1美麗島の名無桑2023/01/03(火) 02:35:10.03
2美麗島の名無桑2023/01/03(火) 04:11:59.85
瑞士國會代表團預計明年訪台 中國跳腳抗議
2022/10/08 21:50:00
瑞士媒體報導,國會友台小組主席暨瑞士人民黨黨主席齊沙將按照規劃已久行程,
明年率團訪台深化兩國關係。
中國駐瑞士官員今日抗議指出,這項訪台行程將破壞中國主權、傷害中國利益。
瑞士國會友台小組計劃明年訪台,然而中國駐蘇黎世總領事趙清華在瑞士コ語媒體
「沙夫豪森新聞」(Schaffhauser Nachrichten)今日刊登的專訪表示,
反對這項訪台行程,並稱這是官方接觸,會「引起混亂」。
根據瑞士新聞網「瑞士資訊」(Swissinfo)8月報導,保守右派的瑞士人民黨(UDC)黨主席,
同時也是國會友台小組主席齊沙(Marco Chiesa)宣布將於2023年率國會團訪台,
且這趟旅行在美國眾議院議長裴洛西(Nancy Pelosi)訪台前就已經預定,
因COVID-19(2019冠狀病毒疾病)疫情而多次延後。
裴洛西訪台引發北京不滿後,齊沙接受「週日報」(SonntagsZeitung)
訪問時再次確認無懼中國威脅,將率團訪台。
他表示:「我真切希望在很快的將來訪問台灣,還有訪問中國。
這將會代表關係的正常化,以及武裝衝突的風險不再。」
中國的文攻武嚇也在瑞士政壇引發爭議,許多國會議員站出來挺台。
碕}議員華コ爾(Nicolas Walder)在裴洛西訪台後接受「24小時」(24 Heures)
訪問時指出,希望瑞士政府能態度堅定,「面對中國,瑞士應支持台灣」。
社民黨議員莫里納(Fabian Molina)則認為瑞士應強化與台關係,
且瑞士將台灣視為「獨立民主國家」。
8月中國駐瑞士大使王世廷接受「時報」(Le Temps)訪問時,抗議瑞士國會議員
與台灣政治人物或議員接觸。但據瑞媒報導,大多數議員仍支持這趟訪程。
抗議未見效,趙清華因此也在今日刊登的專訪持續勸退瑞士訪團。
趙清華說,這樣的訪問「不遵守一個中國原則,意味著破壞中國主權、
干涉內政與傷害中國基本利益」。
儘管如此,趙清華認為瑞中關係良好。他強調,兩國積極參與自由貿易協議,
「但人權議題不應包含在這過程中」。
「時報」今日報導,瑞士友台小組預計明年訪台,目的為維繫並深化瑞台經貿等各項關係。
3美麗島の名無桑2023/01/03(火) 04:13:18.77
中國再出招!禁止午仔魚輸入 屏東養殖業者:最怕價格崩跌
2022/12/08 22:09:00
傳出中國因註冊登記問題暫停台灣水產輸入,其中就包含午仔魚;屏東養殖業者指出,
午仔魚有一定內銷市場,但因外銷以中、港為大宗,一旦遭禁,勢必面臨最不樂見的價格崩跌。
屏東縣午仔魚養殖面積約400公頃,年產量1萬2000公噸,外銷以冰鮮方式銷往中國、香港為最大宗。
傳出中國因註冊登記問題暫停台灣午仔魚輸入。吳姓養殖業者接受中央社記者電話訪問指出,
午仔魚因肉多鮮美、油脂豐富、魚刺少、油煎之後有特殊香味,因此是許多家庭桌上佳餚,
在台灣有一定內銷市場。
吳姓養殖業者說,屏東因為氣候溫暖,一年四季皆可產出午仔魚,但今年飼料價格漲了1成,
以每包20公斤的飼料價格已經要1000多元,成本隨之揄チ,若外銷遭禁,即使有內銷市場,
量多需求少的狀況下,勢必面臨價格崩跌,這也是最不樂見的結果,不過目前尚未獲得遭禁確切訊息。
屏東縣政府農業處長鄭永裕表示,這次疑因未程序登載未完備的問題,
也可能僅是單一事件,須等待確切消息。
4美麗島の名無桑2023/01/03(火) 11:59:01.49
中国、米議員の台湾訪問に断固反対表明
8/26(金) 23:53
中国外務省の報道官は26日、米上院議員の台湾訪問に関し「『一つの中国』原則に著しく反する」として、強烈な不満と断固反対を表明する談話を発表した。
5美麗島の名無桑2023/01/03(火) 12:00:44.62
中国の無人機 台湾の軍事施設を撮影 ネットに写真広まる
8/24(水) 17:52
中国のSNS(交流サイト)上に、中国軍の無人機が中国・福建省に近い離島、金門にある軍事施設を撮影したとする写真が広まっている。陸軍金門防衛指揮部は24日、写真が事実であると認めた。無人機は民間用で、通報と警告後、飛び去ったとしている。
写真には軍服を着用し小銃やカメラを持った兵士2人が、無人機の方向を見つめる姿が写っている。
同指揮部によると、烈嶼守備大隊大胆守備隊が今月16日午後6時ごろに無人機を発見したという。また防衛区域ではあらゆる情報収集手段を運用し、周辺での動向を効果的に把握できると強調。重要施設や陣地は偽装を施し、突発的な状況では規定に応じて適切に対応するとコメントした。
6美麗島の名無桑2023/01/03(火) 12:02:19.25
米 台湾と新たな“貿易交渉”開始へ 中国は「断固反対」
8/18(木) 19:46
アメリカは台湾との連携強化を目指す新たな貿易協議体の交渉を「秋の早い時期」に始めると発表しました。中国政府は「断固反対する」と非難しています。
ロイター通信によりますと、USTR(アメリカ通商代表部)は17日、6月に発足した「21世紀の貿易に関する米台イニシアチブ」について正式な交渉開始を合意したと発表しました。
USTRは1回目の交渉が「この秋の早い時期」に実施される見通しだと述べています。
これに対して中国外務省は18日、「公的な台湾との経済貿易協力に断固反対する」と強調しました。
そのうえで「中国は主権と領土を守るため断固とした措置を講じる」と述べ、対抗措置を取る可能性を示唆しました。
7美麗島の名無桑2023/01/03(火) 12:03:45.78
中国、カナダが台湾干渉なら「強硬手段」と警告 議員団が訪台計画
8/25(木) 1:25
中国は、カナダの議員団が台湾訪問計画を発表したことを受け、カナダが台湾に干渉すれば「強硬手段」を取ると警告した。
カナダ自由党のジュディー・スグロー議員は先週17日、カナダの議員団がアジア太平洋地域での経済機会を求め10月に台湾を訪問すると発表。これについて在カナダ中国大使館は23日夜に発表した声明で「カナダに対し『一つの中国』政策の原則を守り、中国の主権と領土を尊重するよう求める」とし、「中国の主権と領土の一体性を妨害、または侵害しようとするいかなる国に対しても、中国は断固として強硬な措置を取る」と表明した。
台湾訪問を計画しているカナダ・台湾議会「友好グループ」は、カナダ議会から行政・財政的支援は受けていない。カナダ政府は声明で、議員連盟や友好団体は独立した団体だとし、議員団による台湾訪問の意思を尊重するとの見解を示した。
米国のペロシ下院議長が今月初めに台湾を訪問したことを受け、中国と西側諸国との関係は悪化している。
8美麗島の名無桑2023/01/03(火) 12:04:53.31
台湾総統と米議員団会談 中国、軍事演習で対抗
8/15(月) 19:21
台湾の蔡英文総統は15日、総統府で米民主党のマーキー上院議員が率いる超党派の議員団と会談した。台湾メディアが報じた。一方、中国軍は対抗措置として、台湾周辺の空・海域で15日に実戦的な軍事演習を実施したと発表した。台湾への軍事圧力を常態化する姿勢を一層鮮明にした。
中国軍は今月上旬、ペロシ米下院議長の台湾訪問を契機として台湾周辺で大規模軍事演習を実施したばかり。中国は台湾を自国の領土と見なしており「外部勢力による干渉」を排除する構えだ。
台湾総統府は米議員団5人の訪台に「心からの歓迎」を表明した。
9美麗島の名無桑2023/01/03(火) 12:05:20.01
米議員団が訪台 蔡総統や国会議員と会談 地域の安定で連携へ
8/15(月) 18:55
米国の超党派議員団が14日夜、台湾入りした。15日には蔡英文(さいえいぶん)総統と台北市内の総統府で面会した他、立法院(国会)も訪れ、外交・国防委員会の立法委員(国会議員)と会談した。
訪台したのは、マーキー米上院議員(民主党)率いる議員団で、インド太平洋地域への訪問の一環だという。台湾へは今月初めにペロシ米下院議長が訪問し、中国からの激しい反発を招いた。
蔡総統は「重要なタイミングで訪台し、行動で台湾への支持を示してくれた」と歓迎。米国と協力してインド太平洋地域の繁栄と安定を維持していく方針を示し、民主主義陣営の国々と連携し安全なサプライチェーン(供給網)の構築に務めるとも語った。
マーキー氏は、台湾の民主主義をたたえた上で、台湾の平和と安定を守るために努力する姿勢を見せ、「われわれにはいかなる不要な衝突も起こさないために努める道徳的義務がある」と強調した。
立法院でマーキー氏らと会談した与党・民進党の羅致政立法委員らによれば、地域の安全や軍事情勢などについて意見を交わした。民主主義の価値を共に守っていくことを確認したという。
10美麗島の名無桑2023/01/03(火) 12:05:49.52
台湾外交部、米国に「心からの感謝」と声明
8/15(月) 13:01
ペロシ米下院議長が今月台湾を訪問し、中国が報復として台湾周辺で大規模な軍事演習を実施したことについて、台湾外交部は13日、台湾海峡と周辺部の安全保障と平和維持のため米国が「明確な行動」を取ったとして、「心からの感謝」を発表した。
声明は、中国が取った、いわれのない軍事的、経済的威嚇がかえって、「世界の民主主義陣営の団結と回復力をさらに強めた」と表明した。
11美麗島の名無桑2023/01/03(火) 12:10:09.10
米、台湾にミサイル売却へ 最大1550億円、中国反発も
9/3(土) 10:34
米国務省は2日、台湾への対艦ミサイル60基や空対空ミサイル100基などの売却を新たに承認したと発表した。売却額は最大11億600万ドル(約1550億円)。中国の軍事圧力を受ける台湾を支える。台湾海峡を巡って緊張が高まる中、中国の反発も予想される。
米国は台湾関係法で、台湾が自衛のために必要とする武器の供与や防衛支援を約束している。国務省によると、売却を承認したのは対艦ミサイル「ハープーン」や空対空ミサイル「サイドワインダー」のほか、レーダー関連の機器など。台湾の自衛能力を維持するための定期的な武器売却の一環だと強調した。
12美麗島の名無桑2023/01/03(火) 12:11:29.62
台湾軍、離島に飛来のドローン3機に実弾発射
8/31(水) 17:11
台湾国防部(国防省)は30日、中国大陸からわずか数キロの場所にある金門群島付近を飛行したドローン3機に向けて、台湾軍が実弾を射撃したと発表した。ドローンの所属は不明だが、3機とも中国大陸の方へ戻っていったとしている。
台湾はここ数週間、中国沿岸部からほど近い台湾が支配する群島付近を、中国のドローンが飛行していると訴えていた。
そのようなドローンに対して警告射撃が行われたのは初めて。
金門防衛指揮部は30日夕に、金門県の離島、大胆島、二胆島、獅嶼の周辺で3機の民間ドローンが目撃されたと発表した。これらの離島は中国・廈門市からわずか数キロに位置する。
警告灯を発射した後に戻って来たドローンに実弾を発射したと、金門防衛指揮部は付け加えた。ドローンは最終的に廈門市へ向かったという。
中国側はこの発表に反応していない。中国政府は先に、中国のドローンに度重なる嫌がらせを受けているとの台湾側の訴えを一蹴していた。
中国外務省の趙立堅報道官は29日、「中国の領土上空を、中国のドローンが飛行することに、何ら驚きはない」と述べた。
台湾外交部(外務省)はこの発言に怒りを露わにし、「招かれざる客は泥棒と呼ばれる」との中国古来の教えに言及した。
■台湾が防衛費アップの予算案
台湾は25日、2023年の防衛費を、今年に比べ約14%増額の総額5863億台湾ドル(約2兆6500億円)とする予算案を閣議決定した。
蔡英文総統は先に、自身が「グレーゾーン戦術」と呼ぶものに対して「適切な」措置を取るとし、台湾は「紛争を誘発せず、自制もするが、反撃をしないという意味ではない」と述べていた。
8月中旬には、台湾兵がドローンを追い返そうと石を投げつける様子を捉えたドローン映像が流出し、インターネット上で広く拡散された。この映像により、中国のソーシャルメディア上では嘲笑や冷やかしが広がった。
同月上旬にナンシー・ペロシ米下院議長が台湾を訪問したことで、台湾と中国の間の緊張は過去最悪に近い状態が続いている。ペロシ氏の訪問は、過去25年間で最も高位の米政治家による訪台だった。
中国はペロシ氏の訪台後、台湾近海で過去最大規模の軍事演習を実施した。
13美麗島の名無桑2023/01/03(火) 12:13:00.83
安倍氏国葬への招へい・出席を巡り中国がけん制と警告
9/8(木) 18:43
9月27日に予定されている安倍元総理の国葬に台湾からの代表団を招へいすることに対して、中国外務省が「一つの中国の原則に基づき対応を」と日本を牽制(けんせい)しました。
中国外務省の報道官は「台湾独立勢力に政治利用できる場を与えてはならない」と述べたうえで、日本に対し「一つの中国」の原則に基づき、台湾からの代表団の招聘(しょうへい)を控えるよう牽制しました。
また、台湾に対しても「台湾当局はこの件を政治的に利用しようとしているが、その企みは成功しない」と警告しています。
台湾当局は、国葬に代表団を出席させる方針を固めていて、メンバーについては「日本政府と調整中」と述べるにとどめています。
14美麗島の名無桑2023/01/03(火) 12:14:15.88
既に日本はライバルではない…「大国」として自信をつける中国の対日姿勢を戦略的に見極めよ
9/9(金) 17:20
21世紀に入り、早くも5分の1が終わった。その間、中国は経済力で2010年あたりには日本を抜いて世界第二の経済大国と化し、今日、日本と中国の差は開く一方で、2030年代には米国に追いつき、追い抜かすという予測すらある。この20年間、中国は支援される国から支援する国、もっといえば自国の力に基づいて世界で影響力を高めようとする国へと変貌し、それによって大きな自信をつけている。
以前、米国や日本はいずれ大国となる中国に対して積極的な経済援助を続け、政治制度は変えられないものの、中国が責任ある大国となることを期待してきた。しかし、それは見事に打ち砕かれ、今日米国は中国を最大の競争相手と位置付け、中国との競争、対立という道を選んでいる。このような現実においては、日本は独自に対中戦略を練る必要があり、大国として自信をつける中国の対日姿勢を戦略的に見極める必要がある。では、大国として自信をつける中国の対日姿勢とはどんなものだろうか。
これについてはさまざまな見解が専門家から発言されているが、1つに答えをいうと、中国は圧力と関与という手段を状況に応じ使い分けることで、日米の切り離しを狙ってくることだろう。今日の習政権にとっての最大の競争相手は米国であり、米国と政治的、経済的に足並みを揃える日本の行動を良く思っていない。しかし、アジアでの覇権を巡って日本と真っ向から対立することは得策ではないと考えており、中国としても日本との関係を戦略的に考えている。
たとえば、中国は8月17日、自らが声掛けする形で、中国外交担当トップの楊潔篪(よう・けつち)氏が日本の秋葉国家安全保障局長と7時間に渡って会談した。会談では、高まる台湾を巡る緊張関係、中国による軍事演習など喫緊の懸念事項をはじめ、ロシアによるウクライナ侵攻や核・ミサイル開発を進める北朝鮮情勢などが議論され、日中間で重層的な意思疎通が重要との認識で一致し、建設的かつ安定的な関係を構築していく意思を共有した。一方、8月4日に予定されていた日中外相会談は台湾を巡る緊張により、直前で中国側の要請で一方的に中止され、中国船による日本の尖閣諸島領海への進入は毎日のように続けられている。こういった中国の姿勢は正に圧力と関与の併用といえる。
だが、中国がいつまでもこれを続けるとは限らない。圧力と関与の併用で効果が出ないのであれば、中国なりのデッドラインを迎え、いつの日か日本に対してより強硬な手段に出ることが想定される。何がデッドラインか、これについて明確な答えがあるわけではないが、1つに中国の核心的利益が脅かされた場合が想定される。要は、現在緊張が高まる台湾情勢は正にそれである。長年、中国は台湾は不可分の領土で核心的利益だと強調してきた。
それが脅かされ、中国が日米の切り離しは難しいと判断した場合、中国は日本への態度を一気に硬化させるだろう。いきなり軍事的手段となるかどうかはその状況にならないと分からないが、日本への経済制裁、台湾周辺での海上封鎖、台湾上空での制空権確保など多くの対抗手段が考えられる。日本にとって現在でも中国は最大の貿易相手であり、経済制裁は日本経済に大きな被害をもたらす。また、日本のシーレーンが台湾南部や東部に位置するので、海上封鎖などが実施されれば日本のシーレーンが脅かされる。
上述したが、中国は自信をつけ、既に日本をライバルと位置付けておらず、自分たち有利な環境で関係を進められると思っている。そういう相手に対し、日本は今度どう付き合っていくのか。そのためにもここで言及した中国の対日姿勢を戦略的に見極める必要がある。
15美麗島の名無桑2023/01/03(火) 12:16:48.67
米上院外交委、「台湾政策法案」を可決 中国は反発
9/15(木) 20:43
米上院外交委員会は14日、台湾に対する4年間で総額45億ドル(約6450億円)の軍事支援や外交関係の強化を盛り込んだ「台湾政策法案」を可決した。
法案の成立には、上下両院本会議での可決と大統領の署名が必要だが、ホワイトハウス(White House)はジョー・バイデン(Joe Biden)大統領が署名するかどうか明言していない。
法案では、台湾を北大西洋条約機構(NATO)非加盟の主要な同盟相手に指定するほか、台湾が米国製の武器を購入するための20億ドル(約2870億円)の財政援助も行う。また、中国が台湾に対する武力行使に踏み切る場合、中国に対して制裁を科す。
超党派の支持を得た同法案は、米国が1979年に中国と国交を樹立、台湾と断交して以降、従来にない規模で米台関係を全面的に格上げするものとみられている。
ロシアがウクライナに侵攻したり、ナンシー・ペロシ(Nancy Pelosi)米下院議長の訪台後に中国が大規模な軍事演習を実施したりして台湾問題への懸念が強まる中で、米議員が法案の成立に向けて動いた形だ。
中国外務省の毛寧(Mao Ning)報道官は15日、同法案について、「台湾独立や分離独立派に重大な誤ったシグナルを送るものだ」と批判した。
報道官は記者会見で、法案の成立に向けて審議が進めば、「中米関係の政治的な基礎を大きく揺るがすことになり、台湾海峡の平和と安定にとって重大な結果を招くことになる」と警告した。
16美麗島の名無桑2023/01/03(火) 12:18:10.41
日中国交正常化50年でシンポジウム開催 「挑発行為に参加しないこと希望」駐日大使が台湾問題でけん制
9/12(月) 19:17
今月29日の「日中国交正常化50年」を記念するシンポジウムが都内で開かれました。
基調講演した中国の孔鉉佑駐日大使は、友好協力の重要性を強調しつつ、台湾問題で日本側をけん制。
「中日関係にこれ以上のダメージを与えないよう、『一つの中国』原則を守り、台湾独立勢力に誤ったシグナルを送らず、台湾を利用して中国をけん制するいかなる挑発的行為にも参加しないことを希望する」と述べました。
同じく壇上に立った福田康夫元総理は、気候変動など地球規模の課題で協力し合うことが重要とした上で、「協力の前提となる信頼関係が揺らいでしまっている。対話による意思疎通を重ねることが極めて重要だ」と訴えました。
17美麗島の名無桑2023/01/03(火) 12:20:14.04
台湾関連法案、米上院委員会の可決に中国が抗議
9/15(木) 18:20
中国外務省の毛寧報道官は15日、米上院外交委員会が台湾政策法案を可決したことを受けて、米国に「厳重な抗議」を行ったと明らかにした。
定例会見で、このまま成立すれば米中関係に影響が及ぶと警告した。「台湾独立の分離主義勢力に深刻な誤ったシグナル」を送るものだと批判した。
「中国はこれに断固として反対し、米側に厳粛な抗議を行った」とし「中国は一つであり、台湾は中国の領土の不可分の一部であり、中国はぶれることなく国家の完全統一を推進すると伝えた」と述べた。
台湾政策法案は米国による台湾への軍事支援を大幅に強化する内容のほか、中国が台湾に対し敵対行動に出た場合の対中制裁に関する文言も盛り込まれている。採決結果は17対5で超党派による支持が示された。
18美麗島の名無桑2023/01/03(火) 12:23:38.36
中国、台湾問題で一歩も譲らず 「核心的利益の中の核心」 米中外相会談
9/24(土) 9:13
中国外務省は24日、王毅(おうき)国務委員兼外相が23日にブリンケン米国務長官と米ニューヨークで会談し、台湾問題について「中国の核心的利益の中の核心だ」と発言したと発表した。王氏は、米側に対し「台湾問題は中国の内政であり、どのような方法で解決するか米国に干渉する権利はない」と述べ、台湾問題に関して一歩も譲らない姿勢を改めて示した。
台湾問題について、王氏は「米国の現政権は『台湾独立』は支持しないと何度も表明しているが、米国の行動はこれに逆行している」と批判した。8月のペロシ米下院議長の台湾訪問など、米側が台湾への支援姿勢を強めていることに反発した形だ。
王氏は「『台湾独立』活動がはびこれば、平和解決の可能性は減る」と主張。さらに「本当に台湾海峡の平和を守るには、いかなる『台湾独立』の行為にも明確に反対、阻止しなければならない」と強調した。
米中関係については「現在、重大な衝撃に遭遇しており、米国はその教訓をくみ取ることが必要だ」と主張。米側に対し「対中認識を正し、抑圧を主軸とする対中政策を反省、変更することを望む」と迫るなど、関係悪化の原因は米側の対中姿勢にあるという認識を改めて示した。
中国側の発表では、ウクライナ状況について「意見交換を行った」と説明したが、具体的な発言については触れていない。米中外相会談について「双方が率直で建設的、重要と認識し、引き続き意思疎通を保つことで合意した」と強調した。
19美麗島の名無桑2023/01/03(火) 12:24:19.39
「平和統一が基本、武力も排除せず」 台湾問題巡り中国側が会見
9/21(水) 19:30
中国共産党で台湾政策を担う幹部らが21日、北京市内で会見し「平和統一と一国二制度の導入が基本方針だ」としつつ、「独立は破滅への道だ。台湾の同胞を危険に追い込むことになる」と武力統一の可能性も示唆した。米国などが台湾への関与を強める動きについても「外部勢力の干渉は断固として抑え込む」と強調した。
会見は、党大会が10月に迫る中、習近平(シーチンピン)政権の2期10年の成果をアピールする狙いで開かれた。
党中央台湾工作弁公室の馬暁光宣伝局長は「平和統一後に実施される一国二制度では、台湾同胞の私的財産や宗教信仰、合法的権益は十分に保障される」と強調。経済協力への制度も整い、さらなる発展が見込まれるとした。
一方、蔡英文(ツァイインウェン)総統ら民進党政権に対しては、同弁公室の仇開明研究局長が「彼らは『両岸(中台)は互いに従属しない』などという暴論を吐き、『一つの中国』原則を骨抜きにしようとしている。台湾が中国の一部であることは歴史が証明している」などと非難した。
20美麗島の名無桑2023/01/03(火) 12:27:34.43
中国共産党が異例の言及 台湾統一後の一国二制度は「台湾同胞の利益を十分考慮」
9/21(水) 18:29
中国共産党は、台湾を統一したあとの統治体制について「台湾の同胞の利益と感情を十分考慮したものになる」とする異例の見解を示しました。台湾情勢をめぐる緊張が高まる中住民感情の緩和を狙ったものとみられます。
中国共産党で台湾問題を担当する台湾工作弁公室の馬宣伝局長は21日午前、台湾政策に関する記者会見を開きました。
この中で、台湾を統一したあとの「一国二制度」の形式について、「台湾の現実を十分に考慮し、台湾の同胞の利益と感情を十分に考慮したものになる」と述べました。また、「中国本土と異なる社会制度を持つことが可能だ」として、統一後も信教の自由や私有財産権を保証することなどを強調しています。
ただ、こうした自由は「国家の主権と安全、発展の利益が確保されていることが前提だ」としています。台湾問題をめぐっては、先月、アメリカのペロシ下院議長の訪問をきっかけに中国軍が大規模な軍事演習を行うなど、緊張が高まっています。
党の担当者が台湾統一後の統治体制について具体的に言及するのは異例のことで、台湾住民の感情をやわらげ、統一に向けた機運を盛り上げる狙いがあるものとみられます。
21美麗島の名無桑2023/01/03(火) 12:29:38.67
中国、台湾指名献花に反発 安倍元首相の国葬
9/27(火) 17:26
中国外務省の汪文斌副報道局長は27日の記者会見で、安倍晋三元首相の国葬で「指名献花」の対象に台湾が加えられたことについて「日本は台湾独立分子に対し、政治的なもてあそびの舞台や機会を提供してはならない」と述べ、反発した。
台湾は中国の不可分の領土で、「一つの中国」原則は国際社会の普遍的な共通認識だと主張。同原則に厳格に基づくよう日本に求めた。
22美麗島の名無桑2023/01/03(火) 12:39:51.21
「言葉遣いに気を付けろ」台湾海峡で“警告合戦” 中国船と台湾船“緊迫”のやり取り
11/14(月) 21:02
台湾海峡で台湾の艦船が中国の艦船に警告する緊迫したやり取りが明らかになりました。
中台艦船の無線交信:「こちらは台湾の艦船です。あなた方は24海里の警戒水域に入ろうとしています。航路を変更して下さい」「こちらは中国の艦船。いわゆる24海里線は存在しない。言葉遣いに気を付けて下さい。我々は通常どおり航行しているだけだ」
台湾海峡で傍受されたとみられるこの音声は台湾当局が定める接続水域に進入しようとする中国軍の艦船に対して、台湾の艦船が警告する様子です。
台湾国防部は、この動画を把握していて台湾は艦艇を周辺海域に派遣し、境界を守る姿勢を堅持するとコメントしています。
23美麗島の名無桑2023/01/03(火) 12:42:44.82
中国国防相、米国の台湾介入けん制
11/22(火) 14:48
中国の魏鳳和国防相は22日、オースティン米国防長官との会談で、台湾問題は中国の核心的利益であり「越えてはならない最重要のレッドラインだ」と強調、米側の介入を強くけん制した。中国国防省報道官が明らかにした。
24美麗島の名無桑2023/01/03(火) 12:44:58.30
日中フォーラム開幕 王毅外相“日本は台湾など問題に一線を越えてはならない”
12/7(水) 15:07
中国の王毅外相は、きょう開幕された「東京ー北京フォーラム」にビデオメッセージを寄せ、台湾などの問題に日本は干渉すべきではないと述べました。
このフォーラムは18回目で、日中の有識者の100人以上が外交や安全保障などについて議論します。
きょうは日本の林外務大臣と中国の王毅外相がビデオメッセージを寄せ、双方共に日中関係の発展の重要性を強調しました。
一方、王毅外相は香港・新疆ウイグル自治区について「中国内での問題であり、日本が干渉すべきではない」。また、「台湾など歴史問題に関しては一線を越えてはならない」と日本をけん制しました。
今回のフォーラムは、先月日中首脳会談がおよそ3年ぶりに行われ、「建設的かつ安定的な日中関係」の構築を確認した後のタイミングとなります。
25美麗島の名無桑2023/01/03(火) 14:30:29.32
中国共産党、台湾駐米代表ら7人に制裁措置 「対立あおった」
8/16(火) 15:45
中国共産党は16日、台湾の蕭美琴駐米代表(大使に相当)ら7人の高官や立法委員(国会議員)を「台湾独立分子」のリストに加え、制裁を科すと発表した。本人や家族が中国本土や香港、マカオへ入境することを禁じるほか、本土で利益を得る活動なども制限する。
党台湾弁公室の報道官は「台湾独立分子による分裂活動は祖国統一への最大の障害だ」としたうえで、制裁の理由について「一部の独立分子は意図的に両岸(中台)の対立をあおっている。(米下院議長の)ペロシ氏の訪台中は特に劣悪で、独立を謀る本性があらわになった」と説明した。
中国は昨年11月に「台湾独立分子のリスト化」を発表し、すでに蘇貞昌行政院長(首相)や立法院長(国会議長)、外交部長(外相)らを制裁対象にしている。報道官は「独立分子は必ず厳しい懲罰を受ける。国の主権や領土を守る我々の強い決意や能力を過小評価してはならない」と強調した。
26美麗島の名無桑2023/01/15(日) 15:10:24.61
安倍元総理大臣の国葬「指名献花」台湾を対象に
9/27(火) 18:35
安倍元総理大臣の国葬で各国の代表が献花する際に名前を読み上げる「指名献花」について、日本政府は台湾を対象に加えました。
台湾から訪れた3人の弔問団は献花の際、「台湾」と呼ばれました。
台湾が各国代表と同じく「指名献花」という扱いになったことについて、日本の政府関係者は「礼節を尽くしてもてなすため」と説明していました。
台湾メディアでも速報され、「安倍元総理と台湾との親密な関係を考慮し日本政府が決定したものだ」と伝えられました。
「一つの中国」を掲げる中国政府が反発する可能性もあります。
台湾外交部は27日の会見で「日本との義理人情の問題に中国から反対されるいわれはない」と述べていました。
27美麗島の名無桑2023/01/20(金) 19:25:46.78
「中国には服従しない」台湾の与党・民進党の主席に頼清徳氏
1/18(水) 19:30
台湾の与党・民進党の新たな主席に頼清徳氏が就任しました。就任会見に臨んだ頼氏は「中国には服従しない」と強調しました。
台湾の与党・民進党の主席を務めていた蔡英文氏は去年11月の統一地方選挙で大敗し、大きく議席を減らした責任を取って辞任しました。
今月18日、新たな主席に就任した頼清徳氏は会見で来年に予定されている総統選挙に立候補するかどうかを問われましたが、「まずは民進党内の立て直しを図る」とだけ述べて出馬を明言しませんでした。
また、緊張が続く中国との関係については「台湾には主権があり、中国に対して服従はしない」と明言し、「台湾の将来はすべての台湾の人の意思に従わなければならない」と述べています。
28美麗島の名無桑2023/02/01(水) 20:14:39.72
中国軍機が中間線越え 台湾海峡周辺で34機を確認
2/1(水) 11:59
国防部(国防省)は1日、同日午前6時までの24時間に中国人民解放軍の軍用機延べ34機と艦船延べ9隻が台湾海峡周辺で活動しているのを確認したと発表した。このうち軍用機20機が台湾海峡の中間線を越えるか、台湾南西の防空識別圏(ADIZ)に進入するかした。
空軍が発表した資料によれば、中間線を越えたり、ADIZに進入したりしたのは、戦闘機「スホイ30」2機や「殲11」2機、「殲10」4機、「殲16」6機、無人機「BZK-005」1機、「BZK-007」1機、「運8」電子妨害機1機、「運8」対潜哨戒機1機、「運8」電子偵察機2機。
国防部は上空や海上を監視中だった軍用機や軍艦、沿岸防衛巡航ミサイルで対処したとしている。
29美麗島の名無桑2023/02/02(木) 19:13:42.87
次の台湾総統選、中国の認知戦を警戒 自民護る会
1/27(金) 23:58
自民党の議員グループ「日本の尊厳と国益を護(まも)る会」は27日、国会内で台湾問題に関する分科会の初会合を開き、来年1月に予定される台湾総統選を巡り、中国による偽情報の拡散に対処する必要性を確認した。分科会は計4回、講師を招いた勉強会を行い、3月に日台関係について政策提言をまとめる。
台湾の与党、民主進歩党は昨年11月の統一地方選で大敗し、蔡英文総統が党主席を辞任するなど党勢が低迷している。一方、中国当局は偽情報の拡散で台湾世論を誘導する「認知戦」を仕掛けているとされる。先の統一地方選や20年1月の総統選などで台湾独立志向の同党をおとしめるフェイクニュースが拡散され、中国当局の関与が指摘されている。
会合の講師を務めた台湾問題に詳しいジャーナリストの野嶋剛氏は、中国が台湾への認知戦を強化していると指摘し「台湾の選挙は半年前にほぼ大勢が決まる。台湾の選挙をサポートするなら、今年夏がギリギリだろう」と語った。
分科会の座長を務める長島昭久衆院議員は会合後、記者団に「中国は、中国に(都合が)いいような候補者が勝つように認知戦を行うだろうが、(誤った情報は)正さないといけない。台湾の民主主義を守るため、日本や米国は努力する必要がある」と強調した。