんなボーズ性になるんだっけ?
元皇族が理想をもとに運営する領地とか破綻しか見えないのか潤沢な資金による繁栄ばかりなのかちょっと気になる >>50
紋章Iの記述によればこんな感じ
> 皇帝になることを断念した皇族は軍を退いて、王位を嗣いだり、あるいは爵位をもつ一代かぎりの皇族となる。
> 一代皇族の子孫は、帝室から家風を受け継いでいることを示す『ボース』の姓称号をもつが、その身分は貴族である。
なんで子爵領の初代、例えばラフィールの叔母のラムリューヌなんかは一代皇族だけど、その子供はボースの
姓称号を持つ貴族、ということではないかと
そんで戦記VIにキー・ボート=ラムセル・ガムヴ公爵・アトラコン星界軍元帥って名前が出てくるので、公爵まで
領地を栄えさせた元皇族はいることはいる >>51
キー家は帝国初期に皇族から分家した男系の姓じゃなかったっけ
ウィキペディア参照なので本当の出典は不明だが
つまりキー家はドゥネー建国帝の兄弟や子女を合わせた家(8王家)以外のアブリアルの子孫て事でいいのかな >>50
みんなではないぞ、王家を継いだ者はアブリアルを名乗る
じゃないと絶えちゃうからな…… >>53
戦旗読本の解説によれば、
> 帝国初期のころは男系にはキー、女系にはリューシュの姓が与えられていたこともあったが、
> 要らぬ混乱を引き起こすばかりであることが明らかになり、以降はそれぞれの家の初代が
> 決めることとなった。
なので、帝国初期に八王家から離脱した皇族にキー、リューシュの姓が自動的に与えられていた
ものかと
ただ、それをやると毎世代かなりの数のキーさんリューシュさんが生まれて大変面倒だわな >>55
サンクス
他のアブリアル、例えば当然いるであろうドゥネー帝の叔父や叔母の子弟なんかは建国後はどうなったんだろうね >>56
八王以外は皇族とは認めないから、ふつーに貴族になったんじゃない?
もちろんアブリアルとも認められない。
帝国創成前の船王時代はどうだっけ? ただ、前出のキー星界軍元帥に関しては、姓がボート=ラムセルなので初代が女性っぽいんだよな
あるいはどこかのキー氏族から更に女性を初代として別れた分家なのかも知れないけど、その場合
公子/公女の爵位から公爵まで成り上がったことに……
>>57
断章II所収の「墨守」によると、大抵アブリアルを名乗っていた
> 後世、アーヴが帝国フリューバルを築いたとき、アブリアルの氏姓は八王家の者以外には名乗ることが許されなくなる。
> だが、この時代、船王の一族はたいていアブリアルと名乗っていた。
帝国を建国した時に、ドゥネー帝の直系以外はアブリアル以外の氏姓に変えたんだろうね >>55
どっちにしろボーズが増えるんだから数が生まれることは問題ではないのでは
アヴリアルなんかは当然筆頭だけど、一族の形で多数の星系や貴族を要する一団は居るみたいだし
数よりも男系女系で分けようとしたので混乱したんじゃないっかな
しかし皇族から抜けても悪くて継続できる子爵、普通は伯爵か
いつからの風習か知らんが1500ある有人星系の内結構な数になりそうにも思える >>62
> いつからの風習か知らんが1500ある有人星系の内結構な数になりそうにも思える
戦旗読本には「諸侯だけで100家を超える」って書いてあった はて、2〜30年間隔の一世代に最低7人〜10家程度はボーズ性の子爵か伯爵が生まれるんだよな
単純に帝国暦1000年としても3〜400家はありそうな感じだが
制度が新しいか子作りしない一代皇族が多いのかな?一代皇族が亡くなったら領地を継げない可能性もあるが
一行レスのキチ●イ犯罪者が暴れているけど無視して・・・
>>64
ラマージュ陛下が27代目だから、1世代1王家あたり1人ボース姓称号が誕生するとしても
200家ぐらいじゃない?
途中で断絶したりすることも考えるともう少し少ないかな?
諸侯1600家(紋章Iより)のうち1割前後を占めることになるけど、その割合は多いか少ないか・・・ >>66
人工的に子供を作れる世界で家が断絶するのって結構レアそう
少年〜青年時代に子が戦争とかで倒れても、変な話親世代はまだ100年ちょっと生きるわけだし
しかし自分で書いてなんだが領地を継げない可能性は無いのか、領地がなかったら貴族ではないものな >>67
領主の座を一度子供に譲った後、子供が死亡して親が再び領主の座に戻るケースは
フェブダーシュ男爵の例があるから、親が生きていればいくらでも後継ぎが作れるか?
後継ぎには十何年もかけて家風を叩きこまなければならないから、年老いたアーヴには
しんどいことかもしれんけど。
見た目は若くても精神的には老いていくから、60とか80過ぎたら子育ては難しいのかもしれん。 アーヴは肉体が衰えないから眠りが長くなるまでは働けるけど、実際どれくらいまで第一線で働くんだろうな
軍は勿論、諸侯家や民間施設でも年金制度はあるだろうから100まで働けば士族でも後は悠々自適に趣味人出来そうな気もするが
>>64
王位を継いだ皇族が所有する子爵領は事実上継ぐ人がいないようなもんだし、王家に返還されてまた子孫が継ぐのかもね
最も可住惑星に改造する王も当然いるだろうけど、その場合は王家ではなく帝国に返還されて皇帝が爵位を帯びるのかな >>67
断絶するとしたらヴォーラーシュ伯国みたいに戦争で一家全員行方不明とかかね
あと、領地がなくてもビボース兄弟みたいに公子・公女という最下級の爵位を相続している貴族家も
あるにはあるぞ 公子や公女が相続できても領地が無い以上税金もなくほぼ士族と変わらんが
「一族」っていう括りや貴族にこだわるならありなのかもしれないけれど
>>73
3月で58になるね
今思うと30代で一発当てたってことだよねえ夢のある話だわ >>76
ハヤカワ文庫のカバー折り返しに載ってる顔写真は夢の樹の頃?
もしかしてギリギリ20代かも >>77
お前のいう長文って2行以上かよ、一行レスのキチ●イ犯罪者 >>76
そっか
なぜか今上陛下と同じ歳と勘違いしてた そうは言っても58なのか
おじいちゃんじゃないとは言わんがすぐ寿命ってほどではないんだな
アシモフのファウンデーションや石ノ森の009天使編みたいに作者死亡の後に他人に書かれるか
>>67
フェブダーシュ男爵家なんてロイ姉さんが戦死したらそれまでだぞ
アトスリュアみたいな新興貴族でなけりゃ大を重ねるほど傍流も多くて断絶にはならないか
でもヴォーラージュ伯爵も同じ氏族とはいえ代官が置かれてたな
ひょっとしたら捕虜として生かされている可能性がゼロではないがやはり遠い親戚が引っ張ってこられて後継するのは憚るのかな 誰かが大成功すると顔も名前も聞いたことないような遠い親戚や友人の友人が現れるってよく聞く話だけど
アーヴはそんな優雅ではないことはなさそうだよな
>>89
強いて言えばアーヴ的にも微妙な縁戚関係を主張するベルソート艦長とか?
そう決めつけるのも少し気の毒だがw
でもアーヴでも自分の周囲に皇族がいたら皇帝になって欲しいと期待するそうだから、そういう面が全くないわけでもないと言えるかもね >>90
ベルソートは自分でスポールとは言ってないからな >>83
流行りの言葉でいう「基礎疾患」が心臓にある上にあの体型だからあまり安心はできないよ >>91
ある意味ではなと自分で言っているので流石にその理屈は通じないよ >>89
ああ、みんな
自分は地位の上では皇帝に従うべきだと思っているが、
自分は皇帝よりも誇り高い人物と思ってるからな。 >>66
領主なんてしちめんどくさい仕事をやらされてカワイソって思われてるんじゃね?
アニメでも登場人物は領主代行を嫌がってる風だったじゃん。 >>93
スポールなのか?と聞かれた際の返答として
ある意味では、とわざわざ限定してるのは実際にはそうでないと認識してるからだと思うが >>96
その後に「だが機関部の人間は航法部の連中をいかに上手くいびるかで地位が決まったというぜ」とあるからなぁ
スポール一族とは言ってないが新米皇族をいびる為に1000年以上前の繋がりを持ち出すのは虎の威を借る何とやらと言われても仕方ないかと
そもそも本当にベルソート家の家風かどうか怪しいもんだし
5巻冒頭の指揮ぶりを見るに優秀なのに小心者というか何というか いかにスポール一族から分化したとはいえ、帝国創建以前に分化した機関部要員の子孫が
スポールとそっくりな家風であるとは限るまい。
もし機関部がスポールみたいなアレな性格の連中ばかりだと、都市船アブリアルが爆散している
可能性が大きいと思う。
機関部には、ベルソートみたいな小心者・・・もとい、慎重な性格の技術者も必要だったはず。
当人が自家の家風と主張している物を根拠もなく否定的に扱うのは優雅ではないぞ。
第2方面艦隊ならいくらでも仕事がありそうだけど・・・
戦列艦が貴重になって、打撃戦隊や打撃分艦隊司令になれずにぶーたれているかも?w
第2方面は戦わないことや艦艇、人員被害を受けないで戦力を維持することが最優先だしね
おかげでズルズルと支配領域後退してるけど
死んでなければ提督にはなってそう
そして新米に追いつかれるとは・・・と慨嘆してて欲しいw
もちろん准提督あたりに留まってて追い抜かれた・・・って落ち込んでてもそれはそれで面白いのでヨシ!
列翼のアブリアルを預かって抜かれていくのは艦長にとって誉れだろ。
言ってもこの緊急事態だからこそ実現した人事だからなぁ
ラフィール曰く軍歴17年じゃ平時では百翔長、戦時でも准提督くらいらしいから、いくらなんでも軍歴10年のドゥヒールのに抜かれる事を嘆くのはおかしくないのでは
というかアトスリュアさんはいつ抜かれるつもりだったのかねw
アブリアル一族は軍士としてとびきり優秀、なのは良いんだけど、その優秀さって
艦隊決戦レベルで止まってる感はあるよな……
もう少し情報の取り扱いについてですね(無理)
>>108
別に相手もそれほど情報戦に優れてるとは言えないからなぁ
いいとこ運を天に任せた大博打がたまたまうまくいっただけな感じ
しかもそれで手にした勝ち点を他のミスで帳消しどころかマイナスにする始末 >>108
軍士として優秀さだけなら艦隊決戦レベルで十分かと
執政者としての優秀さや国家運営とはズレがあるとは思うけど、皇太子皇太女時代に学ぶみたいだし?
四カ国連合はそもそも博打以外打ってない可能性すらあるような…
最初の帝都襲撃、アプティック沖海戦、次の帝都襲撃、どれも割と無茶がある
一番可能性が大きかったのは最初くらいじゃない? 帝都に近い都合のいい<門>の調査って段階でけっこうバクチはいってると思うw
>>111
それは成功するまで続ければいいだけだからただの投資だろう
コストを負担し得る限り問題はなにもない、帝国から仕掛けては来ないのだから 帝都を奇襲できそうな門を2つ発見して、一方に奇襲をかけて、帝国がソッチに警戒してる隙に、
もう一方から主力を雪崩れ込ませる。
発想は間違ってないけど、贅沢なんだよ。
既知の国境で戦いを始めて、帝国がソッチに警戒してる隙に、1つの門から攻撃するだけも成功率は変わらんだろ。
それなら、もう1つの門は秘匿できたんだから、次に帝国が仕掛けてきた隙に、逆撃できただろうに。
>>113
四か国連合はラクファカール攻略のため、イリーシュ門沖会戦で投入可能な戦力の
ほぼ全てを投入しているのだから、別の門から逆撃なんてやったら兵力分散になって
成功率がダダ下がりになるよ。 >>114
逆襲に出るタイミングが違う。
「ケイシュ193門から囮が出撃→スファグノーフ門沖会戦
→スィーヴ882門から主力が出撃→イリーシュ門沖会戦」
ってやったから、開戦と同時にケイシュ193門とスィーヴ882門の所在がばれたわけだろ。
「既知の国境で開戦→ケイシュ193門から主力が出撃→イリーシュ門沖会戦」
ってやったって、成功率は変わらないだろ。
コッチなら、その3年後の幻炎作戦(名前や時期は変わるだろうけど)中のアーヴ帝国に
スィーヴ882門から奇襲ができるだろ、って言ってる。 >>115
もう一つの門は帝国側から仕掛けたとき用で、いわゆる予備か(汗)
読み違えていたスマン。m(_ _)m >>108
情報の取り扱いについての専門家集団は猫の餌係に最適だからね仕方ないね? >>115
既存の勢力境界のどこかから侵入しようとした場合、平面宇宙の質量波の到達距離無限の関係で、
戦力を集めて進軍を始めた段階で帝国に察知され対応時間を与えてしまう(帝国が戦時体制に入っ
てしまう)
それ故に、未知の門からの奇襲が必要とされた
なお、満を持して120個分艦隊で突っ込んだ四カ国連合であったが、帝国は戦時体制じゃなくても
140個分艦隊くらいをかき集められた模様 >>118 >>113
ケイシュ139門からの奇襲はわずか4個分艦隊で行われたから、その程度なら
事前察知するのは難しいのではないかな?
もっとも、帝国が敵の奇襲艦隊に対して即時に大艦隊を送り込んでラクファカールを
手薄にするとは思えないから、戦力を引き付けられるかは疑問だけど。
やはり、第12環からの奇襲というのは、投入戦力の割りにそれなりに効果が大きい
のではないか? 事実上自国に対する軍事同盟を結んでる他国との境界線は平時であっても帝国も相応に警戒してるだろうしね
やはり境界じゃないところに奇襲するのとそうじゃないのとでは予想される効果は大きいよね
帝国には全く通じず最大目標は達成できなかったけど
>>115
イリーシュ王国が半ば占領されているから幻炎作戦やったのであって、
それだと帝国側の反撃はまずバスコットン星域攻略(パパ王ルート)になるから、
その途中で念のため半径5光年以内に有人星系のある門は再調査されたら秘密兵器のまま卒業しちゃうがよろしいか? >>108
皇太女がなるのが帝国艦隊司令長官であって、
軍令長官でも軍政長官でもないからなあ。 >>119
4個分艦隊って囮にしたって少ないよな
しかも1個艦隊は強襲上陸部隊っぽいんだっけ?
襲撃情報で敵を誘引するのに数の情報は正確には伝わらないと思ってたのかな? でもその発端がなかったら、ラフィールとジントの逃避行はなく、接点はこのゴースロス同船だけで、ジントは普通に主計科の名もなき一兵士として、本編より時期が後にずれた大戦に参戦して散っていただろうな。
>>123
トライフさんが間に合わせの戦力で蹴散らしちゃったからあれだけど、トライフさん自身が
作中で言ってるように、もし鎮守府長官がただ偵察だけを目的に偵察分艦隊だけを派遣して
たらあの結果はなかったわけで、色々偶然が作用していたところもあるな >>125
そうだよな
ザムソンみたいのに虐められてあっというまに死んだろうね >>126
ああ、急行してくる偵察分艦隊1個に対して同等?に戦える戦力なのか、3個分艦隊って
状況によっては突撃分艦隊の5倍の戦力とか言われてるけど機雷で小突き回せればスファグノーフで防衛出来るし
降下部隊と官僚を伴ってたことを考えると、もっと反帝国意識が強くて開放(笑)した地上の支援を受けられると思ってた可能性もあるかな >>128
帝国側が1個偵察分艦隊だけの派遣だったら、索敵のために分散してるだろうし、スファグノーフの
状態を確認してまずは鎮守府に情報を持ち帰ろうとするだろうから、3個分艦隊もいれば強攻はし
なかったんじゃないかね
ケイシュ193門周辺は策源地化されてトライフ艦隊も突破できなかったんだから、後方にはもっと戦
力があったんだろうし、増援を呼ぶ時間はあるという考えだったのではないか 生物学的にホモサピエンスとは別種なら敵とした名は生物兵器を狙うよな
>>130
星たちの眷族なら恒星のコロナに見惚れることもあろう。 潜伏期間とその間の無症状感染期間がくっそ長くて
アーヴが健康診断すらほとんどせず、衛生意識が低ければ…?
ただし潜伏期間が長いってことは発症までに治される可能性も高くなるからやっぱり無理だなぁ
戦時中で混乱してると
領土の地上世界の厄介な風土病とかが入ってくるリスク上がったりするのかねえ
>>130
黎明期のことを考えると、船内でパンデミックが起きたら全滅必至だから、
アーヴは超強力な免疫系を持つように遺伝子調整されているんじゃないかな?
もっとも、アーヴに特徴のある遺伝子に取り付くようなウィルスを作成できれば、
アーヴを全滅させる生物兵器の開発は不可能ではないかもだけど。 1000年前に原アーヴを作れるレベルの遺伝子工学しかも別に母都市が最先端てわけじゃないだろうし
既知の病原体への対応策は人類全体が持ってて変異してもすぐ対応できるんじゃない?
対アーヴ用のウイルスを作っても拡散させるのは難しそう
遺伝子操作が禁止の星間国家って、今の感覚でいえば宗教上の理由で輸血禁止みたいな感じなのかもなぁ
最悪、現役世代のアーヴが全員感染しても遺伝子改造した子孫をいくらでも作れる
空識覚をターゲットに感染するようなタイプだとしたら、アーヴは遺伝子改造で
感染を回避するより滅亡を選びそうだw
装着具が完全に個人用なのに感染しないだろ
空識覚に症状が出る病気って言いたいんだろうが
地上ならともかく空間施設にいるアーヴに対してBC兵器を使える状況になったらミサイルでも打ち込んだ方が安価で確実だしな
むしろ地上を主な生息地としてる四カ国連合こそBC兵器は怖がってるんじゃないかな
空間施設より完全除去が難しいし
アーヴが地上相手にそこまでするかは疑問かなあ
最悪相手が餓死するまで待つという手もあるし何よりBC兵器は優雅ではない
4ヶ国連合も逆に帝国の地上世界相手には使わないだろうけどお互いが戦う時は果たしてどうだろうか・・・
ああ、アーヴは基本的に地上を敵と認識してないからあり得ないけど
強力な兵器とか新武器とかは自分たちが防げないモノとか自分たちに取って危険なモノを作りがちだし
変な話、多弾頭機雷とか統合体が使われたら大損害の兵器だったんじゃないかなって
多弾頭機雷に各艦が初見である程度渡り合えたのは操舵に優れたアーヴならではだよね
戦闘時の操舵を思考結晶任せの連合側では難しかっただろうね
>>146
そうなの?連合はマニュアルかと思ってた >>147
戦旗Iに書いてあったろ
> 帝国以外の星間国家の軍では、戦闘中の操艦を思考結晶に任せている。 思考結晶がどれだけの性能があるかわからないが通信のつながる時空泡内戦や通常空間戦で人の手を介するのは迂遠だもんな、普通は
ただ完全に未知だったり、それまでの戦術が役に立たないときの対応が弱そうではある
その思考結晶任せもどの程度かは不明だけどね
統合体の志向的に発砲許可は人間が出さないとダメだろうし
戦旗4での描写の印象では時空泡の操作は人間がやってそうだけど
桃太郎電鉄の夜叉姫がラフィールに見える
角さえなければ
デーヴ、誕生日おめでとう!
惑星環物語面白かったぜー
三十路のジントって誰得だよw
三十路2位ってどういう意味なん?
ジントって元々整った顔立ちだから三十路になったら結構いい感じに成長してるんじゃないかな
そんなイケメン三十路が見た目二十歳前後の超絶美女とイチャコラしてるとか俺得なので公式絵お願いします
兄妹のようにやがては親子のようになってしまうことを寂しがる殿下
>>158
地上人とアーヴの恋愛はそういう精神的なすれ違いで終わりを迎えるパターンが多そうだよね
後は単純に肉体が衰えるので付いて行けなくなる(色々な意味で
ところで国民と生来のアーヴの恋愛ってあるのだろうか? ある無いで言えばあるんじゃね
貴族家に雇用されてる国民となら接点のある生来のアーヴ入るだろし、従士も身分としては国民だろ
皇太女殿下はジント以外では満足できないように調教されちゃったんだから仕方ないね。
>>159
ラフィールのおとんやおかんを見る限り、見た目は若くても精神的な成長はあんまり変わらない気がする
もちろん子供っぽい大人もちょいちょい居るけど、それは地上人気質でも変わんないっちゃ変わらんし
その恋愛についてはサムソンさんとソバーシュさんみたいに熱愛は生まれ得る、としか >>162
いや俺が言いたかったのは地上人の側がって事なんだ
相手の外見は変わらないけど自分は老いていく、すると地上人の側はどうしても若い子を相手にする気持ちになると思うんだよ
それこそ>>158が言ったようにジントがラフィールに対する態度のようにさ
それに行動力という面でどうしても付いて行けなくなるしね
サムソンさんとソバーシュさんみたいにお互いが年を取ってからの出会いなら逆に長続きするかもね
ただしサムソンさんが同姓相手に恋愛感情を抱けるかがカギだがw(原作準拠 なんで恋愛が永続せんといかんのだ
アーヴの恋愛は数年程度の熱愛が一般的っぽいのに老けていくまで一緒に居る必要がどこにあるのかな
若い子との恋愛結構、相手が応じてくれるなら数年の若い気持ちを回春すりゃいい
むしろそのタイプの恋愛ならそれこそ飲み込んでる話だろうし、恋愛観を他人に押し付けるような国民がアーヴを選ぶ?
50台60台を超えて同年代と新たに恋愛する必要もない、まぁ恋愛に落ちることはいつだってあるけど
長続きもなにも、ソヴァーシュさんのサムソンさんへの恋愛?はもう終わってると思うよ
そもそもサムソンさんが受け入れてないし、なんか過去の想い人に当てた手紙っぽいモノ書いてたりもする
ソバーシュさんとサムソンさんといえば「見た目は若造」発言
アニメでは女性な設定からしたら「子娘」にでも置換えるべきところなんだが
一応スタッフの間では原作では男性のところを女性にしたけど
進撃のハンジみたく面白いから性別を曖昧にしたのかな
ツクヨミかよ
アニメのソバーシュさんって、女性設定と言っても男性にしか見えないんだよな。
性別:サイガーだし、胸もないし。
子爵殿下より胸が無い時点でお察…(アーヴの地獄送り
3大男か女かわからんキャラ
星界のソバーシュさん
アビスのマルルクちゃん
もう一人は思いつかなかった
シュタインズ・ゲートのるか氏。世界線の動向次第で最初から女性として生まれることもあるけど。
ソビークで探せばTSくらい訳ないのでは?
思えばワローシュ人も少なくなったものだ
>>172
妊娠中に食ったもので性別が変わる辺り、染色体では女性なのかもなーとは思ったネタだね
アーヴはそういう染色体異常とかキメラとか居なさそうだよな、意図的なのは居るかもしれんが
俺は苦手なんだがフタナリは文化だ!とか言う一族とか居そう 戦旗でラフィールとジントが救命莢から救助されたのは12分後だけどアニメ版だと12時間後になってるね。
12時間も密着状態でいると子供が出来ちゃうよね。
スカパーで地球外移民の研究のドキュメンタリーをやってて、研究者夫婦が無重力で子作り実験してたけど体が固定されてないと無理だった
>>182
『さよならジュピター』の唯一の見せ場がorz 12時間もラフィールと閉じ込められてなにもしてないはずがない
12時間もあったら、ジントの腕が肩から外れている。(((((;゚Д゚)))))ガクガクプルプル
スポール様に言わせれば、よくその程度で済んだものだと感心されるだろうけどw
ところで、救命莢での脱出だが、周辺では爆散寸前の艦などから漏れ出た反物質燃料が
周辺に滞留している可能性があると思うけど、そんな中で脱出するのは怖いものがあるな。
>>174
染色体的に女性なのに性分化疾患の場合男だって言うほどでっかいチンチンは生えないらしいが。 密林の電子書籍で星界シリーズが半額ぐらいになってる
ジントの評判て帝国でどうなんだろうな
ラフィールはそりゃもう生まれながらにして皇帝の孫娘で今や帝国の起死回生を担う皇太子
ジントも久しぶりに見つかった未知の人類社会のプリンスってだけでもひとかどの有名人だろうけど
そのうえ子供の頃にラフィールと大冒険し今でも公然の恋人
>>194
ちゃんと報告書を読んだのかい、ネレース 帝国は人の噂は駄々漏れ
日本人と同じように噂好きなのかね
バースロイルに乗ったばかりなのにサムソンさんは猫をもらったことを知っていた
一緒に冒険をしたは公知情報で、名前を呼び捨てにするは実際聞いてるからわかるけど、猫をもらったことまで知ってるのはなぜなのかな?
あの段階でラフィールからもらったことをジントが公言していたとは思えないし。
紋章の物語の裏で帝都の帝国首脳や一般士族はゴースロス撃沈からラフィール生存確認の報せをどんなふうに受けてたか読みたい
今の技術レベルで億単位の人間が世界中で死ぬようなパンデミックが起こったとしたら
遺伝子治療薬や遺伝子改造なんかで、一部の金持ち、権力者、各分野の天才などをして、人間の種の保存をするだろうか?
それともあぶれた大多数の人間が納得できずに反対して人間終了になるのだろうか?
>>200
そんな危機だと種を保存したとしても現代文明が維持できないと思うぞ
次の世代からは古代人化だな >>195
Y山M輝の書いた信頼できる報告書ですか? だったらスペイン風邪の時にいっぺん文明リセットされてるわ
>>196
「乗ったばかり」なのか?
あの演習は、バースロイルに新任艦長と新任翔士が乗り込んで完熟訓練を受け、
十分に艦やお互いに馴染んだと判断されたうえで、完熟訓練の仕上げとして、
先任の船長と模擬戦をやったわけだろ。
完熟訓練が1日2日で十分に馴染んだと言われるとは思えない。
普通に考えて、何週間かは一緒にいるわけだろ。
しかも、軍隊の訓練なわけだから、揃って「戦死」することだってあるし、
一方が生き延びるためにもう一人が「死ぬ」ことだってあっただろう。
ジントが「戦死」してサムソンが生き残ったら、
「猫はどうしたらいいんだろうな」くらいの会話は出てくるだろうし、
ラフィールから貰った、って話も続きで出てくるだろう。 ただ単にジントとラフィールが不注意で皆に察せられた説
ディアーホを誰からもらったかは別に誰にとっても隠す必要がある話じゃないし。
ラフィールがディアーホの叔母さんなのは隠すべき事だが。
>>206
ジントはラフィールと親しい間柄であることを隠そうとしていたのに、ラフィールから猫をもらった
なんて漏らしたら迂闊すぎるぞw
ジントらしいけどw >>206
よく言葉尻を捉えて自分の語りたい事つらつら語れるよな >>210
ジントが直接話さなくても「ハイド伯がパリューニュ子爵殿下に猫を貰った」事は割と有名なのでは?
戦旗1の模擬戦直後の「一緒に冒険したこともないし、指名されて乗り込んだわけじゃないし、猫を貰ったこともない。なにより名前を呼び捨てにできやしない」
に対してジントの「知っていたんですか!?」は最後にかかってるように見える
実際その後のサムソンの返答の「何回か呼び捨てにしているのを聞いた」や、エクリュアの「三回聞いた」もそこの部分についてしか言及してない
まあジントが指名されて艦に乗り込んだことはジント自信が話したし、猫のことも自分から漏らしたとしても不思議はないけどねw うむ・・・子爵殿下からディアーホをもらったという話は、翔士修技館ではワリと有名だった
というのはありえるかも。
修技生時代は伯爵城館が翔士修技館にしかなかったはずだから、ディアーホを連れまわして
いただろうし(クリューヴ王家に預けていたっけ?)、ジントは迂闊だから修技生仲間に
ポロっと漏らしていても不思議ではない。
それなら、サムソンさんはそっちのルートから知りえるな。
森岡よ汝の命短きファンの望みを聞くがよい
我らの望みそれは帝国の本降ちゆく末を看取ること
>>222
翔士の由来(高機動戦闘ユニットの操縦者)から考えると確かにpilotなんだが
(飛翔科)翔士ならまあともかく
従士に対しての翔士にpilotはなぁ……訳し分けられてると良いのだが
巡察がpatrolらしいんでほかに訳しようがないんじゃないか……うん、潤いがないなカッサカサやで >>223
星界軍の階級はキングダムに出てくる古代中国の階級みたいな成り立ちで作者エライと思う
列翼翔士はやっぱりウイングマンみたいな感じだろうか
対訳表を見てみたい 敢えてラテン語とかを著しく語形変形させた特殊用語に置き換えて翻訳、というのはあちらでは拒絶反応来るだろうか。
日本語の場合、漢字にルビという便利なものがあるけど、アルファベット圏では例えば fghhfs(starship)みたいに括弧などによる処理が必要になって、くどすぎるというのはあるかも。
>>225
それはもう新しいアーヴ語を生み出す労力が必要だなw 主要任務の偵察をそのまま訳してReconnaissance Ship又はScout Shipでもいいかもだけどなんか微妙だな・・・
重装甲・重武装な事も鑑みて単にBattle Cruiserでいいかもね
潤いのなさはリクパルに翻訳され統合体で出版された星界シリーズということでひとつw
>>224
率いる数をそのまま役職や階級名にする例は割と世界中にあるからね
古代ギリシャの千人隊長やローマのケントゥリオ又はセンチュリオン(百人隊長)、モンゴルの〇戸長とかね
というかおそらく帝国と同じでモンゴルがモデルと思われる でもまさにその「潤いのなさ」が英語の覇権の一因でもあるんだろうな、良くも悪くも
>>228
巡察艦は字面から巡洋艦や巡洋戦艦を連想してたし古臭さも含めてBattle Cruiserが一番しっくりくる
昔の軍事用語を多用したら英語版でも雰囲気出るんじゃないかな 潤いがない言語というか母語じゃないから潤いを感じにくいだけでは?
下流日本人の俺にだって米英豪の区別くらいある程度つくわ
言わんや現地人においておや
英語と米語と豪英語の区別を正しくできるなら翻訳者になれると思う
アーヴ語の取得が国民や星界軍に入る最低条件なんだっけ?
違うかな、翔士修技館に入るときが必須なんだっけか
>>236
断章IIの「訣別」によれば、ある程度以上のアーヴ語能力がないと星界軍には入れないっぽい
ただし、「国民」という区分であれば、それ以下でもOKという募集をしているところはある模様
なお、帝国の語学教育法は洗練の極みに達しているため、ひと月もあればジント並みにアーヴ語を
操れるようになるらしい(戦旗IIIによれば) >>236
従士は最低限アーヴ語を操れるのが必須だと思う。
国民は雇い主が面倒を見てくれれば条件は緩いかも?
例えば、フェグダクペ・グレーダは従士になるには学力が足りなかったが、家臣になるとき
フェブダーシュ男爵家が一切の教育の面倒を見てくれているはず。
国民の翔士修技館への入学は、上官の推薦等が無いと認められないはずだから、
ものすごく優秀じゃないと無理。
士族身分の地上人は(飛翔科以外は)普通に入れるけど、翔士修技館への入学以前に
そもそもアーヴ語を操れなければまともに生活できないのでは? >>237
ジントって、クラスビュールの放送を聞いているだけで数日で現地語を操れるような
才能の持ち主だから、戦旗IIIの話はアテにならないw クラスビュールの言語は変形アーヴ語なんじゃないっけ?
英語と米国スラングくらいの違いなら覚えやすいかと
>>240
英語とルー語ぐらいの差はあるのでは?w 従士採用された人ってどこで専門教育を受けるんだろう?
兵科ごとの従士修技館みたいなのがあるのかな
>>237
技能どころか言葉すら話せない人間をわざわざ雇うのって無駄にコストがかかって効率悪いよね
フェブダーシュ男爵家は妙齢の女性が第一条件だからわかるけどw
むしろ星界軍こそが積極的に自分たちで言語教育を推進するべきなのに何故そうしないのだろう 翔士修技館には入れるのは士族以上の身分か士族になるほどの功績を立てた地上人だけだからアーヴ語を話せるのは前提にもならないかと
>>242
フェブダーシュ男爵の場合、妙齢の女性という条件の他にも帝都の真逆に位置するド田舎で、
50人しかいないほぼ女だらけの閉鎖環境での長期間の住み込みが必須だから、相当に
応募条件を緩和しないと誰も来ないのではないかな?
年に1度ぐらい、休暇で帝都にバカンスなんてやらないのだろうか?(←費用バカ高!)
セールナイの描写を見た感じ、家臣になってからはフェブダーシュ男爵領から一度も
外に出ていない感じだけど。 >>242
紋章Iによれば「最低の階級の四等従士でも一年以上の専門教育を経て配属されている」ってことだから、
何かしら教育機関があるのは間違いないかと
あと、言語に関しては機械翻訳機がかなり高性能らしいので、それで間に合う職業もあるんじゃないかな >>244
妙齢の女性は条件から外せないから他の条件は下げざるを得ないよね
クロワール氏は見上げた心意気だw
空間施設に閉じ籠りっぱなしの労働環境は地上人にはきつそう
逆に有人惑星のある諸侯家での勤務は競争率も激しそうだ
>>245
そういえばハニア大使もアーヴ語を理解してるけど機械翻訳を使ってたね
政治的な話も自動で翻訳してくれるんだから流石未来のすんごい技術だ フェブダーシュ男爵領には客船の定期便は無いと思うけど、男爵や家臣が
他の星系に出かけるときはどうしているのだろう?
男爵領への物資輸送のための貨物船に便乗して、スファグノーフ侯国で客船に
乗り換える感じかな?
男爵の場合は乗り合いの客船では威厳が無さすぎるらしいから、突撃艦あたりを
呼びつけて便乗するか、突撃艦クラスの小型客船をレンタルするのだろうか?
費用がバカ高くて死にそうになりそうだけどw
>>247
まあ帝都城館の妹君が連絡艦借りる程度はやってくれるだろ。
総合的に連絡艦が下級貴族の移動には便利そうなきがする。 >>247
紋章Iに「月に二度ばかり、定期連絡船がやってくるていど」って書いてあるので、
客船ではないけど定期便は就航している模様
というかジントが最初に乗ったのも貨客船だったので、純粋な客船ってあんま
ないのではないか……
実を言えば現実の貨物船も大抵客室があって、チケットさえ取れれば乗れたり
するが 輸送コストを考えたら男爵お気に入りのセムリューシュ伯国産の林檎酒って超高額なんだろうな
んでも食肉を星系間輸送して売れる程度には輸送コストが低いんだよなぁ
同じ1000円でも航空便とJRとタクシーで乗れる距離は随分違うのと同様、基幹系統からラスト1マイルまで各段階でのコストの跳ね上がり方比率が桁違いってのはあるだろね。
その上で、定期的に注文するものが決まってれば、一纏めコンテナ定期便に予め組み込めば更に安くなる仕組みも出来てるんだろう。ノーストリリアのSecure And DeriveryマネーとFree On Earthマネーを思い出したり。
(定期便たって直行直帰でなく、周りの似たような男爵領をいくつも周回する奴だと思う)
バルケー王国と門のまばらなイリーシュ王国ではそれだけ輸送コストも違ってくるわな
ティセーヌ伯国が何処にあるかは不明だけどレトパーニュ大公国とはさして離れてないだろうし
その上セグノーが帝国屈指の豊かさなら十分以上に利益は上げられるか
逆にフェブダーシュ男爵領は門が少ない分輸送コストは上がるし人口もわずか50人ちょい
単独の商売相手にはとてもなれないだろうから近隣の大きい邦国が銀河アマゾンの集積地になってて定期便で纏めて発送されるのかな
機動時空貨物とかありそう
長距離機動時空爆雷の技術はそんなに高度なものじゃなさそうだし
1航路間の短距離輸送なら使えそうな気がする
大型船のが効率良いか
ふと思ったけどヤクの話からして林檎酒ぐらいなら合成で完全再現できるよね
それならDRMみたいな著作権保護の仕組み付きで林檎酒の合成レシピを販売したりできそう
完全な定期航路だと思考結晶任せの完全無人貨物船もあるんだろか。フネ自体は中心の竜骨と鈍足だが効率がいい最後部推進器だけ(頭がないディスカバリー号とゆーか)で、
竜骨の周りにコンテナを沢山外付けして、配送先で切り離していく感じで。もちろんアーヴの法律ではフネ扱いされてないんだろうけど。
(航宙自律艀ってとこか。アーヴをユーラシア遊牧民族と見た場合の、羊の群だ)
三度の飯より船飛ばすのが好きなアーヴが船を無人化するかよ
種の存在意義の否定だ
>>251
一応試算したところ、100グラム100円ぐらいなら採算がとれる計算になっている。
仮定につぐ仮定でアテにならないけどw
>>255
やだやだ、合成した林檎酒なんて優雅ではないわ。 護衛艦乗りとか戦列艦乗りが船を飛ばす楽しみがあるかどうか…
いや、大量の目標を躱しながら仲間と相互に援護して艦隊全体を守ると思えば意外と楽しそうな気もする
>>253
帝国基準通過と各邦国の現地通貨の交換レートは帝国による公定レートだから、
イリーシュ王国にある邦国の現地通貨は高めにするとかで調整するんかもね >>258
培養は優雅じゃない、天然モノは素晴らし良いみたいな価値観はアーヴには無いんじゃないっけ?
玉石混交の中から最高のモノを手に入れられるなら天然ものが
かなりの品質で作り出される安定した培養モノなら安価で良いものが〜みたいな価値観なんて好みレベルな気がする
ごく単純に農作物とかは地上で生産したほうが効率が良いからという話はあったかもだけど 宝石のたぐいは合成ですましてるしね
培養肉はSFだよな
>>261
前フェブダーシュ男爵が特異で、天然物にこだわってかつ人に作らせてる描写はあったな。
でも帝都の料亭ではそういう料理出す店もあるし、たまに船内でジントが飲み物を用意するとき、ソバーシュさんがどこどこ産の茶葉があったはず、みたいなことを言ってたような…アニメだけの描写だったっけ?
とまぁアーヴは天然物を嗜好品として扱っているような気はする。 >>263
良いものは良いだろうしね、地上産
というか、アーヴが食糧生産系を地上世界に依存するだろうか、というのと
何十年何百年単位で漂流できるような食糧生産システムがあるのは確定として
星界の食料事情ってかなりよくわからんしねぇ
ちょっと手を加えると味付けが変えられる電子レンジっぽいものが出てはいたんだっけ?
あれは缶詰的なレトルト食品だと思っていたが >>264
基本的な食料は宇宙で生産してるけど酒や茶みたいな一部嗜好品は地上から仕入れてるって感じじゃないかな
アーヴは食事は薄味が好みだけど酒や茶は濃い味でも問題ないみたいだし(例:緑茶に砂糖たっぷりソバーシュさんやドゥリンですら驚くような酒が好みの王女殿下
>>263
断定は出来ないが
アーヴは土に生えた物を食べるのは吐き気を覚えるけど断章でのペネージュさんは天然肉に対して特に何とも思ってないみたいだから割と天然物は好まれてるのかもね 土に生えたモノ食べるの気持ち悪いってエピソードがあったっけ?断章かな
何がいるかわかったものじゃない土からの産物が気持ち悪いのか、単純に加工前の生き物を加工する様が気持ち悪いのかわからんな
そういえば甘味についてはかなり強烈でも耐えられるんだな、アーヴも
塩分香辛料的な味の濃さのことなんだろうか?
>>266
断章、ドゥヒールが家出したときの話じゃなかったかな >>266
268の言う通り断章3巻の出奔だね
ついでに言うとサロスに向かうアーヴがわざわざ水耕農園などなく土を耕すと話すくらいだからよっぽど珍しいか殆どないと思われる
それとコリュアのサグゼールが海について地上世界の海は清潔ではなく気味の悪い生き物がいるという趣旨の発言をしてるので何がいるか分からない管理されてない自然が嫌なんだろうね キクボンで、星界の紋章・戦旗を聴いているけど、面白いな
特に、戦旗Uは、トライフ・スポール・ネレースと各参謀のやりとり、ロブナスでのジントと領民代表たちとの会議とか、朗読で改めて聞くと爆笑もんだわ
やっぱ断章か、ありがとう
でも完全に無菌だったりかつ制御された水耕栽培のほうが安全性は格段に高いんだろうけど
何が影響して素晴らしい味が生まれるかわからない地上栽培のほうが最高品質のグレードは高いんだろうかねぇ
100分で名著で銀河万丈さんが朗読してたが
してもらいたいなぁ
銀河万丈が前男爵で小山茉美が現男爵様のフェブダーシュ兄妹が良いです。
>>274
スルーフの苦労がしのばれる話になりそうだw >>273
「破乱万丈ナレーション」というのが頭を過った、どうしてくれようか いざリアルがこうなってみるとよくアーヴは大放浪時代に感染症で絶滅しなかったよな
積荷に紛れてネズミが蔓延る雑な検疫で
アーヴの免疫力は遺伝子改造により人類世界最強なのでは?
原アーヴ誕生の時点で世間と交流を絶ってる母都市でさえアーヴを生み出せるレベルの遺伝子工学があるんだから
地球産のウイルスなんて変異性も含めて全解析できてるんじゃない?
マーティンを除くすべての地上世界は地球由来の生物しかいないし
むしろマーティンの人たちの方があっさり全滅しかねなかった可能性が
全くの赤の他人からDNAをもらって子供を作ることもあるんだから、
アーヴの遺伝子多様性は、同じ人数の人間より広いでしょ。
>>282
マーティンのような完全地球外生命の場合、遺伝子構造が地球由来生物と全く異なる
だろうから、感染のしようがないのでは? やはりH.G.ウェルズは慧眼だった
という結論になるのか?
マジレスすると、ウィルスの遺伝子が宿主の遺伝子に結合しないと感染増殖できない。
遺伝子構造が別物なら分子的に遺伝子が結合できないから、感染しようがない。
そういう意味では、単独で生きていける細菌の方が恐ろしい。
今まで、地球産の細菌が地球の生物の免疫系を回避できるように進化しても、
その進化中の細菌と接触し続ける地球の生物は免疫系を進化させることが出来た。
地球産の細菌がマーティンの生物の免疫系を回避できるように進化してしまったら、
地球の生物は免疫系を進化する機会がないまま新種の細菌と向き合うコトになる。
>>280
空気を抜くという荒業が実践できる宇宙空間の施設でネズミが繁殖したり、積荷に紛れ込むというのはどうなんだろう?
惑星から空にモノを打ち上げようとすると重量分コストが掛かる以上、パッケージング時点でかなり密閉&検査済みではないのかな >>289
ほとんどの地上世界では軌道塔が整備されているから、その辺はいい加減なのかも?
用船料が高いから荷揚げとかは時間との勝負になるだろうし。 戸棚の裏がネズミの卵でいっぱいになることもあるそうだし、なんだかんだで紛れ込むこともあるのでは(棒
>>290
エネルギーがほぼ無制限なら軌道塔での上げ下ろしは基本的に極安価か
でもあの話ってアーヴが放浪時代で人類惑星同士が殆ど交流してない時代のことじゃないっけ
軌道塔を創るのってもっと他惑星と交流があったり、空間に施設や資源を求めてる場合じゃないのかな
言うたら何だが通常空間ではむしろ空気があるエリアのほうが貴重なんだし
ねずみや小動物が生存可能なエリアは少ない、と思ってさ 大放浪時代の地上世界ってマーティンみたいに星系内開発に精一杯で鬼道党建てるほど宇宙開発されてなさそう
大放浪時代のアーヴの商売は情報のやり取りが主で文物の売買は少なかったのだけど、
それでもネズミが入り込む余地はあったのかな?
どこぞの国と一緒で、ペットとして飼っていた動物が飼いきれなくなって捨てられたのが
野生化りしたのかも知れず
>>297
食料を星系に依存してるわけもないし、水や消費資源なんかは空間で確保できなくもないもんな
とはいえ作中にそうなったと書いてある以上、少数の荷物の受け取りや船舶の接舷の度にちょいちょい侵入されれたのかもしれない
空気を一度捨てて補充するまで退避できるだけの船舶がないと母船アヴリアルから全員退去は難しい、かな? 交渉の際に地上人が都市船を訪れた事もあるだろうしネズミが入り込む余地は十分にあるんじゃないかな
それに物ならなまだしも植物とかは滅菌とかするにも限度があるだろうし
ドゥヒール殿下も家出の際に植物園に潜り込んだりしたしね
それ考えるとGの方が脅威になりそうだが。
なおネズミは密閉空間でのG対策にはわりと有効ではあるらしい。猫も取るけどね。
かきこ増えてるからアニメ化情報出たのかと思えばいつもの通りか
むしろ疫病のリスク考えたら地上世界のと物流なんてもってのほかで不思議じゃない
>>305
そこまで危惧しているなら、検疫でネズミの侵入ぐらい完璧に引っかかると思うんだけど。
逆にアーヴの超強力な免疫力に過信しているせいで、検疫という風習が無かったりw 断章II「墨守」に放浪時代の交易の様子がある
> 交易品の主な部分は情報なので、商品の受け渡しのほとんどは通信を介して行なわれる。だが、
> 交易には現物を売買しなくてはならない局面もある。
> 地上の民はふつう都市船には来たがらない。たまに訪問を望む者もいたが、たいてい好奇心に
> 目をきらきら輝かせた変人なので、アーヴの側が辟易する。
> というわけで、地上世界にアーヴが往還船で赴いて取引が行なわれる。
情報がもっとも大きな交易品であることは確かだけど、それだけじゃなくて生物(微生物や植物)やら
民芸品やらも取引していたようなので、ネズミが入り込む余地がどこかにあったんだろうね
>>307
>地上世界にアーヴが往還船で赴いて取引が行なわれる。
ソバーシュさんのご先祖?w そりゃ大放浪時代で地上世界に宇宙にあげる技術がなかったら取りに行くしかないだろう
現代程度の宇宙技術は当然あるかと…
軌道塔ほどは安価ではないだろうけど
どの植民星系も星系内の資源は活用してるだろうから往還技術くらいは普通にあると思うが
断章Vの介入でスーメイ人から平面宇宙航法を買う時に「ベリサリア星系にはたっぷり数百年は持ちそうな十分な資源がある」とあったしね
往還技術を喪失すると、人口過多になったとき次の移民ができなくなるからヤバいんだよな。
移民で使われたレーザー推進船は移民終了後も隣接星系間の物流に使われたりする
だろうし、大半の星系では宇宙技術は維持されているのではないかな?
惑星マーティンみたいに入植170年とかで機動戦力ゼロ、星系内の小惑星の採掘もしてない、
みたいなレベルになってる星もあったけどな……
一応衛星防衛網はあったみたいだけどね
ただ、マーティンの通常空間側位置情報から考えると大規模(10隻くらい)なユアノン推進艦隊が向かってきてれば
艦隊戦力を用意する時間を取れるくらいの距離で発見できたと思わなくもない
>>314
マアト・カー・ラーなんて、都市船アブリアルを接触の1年も前から発見していたからなw 大阪も松井市長もなあ。
おだまり!くらい言えばいいのに
>>316
リメイクもいいが続きも見たいなあ
原作4・5巻を1クールで SFやスペースオペラが流行らなくなったのは検証がキツくなったからなのかな?
作家さんにそれなり以上の科学知識とか求めると文系の人じゃなくなっちゃうし
>>320
読者が厳密な科学知識に基づいた作品を求めてないからじゃね
大半は理解できないし説明を冗長に感じるだけ >>320
ネタ枯渇かなあという気はしますな。
なかなか面白いアイディアって、簡単には浮かばないし、
ある意味、ギャグ漫画と似ていると思う。
一時、相応にネタに出来ても、継続するのは結構困難。 銀英伝は科学、政治、軍事に関してはかなり適当だけど再アニメ化したり舞台化したり
一般受けする魅力があるんだろうな
星間戦争小説で科学、政治、軍事が適当ならなんだったら緻密なんだよ
何十年前の作品だと思ってるん
時代感覚が違ってくるよ
現実にはまだ星間戦争の実戦は無いから、何がどうなるのかはわかっておらず、「緻密・正確」の基準は無い。
実際のところは、例えば攻撃に質量弾を投射して4時間25分12秒後には現在の軌道を維持している標的に当たると予測されるから、その間のありうる回避運動を計算して修正後の軌道を予測して・・・
なんてややこしい計算(AIが自動的にやってくれるんだろうけど)の詰将棋になると予想する。でもそんなのつまらんだろ。
銀英伝は大河ドラマや歴史小説と同じで細かい設定におかしい所は多いけど、登場人物の個性や展開の勢いで押し切るって手法だからなぁ
複雑になり易い設定を敢えて単純な図式にする事がいい意味で大衆的でそこがうけたんだろうね
その辺は田中芳樹作品の共通点だけど
過度な構築よりも適度な娯楽性
肩肘張って高尚ぶるからSFが衰退したのだ
作中の時間が未来なだけで、スタイルとしては歴史小説だからな、銀英伝
さて、そろそろガイエの話は辞めてデーヴの話をしよう
体型的に考えてどっかに疎開したほうがいいと思うのだが
今も都内で暮らしてらっしゃるのかしら
>>340
フィアグラハレルのラフィール殿下に決まっておろう 歴史を学べば学ぶほど、ハニワの同盟提案に対する反応が千年続いている帝国の皇帝にしては青臭いよな。
もっともハニワ大使の「永遠の友情を共有すべきでありましょう」って言草が下手なんだが。
ハニワといい帝国といい最古の星間国家なのになんでこう外交下手なんだ。
ハニアは外交で国を保ってきたはずなのでおかしいが
帝国はまともに外交なんてしてないっぽいから仕方がないんじゃね
外交ってのは相手の価値観を熟知していて初めて成功するもんだから。
ハニアがどうなのかはともかく
帝国はハニア民の性格とか興味なさそうだしなあ
ハニアは人工知能が国の方針を決めてるんだから、民の性格とか関係ないでしょ
読んだ限りじゃあくまで最高諮問役って気がするが、ハニアのは。国民統合の象徴とゆーか。
>>352
あくまで諮問であって意思決定には関与してないからな
もし朕様が連邦の最高意思なら最初期に帝国に降伏してる
最終的に決めるのは選挙で選ばれる政治家だから民の性格は重要な要素かと 真の友人とかいうフィクションネタを本気にしてるなんてw
ハニアの皇帝は地球時代に株分けされたものだから親株がスー名人の開発したものとも限らんし
あっちこっちの星間国家や地上世界に兄弟いそうよな
通常空間から平面宇宙に入る時の管制はその門を管理してる組織がするけど
平面宇宙から通常空間に入る時の管制は誰がしてるんだろ?
同じじゃね?
平面宇宙側に連絡挺でも出してるんじゃ
>>360
そう考えるのが普通だと思うんだが例えばフェブダーシュ男爵領には星間船はないと明言してるんだよね
それに作中で門を出る時は「管制から〇秒から〇秒まで通過許可でました」みたいな描写はあるけど、入る時のそういった描写は多分なかったからどうなんだろうと思ったんだ
まあ諸侯領や主要航路なんかは星界軍がやってると考えるのが自然だろうけど 無人機な爆雷規模のが出たり入ったりしてるとかで管理はできるんじゃ無いのか?
よほど近い門が有るんじゃなきゃ観測間隔は結構間が空くだろ
平面宇宙にいるとガス欠になったら消滅しちゃうんだから、平面側からの進入は拒否できないルールがあるんじゃないかな
拒まないとしても制御は必要でしょ、つまり管制が。
門そのものにはある程度の面積(平面宇宙)・表面積(通常宇宙)があるとはいえ、
入った場所と出る場所は定まってない以上、事故を避けるには時間分割するしかないじゃないか
平面宇宙はかなり遠くから時空泡の観測ができるんだから接近する泡がなければそう頻繁に平面宇宙に潜望鏡的な観測艇出して見張る必要ないだろう
>>366
船の出入りが少ない田舎ならそれで十分だろうね
最もフェブダーシュには時空泡発生機関自体がないみたいだから、いきなり入るに任せるド田舎ぶりだろうけどw
帝都みたいに出入りが大量にあるとこではそうもいかないだろうから、末{編では省略さb黷トるけど平面演F宙側に管制船bンたいなのが出bトるのかな >>367
不死鳥作戦とか見るに田舎じゃなくったって門と門の間は連絡艇で何日もかかるんだぞ 軽く門に入る描写を探してみると4巻の蹂躙戦隊が帝都に帰還する時にバルケー王宮から通過許可を貰ってるね
つまり各王宮に所属する管制船みたいなのが門ごとに数隻か或いは数十隻もあって帝都に入る船もきちんと管理してると思われる
>>369
上記の場面だと門の周囲に帝都に入る順番待ちの時空泡が無数に漂ってて、帝都を出ていく時空泡も同じようにたくさんあると書かれてる
つまり最寄りの門から何日かかろうと交通量が半端じゃないので、毎日大量にいる出入りの順番待ちの船を管制する為の船が平面宇宙側にも数隻は必要じゃないかな
フェブダーシュみたいな田舎は船もそれを操る人材もいないので入る際は完全フリーだろうけど
帝都はもちろん、レトパーニュ大公国みたいな経済規模の大きな邦国や主要航路沿いの星系は、軍ないし諸侯家所属の船が平面宇宙側でも管制してるんじゃないかな そうじゃなくて
隠れるところが精神と時の部屋なみに何もない平野みたいなもんで
門に近づいてくる者は数日前から察知できるのだからそう門番もそう頻繁に門の外の様子を伺う必要がないだろう
>>371
うん、だから観測の為の船は最小限でいいけど、管制の為の船は交通量に比して複数必要だよねという事
実際フリーコヴがバルケー門に入る時は王宮から通過許可を貰ってるから、門を出入りして王宮に現状を待ってる船に報告して順番を伝える船は存在するかと
有人か無人かは不明だけど、それこそ遠くの観測なら無人でもいいだろうけど、管制なら有人の方が効率良さそう ラクファカールの八門などの交通量の多く船が頻繁に出入りする門では、
出入港する客船や貨物船にスケジュール表を託して泡間通信させている
かもしれないな。
管制船もいるだろうけど、あまり数が多いと管制船自体が交通の邪魔になる
だろうから最低限にとどめているかも?
門から出て平面空間入る船に次の船が門に突入する時間を泡間通信で発信してもらえば良いだけじゃない?
泡間通信は基本的に周り全てが認識できるし、通常空間で艦艇同士がかち合うと事故になるとしても、平面空間側でぶつかったって時空融合するだけだろう
要は通常空間側に入るときに目の前に船がいたら危ないだけなんだから、基本は平面宇宙側からの突入は同時でない程度に節度があれば良く
指定時間に門周辺に近づいたり侵入しようとする船がいなければ電波の通じる通常空間側からも安全に移動できる
変な話、平面宇宙側からの突入は基本自由ではないかな、何しろ平面宇宙側から門内に通信する方法などないのだから
実際作中でも突入時になにか通信したり確認してる様子はないしね
>>374
いや、戦旗4巻でフリーコヴがバルケー門を通る時にバルケー王宮から許可を貰って帝都に入る描写があるんだよ
つまり少なくとも帝都では平面宇宙から通常空間に入る時も管制の指示に従わなければならないという事
じゃあどうやって門内から門外に管制の指示を伝えるかというと船を使って伝えるしかないと思うんだよ
>>373
管制船といっても完成するのはあくまで王宮であって船はそれを伝えるだけだと思うので
その管制船自体の出入りもきちんとスケジュール化してるかと
ただ24時間365日体制でやってるだろうから人数や船の数を考えるとやっぱり無茶かなぁ・・・ 管制があるのは交通量が多い門だけじゃないかな
大部分の門は通常宇宙側がそもそも無人だし、半月に一回船が来る程度の田舎じゃ管制は
ほぼ必要ない
毎日のように船が来るような所は星界軍の基地があるだろうから、そこが管制もやってるとか
無人の門への標準的な突入手続きは存在すると思うので、管制がないところではそれに従い、
管制のあるところでは管制に従う、って感じじゃないかね
>>375
帝都ぐらいの規模になれば常に出入りが有るだろうから平面空間側に管制用の連絡艦でも置いとけばいい。
通常空間とのやりとりは出入りする船に託す。 提督には門が八つもあるから当然だが各王国の経済的に大きな国との街道と宿場町的な拠点になってる門も同様だろう
平面宇宙統一したら「スサノオ」を由来とする名を冠する一族を宗主とした従兄弟殿との戦いになる第二部まだ?
>>384
従兄弟殿が通常空間を細々と漂流しているならともかく、平面宇宙に進出していたら
戦旗の時点で衝突していないはずがないぞ。(マジレス) あちこちの星系によっては勢力を増やし続ける超巨大漂流国家
ユアノンが門で無ければありえた未来ではあるのか
ただその国家が使っている閉じた門が一つも開かれない、もしくはユアノンを一つも捕獲できないという奇跡がないと難しい
>>387
中心領域の門なら平面宇宙側から開くことができない(門が密集しすぎて時空泡が入り込めない)
から可能性はあるけど、基本的に火山=ブラックホールに捕獲されたユアノンなんだよなー
中心領域って銀河中心ブラックホールかな?
ただ、延々と漂流するならユアノンは必要というわけではないから、核融合船で延々と
支配領域を広げる漂流国家というのはいいかも?
紋章の時点で100光年程度の支配範囲ということになるけどw 核融合船は効率こそいいけど必ず補給が必要なのでそこで情報入手しちゃう、つまりどっかしらで星界世界に接触しちゃうな
けして他者と接触するな、接触したなら相手を滅ぼせとかそういう物騒な命令でも与えられてないと
まあFTL技術を持ってない文明では持ってる文明には絶対に勝てないからいたとしても過去の話だわな
>>390
星界の場合、星間国家の支配範囲が門の周辺に限定されるから、住み分けは可能だけどw
>>389
それ以前に、従兄弟殿が母都市から出発する時点でユアノンの存在は広く知られているから
途中で源泉粒子を回収して星間国家と接触する可能性はある。
・・・聖ペテル号事件に二の舞になりそう。(((((;゚Д゚)))))ガクガクプルプル 再アニメ化はやってもらいたいな
過去作の座組が無理ならスタッフを刷新して紋章からやり直しでもいい
ラフィールは川澄さん続投がいいけども
紋章は16話くらいでやり直してほしいな
現アニメは特に霊柩弾以降を端折りすぎ
自分達の王をアマテラスと名付けといておよそ千年後千年後自分達の軍や国土をヤマタノオロチンチンに擬えたのはどういう感性なんだろな
母都市を滅ぼして原罪背負ったとこで意識転換したんじゃないかね
ヤマタノオロチの力が宿った天叢雲剣を天皇即位に欠かせない三種の神器の一つにしちゃってる国の感性と同じなんでしょ
デカくて強いの(強大な存在)と言う部分だけ使っていて
自分たち(の祖先が名前を拝借した側)によって打ち倒された存在だってのは意識してないんだろうね
言い方悪いけど、アーヴの母都市文化傾倒ってかなりの部分がファッションだし
平仮名や片仮名すら否定するくらいには母都市の固有文化愛好もファッション的だからなぁ
外来人による治水技術の伝来と婚姻による製鉄技術を持つ土着一族の支配という解釈もある八岐大蛇伝説も単なる山神・水神信仰に変化させた可能性もあるんじゃないか
ふと、電磁投射砲、光速の0.01の速度まで加速してるんだっけ
核融合弾が実弾で軽質量弾が演習弾〜みたいなエピソードがあったけど
加速に使われてるエネルギーを考えると弾がなんだろうとシャレにならない被害が出ないんかな
>>404
演習用の模擬弾の質量が1グラムとして、速度0.01cのエネルギーは45億ジュールで
TNT火薬1トン相当。 9トンの砲弾を秒速1kmでぶつけるようなもの。
その程度なら巡察艦や突撃艦は余裕で防御できなければお話にならないだろう。
だが、連絡艇に衝突したらシャレにならない気がするw 亜光速航行時のデブリシールドなら耐えられるくらいの奴で低速の近海演習してる分にはなんとか?
星界軍の戦闘艦には防御磁場がある。
磁場の中で止まってしまうなら質量弾は何の被害ももたらさない。
質量弾が防御磁場を貫通すると仮定すると、
おなじスピードの融合弾も防御磁場を貫通して、装甲のすぐ外で核融合爆発するわけだから、
ほぼ一撃必殺の兵器ということになる。
しかし、融合弾を主要兵装としている巡察艦同志の戦いでも一撃必殺ではないから、
貫通しないと考えるべき。
つまり、質量弾は何の被害ももたらさない。
>>407
磁場で止められるのは弾体が磁性体か電荷を帯びている場合だけじゃね? >>408
物質は電気的にプラスの原子核とマイナスの電子で構成されているから、電気的に中性でも有効。
磁場で弾き飛ばすというよりプラズマ化させるイメージになるけどw 対実弾兵器に防御磁場を張っているとかどうしてそんな素っ頓狂なこと考えるんだ?
防御磁場はあくまで反陽子砲などの対エネルギー兵器用であって実弾兵器には効果がないって確か作中に描写があったかと
>>405
実際、演習弾よりはマシな程度のマーティンの防衛兵器でもボークビルジュに軽微とはいえ損傷を負わせたから
連絡艇だとヤバいだろうね
あれ?てことはボークビルジュの防御磁場は取り外されてたのかな? >>411
連絡艇にすらあるんだからわざわざ外さないんじゃね?
ただ、使わないときは防御磁場は張ってないだろう、ボークビルジュは攻撃されると思ってなかったようだし >>405
演習弾は2cmくらいの装置からの発射だから1gかもしれんね
…いや、2cm程度の装置から光速の1%速度でモノを打ち出せるってのもそれはそれでとんでもない技術な気がしてきた
それじゃなくて核融合弾じゃないほうの電磁投射砲本体から発射するやつ
1gでそれだと、まともなサイズの砲弾だったら核融合爆発が本当に必要なのか怪しいエネルギー量になりそうだな、と思ったり >>412
連絡艇には防御磁場は無いはず、マーティンの防御兵器はたしか凝集光砲の類なのでどっちにしても意味がないけど
損傷=展開した太陽光発電装置を壊されたーとかはありうるんでない?
いくら払い下げられてても巡察艦に損傷を与えられる兵器を模擬用とは勘違いしないと思うし >>413
え?2センチぐらいの素敵な装置だっけ?(読み直した)
2メートルぐらいだと思ってた(汗)
模擬弾は0.1mm、100万分の1グラムぐらいだったりしてw
銃弾程度のエネルギーになるから、感知器の方が優秀に思えるw
>>414
ボークビルシュは武装とともに装甲も取り外しているから、外部甲板はデブリ対策程度
の代物になっていると思う。
民間輸送船にとっては装甲はデッドウェイトで運航費が余計にかかるだけの邪魔モノだからなw 凝集光の火力ってどのくらいなんだろな規模によって出力は様々だろうけど
護身用の拳銃サイズでも一射で貫く威力じゃなけりゃ実弾撃ち出す銃の代わりにはならんよな
2cmならそれをダウングレードして個人用火器にでもすりゃいいのにね
融通が利かんか、威力がバカすぎて
>>415
星界世界の装甲って結晶陶質だっけ、ゴースロスなら結晶陶質の外殻、隔室(水入り)、重金属の内殻
水は通常空間の推進剤でもあるだろうし、内殻はフレームとしても使ってるだろうから外したのは外殻だけだろうか >>414
戦旗XのP36でドゥヒールが信じてるよ、連絡艇の防御磁場を
カイソーフ搭載の連絡艇が特殊なものとは考えにくいので
帝国の連絡艇は一般に防御磁場発生装置が搭載されているはずだよ >>417
>2cmならそれをダウングレードして個人用火器にでもすりゃいいのにね
バカでかい外部電源が必要とかw >>416
統合体製の凝集光銃がジントの肩を貫通してたから威力は十分じゃないかな
出血は少ないしダムダム弾のように命中後に内部を破壊したりみたいな使い方は出来ないだろうから
銃器としては人道的と言えるかもしれないけどw
>>414
乗員の9割が気づかなかったくらいだから、損傷といっても車の表面を擦った以下なのかもね
>>415の言うように装甲が外されてるのもあり得る話だから、そりゃ最新鋭の襲撃艦には「うるせえぞこの野郎」くらいなのも納得だw いうても凝集光だからレンズ効果で太陽光を集めるそのレンズをバカでかくしたようなものなんじゃないの?
焦点を加熱させて大出力なら黒こげや蒸発させられても奥深くまで貫くような性質はないような
モノが光なんで割といくらでも出力を上げられる、と考えられてる
その黒焦げ(炭化)や崩壊が瞬間的に連続して貫通し穴が開くという理屈じゃないっけかな
ちょっとぬるいけど高出力のレーザーポインターとかでマッチを連続着火する動画とかあるから見たら割とイメージしやすいかも
SWのブラスターはなんか実弾よりもめっちゃ遅い目で追える射速で光弾飛んでライトセーバーで撃ち返されるが
声出力の凝集光はむしろ銃よりもライトセーバーみたいな撃ち抜くより断ち切るものになるよな
ライザーソードも実質大出力超射程ビーム砲だし
これなんて、紫外線なのに先端が見えるし反応して手で防げるぞ。
実体弾でも弾が導体でできてるなら磁場で逸らすくらいできそうだけど
誘導モーターなんか、回転子はただの鉄と銅の固まりで、磁界を変化させてトルクをかけてるんだし
指向性のある物体を磁場で誘導したりはじこうと思うと、その物質の質量が結構重要
反陽子流なんかは勢いこそあるけど個々はあくまで粒子でしかないから割と誘導しやすいにしても
kg、t単位の物体を磁場で非接触誘導しようするのは大変だよ
そりゃ軽かったり速度が遅けりゃどうにでもなるが相手を殺すつもりで撃ち出す弾に何を言っとんの
おーい山田くーん!>>428さんを霊柩弾に乗せて打ち上げちゃってー! そう言えば最近Twitterで小川一水がスファグノーフ式の葬儀を若干disってた
>>392
でも川澄さんもセイバーで鍛えられたのか力強い声になったからなあ
ジントの人も引退されたし、もし作り直すなら思いきってキャスト一新してほしい ぶっちゃけゲームオブスローンズのデナーリス吹き替えで聞いてみたかった>川澄ボイス
声優板の綾ちゃんのスレは荒らしで終わったのでここが次スレでいいでつか?
だが断る
ちゃんと声優板に新スレ立ててそっちでやれ
「だが断る」というのは、元ネタからすれば、こちらにメリットがあるのに気に入らないから敢えて突っぱねるというものなので、こちらにメリットが一切無い厚かましい願いをことわる際には相応しい用法ではないと思う。
>>440
おじいちゃん、2年前に出てたでしょう。 >>442
漫画は次巻で完結だろうし、確か前から割とまとめて何週か続けて更新してたから、最終話まで書き溜めてる最中なんじゃないかな 鬼滅の刃は人気絶頂のまま完結するなんて作者はえらいね…
マスクの柄でさりげなくアピールする政治家を見てあぁ家紋の国なんだなってちょっと思った
星界はアニメも好きだが、家紋だけは頂けない。
新興貴族はともかく、古参の家紋まで何であんなに複雑なんだ?
某弧状列島の文化なら家紋はもっとシンプルでいいだろ。
コトポニーを見習え
家紋じゃなくて紋章だから仕方がないね
国章であるガフトノーシュからして複雑だしな
比較すればあの程度簡単な部類だぞ
ヨーロッパの紋章学とかさわりだけでもう
宿命遺伝子って後付け設定だってどっかの後書きにあったけどぶっちゃけ蛇足じゃね
個よりも帰属集団を優先する社会性なんてホモサピエンスでもあるし
>>452
母都市に遺伝子レベルで絶対服従を強いるのが目的という設定だからねぇ
アーヴの特異性を示すというのも出したかったんじゃない? 今だって個人主義全盛のはずが自粛警察が統一行動を強要したりするからな
人類種普遍心理でもあるそれを強化してるイメージ
あいかわらず帰属集団優先は変わってないと思うがね
台風が来ようが、雪が降ろうが、地震が来ようが、コロナが来ようが、会社に行こうとする。
行かなくていいと言う考え自体が思いついてないよ
>>454
自粛警察はなあ…アレはアレでおかしい奴らだからw この自粛期間中にアニメを見直したんだけど艦に青髪の人が大勢乗艦しすぎですね
ゴースロスでは艦橋以外にも青髪さんが大勢いたし、探り針での宴の時も従士と青髪の翔士が殴り合いの喧嘩してたし
結構アニメは描写がいい加減だね
原作の設定が細かいからってのと監督がそれほど読んでないからね
死にそうなぐらい大変だった的な話しを去年の特番でいってたし。
ソバーシュさん女になってたり、別物としてみるのがいいかなと。
>>457
イメージ的には乗員の4分の1ぐらいが翔士で、地上人の翔士はそれほど多くない感じだから、
ゴースロスの艦橋以外に青髪のアーヴが大勢いても不思議ではないのでは?
従士があまり登場していない風に感じるけど >>459
巡察艦の乗員が約200名でその分軍匠科や主計科の従士も多いだろうから次席翔士くらいはいるかな
それに機雷を扱う部署もあるから当然翔士も2人はいるとしても、流石に翔士が50人はいないんじゃないかな
飛翔科は艦橋要員しか登場してないし他の兵科は更に翔士の数が少なそうだし
むしろ従士の総数に比して先任従士の数を多くして対応してる気がする 従士はいなくても艦は飛ばせる的なことYで書いてなかった?
>>461
従士の多くは応急要員だから、艦の生残性を下げれば従士の定員を減らせる、という話だったな
そりゃ究極的には操舵する飛翔科の翔士さえいれば飛ばすだけなら飛ばせるだろうが…… >>461
星界軍で操艦できるのは飛翔科だけだからね
飛ばすだけなら最悪1人で出来る >>463
ラフィールの秘書みたいなものなのに
飛翔科じゃないんだよね >>464
副官てまともに登場したことが無くてビボース提督絡みで話に出たくらいなんだよね
司令長官の補佐役だから普通に飛翔科だと思い込んでたけど、考えてみたら事務仕事の補佐役なんだから事務系が専門の主計科が務めるのは納得したわ
6巻の告知を見た時にジントをどうするのかと思ったけど、こういう使い方にするのはやっぱり上手いよね 小型艦でも操艦しながら回りの戦況や連絡、連携、時空泡のコントロールまで全部やるのは無理だと思うなぁ
本当に回航するだけーとかでもギリギリだと思う
>>466
副官は空識覚があると便利だから、飛翔科かどうかはともかく基本生粋のアーヴがやるものだろ?
生粋のアーヴなら飛翔科を目指すのが多いから、それに伴って飛翔科の副官の比率が
大きいのではないだろうか? >>467
戦闘中は飛翔科翔士が最低3人は必要だろうけど、平時はほとんどオートだから不要。
はっきり言って0人でも問題はない。
問題が発生したときに備えて1人は現場に張り付いているべきだけどw 戦旗IIIの紋章授与式のところで襲撃艦を外部からコントロールするシーンがあったから、星界軍の艦艇はリモートで操艦もできるのは確かだな
同じ時空泡や通常空間じゃないとできない、とかじゃないの?
>>468
空識覚があった方が便利な描写ってあったっけ?
副官は参謀と違って作戦立案や指揮代行をするわけじゃないから特に必要ないと思うんだが
確かに戦闘中に現状が全く分からないという不便はあるけど戦闘時の役割があるわけじゃないからさして問題はなさそうだ
ただ操舵が出来る方が短艇とかで移動をする時に何かと便利という面はあるだろうね >>472
作戦会議のとき、空識覚+航法野で図示していたりしているんじゃないの?
せっかく、直接三次元図を認識できる能力があるんだからな。
もし違うなら、視覚を一切使わないドゥスーム猊下はどうするんだ?w >>473
だから副官はそういう時は無関係じゃん?
実際アプティック防衛艦隊が作戦会議してる時にネレースさんの副官はその場にはいたけど扉の横で待機してたし 副官はかゆい所に手が届くように、司令官の求める資料をポンポン出せないとダメだろ。
作戦をリアルタイムで把握してなくてどうする?
ジントに求められている仕事は皇太女殿下の文官方面だから、あまり必要ないけど。
まあ、それが間違っているとしても、副官の大半は生粋のアーヴがやっているだろうから、
空識覚でやりとりできれば便利なのは違いないだろうし、システムはそれが前提になるだろう。
地上人翔士のためにわざわざスクリーンに表示するシーンが度々出ているし。
>>475
それは参謀長の仕事じゃね?
副官はどっちかというと司令官の書類仕事の補佐だから、主計科でも務まると思う
ただ、連絡艇の操舵とかが発生することはあり得るので、飛翔科の方が良い場面もあるだろうけど
司令「たまには船飛ばしたいんだけど……」
副官「決済が溜まっております。小官が操舵しますので司令はその間お仕事を続けて下さい」 ところで、ラフィールにはジント以外に副官はいないのかな?
いかにジントと言えども、ラフィールに24時間つきっきりになれないだろうし、体調不良
その他もろもろで休暇を取ったり側にいなかったりすることもあるだろうし
帝国艦隊司令長官殿下(じゃないけど)たるもの、副官の5人や10人はいても不思議ではないw
>>477
ジントには部下がいて、連合体降伏の処理でジントが忙しい時は副官業務はジントの部下に任せてたって戦旗VIに書いてあったよ
言ってみればジントは副官チームの長みたいなもんだろう(会社なら秘書室長って感じか) そういう場合、増やすべきなのは副官じゃなくて副司令官とか司令補佐官なのでは?
社長が決裁すべき書類が溜まっている状況で増やすべきは書類の重要性やアポの確認をする秘書か、
社長の決裁が無くても有る程度自分の権限で動ける取締役か。
後者で社長の書類は減らないだろ。
ラフィールはアブリアルだから前書類にくまなく目を通して自分で決裁しているが……
中央集権で決定が速いことが帝国の強みなのに権限ばらまいてどうすんだ
ある程度の自由裁量はともかく司令長官が決めるべき裁量をばらまいたら大変だぞ
裁量の範囲内で、とか聞くと橋下さんとMBSの女性記者の国家斉唱の話を思い出す
あれは面白かった
第1、第5艦隊司令長官にはかなりの裁量をあたえているので、裁量をどこまで渡すのかということ自体が艦隊司令長官の権限ということなのでは?
普段実働部隊は持ってないトライフ提督が臨時に7個分艦隊率いた程度で書類仕事に追われたんだぞ。
>>488
その書類仕事って、鎮守府副司令長官としてのお仕事ではないかな?
それに艦隊司令長官としての書類仕事が追加されていたりしたら笑うw 待機状態の司令部にどんな決裁が持ち込まれるんだよ
仕事振られて出撃することになったからだろう
>>490
紋章IIIに「司令長官として日常的な決裁──戦場にあってもそれは彼を解放してくれない」って書いてある
「日常的な決裁」だから出撃によって生じたものではないよ 平時は儀礼的な意味しかないとされる帝国艦隊司令長官も事務仕事が多数あるそうだから
鎮守府副司令長官にも雑務の類は大量にあるんじゃない?
艦隊はいなくても参謀チームはもちろん本部戦隊も常駐してるだろうから仕事には困らなさそうだw
会社でも現場の人間にはわからないような多数の書類を裁いてるんだけど、あいつら何やってんだ?暇だろ?って言われるんだよなぁ
司令部が置かれる旗艦はあるだろうけど一隻の麾艦も編成されていない鎮守府副司令がなにを決裁するんだろ
戦闘なしの待機状態でも常に動いてそうなのは
諜報関係とか新情報を受けての作戦立案や防衛のためのシミュレーションとか
兵器の配置やメンテナンスなど兵站関係とかだろうか?
どこまでが艦隊司令部の仕事かわからんけど
全部トップが決済しないと動かない仕組みだと大変そうだな
例えが悪いかもしれないけど
平時の艦隊指令って事だと、海上自衛隊の上の方だと比較出来そうかな?
日本は戦争してないから比較出来るでしょ
俺のイメージでは、自衛隊の上の方の人達は書類仕事に追われているか、議員から無茶振りに答えているイメージが強いけど
一応鎮守府勤務で常に分艦隊を引っ付けられて即応可能な司令部セットってことだし
シミュレーション訓練とかを常に行ってる感じだったりするんだろうか?
でも演習や練兵中は平時とは言わない?言うかね
>>497
訓練は、訓練計画を立てて実施要綱をまとめて訓練やって結果をまとめて講評して反省点改善点を見つけ出してそれを部隊に反映して……という一連の作業ががが 三平先生ならラフィール×ペネージュとか描いてくれるんかな(;´Д`)ハァハァ
でも、あまりに殿下が受け身になり過ぎるとペネージュさんが逆に凹んでしまいそうな。
ラフィール、それじゃあ君の聖水で僕を融かしておくれよ
ラフィールはいくら弄り倒しても構わないが
ぺヌージュさんは駄目やでぎょうしゅう光砲でチリにしてやる。
殿下にはゆっくり殺す趣味はないので…
八つ裂きならまぁほとんど一瞬でしょうw
次いつ出るかねぇ・・・
せめて執筆してるのかだけでも知りたいが
まだVIから2年もたってないから少なくとも今年や来年に出ることはないだろ
今の漫画版、画やキャラ造形が好きだから早く次が見たいのだが
ちなみ今まで一番間が空いたのが4と5の間
8年3ヵ月
キクボンで、断章一巻が公開されている
残りのストックは、本編1巻・断章2巻の合計三巻か・・・・・
>>518
来週更新あるよ
おそらく最終話まで頻度上がるかと
>>521
星界世界ですら光速の0.1%が限界だそうだから無理かなw >>522
星界世界は、もともとは無尽蔵のエネルギー源だったユアノンが平面宇宙への門に転用されてしまったために
通常宇宙の航行技術が退化した、なんて設定はあったりしない? 銀英伝の氷を光速でアルテミスの首飾りにぶつけるのは
トンデモ科学だったそうだな。
読んだ当時は深く考えてなかったなあ。
星系内でバサード・ラムジェットなんて加速距離が短すぎるからな。
以前計算したが、星間物質回収のためのラムスクープのサイズが数億kmというギャグになってたw
ま、ワープとか重力制御とかが出ている時点でトンデモなんだけどw
平面宇宙航法という別の物理学を持ち出した星界シリーズとは違・・・(こっちも重力制御がw)
>>523
ないと思うよ
そもそもユアノン推進も通常空間を物理移動しているのに違いはないから、星間物質の影響で速度を出せば出すほど脆いと所から船が壊れていく事に変わりはないと思う
まして船体強度なんかはユアノン時代よりむしろ進歩してるだろうし
でもユアノン推進を前提としているかどうかの違いは確かにあるのかもしれないね
そして星界世界の限界(出典:出奔)は光速の0.1%ではなく0.1光速でした
謹んで訂正いたします >>529
ユアノン推進船だと、エネルギーに余裕があるから防御磁場を張って星間物質をガードできるのでは?
レイフ・エリクスン号が相対論的速度で航行していたから、他の世界では2000年の歴史があるのに
マーティン人には300年程度の歴史しかなかったんだよな。
マアト・カー・ラーも0.4G加速を1.1光年の距離まで続けていたから、速度は
秒速28.5万km(相対論的効果は無視)
相対論的速度云々は>>529の言う通り後で無かったことにされたけどなw 星界世界の現在でのエネルギー源は、
恒星輻射を利用して時間的コストをかけてちびちび生産している反物質だけ?
まぁ惑星表面の電力網くらいなら昔ながらの核融合で用が足りるかもしれないし、
個人携帯端末くらいになると原理的には20世紀から変わらない化学電池が現役かもしれないけど。
>>531
メーニュ、ボーニュに関わらず、宇宙での航行には反物質が使われている。
一部核融合船があるみたいだけど。
それ以外は、太陽光発電で電力を賄っている模様(戦旗IIIより)
端末腕環の類は普通の電池が使われているのかな? >>532
Y巻に艦隊の泊地に指定されるのは原則として有人惑星を持たない星系であるとあって
その理由に地上世界を持たない分、反物質燃料生産能力に大きな余裕があるからと描写されてるので、地上世界でも反物質由来のエネルギーは使うみたいだけどV巻のそれと矛盾するんだよね
まあ設定の矛盾はこの作品に限らず珍しくもないけどw >>530
上の方でも話題になったけど防御磁場で防げるのはあくまでエネルギーだけだと思うんだよねぇ
アーヴの都市船は非常に大きいので0.1光速でも星間物質の影響は大きいだろうから対策はされてるとは思うけど実際はどうだったんだろ
案外大きすぎて生活区画に影響はないから、星系間を移動の際に壊れた部分は次の星系で補修ないし増設してオシマイの可能性もあるかなw 「終わりなき戦い」では、磁場だか電場が二重にあって一枚目通過で与えた極性で二枚目が弾くとかあったし、実体弾も弾きようはあるのでは?
>>533
地上世界があると、交易船や星系内航行船が多数行き来して大量の反物質燃料を
消費するから、星界軍に供出する燃料の余力が小さいと介錯・・・解釈している。
>>534
星間物質の大部分はプラズマ化した水素だから、反陽子砲と電荷が逆なだけでほとんど同じだよw
デブリの類なら非常に危険だけど衝突確率は非常に低いし、当たれば亜光速でも光速の10%でも
爆散することに変わりはないwww >>536
なるほど、その解釈は納得
詳しくないんだけど、それに当たって船体の形が歪んだリアナだらけになったりするもんなの? 反物質燃料を抱えて地上に降りることを禁忌、というか常識的にアウト的に扱っていなかったっけ
地上では核融合炉で十分な気はするけどね、いや空間でも急激に速度を出すとかじゃなきゃあんまりか?
>>538
そんなこといったら強襲輸送艦の立場がない >>538
反物質燃料槽を抱えたまま「墜落」はアウトw
緊急脱出のときは燃料槽を切り離すけど、普通に地上に降りるなら別に切り離さない。
降りられるのは往還機か強襲輸送艦に限られるけどね。 有人星系は地上での活動に反物質燃料を消費してる…か
危険性を考えたら軌道塔の上で発電して送電してんのかね?
星系の中央には特大な核融合があるもんだしな
ちょっと飛んでって発電機置いて送電すりゃ地上で不自由する事はなかろう
ハビタブルゾーンにある惑星なら、なにも反物質を経由してエネルギーを運搬しなくても、衛星軌道上に発電衛星でも展開すれば足りるんじゃないか?
軌道塔があれば送電だって大気を避けてできるだろうし……
外惑星帯とかさらにその向こうの平面宇宙とかなら反物質を使う意味もあるんだろうけど
仮に反物質燃料を艦船にしか使わないとして数多ある男爵領の利益になるほど消費しきれるのだろうか
さすがに各種数多ある空間施設も反物質燃料で賄ってるのかな
反物質なんて扱いの難しい繊細な代物からどうやって安定したエネルギーに変換してるのか機構が気になる
お湯沸かしてタービン回してってこともないだろうが
>>548
>お湯沸かしてタービン回してってこともないだろうが
いやそれが、昔の科学雑誌の記事だったと思うけど、反物質の実用的な利用法としては、
ごく微量の反物質を普通の水に投入して対消滅のエネルギーで周囲の水を沸騰させ、
伝統的なボイラーとタービンのやり方でエネルギーを取り出すのが結局一番簡単で確実だ、
なんて記事を読んだ記憶があるw 実際、星界世界の通常機関は水に反陽子ぶち込んでほぼ水蒸気を噴出してる反動航法だし
違うのは効率性だけで基本的な部分は変わらないんだな
極微量って、饅頭一個分の質量の対消滅でリトルボーイ並みの火力だと
饅頭一個分の対消滅とか原爆で例えて良いエネルギー量じゃないと思うが…
1gからリトルボーイ3.8個分、50グラムのお饅頭なら190個分くらい?
案外換算できなくもないっちゃないか、失礼
で、そんな劇反応する反物質からどうやって少しずつお湯を沸かすのか。
>>556
比率の話なだけ
水が十分に大量で水蒸気爆発を抑え込んでれば中心に反陽子を少しずつ入れて行けば良い ツァーリボンバーはリトルボーイの6600倍とか言われてるやつだっけ
2〜3kgくらい無いと無理じゃねえかな
逆説、核融合核分裂でも工夫すれば対消滅クラスの威力が普通に出るんだな
星界世界の核融合弾とかとんでもない威力になってそうな気がしてきた
対地上攻撃なら質量弾が一番安上がりで手っ取り早いだろうね
単に金属塊や小惑星を牽引して加速をつけて落とすだけだしな。
光線砲で薙げば惑星の大気の半分消し飛ぶだろ。直接爆発エネルギーぶつけるのがどんだけよ?
スファグノーフに対してやってた対地攻撃は何を使ってたんだろ
戦旗の3巻でマルティーニュのレーザー砲破壊するのに質量弾を使ったとか言ってたな
電磁投射砲用の核融合弾から中身抜き取ったもんだと想像してるが
>>563
核融合弾だと地上への被害が大きくなりすぎるから、軽質量弾だろうな。
偵察分艦隊フトゥーネからの攻撃だから電磁投射砲ぐらいしか使えないだろう。 星界の艦艇クラスの技術でも凝集光砲じゃ地上攻撃効率悪いんかな?
いくらでも目標のある地上攻撃とか、エネルギー以外消費のない武装で攻撃しないと弾切れしそう
地上の器物は破壊しても環境には手を出さないんじゃないか?
被占領地ならどこかの諸侯の資産だし、敵国でもいずれアーヴのものになる予定なんだから。
アーヴって惑星環境なんかそれほど気にし無さそう、と言うか気にしないと思われてないと困るので気にしないように見えるように振る舞うべく気を使ってそう
>>569
王女さま「惑星の大気をちょっと吹き飛ばしてやってもよい。それで、叛乱はやむんじゃないか?」(真顔) 王女様が特殊なだけじゃないんですかねえ…
あーでもノールとかは素で気にしなさそう
さすがに司令官が大気吹き飛ばそうとしたら部下が諫めるんじゃないでしょうか
某一族の双子でもなければ
コミック今回はえらくページ数が多いな
変な改変せずに原作通りなのがいい
>>572
さすがの某一族の双子でも良識のある方が止めるだろう、多分
参謀の中に地上世界出身者を入れておくことの重要性は星界軍で強く認識されているに違いない >>574
地上世界出身の参謀なんてこれまで出た事あったっけ?
てか飛翔科がなるものなのに地上世界出身では無理でしょ >>575
機関参謀やら補給参謀やらが登場してるのに、飛翔科しか参謀になれないわけないだろう
当然機関参謀は軍匠科だろうし補給参謀は主計科だろうから、地上人もなれなくはないと思われ >>576
仮になれたとしても、なれるからといってなれるかどうかはまた別でしょう
戦時が長期に渡るならまだしも、平時で参謀を務められるまでの階級に昇れる地上人なんてどれだけいるやら
数が少なすぎる事例を重要性が強く認識されているとするのは無理があるんじゃないかな >>577
技術元帥になって艦政本部長官になった地上人(初代フェブダーシュ男爵)がいるんだから
おそらくなれないって事はなさそうだ
そういう人も(まれに)いるよね、程度の認識だと思うけど 漫画の最新話ネット公開されたのね
単行本は一冊で終わるのかしら
>>579
分量的にあと1冊かもね
上皇会議が楽しみだ >>549
発電とはあらゆる手段でお湯を沸かしてタービン回すことだって聞いたこと有るな。
そうやって考えると直接発電する太陽光発電って効率良いのかね? >>582
太陽電池は利用できる光の波長が限られるので、単一の素材の太陽電池では変換効率には限界がある
シリコン系の場合30%弱くらいと言われている
なので高効率を目指す場合、複数の太陽電池を組み合わせる必要があり、高価になる
一方、火力発電もコンバインドサイクルなどによって熱効率60%を達成したものもあり、魔術感が凄い ワープとかいうチートで時間的距離の問題が解消されているなら、資源の枯渇を考える必要がないんだよな
というかワープそのものが永久機関になり得るよね
このスレの人なら知ってると思うが、「PORTAL(ゲーム)」で天井と床をつなげば永遠に落ち続けることが出来る
同じことをワープを使ってやればいい
まあ大半の作品はワープ自体に技術的限界があるからPORTALのように気軽に扱えないけどさ
技術的な限界ってよりも、エネルギー的に同じエネルギーがかかるので意味ないって形になるんじゃないかな
永遠に落ち続けるなんてブラックホールで普通に有る訳で
まあ時間が止まるからだが、何かエネルギー的にプラスマイナスゼロって設定で使い放題だろう
>>585
それでも水でタービン回すって点では水力も、最終的にタービン回すって言ったら風力でさえ同じだからな。
真に発電しているのはタービン。 アニメ星界シリーズの劇伴を担当された服部克久さんが亡くなったそうです
謹んでご冥福をお祈りします
>>586
既に指摘されているが、ワープに要するエネルギーの方が大きければ損になる。
水力発電で言えば、電気でポンプを動かしてダムの下から上に水を汲み上げるようなもの。 上皇会議ドラマCD
ドゥガス 高山みなみ
ドゥスーム 古谷徹
ドゥラーズ
ラムローニュ 三石琴乃
ラミューニュ ゆきのさつき
ドゥセーフ 関俊彦
ラモーズ
ラメーム 林原めぐみ
上皇は声が若いはずというのは頭では分かっているけど美輪明宏みたいな感じがしっくりくる
>>597
おじいちゃん、去年BOXの特典で一杯出たでしょ ラフィールがラストエンペラーになる帝国滅亡エンドは確定みたいだがどんな滅亡のしかたになるのか
籠城して総自決ってわけじゃなさそうだが
帝国が滅亡するとしてもアーブが絶滅すると限らない
小国家に分裂するという事も考えられるよ
そりゃどんな国家もいつか滅ぶんだろうけど、現世代でそれを描かなくても…
せっかく近代の国民国家のアンチテーゼ風になる宇宙国家体制とか言われてたのに何かがっかり。
作者氏が病気や加齢で後ろ向きな思考にでもなったかな。
>>604
そういう結末もあるってのをこれまでに語ったことがあるって話
直近では年末の特番でそのビジュアルイメージを今の漫画版の作者が描いてたね
実際にどうなるかは誰にも分からない
単純に帝国が勝って終わりにはならないだろうけど >>604
確定なんていってないけど、ラフィールが最終皇帝になるシナリオはある、と昨年末の特番で言ってたよ
ラストエンペラーアーヴ滅亡確定なんてのはうそ。そんなことは言ってない
それより
王女殿下の放尿(;´Д`)ハァハァ 君主制から共和制へ移行
最終皇帝なんてロマサガ2みたい
王女殿下の放尿(;´Д`)ハァハァ
最悪のバッドエンドになるか普通のバッドエンドになるか、みたいなことを言ってたね
「どうせ滅びるのなら、せいぜい華麗に滅びるがよい」
「きみらしくもない後ろむきな発言だね、ラフィール」
ラフィールとジントがいて、子供が2人いるという川澄綾ちゃん的ハッピーエンドは明確にないと否定されてた
王女殿下の放尿(;´Д`)ハァハァ
ジントの子供二人とラフィールの子供が二人だからな。
戦旗のオーディオコメンタリーでも監督がデーヴから聞いた滅亡エンドの話を機密漏洩してたぞ
アーヴの8家が交代で頭になるのはあまりいいとは言えないだろうしな
アーヴは納得しても他の種族は面白くなくそれが抵抗運動ひいては戦争につながるし
安定化を目指すんなら宇宙統一後にジント共和国だよな
>>614
星界世界の帝国以外も含めた全人類の9割以上は自分たちの住んでる惑星以外にはなんの興味もありませんから
無碍に扱われるならともかく帝国はそんなことしないので半世紀も経てば殆ど文句もなくなるかと 現実世界で宇宙は実はアーヴ帝国に支配されていたとしても
それが星系内には基本政治的には介入してこないなら気にしない人のほうが多いだろうなあ
>>615-616 日本国内の流通業者が全部潰れても尼が安泰ならいーや―、て人結構多いんじゃないのか。流通業者的にはむろん死活問題だ(ハニア連邦を念頭に) ラスィース、ウェスコー、バルケー、スュルグゼーデ、スキール、イリーシュ、バルグゼーデ、クリューヴ
この八王家はアマテラスとスサノオの誓で生まれた八神かと思ってて
八王子の名の由来も同様かと思い込んでいたんだけど
八王子は八王子権現で牛頭天王の眷属の八神って古事記関係なさそうなんで
じゃ八王家の名前は大和言葉に訳すとなんだ?
って考え直したんだけど
大八洲国
ラスィース 秋津
ウェスコー 隠岐
バルケー
スュルグゼーデ 佐渡
スキール 筑紫
イリーシュ 伊予
バルグゼーデ 淡路
クリューヴ 吉備
苦しいか
>>619
弧状列島の中の変わり者が母都市に移住する以前にはもう治療法も予防法も確立してるんじゃないかな ところでその火山性弧状列島には南北でどっからどこまでが含まれるの?
と、ここまで引っ張っておいて、その「火山性弧状列島」というのが
実はビスマルク諸島か小アンティル諸島あたりだったりする展開はアリですか?
>>623
それで思ったんだが星界軍の軍衣はつなぎだからトイレの時は全部脱がないといけないんだよな
実に不便だw 排便補助する機能くらい付いてるだろ
重力井戸の底で野グソする場合は脱がなきゃだめかもだが
>>624
股にチャックがあると予想
でも全裸で王女殿下の放尿(;´Д`)ハァハァ 宇宙船の中でも便意を催したら全部脱ぐのかい。実に不便だ。
>>627
シドニアみたいな感じで・・・でもあれおっきいほうの描写は無かったな >>629
シドニアの人類は基本光合成だから大はほとんどしないんじゃない? アーヴも遺伝子操作で大はしなくてもよくなってるかもしれない
でも地上世界出身者はそうはいかないな
>>626 地上世界のエロ動画で格好のネタにされてそうな マジレスすると、下にファスナーが付いているんだろ。
で、たまに局部を挟む事故が起きるw
王女殿下も、おケ毛を挟むかもしれないので安心はできな・・(凝集光銃で撲殺☆
>>634
銃の台尻は人の頭を勝ち割るところだぞ(優雅ではない
マジレスするとファスナーがあっても男はともかく女は用を足せんだろう >>635
直線じゃなくて三角とか四角とかで開けるファスナーでしょ >>636
脚の相当な部位まで開けないと女性は厳しいだろう
よしんばそれだけ開けてもその部分を持って用を足してる図は控えめに言っても全裸の方がまだ間抜け度合いはまだマシな気が・・・
というか我々は何の話をしてるんだw(話題を振った張本人である 王女殿下はうんこなんかしないよ
放尿はするけど(;´Д`)ハァハァ
>>634
銃器としてより鈍器としての評価が高いL85というのがあってだな。 >>640
生えてないよ、パイパン王女殿下だよ(;´Д`)ハァハァ
1つの理由として艦隊に紙がない、人類が紙なんて使わなくなって何年たつんだと言うことなので、トイレットペーパーは存在しない
なので、パイパンは確定 >>641
>トイレットペーパーは存在しない なので、パイパンは確定
因果関係がわからんw 考えてみればトイレットペーパーがないのは当たり前だわなw
ウォシュレットみたいなので洗浄して温風で瞬間的に乾かしてるのかな
そうだとすると紙を使わないからパイパン説は意味を持たない気がするが・・・
でもアーヴは基本的に首から下に毛は生えてなさそう
必要なさそうだし、密閉空間で生活してるから体臭を抑える意味でもない方がいい気がする
ところでもし排泄後の洗浄が上記みたいな方法だとしたら麦畑における王女殿下は・・・言うまでもないな?
アーヴの腸内細菌はうんこが臭くならないように品種改良されてそう
「創世」は言わずもがな「天岩戸隠れ」
「原罪」は推古天皇と聖徳太子がモデルで「日出る処の天子」の独立宣言
「墨守」は古事記の編纂がモチーフのようで
もっと古代日本史をモチーフにした古代アーヴの話読みたい
収録本を引っぱり出して読み返してしまったぜ
切ない話だなあ
「原罪」って熟語自体はキリスト教の言葉だが……
旧約聖書の楽園追放の話には見えんだろ
「日出る処の天子」の方が遠いでしょ。
共通してるのは、アーヴの話しの最後の最後に出てくる
「独立宣言した」って1点だけじゃん。
「手に入るとは全く思っていなかった宝物を手に入れて、
今までとは全く違った行動様式を始める話」
ってまとめたら、「禁断の木の実」の話しじゃん。
キリスト教というかユダヤ教の蛇にそそのかされての楽園追放って要素を重視するかだな
自己責任を放棄して他者の責任扱いな被害者面が気に入らなくキリスト教はダメだなっと思った部分
そういう逃げを排除してて清いと思った
新刊(といっても2年前だが)によれば
アーヴが生体機械の時代が第一期
深宇宙で独立宣言してからが第二期
母都市を滅ぼして宇宙を放浪したのが第三期
帝国を築いたのが第四期
だから「原罪」と「独立宣言」は違うのではないか。
まあ断章の「創世」が独立宣言で「原罪」は母都市を滅ぼした話だからな
日本神話つながりで言うと火の神カグツチは誕生の時に母親のイザナミを焼き頃したというのがあるな
独立宣言と同時に母都市を滅ぼしたのが原罪なんだろ
なんでわかんないかな
星界マスターガイドブックの年表では独立宣言から母都市壊滅まで200年あるな
アーヴは母都市壊滅は悔いてるけど独立宣言自体は当然のことと思ってるしね
デザインヒューマンなんだから、何でもできるだろ。
宇宙空間に適応する様に改良した生体機械なんで、抑々陰毛とか無いだろ。
宇宙空間の生活では邪魔というか不便。
作中でも加速度とか宇宙線とかに適応したからだって出てるし。
そういや髭を生やしたアーヴもいないね
髭も先天的に無くしてるのかな
心臓中の生えてそうな人は山程いるけどw
>>671
ひげを生やしたアーヴはいるぞ。
紋章Iを読み返すんだ。 >>673
スルーフさんはアーヴではあるけど、遺伝的には地上人だから。
髭生やしてる(遺伝的な意味での)アーヴいたのは覚えてるけど名前思い出せなくて確認してきた。
ゴースロス副長、レーリア十翔長か。 >>670
なら髪も要らないんじゃね?ってなりそうなもんだが
計画実施時の母都市の余力を考えるとそんなところまでいじってる余裕はなさげ >>675
この手のSFでは、大抵重力制御技術が肝に成ります。
まあ、それが無いと常に加速度が掛かる状況と無重力状態を行き来してる事に。
宇宙服を常に着てるのなら陰毛とか本気で邪魔だよ。
人間じゃ無いと定義する為に、有り得ない蒼髪なんだし。 ホンキで生体機械にしたいんだったら、
生殖機能を無くして、繁殖を全部人工子宮に任せたら?
特に女性の設計がだいぶ楽になりそう。
妊娠・出産・授乳を可能にしようと設計すると、スゲーめんどくさそう。
特に妊娠なんか、一から考えると、
胎児を守るためには免疫系は普段より活発にした方がいいのに、
異物である胎児を攻撃しちゃダメとか、無茶にもほどがある!
プロトカルチャーがゼントラーディ人をあんな風にした理由が分かる気がする
隠毛はまだしも髪の毛はない方が宇宙向けだな
与圧兜に挟まって減圧事故とかありそうだし
長い髪の毛はいちいちまとめてから兜被るんかな
緊急の時は不慮の事故が起きそうだな
まあアーヴのことだから何ぞ優雅な方法がありそうだけど
アーヴ謹製の与圧兜は、髪が挟まっても気密が保てるのでは?
アーヴの製造者は弧状列島の民で、ワローシュ人の精神的な遠祖でもあるから、髪には並々ならぬこだわりを見せてあのような造形にしたのであろう。
弧状列島の原ワローシュ系は体毛を忌避する嗜好を有していたそうだ。とすればパイパンの可能性が高いと推定される。
>>677
人工子宮の存在しないフェブダーシュ男爵領みたいな事例が無いことはないし
もともとの生体機械時代だって孤立宇宙船での繁殖を考えたら人工子宮が無い環境にも普通にあり得る
それにその辺の生理機能をオミットすると性格やバイオリズムに悪影響が出るんでないかな
男性でも玉を抜くと性格と体型が無駄に丸くなったりするし
人間らしさを維持する上で意外と重要とみなしたのかもね
>>685
何を仰る、弧状列島の古くて薄い本によれば彼らは他の民のように伐採せず
原生林のまま生活するほうが多かったと歴史が示しとるぞ >>687
>人工子宮の存在しないフェブダーシュ男爵領みたいな事例が無いことはないし
「アーヴが最初から生殖能力が無くて、繁殖を全面的に人工子宮に頼っていたら」
って仮定で出考えると、そんな事例は起こりえないだろ >>687
異議あり! それは密林愛好者の一派の趣向であろう。アーヴの身体的特徴からいって、その造形の方向性決定には平滑面愛好者が絡んでいると断言出来る。 >>688
アーヴの自然繁殖は「出来なくはない」レベルで基本的には完全に人工子宮依存だぞ >>688
誤解をうむ書き方だったか
なんらかの要因で帝国と切り離された技術の低い孤立集落が生まれる可能性があるなら
そこでアーヴが繁殖できない場合も考えられるって話
そうでなくても機械にはスペアなり代用能力をつけたほうが良い
ましてやわざわざソレを抜くことで不具合が複数出る可能性があるならなおさら 性行為の文化が無いってことは性奴隷にされてた時代があって
そのことから性感帯とかを消し去ったんだろうな
性感帯があれば性欲はあるはずだろうしな
アーヴはヤることはきっちりヤるんじゃなかったっけ?純粋に娯楽やコミュニケーションとしてセックスするんでしょ
性欲よりも心理的繋がりを重視するとかの記述はあったけど、性欲が無いとは一言も書かれていないのでは?
ボノボみたいにストレスの低減とか友愛を確かめ合うために
セックスする感じだと思ってる
霊長類ベースだとそういう機能は残ってたほうが社会性も維持しやすそう
第1世代とはいえクロワールは家臣に夜伽をさせてたから性欲は大なり小なりあるだろう
基本的にアーヴは寿命が長くて不老な分、総じて淡白そうなイメージはあるが
殆どは人工子宮で受胎するのが普通だけど人間の身体で受胎する事もあるそうだから性交をしない事はまずないかと
アーヴの子作りは原則としては単親の遺伝情報を土台にして子の遺伝子を設計するものだと思うけど、
遺伝的な親が一人のアーヴと二人のアーヴ(フリューム・ネグというやつ)は人口比率的にはどんな具合なんだろう。
中には遺伝的な親が3人以上いる場合もあるのかね。
さすがに猫の遺伝情報を組み込まれたアーヴは実際にはいないと思うけどw
ラフィールとジントが性交しているか気になるよなあ。
もう34歳だろ?
クリューヴ王家はともかく、ハイド伯爵家の将来を考えるとそろそろお世継ぎが欲しいよねぇ。
領地が残ってるわけでもないし、ラフィールの忙しさを考えたらそれに付き合うだけで手一杯な気がする
>677
誤解しているようだが、アーヴは1からデザインされたものではない。
ヒトをベースに作られた生体機械。
そして母都市は貧乏だったから、そこまで遺伝子改変を行う余裕はなかったんだよ。
>699
肉体関係にあるって何処かで作者が言明してた
時期的には戦旗2と3の間からだっけ?
>679
それも遺伝子調整が面倒だったんじゃないかな
遺伝的には、髪を含む体毛と歯は魚類の鱗と起源を同じくするものなので
体毛を無くすと睫毛や歯も無くなる可能性がある。
遺伝子調整は必須部分だけで妥協せざるを得なかったんだろ。
>>702
>時期的には戦旗2と3の間からだっけ?
その辺のあれこれ、ぜひ荒神伊火流先生の筆で詳しく読ませていただきたい! 極論だけど、アーヴの思想や目的的に
十二環だけ制圧して外の環へのアクセスを封印する方向もありな気がする
十二環へのアクセスが可能な門って希少だったり辺境にあるみたいだし
人類種を惑星内に閉じ込めるのも、天の川銀河に閉じ込めるのも対して変わらんのでは
3巻の描写からして、普通にセックスぐらいしている位の親密さは読み取ったんだが・・・
もしかして、割と少数派?
確かに3巻あたりはそういう湿っぽい雰囲気うまく出してたよね
時間あき過ぎた上に急展開で作者も読者も忘れてる感じがするw
でも肉体関係というのはアーヴ的にはあまり優雅ではない気がする。
「超新星爆発のような恋」とも言われているので、短期間の間に心身共に情熱的な関係を築くイメージがある
性欲が薄い傾向と言っても、そこらへんは個人の違い・相性の違いによるだろうとしか思わんし
あと、ジントの場合は地上人だから、性欲はそれなり以上にあるかと
ラフィール側が気を使って、平均的アーヴよりも肉体関係を結んでいるかもね
慎み深く肌を露出させないアーヴでも、親しい間柄なら肌を見せるそうなので、そりゃそういう行為もするでしょう
いくら親しき間柄でも、局●を見せ合う仲になるのかな?
そういえば、カイト憲兵大尉の話によればアーヴは(射殺☆
>>708
つかさあ、最初は作者がノリノリで書いてる風な雰囲気あるよな。
男子高校生の黒歴史ノートって位性欲の臭いがむんむんしてる感じ。
それが、突然80の爺さんが書いてるみたいに枯れた感じになってんだよ?
30年くらい作者に時間が経過したって言われても信じるくらい作風が違うぞ? 紋章1 1996/04(デーヴ34歳)
戦旗6 2018/09(〃56歳)
30年はたってないけど22年半経ってて、その間に大病やってるからなぁ
枯れても仕方がない
戦旗4〜5の間の八年ちょいの空白はでかかったんだろなぁ……
もう出ないと思ってたw
もう毎回そう思って新刊は読んでるけど
確かに。「後宮建設計画うんぬん」のとことかかなりノリノリだったよな
レスィーの一画にある「ハイド伯爵城館」でジントは目をさました。
かりにフロクラジュを有していたとしても、彼がささやかな「領地」の状況を把握することは困難をきわめただろう。
なぜなら簡易ベッドの半分をいとけない寝姿のラフィールががががが
などという事後っぽいイミシン描写を期待したが、スマン俺が悪かった
紋章といわゆるディアーホ3部作の戦旗1〜3がノリノリに見えるのは作者がキチンと始まりから終わりまでを全部構築した上で描いてたのが大きいんじゃないかな
壮大な世界観だけどあくまでジント&ラフィール視点だから物語がブレにくいのではないだろうか
作者の著書は星界シリーズ以外は読んでないけど長編より短編でマクロな世界をミクロな視点で書く方が上手い気がする
逆に本格的に長編戦記物に移行してきた4巻以降は確かにどっか迷走してる感があるね
>>712
この場合の親しい間柄というのはあくまで恋愛関係という意味ね >>721
エクリュアパパと遺伝子提供者の仲を見てると、局●を見せ合う間柄には見え…(凝集光銃で射殺☆ >>721
>長編より短編でマクロな世界をミクロな視点で書く方が上手い気がする
長編だと、ミクロな視点を組み合わせることで、マクロな世界の全体像を見せるのが上手いんだ。
艦隊司令官とか、次期皇帝とか、マクロな視点を持ったキャラをメインにしてるのが問題のような じゃあ主人公格を若返らせないとなぁ
子供世代にシフトはありえる話だとは思うけど
>>721
短編は俺が読んだのでは人間嫌いが見える様なのが多いぞ。
女より、愛玩動物の方が上等みたいな。
書いてる時期が違うのかもしれんが、もう女より猫を愛してる様に見える。
少なくとも、もう星界の続きは厳しいと思うなあ。
田中芳樹みたいに架空歴史って割り切りならともかく、これラフィール愛せないと書けないだろ。 >>723
なるほど、確かに特に戦旗はその傾向が強いね
しかし特に主人公であるラフィールの出世が極まってしまったから、ミクロ視点になりようがないのは問題かもね
いっそ戦旗1でソバーシュさんが言ってたように単独行動になるか、目付け役がいなくなったりするとまた違ってくるかな?
今更そんな方向性になるのは難しいだろうけど・・・ >>725
確かに読んでても自分の創った世界は愛してると思うけど、アーヴを含めた登場人物への愛情は薄い気はするよね
どこか冷淡な印象を受ける 次巻はいきなり200年後に話がジャンプしてジントとラフィールの子供が皇太子になっていると予想
ラフィールがラストエンペラーになる設定じゃなかったっけ?
ただその状況(アーヴ帝国滅亡シナリオ)って、皇帝ドゥサーニュが早期に崩御する
ってことになるんだろうけど、どうなったらそんな事態になるんだ?
>>727
確か短編で少子化で滅びそうな世界「性交が特殊趣味扱いされる未来」ってのが有ったね。
それで、女何かより手間が掛からず無条件に愛らしい愛玩動物が普及してるって設定。
まあ小説だけど、あんな風に醜悪に女性描写出来るってもう性欲ないんでは?ってなる。
まあ、アーブも性向は趣味扱いされる世界では有るな。 >>730
安価なセクサロイドの普及や仮想SEXですらなく単に愛玩動物を愛でるだけなのか
確かに枯れてるね
アーヴは普段は淡白で性産業も無さそうだけど、恋愛期間は短いけど強く燃え上がるみたいだから、その時は結構情熱的なのかもw
>>729
ラストエンペラールートは作者の考えてる結末の一つに過ぎないけど
ここからラフィールの代のうちに帝国が滅びるくらい大打撃を喰らうルートが思いつかないね
4ヶ国連合が達成するにしても、また想定外のだまし討ちくらいしかないだろうし、それだといい加減萎えるしねえ・・・ ラフィールは皇帝としては能力低そうだし
帝都奪還に固執して消耗戦を繰り返して
衰退みたいなことは普通にありそうには思える
まあ話としては面白くならなそうね
>>731
それ以前に皇帝ドゥサーニュ陛下が早期に崩御するシチュが思いつかん。
ドゥサーニュはアブリアルにしては慎重な性格をしている風に見えるから、
戦場に首を突っ込んで戦死なんて考えにくいし、再度だまし討ちされるというのも
考えにくい。 もし、不慮の事故や病死があったとしても、それで国力が損なわれるわけではないから
ラフィールがラストエンペラーになるわけではないしw
殺害される(戦死か暗殺)、せいぜい事故死ぐらいしかないんだよねえ……
あ、退位って線は一応ありか
どでかいだまし討ち食らった割に
ハニアの密使と皇族のドゥヒールを接触させたりするくらい無警戒だし
暗殺みたいなことは起きてもおかしくない気がするわ
>>727
わかる
5巻でラマージュ陛下以下、特攻で宿命遺伝子が沸騰したというあたりは薄ら寒さを覚えた 人間を愛するというのは1個体に特別に目をかけるという意味ではないってツクヨミが言ってただろ。
紋章でラマージュさんが余裕綽々自信満々悠然と宣戦布告した時は
フリューバルには千年の安泰、人類社会には永遠の停滞が来ると思ったけどな
自分の子供がまた子供を産んで子孫がどんどん増えていく。
それがウキウキわくわくするんだよ。
というようなことを登場人物が言ってたラノベ書いてたよな?
月と炎の戦記だったけど、誰だったかは覚えてない。
検索したけど引っかからないし、そもそも単行本は買ってない。
ザスニーカーに連載されたそれにあったような。
>>743
ざっと計算しただけでも星界の1〜3巻で戦争の決着がついてそうな流れだったからな
艦艇生産が継続的で資源に問題が無ければ艦隊の数で致命的な差がついたはずなんだが…
四カ国連合の船はどっかから湧いてきてるとしか思えん >>748
ファラムンシュさんが言う通りハニア併合を急がず5年も待てば兵力で圧倒できただろうね
双棘作戦が順調に推移すれば統合体分断&他の連合も孤立して更に優位な状況になるわけだし
6巻で割とあっさり人民主権星系連合を倒したし統合体は苦戦するにしても全部の国を倒すまで20〜30年もあれば行けた気がするけどね 三年で100づつ作れる陣営が互いに溜め込んで戦った挙げ句
一方が陣営が70残ってもう片方がほぼ殲滅されたらもうどうにもならん
3年後に170対100になったら決戦にも挑めないしね
帝都陥落させば勝てると思って相当無理したんじゃないか
なるほど…
双棘作戦に対応して決戦しない代わりに、作った戦力全部帝都に叩き込んだかな
でもそうすると双棘の部隊やら防衛部隊を痛めつけた艦隊はどっから来たんだろうね
三か国連合は、幻影作戦以降ラクファカール攻略戦までほとんど
動きが無かったからな。
その間に戦力の蓄積とはにゃ〜ん連邦の調略に全力を挙げていたのだろう。
帝国で星間船を作れる唯一の場所が帝都だからそこを落せば勝確というのは間違ってはないわな
多分予想以上に遷都の手際が良かったんだろうなw
それと帝都防衛団の抵抗が予想よりも激しくてかなり消耗したんじゃない?
巡察艦多数による特攻は割と洒落にならない
機雷を惜しまず使わないと突撃艦では止められないし、帝都攻撃の主力の巡察艦級は温存しないといけない
機雷を大量に使い切ってしまえば回復しないことには門の攻略戦なんて戦えないし、足止めの意味としてはかなり大きい
もし戦列艦部隊にでも突っ込まれたらそれだけで攻略が不可能になる可能性すらある特攻…か
あの時の帝都攻略部隊はのんびりやってたら敵戦力が厚くなっていくから速度重視で戦列艦は置いてきてるんじゃないかな。
そうすると余計に近衛艦隊の特攻はきつかったろうな。
後アーブ達が帝都を捨てて逃げると思ってなかったのかも。
>>757
遷都計画官なんて高官職が常設されてる上に建艦廠が分解して移動できるのに帝都放棄を想定してないというのは流石にないかと
もし建艦廠が分解&移動出来ることを掴めていなかったっとしたら帝国以外の星間国家はこの1000年間何やってたんだと言われても仕方ない気がする >>757
竜卵要塞(だっけ?星間船アブリアルのなれの果てな)に特攻したのは戦列艦だって話だったろ
つまり居たと考えるべきだ 工廠に外交官を近づかせはしなかっただろうから時空泡発生機関まで持ってることを把握できていないのを責めるのは酷。
通常空間内での移動はできて当然だし効率を考えれば分解もできないはずがない。
遷都担当官もわざわざ公開はしないだろ。
流石に巡察艦だけで帝都攻略に必要な機雷が賄えるとは考えないか。
>>760
遷都担当官が特に公開されてなかったとしても別に機密職なわけでもない高官の存在を掴んでないとしたら外交官は猫の餌係すら務まらないな
建艦廠も遷都担当官の存在を把握していたら自然と他星系に移動する手段があると考えるのが当然なので
そこに考えが及ばなかったとしたらやはり猫の(以下略
つーか分解できないはずがないと考えるのなら時空泡で包んで運ぶ事くらい考えつくだろ・・・
実際に要塞を分解して運んだりするんだから
何よりも「アーヴは傲慢にして無謀だから帝都が陥落した時の事なんて考えてるわけないし、帝都が陥落すれば時空泡発生機関を作れなくなるからそれで勝ち確」
とか考えてるとしたら楽観的すぎて終わってる 大きくても戦列艦の倍程度までしか内包できない時空泡による移動
ハイド伯領の反物質燃料工場を運ぶのだってひーひー言ってるのに
あのくっそ巨大な帝都郡がまさかバラバラになって主要部を逃せますとか無理にしか見えんよ
とくにアーヴの乳房やユアノン船アヴリアルのサイズを知ってれば不可能としか思わないのは自然
…むしろたったアレだけの期間で首都機能をすべて小分けにして移動できる方がトンデモナイんだよなぁ
一つの門から逃してる以上、1つの時空泡を通す度に必ず数分程度のインターバルがないと事故るし
門の移動制限とか、通信速度が連絡艦最大速度が限界とかの設定を忘れてるような気すらする
とくにハニア連邦に三カ国連合の主力を全て集めて隠してる状態なのに、
ハニアー統合体間を双棘艦隊に封鎖されてても何故かすべての戦線で同時に攻勢を開始できるとか
ハニア連邦を制圧する雪晶艦隊が移動するXデーに行動開始っていう流動的なタイミングだから事前連絡も無理だし
量子通信でも発明してんのかね?
通信速度の最大は泡間通信だぞ。
遠距離に使おうとすると、連絡艇なりを並べておく必要はあるが、
逆に、遠距離からだと探知できないから秘匿性も高い。
>>763
反物質燃料工場を運ぶのにひーひー言ってる描写なんてあったっけ?
売り手市場だから人材集めには苦労してたけど
なんにせよ敵が星間国家を星間国家たらしめている最重要施設である建艦廠を余所に避難できないくらい帝国を馬鹿だと思っているような無能とは考えたくないな〜 帝都にいる外交官ってどうやって情報収集してたんだろうね
少なくとも情報ネットワーク的には切り離されてたようなので、人を介した情報収集(ヒューミント)だろうか?
>>766
質量ぎりぎりだから足が遅いってはなしじゃないかな >>766
>>768の解釈であってる
移動にも過剰に時間が掛かるし補給も大変、平面宇宙だってそうだけど
通常空間の航行だってそれだけの質量が動こうと思ったら慣性も推進力も大量に掛かる
帝都内での移動にも門への突入待ちにしてもとんでもない労力にしか思えないんよ >>767
現実のスパイ活動も同様なのだが、大半は公開情報から得ているのでは?
帝国が発行しているナントカ白書を分析するとか >>770
オシントが基本ってのは同意なんだけど、問題は思考結晶網から切り離されてる大使館では、その公刊情報を手に入れるのもままならんというのがね……
まさか紙で売ってるってことはないだろうから、電子情報であっても手に入れるには記録媒体で貰わないといけないんではないか >>771
貿易港もあることだし、そこいらの交易商から入手を依頼するなり
購入するなりで手に入れているのだろう。
黒塗り(笑)もあるけど、その辺は情報の専門家がいれば断片情報から
相当なところまで肉薄するだろうし。
猫の餌係じゃなければだけどねw ソビークに行けばどんなものでも手に入る
ただしそれを売っている場所が見つかるかは(ry
交易好きって時点で国家機密なんかは
割と漏れてるんじゃないかなって気がするわ
負け戦なんて微塵も想像してなさそうだったし
星界ほどの未来で宰相のような帝国の最重臣が現職のまま急死するなんてあり得るのか
癌が見つかるのが遅くて手の施し用がないってことならあるのかもしれないが
宰相ほどの重職でなく一般市民でも定期健康診断で手遅れになるまで見つからない病気も無さそうなんだが
>>775
餅でものどに詰まらせたんだろ
作中で明示されてる事象をおかしいつってもなぁ…… 脳溢血とかで一気に脳細胞が死んだらアーヴの流儀的にはそのまま死なせるんじゃないかな
>>775
アーヴは肉体的な老化を忘れた種族だから、地上人の老化に伴う
疾患の診断や治療等については疎かになっているのかもしれんな。 >>778
1000年の間に地上世界出身のアーヴも膨大な数になってるだろうからそれはないかと
やっぱり脳溢血や脳梗塞みたいな突発的な病気はどうしようもないんじゃないかな
ところでシドリュアというアーヴ風の姓は本人ではなく母親が付けたものだろうけど
その母親は国民になる時に改名したのか、それとも二代目フェブダーシュ男爵みたいに自分が生まれてから母親がアーヴになったのかどっちだろう
そういう細かい所を妄想するのも面白いw >>780
帝国宰相≒帝国貴族だからこそ、側近くにいるのはアーヴの医者で
地上人の医者は少ない。
と思ったけど、部下には地上人が多いから地上人の医者が側近くに
少ないというのは無いはずなんだよなw 帝国の医者にアーヴも地上人もないだろう……
そりゃ、小児科と一般科なみに専門性は違うだろうけど
いざとなったら獣医だって人間の応急処置は素人よりは頼れるだろ
アーヴにとって病気に対する延命治療って概念が無いとか
>>782
アーヴは一般的に病気に罹らないのではないか?
もしくは病気に罹っても超強力免疫系で一晩寝ていれば勝手に治るとか。
少なくともガンや動脈硬化の類は無縁だろう。
つまり、アーヴの医者は上記の病気は全く知識が無くて、専ら
宇宙船の事故等による怪我の治療や遺伝子改造のみやっている
のではないか? >超強力免疫系
そんなもの生体デバイスに必要ないだろ、壊れたら「新しいの」と取り換えれば済むんだし。
あるとしても母都市で実用化されていたのと同程度だろ。
と考えると、ジントって「原種」に近いんだよな。
作中でハイド伯国固有の生物種の遺伝子的価値に言及していたけど、
ハイド国民自体にも遺伝子的に貴重な研究材料なんじゃなかろうか?
>>785
壊れたら新しいのにって・・・
とくに大放浪時代に感染症が発生したら、都市船アブリアルのような
閉鎖空間だとパンデミックを起こしてあっという間に全滅するぞ。
黎明時代は外部から菌を持ち込まないから無問題と考えるかもけど、
完全滅菌するのは不可能で、体内細菌が無害でも宇宙放射線によって
有害細菌に変異する可能性がある。
また、目的地の惑星で正体不明の微生物に接触する可能性もある。
そう考えると、母都市としてはアーヴにできうる限りの免疫系を与える
のでは無いか?(非人道レベルでw)
摂取したアルコールを片っ端から分解するような肝臓を持たせている
ようなこともやっているけど、これも生体デバイスには必要のないこと
だと思うのだが?
ところで、ジントって原種なのか?
平面宇宙航法開発以前だが宇宙移民時代で混血が進んでいるのだけど? >>787
混血を問題にしちゃうと
ニンゲンの原種ってなんだ?って話になっちまうぞ
人工的な遺伝子操作をされてない、って所だろう
併合前のハイド星系でも近眼をすぐ直せる程度の医療技術はあるそうだが(ただし出典が超外伝だったはず アーヴを創れるくらいなんだから少なくとも母都市の時代には地球上のほぼ全ての生物の遺伝子解析は完了してるんじゃないか?
ならウイルスや細菌もその変異性も含めた免疫を作業体には与えてても不思議はないと思うが
それとあの世界だとナルンさんの故郷など一部を除いて遺伝子に手を加えていない人類の方が多数派なんじゃない?
統合体ほど徹底してないにしても登場する地上人はいじってない人の方が多そうだし
>>787
ネズミが交易物に混じって蔓延るくらいなんだから
交易のたびに感染症の流行も日常茶飯事であっておかしくない
弧状列島の古代でも病は渡来物とともにやってくるのはわかってたというのは
病に渡来物の名前が付けられていた文献から検証されてる 海王星の1年も過ぎていない間に12冊もでてるじゃないか。
ジント「アトスリュア?どこかで聞いたことのある名前だな」
友人と呼べる間柄なのに名字を覚えていないジント
最近新刊出たのかな?
学生の頃出会った星界に感動してラフィールみたいな女を夢見ていたら40歳独になったわ
>>794
まあ名乗ったのは初対面の時だけだろうし、呼ぶ時は基本爵位で呼ぶだろうし、修技館などで出会った人や覚えないといけない事も多かっただろうしうっかり失念しても仕方はない・・・
なんて事はないわな、仮にも命の恩人でラフィール曰く短時間とはいえ戦友なわけだしw 「ジムリュアの乱」まで空挺科が地上軍として星界軍の対の存在としてあったのは帝国の国体的に無理があると思う
>>797
「地上戦などという優雅でない任務は星界軍と別けておこう」とか考えたのかも知れんぞ
建国初期は地上世界への不介入も徹底されていなかったってどっかに書いてあったし、それなりに地上戦が多かったのかも 最初に軍が出来た時は、アーヴ帝国も出来たばかりで、領土もアブリアル星系一つだけだったんだから、
当然、地上人がいなかった。
地上軍も最初はアーヴしかなかった状態からスタートしたわけだろ。
どんどん地上人の割合は増えて行っただろうけど、
最初の段階で、
「地上軍にはアーヴしかいないが、その存在は帝国の国体に矛盾する」とは思えんだろ。
星界軍黎明期の地上軍は、小惑星に足を付けて回るのが趣味・・・
・・・もとい家風の氏族の天下だったのだろうか?w
地上世界出身のアーヴがそこそこの数になるまで、つまり国民の数が相応の数になるまでは地上軍なんて無かったんじゃないかな?
アーヴの性格からして地上世界での戦闘なんて考えもしないだろうし
敵対的な地上世界相手の攻撃は軌道上からの砲撃か、いいとこ大気圏で活動できる起動ユニットによる雑な空爆くらいじゃないだろうか
黎明期どころかハイド伯国併呑時にも交渉決裂の時は都市部への無差別砲撃をするつもりだったみたいだし
地上世界の統治が優雅さからは程遠い、と知っているということは
それで散々めんどくさかったり苦労した経験が帝国にはあるってことだろう
制圧した有人惑星を空間施設と捉えて一生懸命統治しようとしたことがあるんじゃないかな、ロブナスみたいに
戦旗IIの付録にその辺ちらほら書かれているよな
帝国創建してすぐに3つの星系を支配下に置いたとか、黎明期には地上の政治への不介入という原則が徹底されなかったとか
占領した地上をアーヴ的に統治しようと思えば地上軍が際限なく肥大するわな…ジオンかな?
断章II「訣別」で捕虜収容所の惑星に20万の地上軍を置いていたとか書かれてた
人住んでる惑星の治安維持やろうと思ったらそうなるよなぁ……
>>795
次はプラキア卿を目指せばいいと思うの(´・ω・`) 30代なんぞ、あの世界ではまだまだ中二レベルだろう。
何しろ寿命のまだ1/8位なんだから、現生人類に例えれば、10代だ。
アーヴって基本的には25歳前後で成長が止まる割には、大人組?の人たちは30前半くらいよね
因みに老けてるという意味ではなく、むしろ今の20代は男女ともに子供っぽいのが多いという意味ね
社会が要求するから定期的に世代交代させてる
みたいな話があった気がする
>>812
今更だけど外見年齢がって事ね
一応補足w >>810
???「あらあら、田舎貴族だからってあたしの事を忘れて貰っちゃ困るわね」 >>799
高機動ユニットで飛び回って列翼翔士や百翔長って階級名が役職名として生まれたのは大放浪時代じゃないか >>816
帝国最初期なら運用されていた可能性は十分にあると思うよ
放浪時代で多くて人口が確か100万人ほどの人口でいきなり大艦隊を編成できたとは思えないし
通常空間戦を想定して少ない隻数を活かすためにアーヴが有利に扱える高機動ユニットを運用する母艦みたいなのが多少あっても不思議はないかと
まあ機雷は割と初期に発明されただろうからあっという間に廃れただろうけど >>808
そろそろ子供作らないとクリュー部王家が断絶してしまう 軍の創設期は帝都を作り出す前の放浪時代なので地上軍は後付で追加されたって話では…?
あ、でも海兵隊的な移乗攻撃用のチームが発展した可能性はあるっちゃあるのかもね
それに地上人をアーヴの軍隊に組み込もうとしても機動ユニットじゃ使いみちが整備兵くらいしか無いし
>>818
まだ200年近く寿命があるし、最悪分肢体で・・・
>>819
今でも地上人の仕事は9割方が陸戦要員と整備・生活要員ですし ジントってラフィール以外と結ばれても子供は遺伝子操作されるから某男爵と同じ立場でかわいそうだよな
アーヴに未来はないと言うのに
そうか?帝国は敗北して無くなるかもしれんが
アーヴが人類の未来のために空間を独占するーという壮大な野望を諦めて
各自、各家で通常空間に拡散したら平面航法に甘えてる人類に彼らを追う術はないぞ
殆どの地上人は宇宙にずっと居続けるなんて無理だろうから厳しいだろうねえ
いや、門を通常空間経由で移動させてまで侵攻の足掛かりを作った統合体の執念があればワンチャン?
ところで、フリューバル滅亡&ラフィールラストエンペラーシナリオだけど、成り立つのか?
アブリアルの中のスポールと呼ばれているドゥサーニュ皇帝が、敵の罠にはまったりして
簡単に死ぬとは考えにくいんだけど、それ以上に考えにくい点があるんだよな。
それは、ドゥサーニュ皇帝崩御と同時にすべての建艦廠が壊滅的な打撃を受けているということ。
分散配備して練習第二艦隊が大兵力をもって防衛しているのに、全てを喪失しうるのだろうか?
だいいち、そのような事態に陥ったらラフィールが真っ先に戦死しているのでは?w
帝国敗北エンドは初期構想だろ、ジントがマーティンに留まっていたはずの。
遷都令のときに、アーヴはそんなつもりなかったけど国民は避難の後回しにされたんじゃないかって誤解したような一文があって
それが新刊だとまったくでてこなかったからなんの伏線なのかなーと思っているんだが
ジントがこの辺の、生粋のアーヴと地上人出身のアーヴ・国民との調整に関わるのかなと妄想している
戦争しかもピンチのときに分裂とかしてたらヤバいから、ジントがそれを回避する一助になるとか
それならジントの存在と居場所と地位で帝国の運命が変わるってのもわかる
>>828
戦旗5のP65だね
国民が後回しにされたと言うよりは、結婚制度のないアーヴと地上世界出身者の家族に対する認識の違いから来る誤解だったかと >>817
>>799が星界軍が設立されたのが建国直後いうから
軍なら建国以前からあったろうって話で
高機動ユニットがいつまで運用されてたかって話はしてない >>828
国民の避難が後回しされたのではなくて、家族と一緒に避難するという
配慮がなされなかっただけw
国民の避難の優先順位自体はアーヴと同列のはず。
アーヴと地上人の家族制度の違いによって生じた問題に過ぎない。
しかも、この問題が生じたのは主に超最優先で避難した建艦廠の
エンジニアだけだろ?(他の優先度の高い人材も同様だと思うが) >>827
サムソンが居なかったら機関が直せなくて石柱と第一蹂躙隊が壊滅していたんだよ、知らんけど。 >>832
グリンシアもサムソンと同じぐらいの感じだからたぶん治せたんじゃねーかな
知らんけど ジントがマーティンに留まってる=ドゥサーニュ殿下が惑星ハイドを武力侵攻
↓
ハイド伯創設失敗
じゃね?
だったら
ジントとラフィールが出会うこともなく、ラフィールはゴースロスと共に爆散
↓
帝国は更に不利な状況で開戦を迎える
↓
帝国終了へ向けて驀進
みたいな流れだったとか?
>>834
マーティンに留まってるってそういう事か
てっきり戦旗3の後にマーティンに戻るって事だと思ってたw ラフィールが爆散しても、戦略的に影響があるとは思えないけど?
帝都陥落後も、皇太子がドゥドーヴ殿下に入れ替わるだけだろうし。
むしろ帝都奪還強硬派の勢力が減少して、重厚的な戦略を取ることになるかも?w
>>836
ラフィールがいなかったらラムデージュ殿下が皇太女では
10年の間にクビになっていなければだけど >>837
ラムデージュの場合、若輩すぎて皇太女に選ばれなかったのでは?
百翔長(緊急昇進後)のラフィールでも危ういぐらいだったのに、
十翔長になるかならないかぐらいで指揮官(艦長を含む)経験が
皆無のラムデージュでは推戴されなかっただろう。 >>838
ラムデージュ殿下が帝都陥落時に艦長経験がないなんて記述あったっけ?
ラフィールの1歳下だから帝国歴954年以降に修技館入りとかじゃなかれば陥落時には十翔長になれてると思うけど >>839
たぶんとかぐらいということでw(何か所も多分とか書いたら冗長すぎる)
ドゥヒール君より3歳年上らしいから、ドゥヒール君と同じぐらいに
翔士修技生になったと仮定したら、皇族の昇進ロードマップから
ちょうど十翔長ぐらいかな?
十翔長に成り立てのお尻に殻のついた雛鳥に皇太子をやらせるほど、
帝国は腐っていないだろうw >>840
言うてラフィールも皇族ブースト終わってたったの4年ですし
軍大学を出てたらさして差はないかと ペネージュのあんな負け戦がOKなら
若輩ものでも未経験でも何でもいい
領土を守るのが国営軍の務めなのだから領主の要請に応えて防衛して咎められたら貴族が忠誠心を疑う
地上軍、陸軍じゃないんだから領地の防衛は主任務じゃない気がするなぁ
海軍的な役割らしく航路の保持保全、領域の維持によって交易の安全を担うほうがメインでない?
各星系は領有支配はしてても統治してるわけじゃないみたいだし
諸侯や星系政府が持つ軍隊って治安維持や内乱鎮圧くらいしかできないんだから外敵からの防衛は星界軍がやるしかない
だから救援要請があったらなかなか断れないと思う
>>844
どう読んだら門と航路の制圧じゃなくて地上世界の制圧だと 星界軍は帝国を守るための軍隊であって各領主からの要請はあくまで副次的なモノ
領民領地を守るために星界軍が負けるレベルの状況に救援要請があっても従うかどうか
領主家族と国民を助けるくらいは義務だとは思うけどね
星系やら惑星やらといった領主の個人財産を守って欲しいという要請には状況次第で善処する程度かと
とくに星系政府や領民は基本的に帝国と契約関係が無いからなぁ税すら払ってないんじゃなかったっけ?
>>846
「領土」とかいう胡乱な文言がついてるからだよ
せめて領域とか表現しろよと…
ペネージュさんの防衛戦がまさかロブナスの惑星や星系を守るためだと読めたのかとも 胡乱なんて言葉をみたのは久しぶりだ
さすがは星界のスレ
でもラフィールもペネージュさんに何を守って欲しかったんだろうな?軍師としても政治的にも失格でしょ?
要らんかったよな?あの話。
2巻8章の「アブリアルの涙」読み直せ
ラフィールじゃない誰かが領主代行だったらついこの前まで敵国の囚人だった領民に領主の責任なんて感じずにさっさと退去してたろうが
そんなのは特殊な事情で領民を見捨てて逃げるなんて爵位を剥奪されてもおかしくない所業
ロブナスが流刑地じゃなくて古くからの帝国領でラフィールが先祖から引き継いだ領主だったら
ラフィールの行動は領主の鏡だろう
>>851
戦旗6でトーチャン、もといドゥビュースさんが星系放棄して引きこもってるじゃん
分断状態、ハニアと裏取引済みと言う特殊事例ではあるけど
あとはハニア併合の話で軍令長官が
門を放棄する自由が欲しい
と言っていたはず
門を放棄するとき、領主と家族、家臣は避難するだろうけど領民は置いてくでしょ だから普通の地上世界は星界の政治情勢ですぐに無政府状態になったりしないがロブナスが流刑地で
星間国家の治政から切り離されたら直ちに囚人が暴徒化して無政府状態になるから看守を避難させなきゃならないって
作者はよくこんな設定思い付いたなってくらいの特殊な事情だからだろ
歴史的にみると、統一性維持の為に星系間の交流・交易を推進する統合体は一種のモノカルチャー
サプライチェーンから切り離された星系は単独で生存できない。
ww2において日本は東南アジアの植民地を”開放”したが、本国・植民地間の経済ブロックから切り離されてしまったために
各地で食糧危機が起きてしまったのが元ネタになっているのではなかろうか?
紋章では、領主は家臣や領民を捨てて逃げ出したら統合体の捕虜収容所に
連行される方がマシと思えるぐらいの重罰を受けると書かれているけど、
どうすれば領地の放棄や脱出を認められるのかな?
>>855
すぐに出せないんでうろだが
領民じゃなくて国民じゃなかったか?
フェブダーシュにはそもそも領民居ないけどさ >>853
看守や女性囚人を逃がしてやると「約束」したことの方が重要じゃネーノ?
約束を破ることは「帝国の威信」を傷つけるから、約束を守らせてくれ、って頼んだだけ。
要求したのは、「帝国の威信を守ってくれ」の一点のみで、
領民を守ってくれ、なんて要求してない。
一時無政府状態になった後、帝国の再占領後にジントを探しに地上に行った時も、
領民のコトを気にしてる様子もない。 >>851
領主と領民の間に被属関係は無いはずなんだけどね
アーヴ的に見捨てて逃げる内容が惑星壊滅やら超新星爆破から避難させないーくらいのぶっとびの可能性があるけど
>>856
確認したけど確かに領民<ソス>になってる
実際奇襲を受けたとはいえスファグノーフの領主はしっかり捕まってるしなぁ
帝国から封ぜられた貴族の責務の可能性は無くもないか 皆んな色々推測したりで面白いけど、アーブの怨みとかの伏線を貼ってるし余計な話しでしたね
>>853
特殊事情に対応してたら星界軍も弱くなるよな ロブナスな話ってこのスレの最初の方にやってて荒れたからやめようや
くだらい長文読みたくないし
俺は>>623からのバカで下世話な話が展開されるのが好き >>863
そういう話題を振ればええんやで
そこから展開できるかどうかはお前さん次第だ 下半身直結で反応したいだけなら同作家のエロいの読んでればいいのに…
やっとスタリオンサーガ手に入れたぜ
四か国連合が帝都を保持するメリットって、何があるんだろうね?
・帝国残存領域への侵攻のため、将来的な統治のため
・星界軍を誘い出す、牽制する「餌」
・アーヴによる人類帝国の帝都を領有していると言う政治的意味合い
こんなもんかな?
いや、ふと思ったんだけどさ
アーヴによる人類帝国を併呑するつもりでも無い、単にアーヴの人類支配を止めたいだけなら
ラクファカールの八つの門を、閉じる・または移動させて、門を減らせばいいんじゃないかなと
そっちの方が、防衛は楽そうだし
普通に考えて、5倍以上の効率で戦力運用できるんだが。
例えば、門を一つ守るに必要な戦力を100とすると、他の星系なら、当然100の戦力が必要だが、
アブリアル星系なら、各門に前衛兼遅延用部隊として10、起動予備として100用意しとけば、
合計180で8つ門を守れることになる。
しかも、通常なら8か所に分散せざるを得ない補給・修理・補充のための基地が1か所で済む。
>>868
門を移動して減らすって簡単に言うけど、開いた状態で門を移動する描写は
ないし(重力以外の相互作用はない?)、閉じるにしても平均10年は放置
しなければならず、その間、門を通過できないから偵察すら一切行えない。
指をくわえてどうぞ奪還してくださいと言っているようなものだぞw
それに、警戒部隊がいなくなれば星界軍の方が偵察で八門の中を
覗きに来るだろうから、そのとき門が開いて全ての努力がパーになるww
>>869
クリューヴ門やおそらくイリーシュ門、スキール門、バルクデーゼ門は
防衛の必要は小さいから、防衛に必要な戦力はもっと少なくて済むな。 >>869
ただ、アブリアル星系には資源が殆どない(採掘され尽くしている)上、反物質燃料工場も破壊されてしまったので
大艦隊を駐留させておくためのインフラがない。(乗組員の休養施設にすら事欠く)
あらゆる物資を外部からの補給に頼りながら機動防禦をしなければならないので、大艦隊を駐留させておくには
不向きな場所なのよね。 >>872
その程度の理由で艦隊の駐屯が出来ないなら、
交通の要地にある門でも、惑星がない恒星を周回してる門は、
全部放棄する羽目になるんだけど。
4か国連合は人類社会の半分を統治してるんだよ。
いくらなんでも、そこまでダメ国家ではないだろう。 >>873
帝国が去る時にインフラを破壊し尽くしていった恒星系と、自国の要地で時間かけてインフラを整えたであろう星系をなんで比較してるの?
四カ国連合がアブリアル星系に駐屯し続けようと思ったら、戦闘で破壊されたり、帝国が置き土産に破壊していったインフラを自分たちで構築し直す必要があるけど、それだけの経済力を費やす価値を見出したってことになるんだろうけど
個人的には政治的決定じゃないかという疑いが捨てきれない >>874
>自国の要地で時間かけてインフラを整えたであろう星系
誰もそんなことは言ってない。
普通に考えて、戦争中に敵国の物だった交通の要地を占領することはあるだろうよ。
で?
戦争中に敵国の物だった交通の要地を占領した時、
相手がその土地を退去するときにインフラを破壊しつくしていったら、諦めるのか?
つーか、普通の国なら、戦争中に敵国に交通の要地を奪われるとなったら、
インフラを破壊するのはもちろん、
「その上に」井戸に毒とか地雷原とかブービートラップとか、色々嫌がらせをするもんだけどな。
もし「インフラもないし嫌がらせがあるかも」って理由で、
ソコを確保しない馬鹿国家があったら見てみたいもんだ。 幻炎作戦の時は約3か月程度で後方基地化できてたんだし
10年もあれば帝国の乳房があった頃に燃料供給は及ばなくても一大軍事拠点には出来てるでしょ
空識覚を持つ者には耐えられない猥雑さだろうけどw
>>873
最大の国家である人類統合体と帝都って航路が繋がってないんだよ、ハニア連邦を介する必要がある
12環を制圧した後ならそっち経由も可能…かなくらい
燃料生産工場運ぶのも大変だしねぇ >>877
イリーシュ王国制圧は明言されてるからヘラクレス作戦の時に使った門で統合体の本土との連絡路はあるんじゃないか
時間は掛かるけど >>877-878
ケイシュ139門とかは帝国の制圧下なんだけど
幻影作戦と狩人作戦はいったい何だったんだ・・・ >>879
そのケイシュ193門とスィーヴ882門があるイリーシュ王国は4ヶ国連合に完全に制圧されたんですが
それこそ帝都陥落とは一体何だったのかと返そう >>880
だから、ケイシュ139=バスコットン門等を挟んで星界軍と4ヶ国連合軍が
対峙しているんだよ。
結果、四か国連合はケイシュ139門等を経由しての物資輸送は全くできない。 >>881を分かりやすく・・・
イリーシュ王国(4カ国連合支配下)
|
ケイシュ139門
|
バスコットン伯国(帝国支配下)
|
バスコットン門
|
(幻炎作戦・狩人作戦によりダルマプ侯国辺りまで帝国の支配下)
|
人類統合体支配域
・・・頑張って物資輸送してくださいねw(スポール様風) >>881
ケイシュ193門はイリーシュ王国のヴォーラーシュ伯国とフェブダーシュ男爵領の間にあるんだよ?
それを踏まえた上で戦旗6巻P178~179を読んでもまだそう思うのならもう君に言うことは何もない >>883
は?
ヴォーラーシュとフェブダーシュの間に何かあったとして、それでなんで
>>878で主張する統合体本国との連絡路ができるの?
>>882が間違っているというなら、おバカな私にわかりやすく説明して
いただけませんかね? >>883
イリーシュ王国にあるケイシュ193門はバスコットン星系につながっていて、バスコットン星系が持つもう一つの門は〈狩人領域〉(戦旗VI現在の新領土)につながっている
スィーヴ882門についても同様
(戦旗I p21)
ラスィース王国とスュルグゼーデ王国に挟まれた新領土は戦旗VI時点でも帝国が保持している(戦旗IV p95)
以上のことから、ケイシュ193門とスィーヴ882門の通常宇宙側の星系を四カ国連合が取り返していたとしても、人類統合体へは連絡できない。
平面宇宙側から通常宇宙側へ侵攻する難しさを考えると、イリーシュ王国(平面宇宙側)を四カ国連合を押さえていて、通常宇宙側は帝国が維持してるとかじゃないかのう いったいどうしたらわざわざ禦なんて字を使いたがるんだい
デーヴのガバガバな設定をまともに考察しようってのがそもそもの間違い
無意味に高尚ぶるのはSF読みの習性だからな
そんなんだから衰退するんだよ
>>886
イリーシュを制圧してるとも言うが快速の襲撃艦でも一周にかなり掛かるほど広い上に
イリーシュに入れる門を帝国側も2箇所以上持ってるんだよな、取り返したとか原作に無いし
正直湧き出る謎の無限艦隊が無い限りイリーシュなんて制圧不可能だと思う…
壁を作ったら突破しにくいのは四カ国連合が実証済みだし デーヴは裏設定や設定を大量に作った上で物語を書く人だよ
ただ数字に弱いらしく計算ミスや設定の整合性が合わないことがよくある
とくに戦記4巻以降は本人が書いてるのか不安になるほど設定を忘れてるのが恐ろしい
>>891
つーても、イリーシュは4ヵ国連合が制圧済みというのは報道でも
星界軍の分析でも確定しているし。
実際、イリーシュ王国の制圧は容易だろう。
星界軍がケイシュ139門から侵入するルートがあるにしても、バスコットン
星系は帝国から見れば下部領域のさらにド辺境で、即応できる大艦隊が
近くに駐留していなかったはず。
また、帝都ですら防衛できない程度の戦力しか残されていなかったのに、
戦場から遠く離れているイリーシュ王国に大戦力は存在しているはずがない。
3ヵ国連合軍の初侵入のときと違って壁なんて作る戦力なんて無いだろう。
結果、(帝都を失って大混乱中の)帝国が対応する前に4ヵ国連合軍は
容易にイリーシュ王国を制圧できた。・・・はず
一方で、ケイシュ139門はパーヴェリュアら家臣や国民、もしくは領主や
星世界軍残存戦力の脱出ルートに使われた可能性はある。(^^) 新領土の維持は帝国の維持に不可欠、
となればあの2星域は建艦工廠を配置してでも守るだろ。
と言うか工廠その物も増設してると思うが。
帝国の状況的に機雷で防御は重要だろうから。
上の流れを見るに、帝都ラクファカールの占領統治&防御って、四か国連合にとっては非常な負荷になっている気しかしない
星系無いの目ぼしい資源はアーヴによって尽く開発され、各種設備・インフラも不死鳥作戦で徹底破壊されているだろうから
それこそ、各種プラントはもとより、水・資源すらも他星系から持ち込む必要がありそうなんだ
(最も、帝都を制圧すれば、戦争の大勢は決着が着くと誤認していたから、戦時下での領有は想定外かも試練が)
仮に、アーヴによる帝都奪還が免れないと連合が判断した場合、4カ国連合はみすみす帝都を明け渡すのだろうか?
>>896
反物質燃料や資源はクリューヴ王国から入手できないものだろうか?
アーヴは星系から撤退するとき設備は徹底的に破壊し、畑は焼き払って
井戸には毒を入れるという風習の持ち主なら入手不可だろうけど、それを
やるのは帝都だけだと思うんだけど?
普段は戦不戦の選択権を有するなら勝算の無い戦いに身を投じないのに
ラクファカール防衛戦のときは徹底的な自爆攻撃をやっていたわけで、
反物質工場をぶっ壊すのは帝都が例外だと思う。 >>896
占領統治っていうけど
八門とアブリアル星系の宇宙空間だけだよねあそこにあるの
治めるべきモノ(人・星・設備等)はなにもない……あ、あれが残ってるかも訓練用の人工惑星
アーヴ支配領域へ繋がる門を封鎖する兵力、持ってきた反物質燃料工場を設置
後は連合がどれだけアブリアル星系を根拠地化するかだろうけど
資源の類は全部平面宇宙経由で運ぶ事になるからなぁ >>895
一応、戦旗VIには4つの建艦廠は上部領域に集中している、って書かれてた(p95)
増設されているかどうかはわからない
下部領域に建艦廠、せめて機雷用の時空泡発生装置を製造する工廠があった方が良いってのは間違いないと思うけど、増設まではしてないっぽい?
既存設備移設はく双棘回廊の安全性を考えると難しいのかもしれない
新領土に旧人類統合体の時空泡発生装置工場でもあれば接収してるかもしれないけど…… 以前このスレに貼られていた勢力図を見ると、どうして人類統合体が未だに力を保っているのか、かなり本気でわからん
>>896
門から一番近い鎮守府すべてを攻略できてない以上、いつどの門から大量の侵攻があって
この戦争唯一と言っていい大戦果を失うか分からないしそんなことはおそらく受け入れられないだろうし
戦略的にも8門を確保帝国がまた優勢になってしまう
つまり常に星界軍を止められるだけの戦力を本国と接続されてすらいない帝都に置き続けないといけない >>900
統合体の下半分ほぼ死んでるもんな…
双棘回廊が維持されてる以上その図になってしまう
ただ殆どの星間国家が中心領域寄りのエリアからスタートしてるはずだから
発展してる星系は中央に寄っているのかもしれない >>903
ほぼ死んでいるというか狩人作戦でもう接収済だ >>904
狩人作戦で併呑されたのはラスィース王国とスュルグゼーデ王国の間に挟まれた領域
双棘回廊で分断されたスュルグゼーデ王国とバルケー王国の間の領域は、戦旗VIでもまだ手付かずだよ(p.96) ティア5のイギリスとアメリカでやりあってたらティア7ドイツがのっしのっしと漁夫りに来て
両者に丁寧なNDKされるのかなり笑った
トラップで足止めしてやれば一発の射撃すら許されずに溶けるのな
あれ、4巻でクリューブ以外の7王国は敵領域と接してるとあったけど
バスコットンとかは奪還されてるのにイリーシュ王国はどこで敵と隣接してるんだろう
それともまた作者の勘違いなのかな
本命というかまず間違いなく勘違いだろうが、
実は3つ目の門が有ったことにしても良いな。
戦旗3の時点で演習に使用できる程度にはイリーシュを回復してるわけだから
三カ国連合の空間戦力は排除済みだよなぁ
ハイドの帝国復帰をもって周回の定期船が再会されてるから
その発言の時点では一応敵と接していたとは言える、かも
>>912
「クリューブ以外の7王国は敵領域と接してる」の発言は4巻の時だからハイド伯国は帝国に復帰してるのでその線はないかと
まあ作者の勘違いが本命だろうね
>>914
ハニアが中立国だからクリューヴ王国には兵力が多くないという前提の話だからそこは間違いではないかと 表向き中立のまま敵と内通する可能性が考慮できないって千年帝国にしちゃおぼこだよな
>>916
少し違うかと
中立の時は常に参戦の可能性は考慮してたし、併合を決めた時の作戦も変心して敵に回った際の対処も含めてた
おぼこいのは将兵の犠牲を少なくするために帝都を無防備にする作戦を採択した事
アーヴというかアブリアルは身内に甘すぎる そこで殿下には放尿してもらわないと(;´Д`)ハァハァ
>>917
志願制の軍隊で国家やら家族やらを守るために軍士になってんのに
軍人の犠牲を減らすために国家やら家族やらを賭け金にされたら溜まったもんじゃねぇなw いや・・・アーヴのことだから戦場で燃え上がる恋とか、激しい馬上試合のために軍士になっててもおかしかないか
>>920
アーヴ自身は基本的に全員が翔士だから軍士の犠牲を減らす=同胞の犠牲を減らすなのでいいんだけどね
でも従士は結婚して主婦(夫)してる国民がいたっておかしくないし、そういう人達からしたらたまったもんじゃないよね
そうした感覚のズレが上でも話題にあった建艦廠の職員が避難する時の一悶着みたいなのが起こるわけだし アーヴが自分たちと地上人の感覚のズレを問題にするわけがないから、
この問題をソッチから考えても無駄だろうな。
占領された星系との商売ができなくなる、という商人種族としてのアーヴに分かるマイナス点から始めないと
戦争に負けたことの無い国家が軍士の被害を問題視するってのも謎ではあるけどな
前皇帝というか最高責任者が感傷的だっただけかもしれんが上に行くほど大体数値として扱うようになるし
雪晶作戦のために帝都を無防備にしたなんて記述はどこにもないのに>>916みたいな論を展開して納得するやつ前からいるよな >>925
流石にあの流れで第3案以外を採用したと考えるのは無理がないかね >>924
最終的な敗者になってないだけで戦闘での敗北はあるでしょたぶん 帝都には元々さほど兵力を置いておらず
八王国の防備をもって帝都を守っていたはず
その内の一カ所であるクリューブを手薄にする第三案を取ったのだから
帝都を無防備にしたと言われてもしゃーないでしょ
近衛は居たんだから無防備じゃない、と言うならそうですねとしか言えんけど
>>924
正攻法でやってたら例え勝っても100年はかかる
アニメの設定だけど勝利したアプティック門沖会戦だけで21万人も戦死してる(これは多すぎだと思うが)
これを100年もやれば数百〜一千万人以上も死にかねないんだから、これを減らせるのならと考えるのも無理はないかと
アーヴは身内に甘いから余計に 突撃艦に20人、巡察艦に200人、戦列艦に1000人くらいだっけ乗員数
ちょーっと多すぎる気がする?
ビボース艦隊の損害を合わせてるとしても多すぎるよねw
それに開戦前の星界軍の兵力が空挺科以外の全兵科合わせて300万人強だからねえ
いくら戦時はもっと増えてるとはいえ毎回20万人も死んでたらすぐに軍機能が維持できなくなるし
敵はそれ以上の損害なんだから敵の兵力が尽きちゃうw
おそらくアニメスタッフは銀英伝の感覚だったんだろうな
>>930-931
紋章2の感覚(7個分艦隊で約2000隻)だと、1個分艦隊は300隻程度で
1個突撃分艦隊は6000人。
アプティック防衛艦隊の12個分艦隊のうち半数を損耗していたとすると、
戦死者は36000人程度。
さらに本隊の第1、第3艦隊の損耗が20個分艦隊相当だとしたら、全体の
損耗は26個分艦隊相当≒7800隻≒16万人ぐらいになる。
巡察艦や戦列艦という乗員の多い船の損耗も考えると、戦死者20万人は妥当だろう。
あくまでも、紋章2の7個分艦隊=2000隻が正しいことが前提だけどねw >>930
戦列艦の乗員数だけど、カイソーフの乗員は短艇4隻に分乗して
脱出しているから、短艇の定員数が紋章1と同じ50人とすると、
戦列艦の乗員数は最大で200人ぐらいではないか?
800人ぐらい置き去りにしたというなら話は別だけどw つーか戦列艦になんでそんな沢山乗ってるんだ?
前線で殴り合う船じゃないんだから応急修理の必要も基本的にねーよな
反物質をバケツではかって手作業で注入してたりすんのか
>>934
船内に160発だかの平面宇宙航行船を抱えているようなものだからな。
メンテに相当の人手がかかるのだろう。
安全率が有人宇宙船より低くてよいにしても、いきなり爆散は困るわけで 戦列艦の為に大型の短艇作るんだったら搭載数を増やすんじゃねえかな
実際4つ載せてたわけだし
ってことで同じだと思うが、はっきりした描写は無かったとはず
>>933
200人乗り級の短艇じゃなかったっけ、カイソーフのって
と思ったけど該当箇所が見つからなかったのでやや曖昧
ただ50人乗り級のって言ってたから普通に小型サイズ、大型サイズはあると思う
ゴースロスに50人乗り級短艇積んだって意味が無いし、戦列艦に小型を多数乗せるくらいなら大型乗せるほうが効率的だもん >>938
戦列艦や巡察艦の大きさを考えると、爆散時の脱出に使える短艇は
多い方がよい。
爆散寸前なのに短艇まで1km移動するなんて、生きた心地がしないぞw
サイズについては、ロイル級突撃艦に50人乗りの短艇は場所と質量を
取るだけで戦闘のジャマになるから、より小型の短艇は存在するだろうけど、
逆に50人乗り以上の大型短艇はあまり需要が無いような気がする。 ( ´-`).。oO(ベルソートさん、元気でやってるかな……)
>>939
量産を考えるとたしかにそのとおりだよな、50人乗り級を基本として作ったほうがステーションとかの受け入れとかも楽だし
船の乗員が全て乗れる程度の短艇を備えるだろうと考えると戦列艦が200人程度の乗員と考えることになるが
巡察艦の乗組員が200人程度ってのは原文中にあるんだよな(ゴースロスが定員220名)
船を飛ばせる人員が飛翔科だけなんで小さい短艇多数より4隻で乗員が全員乗れるくらいの大型のほうがいいとかは無いかな >>942
艇なら生物学的アーヴは皆動かせそうな気もするんだけどね
艇長資格って飛翔科じゃないと取れんのかなやっぱ 連絡艇は操縦は飛翔科じゃないとダメだけど、短艇は誰でもOKじゃないの?
アーヴなら子供でも操れるものだしw
誰でも出来るけど、人を載せたり艇長として任命を受けるのには艇長資格が要るとか?
資格がないから連絡艇の艇長にはなれないとラフィールは言ってたけど短艇を一人で任されたりしてはいるか
普通に考えりゃ平面航行資格的なモンかね
>>945
そういうこと
指摘しているけど、短艇は艇長資格を取る前の翔士修技生のラフィールが操舵している。
それもVIPのハイド伯爵公子を乗せてねw そもそもが3次元航行を
感覚的に操作できる人類として
開発されたのがアーヴだからなあ
緊急時だけ搭載艇の定員を増やすなんてこともできるんじゃないか?
短艇の乗客用座席はただの板ぽいから、通常時は1m間隔、非常時は30cm間隔で
追加の座席がせり出すような仕組みがあれば、3倍の人数が乗れる。
>>949 エクリュアの暴走が恐れられるわけである(違)
>>950 そもそも宇宙船なんだから、総員退艦レベルの緊急時なら、負傷で宇宙服を着られない(から、艇内で嵩張る)のや、
硬式宇宙服に変えてる暇がなく軍衣にヘルメットだけの緊急対真空モードでしのいでるのは別として、中に乗る必要もあまりない。
短艇の外殻に、硬式宇宙服なり救命莢なりで(磁力かラッチか超高性能ベルクロかはともかく)貼り付いて、
生命維持装置も予め用意してある外部端末から短艇につないで、容量が小さな服側の消耗を防ぐ、みたいな使い方も想定してると思う。まあホワイトベースの最期だが。 空識覚の機能的には脳内の位置は前頭葉より脳幹が相応しいんじゃないかって読本に指摘があったような
9年半ぶりか
18年ぶりだった十二国記に比べれば早かったな
8年ちょい掛かった戦旗5より長かったのか……
んで、新刊まだ〜
断章でもいいで〜
スレイヤーズはちゃんと完結してたから一緒にしないほうが
>>959
それは困る
あっちに行ったら先に逝った読者仲間と一緒に
彼奴を監禁して続きを書かせるつもりなんだから
先ずは三州公の突撃からだな 田中芳樹ですら停滞していたシリーズを次々と完結させていってるんだから星界も頑張って欲しい
まあアルスラーンとか終わり方はアレだったが・・・
ところで、次世代の皇族は帝国本体ではラフィールがトップで、
スキール王国の第二方面艦隊ではドゥヒールがトップなんだよな。
他の皇族方はどこへ行ったのだろう?(’’)
皇帝継承レースではラフィールより上位の皇族が何人かいるという話
なのに・・・まさか、上位陣は全員バルクゼーデ王国で孤立状態?(つД`)
>>965
何なら8王の内5人も帝国本体とスキール以外の3王国にいる(いた)って事なんだよね
話の都合とはいえ都合が良すぎるw 主人公補正の一種だな
「ジントが生きているうちにラフィールが登極」という主題の邪魔になるものは排除される
都合もなにも、危機には率先してとびこむのが習性の一族が皇族やってて
戦時には皇太子を筆頭に皇族が戦場にでるのが制度になってる帝国でなにを
帝都陥落以前にも、皇帝や皇太子の戦死が複数あるんだから王なんて
もっと戦場に出てもっと死んでるでしょ
ドゥヒールみたいに「あんた国にとって大事やからうちらが守るで」と言われたら
恥辱を感じるような一族が皇族やってるんだからなあw
ラフィールが襲撃艦艦長でそれより上って言うと巡察艦艦長、突撃隊護衛隊司令、戦隊司令官、分艦隊司令官。
いざって時まで仕事がない艦隊や鎮守府の副司令官はたぶんやらないだろうからまあアヴリアルの性格的に全滅していても驚くほどではない役職ばかりではある。
少なくともラフィールより下に二人は居たのだし、そもそも多分レース参加者が16人だからな。
そーいやドゥサーニュの息子(娘だったっけ?)ってラフィールの修技館入学の宴の話(断章)以外では言及無いけど生きてるんだろうか
次の巻ではわずか半ページで主要人物がバタバタ死んでお終いになるんだろうか
ドゥヒールがラフィールの競争相手になる前にあっけなく被弾して死亡とか
わざわざ他が死ななくても艦隊司令長官になった時点で
真っ先に前線に突撃して戦死なんて事実上不可能になってるし
もう内定してる気がする
>>975
参謀長「後方部隊から指揮を取られては?」
アブリアル「中央部隊を率いて敵に攻撃しなきゃ失礼だろ!」 WW1の英国や銀英伝みたいに陣頭に立つわけじゃあるまいし中核部隊の後方で指揮をとる司令長官がそうそう戦死しないだろ
帝都失陥の混乱時に敵勢力圏に孤立して艦隊自体が擂り潰されて消滅、って例がたくさんあったんでしょ
ドゥヒールも司令官が優秀で味方艦隊を見捨てても味方艦隊との合流を優先して敵勢力圏突破に成功したから生き残れたので
彼自身もあの時点で死んでた可能性はある、運が無かった、失敗した艦隊に所属していた皇族たちもそりゃ多かったんだろう
帝都攻防戦を見る限り司令旗艦は特定されるものみたいだし
時空泡自体の対機雷防御力は最大でも巡察艦3隻程度
艦隊サイズが大きければ大きいほど特定はされやすい訳で
護衛艦が時空泡指定の機雷を阻止するのは速度的にかなり難しそうだから案外頭狩りはされそうな気がする
単純にまともな軍隊なら最上位指揮官が食われても割とすぐに次席が引き継ぐからあまり意味がないけどね
>>981
ラフィールの父ちゃん、紋章では予備役准提督だったけど、戦旗では大提督になってたんだよな
それで継承順位4位だったらしいから、戦争始まった後に昇進することも考えれば王クラスは皆んな提督以上ってのはあり得る話 優秀ではなかった猊下でさえ少なくとも一度は提督になっているしな。
レースから降りるにしても何かあったときのため提督くらいにはなっておくのがアブリアルのマナーみたいなことどこかに書いてなかったっけ。
あったね、皇帝にならないにしてもある程度の地位にはなっておく必要があるって
原作じゃなくて、読本だったか?なんか質問に答える形の本であった記憶が
と言っても皇太子との年齢差によってはとても将官になるのは無理な場合もあるだろうけどね
なにせ前後20歳差の皇族は全員予備役になるんだから20歳年下の人に将官まで出世しとけってのは無茶な話だw
アーヴの子作りは一人の人物(親)に完全に管理されたものだから
極端な年齢差にならないようにしてるんじゃないのかねえ
ある程度の幅で合わしてるのはありそうだね
そうじゃないと皇帝レ−スの参加者が少なすぎる事も想定されるだろうしね
皇太子の前後20歳以内の皇族は予備役入りを志願するという慣しがあるんだから
その程度はバラけてると考える方が自然では?
わざわざ年齢を合わせてるならそんな慣しが存在すること自体が無意味だし
このスレにいるような年代の人なら経験あると思うけど
親や親族からそろそろ結婚・子供〜みたいな圧力かけられたことあるやろ、現代の一般人ですら
予備役編入を願うのは習わしだから明文化されたルールじゃないんだろうけど
王家に生まれたらそういう圧力的な物があるんじゃないかなって
逆に20年以内ルールがあるからこそある程度期間をあわせるようになったのでは?
>前後20歳差の皇族は全員予備役
皇太子より年上は全員で、年下でも20歳以内の年齢差なら予備役入り、じゃなかった?
普通に考えて、皇太子より20歳年上の奴が予備役入りするなら、
21歳年上の奴もそうするだろ。
21歳上は前のレースの20歳以内に引っかかってそうだが。
20歳年下より階級が下だなんて、才能に絶望して早々に自らレースを脱落しそうだけどw
大学院卒業後に入隊みたいな感じで回り道して軍隊に入る皇族がいたら、入隊直後に予備役になりそうだな
皇帝になるのはアブリアル家の家業だから、
「大学院なんぞ、家業を継いだ後でも通えるだろ」って言われるんじゃネ
>>996乙
デーブと早川に星界の続きをさっさと書くよう手紙を書く義務をやろう。 >>996
大儀であった。猫の餌係に任命して進ぜよう。 なんか続き出てもロマンチックな展開は期待できないんだよなぁ
lud20221210201546ca
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