新垣結衣「魅力消滅」綾瀬はるかに完敗......
『獣になれない私たち』惨敗は「アイドル扱い」と「成長なし」のせい?
https://biz-journal.jp/gj/2018/12/post_8849.html 女優の新垣結衣が、危機を迎えている。
5日に放送された『獣になれない私たち』(日本テレビ系)の第9話。
平均視聴率は7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で
前週から2.8%のダウンとなった。
今回は、新垣と松田龍平がついに「ベッドシーン」を迎える衝撃回で
ネット上でも話題になったが、結局数字には結びつかなかった様子だ。
もともと「面白くない」「鬱々としていて暗い」と評価は芳しくなかったが
それが完全に数字に出てしまっている様子。
「ベッドシーンとはいっても『ベッドシーン風ってだけ』
『まったく色気がなかった』『肌隠しすぎ』と露出があまりにも少ないと
物足りない意見が多かったですね。
『30にもなって清純派アイドルみたいな扱い』と
そもそも売り方への指摘もあります。演技も一本調子という声が多く
陰鬱なドラマ内容の上に重みもないという最悪の状況ですね」(記者)
「脚本が悪い」という評価が大半ではあるものの
新垣の抑揚のない演技に新鮮味がなくなっている、という声も少なくはない。
このままでは新垣の「黒歴史」にもなりかねない『けもなれ』。
ここ数年一人勝ち状態だった新垣の「神通力」がなくなったのはなぜか。
「新垣さんの演技がイマイチなのがバレてしまいましたね。
特に、少し年上の綾瀬はるかさんや同年代の戸田恵梨香さんらの演技が
視聴者の心をつかむ中で『ルックス先行』であることが比較して
明らかになってしまったのが大きいでしょう。
加えて30歳という年齢でのアイドル女優扱いという状況は、
女優として魅力がないようにも見えます。今回のドラマでー『トップ陥落』といえるのではないでしょうか」(同)
まさかの「演技勉強し直し」だとしたら、辛い。