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サーベル×日本刀
〇日本刀(KO 0分03秒)サーベル●
火の酒テキーラの巻から読み出した
結果的によかったよ!
タイガー登場の巻、佐山ってバリバリわかるじゃないか!
なぜか最近までタイガーの巻だけ手に入らなくてラッキーだったと思う
タイガー編長すぎ。
あとガマ・オテナ先生は実在する。
ウィリー・ウイリアムス篇で、極真道場の皆が
豚一頭食うのが、物凄く美味そうだった
ブッチャー編
名言の多い列伝の中でもブッチャー編とファンクス編は名言の宝庫だろう
どれも好きだったなあ
これで妄想膨らませて試合観るのはプロレス究極のメディアリテラシーだと思うな
>>18 ??メディアリテラシー
○メディアミックス
カブキ高千穂時代のアジア遠征のあたりは結構面白かった。
「プロレス大勝負(ビッグマッチ)」
長州力編とカブキ編
これじゃあペーパータイガーだな〜!
ワハハハハハッ!
原田先生は画質が落ちたな。
列伝時代は凄い画質だったのに。
やっぱり描くのが久々すぎたか。
カブキ編。
ダスティローデスが、顔をペイントして毒霧吹いたら自分の目に入ったのとか、タイガージェットシンが日本刀を持ったらカブキに『触るな!呪われるぞ!』と言われて毒霧かけられたシーンは笑った。
>>30 何年か前の両国で売ってたけどあれってもう買えないの?
大した内容じゃなかった気はするんだけど
たまに出てくるマスクを剥がす時に片手でスポッと取られてしまう 特にドリーファンクシニアことザ・アウトロー
ブラック・ブロンコ
ビッグK
アズテカ
本当にいるのか?
テーズ編って見たかったなぁ〜
エドルイスとかのシュートレスラー達から鍛えられるシーンや
ゴッチ、ゴーディエンコ、ハットン、ホッジとかの死闘
まっ少年マンガだからマニアック過ぎてやらんかww
もし列伝が続いていたら
ロードウォリーアーズ編
前田日明編
ビックバンベイダー編
闘魂三銃士編
ヒクソン・グレイシー編
桜庭和志編
ヒョードル編
小橋健太編
棚橋編
あたりか
>>28 あとで「紅の挑戦者」読んだら、紅闘志也が行ったムエタイ修行の焼き直しなのな
カブキ編の香港での馬場もどきの巨人。
“G馬場の身長は208だが、この巨人は軽く210はあった”
馬場は209だろ、と思ったが、あれは活字ミスか?
>>37 香港のプロモーターに『次の相手には負けてあげなさい、相手はカンフー兼ムービースターね、とても人気ある』って言われて、高千穂が八百長に背いたら、プロモーターが送り込んできた化け物だよね?
ジー馬場さんに似てる化け物で、高千穂が目潰しとかやりたい放題やって倒したやつ。
>>35 梶原センセはジャンボ鶴田篇を用意してたらしい
馬場猪木編は猪木視点のストーリーだったんだが当時の馬場オタは発狂しなかったの?
温泉療養を終えたマスカラスが岩場を高速で前宙しながら駆け下りてくるシーン
・・・子供心にヤオだと思った
>>42 それとも、カールゴッチは超大物レスラーてはないかな?
でも列伝で主役に起用されたレスラーで亡くなった割合は少ないよな。
アンドレ、馬場、ゴッチ、ブロディ
15人中4人が故人。
>>48 ホントそうだよね。
あの時代、BI編連載時の頃って馬場オタなんていなかったよね。
小4〜5位だったが、クラスでプロレスの話題って新日のみだったよな。
猪木視点がプロレスにおける正史だった。
というか、この漫画の影響で猪木視点が正史になっていったのかもな。
タイガーマスク全盛期に正体をばらすかのような
感じだったから当時驚いたの覚えてるわ
いかにタイガーの人気が凄かったかが、異例の単行本3冊分ページを費やした事で良く分かるよね
個人的にはブロディ編が始まった時、嬉しかったわ
第2話で早くも念願のアンドレ戦見れたし
長州編は絶対にやると思った。
実際に長州革命が始まった時は列伝も連載中だったし。
鶴田編が予定されていたってのが意外だったな。
83年春同時はどう考えても鶴田より長州の方が話題満載だしね。
それか鶴田編で少し時間を稼いでから長州編が長期だったのかな?
鶴田編で間を空けてと。
鶴田編は単行本1冊分の9話で長州編は2冊分の18話か。
長州編は梶原ワールドで更に盛り上がっただろう。
見たかった。
翌年84年に原田先生独自で「プロレス名勝負“ビッグマッチ”」を描いたが。
何故か長州とカブキの二つで終了。
この漫画でジャイアントスイングからロープに投げるってシーンが度々出てくるけど
実際そういうことやるレスラーっているのかな?
>>57 列伝打ち切り後にサンデーで連載された
「プロレス大勝負」の長州編は列伝の名残なのかと思ってた
>>58 大人と幼児の体格差がない限りそんなに飛ばない。
飛ばしたところでマットの上をずるずるっと少し滑って止まる。
ミーのトサカ
これに尽きる
Bタイガー、口が悪過ぎ
坂口の顔を潰す気か?!
Bタイガーに馬鹿にされたタイガーマスクが、タッグマッチを変更させて登場…って、
結局は誰かがシワ寄せで試合から降りなきゃ成立しない話だよな。
少年サンデーに、タッチやうる星やつらなどの名作と一緒に、
ブロディやカブキが連載されているんだから、すごい
時代だったよ。
単行本化しなかっただけで
カール・ゴッチ編も連載されてたんだよな
ゴッチ編は文庫版だかに入ってるぞ。
初の単行本化とかで買った記憶がある。
話が地味な内容でそれまで単行本化されなかった。
ゴッチ編は見ごたえのある試合が少ない
ブレアースを痛めつけた試合と
ジョナサンを倒した試合ぐらい
それよりもロジャースを控え室でリンチした場面や
取り囲んだ用心棒たちを撃退した場面の方が印象深い
不死身仮面アズデカの友情にもな!
モデルはカネックかな
>>65 列伝が梶原逮捕という事態で終わってしまったからね。
あのまんま続いていたらゴッチ編もコミックスになっていた。
コミックス一冊は全体で190頁。
列伝は1話が20頁。
それで一冊は九話分。
6巻のシン編(2話)+アンドレ編(6話)=160頁(8話)。
残りの20頁は『レスラー名鑑』で穴埋め。
17巻のフレアー編は全8話(160頁)。
同じく残り20頁は『ニューウェーブ名鑑』なるもので穴埋め。
しかしゴッチ編は確か全6話(120頁)か5話(100頁)。
さすがに埋められない。
だから結果的にコミックスにはできずに御蔵入り状態に。
ワンモア!(おかわり)
ハンセンとホーガンがビール飲んでるところ
馬場がクーデター計画チクった犯人を猪木だと誤解して
「寛ちゃんが……猪木が裏切ったんだ!」って言うシーン
呼び名を変えるのがいい味だしてる
ファンクス編は哀愁が漂っていた。
父親の意向通りドリーはレスラーになる決意をする。
しかしテリーはその決意ができない。
親子の物語は感動的だった。
父親、ドリー、テリーと三人の人間ドラマが描かれて。
高慢なバーバラを逆に振ったドリーは凄く“男”だったな。
>>76 母親のアンさんを忘れるな
シニアの変化に気づいて息子達を追わせなければ
父親の愛に気づかなかっただろ
>>76 うん、当時はそんなに好きなエピソードじゃなかったけど
年取った今はまた別の味わいがあるよねぇ
自身はヒールとして光の当たらない人生だったけど
息子たちは堂々の世界チャンプにしたいってがんばるあたりとか w
ドリーがレイスにベルト奪還された直後に父親が急死したのも
梶原の創作意欲に拍車をかけたな
>>77 >>78 >>79 >>76にツッコミ入れなくていいの?
父親の意向通りドリーはレスラーになる決意をする。
しかしテリーはその決意ができない。
逆だろw
スーパースター列伝をドリーに見せたら「バーバラって誰だよw」と笑ってくれたそうだ
ハンセンもドラム缶を潰すシーンを笑ってくれたらしいな
オーストラリアでアンドレをKOしたシーンを
ブロディに説明したら笑ってくれたかな
ウイリー・ウイリアムスは
「オーッ!それはカジワラ・センセイのマンガデス!」
と言って大爆笑してくれたそうだ
列伝ではないね、失礼w
芳の里ってこの漫画の描かれ方に対してどう思ってたのかな?
ものすごい極悪人だったけど。
シークってこの漫画の描かれ方に対してどう思ってたのかな?
ものすごい惰弱人だったけど。
猪木がシークを実力的にも人間的にも買わないって言ってたのはなんとなくわかる
>>86 名誉毀損で訴えたら勝てるレベルと思った。
猪木を兄のように慕っていると描かれてた高千穂
高千穂って芳の里派で猪木が追放された時に
「これで俺のランクが上がるぜ」と喜んだ奴なんだけどなw
何が「男が男にほれた」だw
そんなに惚れたんなら日プロが潰れたとき
新日に行ってもおかしくないのに
人気と馬鹿力だけのブルーノ・サンマルチノ
ニューヨークの帝王もセンセイ・カジワラにかかると形無しだな
梶原逮捕が無ければ、鶴田→藤波&長州で続けたのかな。
チャンピオンでやってた「風雲プロレス30年」を見ると答えがあるかも?
あれ最初期は監修・梶原一騎の表記があったんだよね。
長州編は確実にやっただろう。
『革命戦士、長州力』『希代の革命児、長州力』
あとウォリアーズ編も。
『地獄の暴走戦士、ザ・ロード・ウォリアーズ』
あとは前田あたりもやったかも。
85年ならマシン編もあっただろう。
タイガー編同様でマシンの正体を平田前提で。
84年連載の『プロレス名勝負』では列伝の作画担当の原田氏が一人で出した。
長州編と何故かカブキ編。
やっぱりあの時代だと一番“旬”だったのは長州だし。
83年〜84年あたりだと。
大して活躍してなかった鶴田編が予定されていた、って知った時は意外だった。
宝島の本で原田氏が自ら言っていたから実話だし。
プロレス名勝負の近辺だと
長州主役の「獅子吼伝」てあったじゃない
あれとか、単行本になったら買おうと思ったのに
完全に幻になっちゃったよねぇ
>>99 梶センセは鶴田を高く評価してたらしいよ
猪木と仲良かった頃は引き抜きを提案してたそうだし
鶴田最強説の出どころの1つでもあったはず
アントニオ猪木の昔のリングネームが「トーキョー・トム」だったのはこの作品で知った(それもブッチャー編で)
>>101 のらりくらりと逃げてるだけのフレアーを
NWA王者だからって主役にしてるくらいだから
やっぱりアマレスが下地にあるレスラーが好きなのかね
>>103 ともあれ、フレアー編に出てくる
ブッチャーすごく好きw
当時のサンデーは本当に凄かったな!
「太陽仮面のおしゃべりめ! 今夜の試合でちとおしおきだっちゃー! 」
「きれいな顔してるだろ。ウソみたいだろ。脱臼してるんだぜ。それで。」
「「ゴ・・・・ ゴッチさん!」「拓・・・・・・アハ(はぁと)」
やはり馬場・猪木編かな。力道山の猪木に対するさんざんのひどい仕打ち
の後の本音には感動したけど、実態はどうなのかな。最後の、異種格闘技
戦に対する馬場のコメントがよかった。
ステーキうまそうだった
ハンセンと鶴田の大食い大会見ると食いたくなる
>>109 高校時代の三沢川田も、身体をでかくするため大盛りUFOと750ml瓶のペプシを毎日食ってたそうだ
君も負けるな!
良く考えたら、ドリーさんの親心とシークの搾取が同じ行為なんだよな…
ブッチャーにスパゲティしか食わせなかったのはシークさんの親心かもしれないし、ドリーは鶴田のギャラを相当ピンハネしていたかもしれない。
>>106 「先生はなんだって俺ばかり殴るのか。もうやってられない!」
ギシッ
ん?
「あ、先生!」
「猪木寛至よ、今までワシのしごきによく耐えたっ!
明日からお前はワシが最も尊敬する アルゼンチンの名レスラー
アントニオ・ロッカの名を継ぎ アントニオ猪木と名乗るがよい!」
「せ、先生(涙)」
「ゴッチさん、もう新日本プロレス旗揚げ興行には
NWAから嫌がらせを受けていて 誰も大物レスラーを呼べないんです」
「いや、一人だけいるぞ」
「え?」
「それは この私だよ。それともカールゴッチは大物レスラーでは
ないかな フッフッフ」
「ご、ゴッチさん(涙)」
NWAから嫌がらせってのは本当の話だろ
だからといってルートがなかったわけじゃない
当時の反NWA派といわれた独立系団体は無数に
存在していた
問題はNWA内からのブッキングが取れないだけ
要は選手の貸し出し
WWFなんかが傘下団体に参加したのも選手のブッキングからみだからな
メンバーのマンネリ化やら興行的なプラスな面があるから
「兄貴、またブッチャーの奴 おれの左腕を
ステーキと間違えやがった」
コラッ!ブッチャー!なにやってやがる!
シークと組み始めた時のブッチャーってカワイイな。
リング下でボケっとして突っ立ってるだけで。
もっとも事実に近いのは何編だろうね?
リアルタイムで進行していたタイガーマスク編は佐山がタイガーになった経緯が明かされていてホントっぽいけれどメキシコのレスラーが全員虎の穴のようなレスラー研修期間に隔離される話は完全にフィクションだし
>>113 実際にアントニオ猪木と命名したのは力道山ではなく豊登なんだけれどね
>>121 比較的(あくまでも比較的)ブルーザー・ブロディ編が真実に近い、
ホーガン編は後半は実話に基づいているが
デビューのきっかけが猪木対アリ戦というのは真っ赤なウソだからな
マスカラス少年にチケットを買ってあげ、バトルロイヤルで足を折られた
シーン。宿敵に治療スポットを教えてもらい、奇跡の回復。ガケを回転
しながら飛び降りるのには仰天。
>>125 万引きにキレた店のオヤジが「感化院にブチ込むぞ」って怒鳴ったところに
マスカラス登場→ポケットマネーを差し出し「今日のチケットと、余りは冷たい
飲み物でも買いなさい」の流れにタイガーマスク(漫画の)的な物を感じるなぁ
宇宙飛行虎爆弾…ウルトラマン戦をみて…列伝信じてたのも良い思い出が一杯
マスカラス編は真実の部分を探すのも困難だな。
メキシコでの出自やエル・サント経由でプロレスラーになったのも事実じゃないし、馬場に誘われて全日本に初来日みたいな紹介だけれど、実際は日本プロレスに来日して猪木ともシングルで戦っているし。
なによりもマスカラス自身が鼻持ちならない傲慢で嫌な奴そのものだし。
バトルロイヤルでリンチを受けた事とテーズの主催する団体に上がったことくらいかな?
ブッチャー編のシークが、もうどうしようもないクズ人間に描かれているが、本当はシークはかなり人望のある人物だった、
マスカラスが温泉に入って健康体を取り戻したのも嘘かな?
「私生活でも 女優倍賞美津子との恋が始まって ウフフ」(アントニオ猪木 談)
カブキ編こそ梶原ワールドが暴走しまくってるけど、実際の本人の経歴だと地味すぎて書くことが無かったのかな?
幻の鶴田編、梶原節で読んでみたかったなあ
バスケットボールをやっていたはずなのに、オリンピックに出たいからレスリングに転向しようとしたけれど、
大学のレスリング部に門前払いにあって、独力でレスリングを学び始めて2年足らずでオリンピック出場なんて
素の状態で梶原漫画の主人公のような人生だったからな
シン編ではシンが反則ばかりの喧嘩屋として描かれてる。
あまりの無法っぷりの凄まじさにインドやアメリカのマット界から追放状態。
そこでアトキンスと出合い、基礎を叩き込まれる。
スーパー喧嘩屋から本格派のレスラーに。
そして日本に登場して再び無法の限りを。
しかし実際のシンは喧嘩屋どころか超が付くほどの紳士。
今考えてみると、列伝の人選って先見の明があったよな。
フレアーは連載当時、一回目のNWA王者になったばかりのはずだし、ホーガンもまだまだ初来日から2年目くらいで大した実績も無かったのに。
それが後々にアメリカンプロレスのレジェンドにのし上がっていくわけだから。
>>139 でも不当に低く評価された大物もいたよね
実力的にも人間的にダメなシークとか
人気とバカ力だけのブルーノとか
ロジャースなんかも、新解釈十分出せたのに
結局ゴッチの挑戦から逃げて控室でボコられたって
それまでの定説をなぞっただけだった
エリックやブルーザーが従来通りの大物実力者として
描かれていたのは、やっぱりカジセンセの好みだからかな
>>140 レスラー不当に扱わざるを得ないという事情もあったのかも
列伝に限らずロジャースリンチ事件とサンマルチノ首折り事件は
カジワラ先生のお気に入りのエピソードだから
被害者側のレスラーがどうしても踏み台になる
あとコワルスキーの耳削ぎ事件も菜食主義者になったとか
ユーコンエリックが事件をきっかけに自殺したとかホラ吹きっぱなし
全編を通して一番凄まじい大ぼらはフリッツ・フォン・エリックはダラスでは大金持ちで銀行やホテルを所有し、
エリックのテリトリーで試合をするレスラーはエリック経営のホテルに泊まり、エリック経営の銀行からギャラが支払われるってやつだな。
ビンスだってそこまで金を持っていないと思う。
>>142 それもブッチャー編だな、
ブッチャー編はほとんどがホラだからなw
カブキ編で出てくる空手の達人って誰かな。後、ノックアウトされた映画
俳優は、シリコンで作った筋肉とあったが、美容整形みたいな感じなのかな。
>>99 原田センセのインタビューによると
ジャンボ鶴田編は鶴田サイドからカジセンセに描いてくれと
直訴してきて、鶴田最強論者のカジセンセが2つ返事で引き受けたとか
ただ例の逮捕劇があったから原稿は全く書かれてなかったろうね
>>141 「あまり利口じゃない」ケン・パテラとか
「助ける価値のない」バロン・フォン・ラシクとか
他にもいるよね、不当に評価の低いレスラーって
>>144 ウォン・チュン・キム先生のこと?
ガマ・オテナ先生のお弟子さんだよね
どっちも実在するかどうか知らないけど
>>145 ケン・パテラはマサ斉藤が自伝でぼろ糞言ってたからあってるんじゃ?
>>142 えー!一番凄まじい大ぼらったら
デストロイヤーのマスカラスに対するジャンピング頭突き急所攻撃でしょ
事前にデストロイヤーが特訓したことにまでなってるw
現実にはマスカラスのジャンプが低くて、
普通に走ってきたデストがそのまま股間に激突
悶絶するマスカラスに対し、デストは責任感じたのか
リング上で介抱までしてたってんだからw
その辺は解釈の問題だな。話を膨らませたというか。
あの事件は居もしない架空の人物やありもしない組織をでっち上げたりはしていない。
タイガーマスクのメキシコ編なんかは完全に空想の産物だもんな。
>>138 シン編はもう少し長くドラマチックにすれば良かったのに。
インドの喧嘩屋がアトキンスの元で本格派レスリングを学んだ。
日本での話をもう少し長くした方が更に盛り上がった。
猪木との戦いや上田との合体場面とか。
シン編は最後のシンの台詞が良すぎ。
悪役がちらりと見せる人のよさがいいよね。
怪我によく聞く温泉の場所を教えてくれたりとかw
列伝で主役になったレスラー達って他の回でも比較的いい役なのにシンだけ扱いが酷いよな
ホーガン編ではパワーで圧倒されて反則負けに持ち込むのがやっとこさとか
カブキ編ではサーベルを日本刀でへし折られたあげく毒霧喰らって逃走
タイガー編ではカネックに半殺しにされたなんて屈辱シーン
>>151 日本の大相撲でモンゴル人力士が圧倒的に強いのは、モンゴルの大平原のどこかに「狼の穴」という力士養成施設があってそこで鍛えられているからだ
と今言われたら信じるよな
>>155 朝青龍や逸ノ城の日本留学はどうするんだ?
>>156 何か足りないものがあるかも?
という事でエリートを日本に送り込んだとかでいけるだろ
千代の富士「それに比べて日本人の若い力士は甘やかされているなあ」
カブキがイケメン映画俳優にあっさり勝った話が何か良かった。
ブッチャー編でサラッと流したカンフー修行が
カブキ編では妙に明確に描写されたな
前々から知りたかったんだけど
馬場猪木編で、猪木がタイトルマッチに遅刻して
幹部たちから糾弾されるシーンあるじゃない
「。。馬場ちゃん、もっと怒れよ」「そうだそうだッ!」
みたいなの
あのシーンで猪木をなじってる人々って
見る人が見れば誰だかわかるんですか?俺わかんないよw
たぶん豊登とか遠藤とかだと思うんだけど
どなたか解説してくださったら神認定させていただきますw
>>162 豊登はその頃にはもう日プロにはいない。
>>163 いまいちw
「街の物知りオジサン」認定
>>162 ダラ幹連中ではっきり顔がそれだとわかるのは
芳の里(カブキ編でもダラ幹振りをいかんなく発揮)
吉村道明(「馬場ちゃん、もっと怒れよ」と言っている人物)
遠藤幸吉(ひげ面)
の3人だな
「そうだ、そうだ」とガヤを飛ばしている連中はわからない
>>165 ありがとう
長年の謎が解けた
吉村が全くわかんなかったよ
やっぱしそれくらいの知識があると
さらに楽しめるんだろうねぇ
何の価値もないですが、「ネ申」と呼ばせていただきますw
>>132 >本当はシークはかなり人望のある人物だった、
>>140 >実力的にも人間的にダメなシークとか
『プロレス・スターウォーズ』のラストで
「俺たちをヒール扱いしやがって、なめんじゃねー!」(だったか)と
ブッチャー&シン&馬之助を率いて日本勢に加担したシークこそ
リアルに近いのかな?と考えてしまいました。
カブキ編は物語としては良かったな。
馬場もどきの巨人との対戦。
観客のヤジ。
『それでもあの若僧は1分持ったぞ!金返せ!』
カブキ
『どちらかが勝つではなく俺が何分(何秒)持つかを賭けてやがるのか!』
香港の観客のヤジがわかるカブキはガチ。
>>167 水ぶっかけて申し訳ないけど
FMWで大仁田と組まされて
会場で大声援を受けたんだけど、試合後に死んだ目で
「ノーモア、ベビーフェイス」と呟いたシークこそリアルでしょ
プロだからカードが組まれてたら淡々とやったけど
不本意とかそういう次元じゃないレベルで
こんな扱いされるなら二度と来ないというか
「なんで俺がベビーなんだ、ふざけるのもいい加減にしろ」という
シークの哀しみが伝わってきたよ
>>152 シン編は全日移籍後もストーリーに組み込めば、アトキンス絡みで
馬場との因縁とかも描けたのにね。
連載時はまだ引き抜き前だっけか
ブロディ編はハンセン引き抜き後だったから、その時の
エピソードも交えていたが
>>169 ありがとうございます。
思えば『プロレス・スターウォーズ』でのラストは
アメリカン・プロレスのやり方への反発でしたから
「ノーモア、ベビーフェイス」こそリアルということでよろしいでしょう。
>>170 シン編のラストでシンが「ひょっとして俺にとってイノキは永遠の恋人かな?」という台詞が
あったが、それから暫くして全日に行ったのは笑った。
>>170>>172 シン編の連載は確か81年春頃で移籍前。。
馬場・猪木編の途中でブッチャーとシンの顔を描いて引き抜きに触れたひとこまがあった。
『全日がシンを引き抜けば新日はブッチャーを引き抜いて、プロレス界は燃えている』ってあった。
ハンセン編では当然引き抜き前だが、ハンセン移籍内容はブロディ編であったし。
タイガーマスク編最後には川島なおみと一緒に映画主演というとこで終わった。
あれも列伝の中での話だったな。
実際にはあの時期(82年秋)にそんな映画なかったし。
映画の脚本は何かのプロレスムックにアップされていたな
川島なお美はタイガーの恋人ではなくて妹役だったと思う
普通にブロディ編
プロレスの外人エースの世代交代を感じる話でもあるから
第一話のブロディの台詞が全てだろう
「ドリーファンクジュニアなんてえのはすでに過去のレスラーだッ!!」
「オジンは寝てな」 グシャ
↑これブロディ編だっけ?
私的には列伝中屈指の衝撃シーンなんだけど
あんまし話題にならないw
>>105
当時のサンデーはあのジャンプですら「やばい」と危機感を覚える位
勢いがあった
むしろチャンピオンが今以上に場末感バリバリ状態だった
ちなみにマガジンは今以上にヤンキー臭かった
看板が「あいつとララバイ」「バツ&テリー」「あいつとララバイ」とかだぜ・・
今、連載したら肖像権とか版権がうるさくて大変だろうな
マスカラス編の「鉄人」ルー・テーズの貧乏話はショックだった
実際のテーズはあれよりも更に酷い金の亡者だったけれどな
ハリー・レイスはファンク一家の宿敵のような描かれ方だったが、実はファンク一家の一員だったと知ったときはさすがに騙された気がした。
プロディ編のハンセン全日乱入登場シーンかな。
馬場鶴田のドリー救出について、友人であるとか、
師匠であるドリーにこれ以上恥をかかせられない、
とかの梶原解釈が滔々と語られるが、全部ブックと
知った時の悲しみ。
マツダが力任せのプロレスをさせないために、弟子のホーガンの肩を脱臼させたこと
タイガーマスク編で猪木がメキシコへ行って地元のプロレス記者と遭遇した際に、スペイン語を話す記者に対して猪木が
「外国語は英語しか分からない」と言っていたが、猪木はブラジルの公用語であるポルトガル語が話せるはずだし、ポルトガル語ができればスペイン語はだいたいわかるはずなんだが。
>>186 猪木がブラジルにいた期間と
スタンハンセンやブッチャーが日本に滞在した期間はどっちが長いと思う?
だがハンセンやブッチャーは日本語がしゃべれない
そういうこった
女子プロレスしか知らないうちの家内がこの前初めて読んで
こんな名作があったとは知らずに今まで人生を損してきたと言っていた。
内容は何割ガチなんだと聞かれて答えに困ったけど。特に猪木談のとこ
ハンセン編は所々覚えている
ファンクスがステーキ喰ってて、テリーが「兄貴、俺たちにこのステーキは
デカすぎるな」とか何とか言って犬にあげちゃってハンセンが欲しがる場面とか
超獣タッグでベルトに挑戦して、ニグロの頭に「くーたーばーれーーー」ってラリアットかましたり
その後の判定で文句を垂れるニグロに、レフリーのテーズさんが俺がルールブックだ的な説教する場面とか
BOOKLIVEの「プロレススーパースター列伝」、5巻までは2冊で1巻の愛蔵版サイズのページ数で刊行されていたが、売り上げが好調と見るや6巻以降は従来のコミックサイズのページ数になって値段はそのまま。
つまり実質価格が2倍になった。
許せん。
>>195 売れると原田センセに仕事依頼があるかもだしw
今はKIMURAに専念とのことだけど
しかしさぁ
迷うことなくプロレスファンだったけど
この後、KIMURAは力道山に騙され(?)
どん底に堕ちるんだよね
いろいろ迷いが生まれそうだわ
こらあっ、
デスト
ロイヤー!
ハーイ、
なんですか?
みつお
今からでも原田センセイに「ジャンボ鶴田編」描いてくれないかなぁ
鶴田夫人の許可を得てさ、小学館と梶原の遺族さえクリアすれば
バスケ時代からいろんなファンタジー交えて面白い話描けそう
日本人プロレスラー最強と言えば誰もが答えるのが
怪物・ジャンボ鶴田
中央大学1年生の頃まではバスケットボールの選手であったが
バスケットボールではプロ選手になれない事や
日本のバスケットボールの実力では予選に勝って
オリンピックに出場出来ないという事で
バスケットボール部を退部。
選手層の薄いレスリングであればオリンピックに
出場しやすいと考え、レスリング部に入部を申し込む。
わずか1年半足らずで全日本選手権フリーと
グレコローマン両種目とも2連覇するほどの選手に急成長し
当初の目的通り1972年のミュンヘンオリンピックに出場。
レスリングでの実績により、全日本プロレスを旗揚げした
ジャイアント馬場からプロレスにスカウトされる。
プロレスに対する偏見や評価などを考え葛藤したが、
日本レスリング界の首領・八田一朗が鶴田に
「プロが栄えればアマも栄える」と
その言葉に励まされプロ入りを決意した。
入団して直ぐにドリー&テリーのザ・ファンクスの
テキサス・アマリロジムへ修行に行き
スタン・ハンセンやボブ・バックランドらと共にトレーニングへ励む。
特にハンセンとは気が合い、鶴田が日本から持ち込んだ
インスタントラーメンを分け合って食べる程の仲であり
ハンセンはその味に感動した為に鶴田に黙って
勝手に食べていたという。
ジャンボ鶴田は1973年3月24日、テキサス州アマリロにて
エル・タピア戦でプロデビュー。
同年5月20日にはNWA世界ヘビー級王座に挑戦するという
異例の大抜擢を受けるなど期待の大物ぶりを発揮。
ジャンボ鶴田編に監修者(実際にはノータッチだったらしいが)の猪木がどんなコメントをつけるかが見所だったと思う。
>>204 私と鶴田選手が戦えばどちらが勝つかって?鶴田選手のファンには申し訳ないが、もちろん私が勝つ。(アントニオ猪木談)
>>179 水島新司のマンガに外人が出ないのはそれが理由なんだよな
タイガーマスク編に出てくるマーク・ロッカの容姿は完全にチャールズ・ブロンソンだな
ミスター・カンフーの空中殺法をなんなくかわした時の笑顔ww
ダンディすぎるマーク・ロコ
契約した新日本プロレスでさえ、その正体を知らないブラックタイガー。
ギャラの振り込み先や(手渡しの可能性もあるが)ブッキングの際の連絡先はどうしているのだろう?
シン編で、坂口との試合であまりの残虐ファイトに
観客が「さ、坂口がころされてしまう!」」とか言っていたけど、
当時って本当に凄かったの?
シンの場合は逆に猪木に腕を折られるとか、
いろいろとあったけど。
ローデスに急所攻撃された時の
アンドレの顔はヤバイ
>>210 昭和新日は猪木オンリー団体
猪木をいかに引き立てるかが団体の方向性だった
シンは来たる猪木との決戦前に悪逆ファイトを繰り返し
坂口と小林はそれを見事なやられっぷりで受ける
アンドレのときもハンセンの時もそうだった
>>209 ブラックタイガーにマネージャーがいて、その人が全ての窓口になっていたのさ。
ブラックタイガーとブッチャーが移動中の新幹線で一触即発の事態になり、タイガーマスクが仲裁に入った事件をわざわざ
「これは実際に起こった事である」
と強調しているところを見ると、それ以外の部分はほとんど作り話ってことだよな。
アンドレがキーロックを仕掛けた猪木を
場外のフェンス外まで振り投げた場面はウソ
マスカラスがリング下からジャンプしてリング内の
ハーリー・レイスにフライングクロスアタックを当てたのもウソ
バディ・ロジャースやニック・ボックウィンクルといった優れた「ダーティチャンプ」を実力のない卑劣なレスラーとしか描かなかったのは残念だったな。
(リック・フレアーは間違いなく彼らの系譜にいるのだが)
梶原一騎は本当にバディ・ロジャースやニック・ボックウィンクルを「その程度のレスラー」としか認知していなかったのだろうか?
ロジャースにしろニックにしろまたサンマルチノにしろ
単に調査もせず知ろうともしなかっただけじゃね
プロレスなんて所詮はボクシングや空手以下だと思ってたようだし
ビジネスとして旨味があるから描いてただけっぽい
全米アマレスの猛者のバロン・フォン・ラシクを
エリックの猿真似タコ入道なんて侮辱もしてたし
ダスティー・ローデスみたいにアメリカで人気有り過ぎてなかなか来日
できなかったとかの、本格的なアメリカンドリームは無視できないからか、
それなりにリスペクトした扱いではあったよな。
カブキ編で猪木と仲良しだったのはヤヲだが
アンドレ編でローデスと盟友だったのはガチ
長与の幼少時代の虐待や安川のレイプはどう描かれるだろう。
ま安川はまだまだ顔じゃないが。
>>221 原田センセの描いた
顔面崩壊安川が脳裏に浮かんだ
夢に出たらお前のせいw
列伝も最初は実話とは掛け離れた内容だったが、後半は実話に添った内容に。
タイガーマスク編以降から。
タイガーマスク編はリアルの時期に添って連載していたし。
もちろんハンセンとホーガンの確執みたいに全くの創作部分もあったが。
タイガーマスク編のメキシコ版虎の穴は完全フィクションだろう
マスカラス編の猪木のコメントで「悪役ほど裏では善人。逆に善玉ほど裏では・・・」ってこれってあの選手のことなんだな。と後で知った
メキシコのレスラーが定期的に虎の穴で適性検査を受けるとか
とんでもない大ボラだよな、メキシカンにそんな事したら
メキシコ中失業者で溢れかえっちまう
タイガーマスク編でも実話なのは、佐山がマーク・コステロに敗れて、目白ジムでキック修行したことと、タイガーマスクとしての日本での試合くらいだろう
佐山はメキシコでティグレ・エン・マスカラドやミスターカンフーを名乗った事実もないし、日本でのデビュー前にタイガーマスクとしてイギリスで10試合戦ったというのも創作
メキシコでサトル・サヤマ、イギリスでサミー・リーだったのに
白覆面を被った事にされたり、目に縁取りにペイントしていた事にされたりと
猪木が藤波を連れてメキシコへ行き、ブッチャー、アグアヨ組と戦ったということすら怪しくなってくるな
それは実際にテレビで放送してたから間違いないだろ
かおり夫人にくさい演技までさせて
>>227 コステロに負けてうなだれる佐山に対して猪木が冷たくあしらったというのも創作。
実際は佐山に猪木が労いの言葉をかけてた。
佐山はマーク・コステロに敗れたからキック修行を始めたわけじゃなくて、
目白ジムでキックの練習をしていたから対抗戦に借り出されたんじゃなかったっけ?
タイガーマスクの覆面を見た時の佐山いわく
ふむ、悪くない(列伝)
あまりの出来の悪さに泣きそうになった(現実)
試合中に何回もマスクをいじっているんだよな
見た目よりそっちの出来のほうが問題だった気がする
鶴田が付き人と吉野家で牛丼食って、自分の分だけ金を置いて出てきたって話は
鶴田がドリーの教えを忠実に守っているってことだよな?
ローデスが亡くなったが、さすがにローデス章はなかったな。
バックランド章あたりはあっても良かったが。
>>237 船木と一緒に練習生を虐待するシーンをどうやって描くんだ
>>238 逆に山田が虐められたように描くんだろ。
>>238 それはリバプールの風になった人じゃなかった?
ライガー時代の話だっけ?
>>235 好意的に解釈すればそうだよなw
しかし、鶴田編はぜひ読んでみたかった。
バスケットボールでオリンピック代表を目指す→日本バスケオリンピック出場の望みなし
鶴田「ならばレスリングでオリンピックに出てやるっ」→中央大レスリング部「バスケ部を辞めた奴の入部なぞ断固として認めんっ」
鶴田「グヌヌ、大学体育会の腐れたもたれ合い・・・」→自衛隊でレスリング修行。実力で五輪代表入り。
鶴田の生き方が梶原一騎作品的なんだよな。
オリンピックの為に柔道部の門を叩いた鶴田
しかし、そこには後のミスター・ポーゴこと関川哲夫の姿があった
「なにいっ!!、オリンピックに出るために柔道部に入りたいだと!?
バスケットボールをやり通せなかった男を受け入れる余地など、
この柔道部にはないぞ!!!」
実は、この関川、鶴田の余りの猛者ぶりに、
自分の地位が危うくなることを恐れ、
門前払いを食わせたのである!!!
「くそうっ、何だ、あいつは!!」
鶴田のオリンピックへの意志が一段と強固になった瞬間だった
原田先生は仕事を選ばない男
ノートン編
生まれた時からデカイ怪童でガキ大将。
高校時代はあのホークと同級生。
更にはヘニング、ルード、ノードも同じく同級生。
この高校はその州では強者揃いで周りから恐れられていた。
その中で特に恐れられていたのがノートン。
高校生とは思えぬ巨体とパワーで喧嘩最強。
やがてノートンはその巨体とパワーを活かしてプロのアームレスリングの世界に。
持って生まれた天性の並外れたパワーと人の何倍もの血の滲む努力。
そんなノートンがアームレスリングで世界の頂点に立つのは時間が掛からなかった。
ノートンはアームレスリング左右世界一という前人未到の快挙。
ノートン編
やがてその実績を背負ってプロレスの世界に。
名門のレイガンズ道場に。
プロレスの世界でもノートンの超パワーは遺憾なく発揮された。
またノートンはパワーばかりではなくプロレスのテクニックも覚えていった。
日米でトップに君臨。
IWGPタッグ、シングルのタイトルも巻いた。
アームレスリング左右世界一のプライドで戦っていった。
最後のノートンの言葉。
俺はパワーは半分程度しか出してないよ。
全力で戦えば相手が本当に壊れてしまう。
常に相手を壊してしまえばオファーがなくなる。
でも半分程度のパワーでもじゅうぶん戦える。
こんな感じで書かれるだろう。
>>236 アンドレ編でローデスとの友情物語が描かれていたがローデスとの対決内容
の信憑性はともかく、アンドレ&ローデスの友情はガチだったみたいだな。
この二人のタッグでタッグリーグ出場したらこれはローデスもジョブは
出来ないし、優勝間違いないチームだったろう。無論実現確率はゼロ
だがw
でもこの時代は反則やリングアウトがあるからね。
アンドレが暴走して反則負けとか。
或いはシンやハンセンが乱入してリングアウト負けも。
アンドレ ローデス組が実現して参加したら当然ノーフォール負けだけど。
81年MSGタッグでアンドレ ローデス組が実現したんだよ。
確か仙台で。
相手はカーン 戸口組だったはず。
しかしノーテレ。
放送で見たかった。
まあこの時代のこういうシリーズは連日豪華カードが組まれていた。
だからテレビマッチはその豪華カードの中のほんの一部。
最強タッグ然り。
雑誌掲載も公式戦全試合じゃなかったし。
月刊誌時代だかは仕方ないが。
80年MSGタッグ終盤戦でアンドレ、ハングマンVSシン、上田の公式戦があった。
ハンセンが乱入してアンドレと番外戦。
その隙にシンがハングマンを凶器攻撃からフォール。
アンドレ組は勝てば決勝進出だった。
しかしシン組に破れて決勝進出も絶たれた。
それで決勝は猪木、バックランドVSハンセン、ホーガンと。
よくできたアングルってより当時は妥当なアングルだね。
だからアンドレ、ローデスだったとしてもこういう形で優勝は阻まれただろう。
でも猪木、バックランドVSアンドレ、ローデスなんて見てみたい。
そしてハンセン&ホーガンか
シン&上田の乱入で無効試合か
何編というか、単行本の6巻がお気に入りだった。
本の最後にプロレスラー名鑑みたいのが付いてたから…
あれはページ数の都合上だね。
スーパースター列伝は1話20ページ。
基本的に1冊(1巻)で9話分を収録。
それで1冊(1巻)で180ページ。
6巻の場合はシン編2話とアンドレ編6話で全8話の160ページ。
だから残りの1話分の20ページを名鑑で補った。
ちなみに最終の17巻のフレアー編も全8話の160ページだった。
だから『ニューウェーブ名鑑』なる企画で補った。
あと4巻は連載第一号のファンクス編がある。
ファンクス編の最初は連載開始という事で30ページ。
マスカラス編5話とファンクス編3話分。
ファンクス編3話といっても連載開始で最初は30ページだから合計70ページ。
マスカラス編は5話で100ページ。
4巻は合わせて170ページ。
残りの10ページ分は、当時のサンデー連載作品の紹介で割り当てた。
残り10ページなら連載作品紹介で割り当てられたが、20ページになるとそうもいかない。
だから20ページ分余りの6巻と17巻は名鑑に。
当時は小学生の子供ながらこんな事まで頭に入れていたのだ。
同時期連載のうる星やつら、六三四の剣、タッチ等は1話18ページ。
だから1冊(1巻)は10話収録だった。
まあスーパースター列伝も単行本1冊(1巻)9話分収録に合わせて連載すれば良かったのに。
それもちゃんと順番に。
ゴッチ編が単行本にならなかったのもページ数の問題。
ゴッチ編は全6話で120ページ。
さすがに残り60ページは割り当てられない。
だからゴッチ編のみ単行本にはならなかった。
ページ数の問題でできなかった。
後々にはそれらを計算してゴッチ編も単行本になったろうが。
それこそ鶴田編12話にしてゴッチ編6話と合わせて18話の単行本2冊分に。
でもああいう形で連載終了になったから仕方ないが。
ブッチャーが炭火に向かって地獄突きしてるのだけよく覚えてるわ
ホーガン「打倒、アントニオ猪木!」
ハンセン「坊や、口にチャックしな」
ホーガン「!?・・・・・・・・・・」
〜現実〜
→ホーガン初来日の初日に2人で仲良く食事に出かけるw
ハンセンとホーガンは前年からジョージアでお互い良く知っていたしね。
猪木対ホーガン戦のハンセン乱入は
ハンセンとホーガンは同じ派閥で
乱入して反則負けの方がギブアップ負けより傷が浅いからが理由
それなのに列伝ではハンセンがホーガンに嫉妬した事になってる
ハンセンとホーガンのは列伝用のお話。
連載時はこの事は友達の間ではかなりネタになったけどね。
あれを信じた人もいた。
ホーガン編は82年夏から連載で、ハンセンは既に全日。
あとハンセン編でブロディとのシングルを実話だと信じていた奴もいたな。
列伝はそれだけ影響力があったんだよ。
あと真実味もあって。
タイガー編のメヒコ版虎の穴も信じた奴は多かったみたいだし。
ファンク道場修行中、鶴田のもとに送られたインスタントラーメンをハンセンが喰ってしまうエピソードなんていかにも列伝向きだな
Google Earth登場当時、真っ先に探してみたのはメキシコのウラウナ火山
まぁそれ以前から検索に(列伝関連以外は)かからないし
Wikipediaにも記事が無いし、実在しないのは薄々判ってたけどね
>>261 「ツルタやファンクスには読めても、あの低脳ザコどもには無理だぜ」とかブーたれてラーメン食べて居そうだww
>>260 俺はメキシコの虎の穴もどきだけは信じてなかったw
オテナ先生とか不死身仮面の友情とかは信じてたが
ブッチャーがシークとモメて試合をホサれたエピソードは信じてたな
何しろプロレス観始めた頃のシークは老いぼれで
ロクにプロレス出来ない状態
プロモーターの権限行使して後輩レスラーに嫌がらせする老害だと
信じて疑わなかった
ボビー・ヒーナンとニックは業界きっての糞野郎だと
信じてました。
リックフレアー編は現実との乖離が激しい
作中ほとんどベビーフェイス扱いだったじゃないか
>>267 そういや列伝ではフレアーに「バディ・ロジャースは
実力がないばかりにカール・ゴッチに控室でKOされ
男として最低のハジをかかされた」と言わせてたな
フレアーのスタイルは明らかにロジャースのそれなのにw
>>264 ゴッチとタイガーのスパーリングでゴッチがフライングクロスチョップをやったのは嘘だと思った
>>266 アンドレのDVDを借りて見たら、ケン・パテラのマネージャーとしてボビー・ヒーナンが出てくる
本当に憎たらしい存在だった
ゴッチの「マンゴーは高い、オレンジにしよう」という感じの台詞は、
たまに日常生活でも少し変えて使用する
ハンセン「味噌は不味い。醤油にするか…」
鶴田「無い。日本から送られてきたラーメンが無い!」
列伝の貧乏なレスラー達が渇望する
「血のしたたるステーキ」はそんなに美味いのか疑問だった
だって要するに生焼け肉でしょ
なんでそんなモン喰いたがるんだ
>>273 アメリカの牛肉はスジの多い赤身肉が主体だから
良く焼いたりすると固くて食えたもんじゃなくなる
アメリカでは日本と違って牛肉がかなり安いから、ビフテキもそれほど高級料理ではない
(もちろんピンきりだろうけれど)
「血のしたたるステーキ」云々は梶原一騎の個人的な好みだろうね
日本には肉食の習慣がほとんどなかったせいもあるんだろうな
ブッチャーが史実でテリーの腕をフォークで刺したから
列伝ではよくステーキと一緒にネタにされてたな
テリー「あの黒ブタ野郎!俺の腕をステーキと間違えやがって!」
ブロディ編ではより細かく再現され
フレアーもフォークの餌食にあった
テリー
「バーバラって誰だ?」「俺はブッチャーに刺された後、
肉なんて食ってない、うどん食ってた」
大人になってアメ牛の400グラムみたいなの食べても大して
うまくないんだよなあ。とにかく固いんだ。
まあいいものを食えば別なんだろうが。
>>282 肉は下ごしらえと調理の仕方で随分変わるよ!
蝶野痩せたな〜、1ポンドステーキちゃんと喰えるのか心配だったww
俺もよくケネディーというステーキ店で500グラム食べる。
でも確かに固いよな。
前にリベラで1・5ポンドを食べたが、こちらは柔らかい。
固いステーキの方が「肉を喰った」という充実感はある。
関係ないが、俺が子供のころは変なグルメ気取りのおっさんが
肉は腐りかけがうまいとかしたり顔で言ってたもんだ。
最近は「熟成させる」とかうまい表現が出てきてるがw
デンジャー松永が「丁寧に下処理をすれば安い肉でも美味しいステーキになる」って言ってたぞ
>>279 ↑
誰か教えて下さい
ドリーが試合後にウドンを食べてたってのは本当なんですかw
笑いがとまんないよwww
どこかのムック本が列伝をテリーに見せたときに、
>>279みたいなことをかたってたよ。
今見せたら肖像権で弁護士が飛んできちゃうけどねw
よく欧米人は麺をすすれないって聞くけど
日本の常連ファンクスは器用に吸い込めると聞いたな
まあ慣れだよ
欧米人だって日本に長いこと住んでる奴等なんかは
ちゃんと麺類をすすって食うよ
慣れ過ぎてスパゲッティもすする奴もいるけど
>>292 > 今見せたら肖像権で弁護士が飛んできちゃうけどねw
ファンクスも無許可で自分たちのHPに「列伝」をアップしていたからおあいこ
列伝は大好きだけど最近の作は知らんと言う人、
原田センセが活動中の今こそ、おカネ出して読んだほうがいいと思うよ
ピーターが「引き分けでどうだ?」と提案したら
ハンセンとアンドレが揃ってしかめっ面で「ネバーッ!(ありえねぇ)」
と不服を述べるシーンとか、
あの「ワン・モア!」に勝るとも劣らぬ感じを
この平成の時代にも楽しもうじゃないかw買えwww
フレアー編の巨人十番勝負みたいのはホントにあったの?
巨漢十番勝負は創作。
昔のフレアー自身が軽量どころか太っていた巨漢。
肉体改造したのだよ。
国際に来日した時のフレアーは同時来日したマードックやローデスとあまり変わらない体型。
列伝でフレアーをなぜ軽量にしたのかわからんが。
小柄チャンプと言われていたから更に便乗して軽量にしたのかも?
ホーガンとハンセンの不仲やらカブキが香港でブック破りして殺されそうになったりとか。
列伝独特の内容が好きだった。
300ゲットしたが、ちみ達も(チ●ポが●)ォーケェー?バッチシ?完璧?
>>295 来日のたびに西新宿のブート屋に行ってたジミー・ペイジみたいだな
リック・フレアーは飛行機事故に遭遇して、引退勧告を受けるほどの大怪我を負ったもののそこから奇跡的に回復して、その一件で振り切れたのか以前とは見違えるような良いファイトをするレスラーになった。
列伝ではこのレスラー、リック・フレアーのターニングポイントと言えるようなエピソードにまったく触れていないんだよな。
巨漢十番勝負がウソとしたらブッチャーに飯おごってもらったり
アドバイスもらったのもウソなの?
フレアー編に限らずブッチャーはリング降りたら善人がこの漫画で強調されていたな。
金にガメツイと噂通りだったならフレアーに食事奢るは無いと思うが。
十番勝負の最高はコワルスキーがマスク被ってフレアーの対戦相手になったやつだな。ブッチャーの「恥ずかしがる女の子のパンティ脱がすようでおもちろい」ってマスク剥がすシーンは爆笑。出来すぎなんでやはりフィクションなのか?
コワルスキーが晩年ハゲを隠すためにマスクを被ったのは本当だが
クロケットJrのNWA会長就任をジャマするためにエリックが
コワルスキーにフレアーの金髪丸刈りを依頼したのはデタラメ
初代タイガー編でタイガーの入場やコールされた時のポーズ見てブッチャーが「あのサインは…!」とビビるシーンで初めてシュートという言葉を知った
>>309 ブッチャーがビビるっていうシーンがないだけで(本編ではブッチャーがホーガン
戦の前に「これだぜ!これ!」と人差し指を立てる)、一本指のシーンのことを
>>308は記憶が曖昧のまま脚色して語ってるだけだろw
>>309 そこで恐る恐るブッチャーに聞き出す記者が若き日の柴田というのが興味深い。
命のやり取り、つまり「シュート宣言」って事で良いのか
つまるところガチってことだろ
橋本のブタ野郎、健介ごときとガチでやるのも怖いのか
そんな情けない事でよく強さを前面に押し出していたものだ
詐欺師橋本だな
オカダを見てると列伝のバディ・ロジャースに見えてくる
ブロディの章
エリックとの対戦が決まった時。
かつて記者時代にエリックがデストにアイアンクローを決めたシーンが甦る。
デストがマスク越しに大流血。
これがトラウマになり、恐怖に怯えるブロディ。
このシーンはドラマチックだったな。
エリックがブルーザーをアイアンクローに決めたまま
試合会場から外に飛び出した挙句
自動車のバンパーにブルーザーをぶつけたというエピソードがあるが
ファンクス編でシニアがキニスキーにやられたエピソードとまったく同じ
列伝だとエリック>ブルーザーだったな。
プロモーターとしてはエリック>ブルーザー>>>>>シーク。
シークは過小評価されすぎ。
反則無しの正攻法だと全く弱いという扱われ方だし。
ニックも世界王者なのに過小評価された扱われ方だった。
マードックはたったひとこましか登場せず。
猪木にフォールされてマットを悔しがってバンバン叩くシーンのみ。
でもみんなラシクよりかはマシか。
ラシクがどんな扱いだったか全く思いだせんが
悲惨な扱いったらアートセーラートーマスじゃなかろうか
ラシクはブロディの章でブロディ初来日の第10戦目くらいの時のパートナー。
相手は馬場&鶴田。
ラシクのクロー攻撃を見たブロディが
『なんだ、あのタコ入道!』
『フリッツの真似しやがって、半分の威力もありゃしねえ!』
と吐かれる。
試合後にフォールされたラシクがブロディに詰め寄り
『なんで助けにこねえ!』
との言葉に対して
『助ける価値のある男か!』
とパンチでラシクをふっ飛ばすブロディ。
あれを見て全国のラシク信者はさぞかしショックだったろう。
※ラシク信者なんていたのか?
>>319 マードックは地獄変アンドレ編では名バイプレイヤーだった
アウトローズの相棒、ダスティ・ローデスはアンドレ編で破格の扱い
フレアー編とカブキ編でもそれなりの出番があるのと比べると
マードックの出番が少ないのは残念だった
列伝におけるローデスはバディ・ロジャースと並ぶ人気だけの非実力レスラー
>>321 脳内の閉ざされた引き出しが開いた
なるほど、ラシクの勝ちだw
シーク、ラシク、ニック
そうそうたる面子が最悪な扱いだな。
話によってはシン、ブッチャー、アンドレも酷い扱いだった。
ボビー・ヒーナンが対ホーガン戦のために目潰しだか
金的だかを特訓したのは何か元ネタあるの?
AWA時代のアンドレの試合を収録したDVDを見たら、ボビー・ヒーナンがケン・パテラのマネージャーだったので「あれ?」と思った
ただヒーナンが悪のマネージャーだったのは本当だった
カブキ編の上田が凄まじいw
カブキの入門時に出迎えた時は「実は好人物」と紹介しておきながら、
例の猪木追放事件の時に芳の里にチクッた時の上田の邪悪な笑みは完全な
極悪人の描き方だったw
真実はカブキ自身が芳の里を「オヤジ」と呼ぶほど芳の里派閥どっぷりだったん
だがなwww
ブッチャーはフレアー章では好人物像で描かれていた。
だが、ブロディ章ではただの踏み台的な存在。
エリックはブッチャー章やブロディ章でも大物として描かれていた。
シンやローデスはカブキ章ではただの踏み台的な相手。
ブラジルはハンセン章では踏み台的ではなくても試合では敗北。
ガニアとテーズとゴッチはアンドレ章、マスカラス章、馬場・猪木章では好人物。
カネックはタイガーマスク章では最悪な人間像。
更に巨大に描かれていたな。
マツダもホーガン章では好人物だった。
マサ斎藤編、ケンドーナガサキ編、ミスターポーゴ編、
グレート小鹿編、剛竜馬編、永源遥編、キラーカーン編、
NOSAWA論外編、菊タロー編、ターザン後藤編、大仁田編、
高野兄弟編、全女松永兄弟編、バラモン兄弟編、
こんなのはいかかがでしょう?
>>318 これって実は76年にレイスとブッチャーがリアルで日大講堂の表に出て
やったことなんだよな。(米沢が警察に呼ばれて『二度とあったら二人は入国
禁止』とこっぴどく怒られた』レイスの自伝より)
当時は餓鬼だったから知らなかったけど、後から知って列伝のエピが頭に思い
浮かんだ。
これは馬場のアイディアか、それとも??
だが、列伝のネタとして梶原がパクッた可能性は高いな。
>>331 しまった、プロレススーパースター列伝なのに
スーパースターでは無い人が多い
>>334 列伝として描けるのはカーンと大仁田ぐらいでしょ
あとは地獄変でスキャンダルとして描くしかない
面白おかしく波乱ぶりを描くなら
NOZAWA論外はけっこういいかもしれないね
・屋台村でデビューし、高野拳磁との1:7マッチ?にザコとして参加
・海外に活路を見出し、東京愚連隊としてセミレギュラーに
→この時代の海外情報は薄いからファンタジーたっぷりでw
・全日に参戦、世界のカズ・ハヤシに「論外」呼ばわりされ改名
・全日でチャンピオンになり、人目をはばからず号泣
・海外遠征し、麻薬密輸で逮捕
その後、どうしてるかよくわからんが
漫画のネタとしてはかなりなものでは
念のため書いておくけど
麻薬密輸は濡れ衣だったことは知ってますのでw
梶原先生なら世界の麻薬王にまで登りつめるがプロレスが忘れられず
裸一貫から再スタートする感じで描いてくれるはず
ハンセンがホーガンに言ってるセリフで
「フフフッ ケンカやらかす度胸もねえくせにでかいつらするなって!」
ってあるけど、これって今だと天龍がオカダに言ったら面白いよな
新日外人勢トップグループに入りたてだった頃のホーガン
猪木に勝つのは論外、かといってピン負けやギブアップ負けも出来ない
そのために兄貴分のハンセンに骨を折って乱入してもらったのに
ハンセンとホーガンの不仲アングルに仕立て上げるとは
カジワラ先生のアイディアには頭が下がるよな
長州の章、前田の章、マシンの章
この辺はあっただろう。
あとウォリアーズの章、ゴディの章、ベイダーの章、ノートンの章か。
三銃士の章や単独で三沢の章も。
コブラの章はなかっただろうな。
ライガーの章はありそう。
やると決まっていたのは鶴田編だろ。
団体のバランスを考えたら、鶴田の後は藤波をやらないわけにはいかないよな。
連載打ち切りが83年5月頃。
この時期は長州は革命後で大ブレイク中だから長州は確実にやったな。
翌84年には作画の原田久仁信が『プロレス“ビッグマッチ”名勝負』なる作品を出した。
この時に長州の話をやった。
あとはカブキのもやってたが。
>>344 単行本持ってるよw
長州のは維新vs正規軍の5:5決戦の話だな
カブキのは上田馬之助との日米を股にかけた抗争
上田がペイントしたTENGUとのエピソードが渋い
その後、長州を主役にしたほぼリアルタイムの
「獅子吼伝」という漫画を連載していたが
これは惜しくも単行本化されなかったんだよね
連載中の雑誌を数冊持ってるけど全貌はよくわからない
長州編をやるとなると長州のルーツについて触れないわけにはいかないから難しいだろうね
(韓国代表としてオリンピックに出場したエピソードはさすがにスルー出来ないだろう)
漫画版木村政彦はいまいち面白くなかったんだが
スーパースター列伝の木村政彦編て考えるとのなんか面白く読めた
力道山に差別待遇され靴べらで叩かれた猪木に当時マンガとはいえ泣いたなw
>>346当時なら韓国代表の部分はスルーだろう。
列伝は子供、少年(少女)向けだし。
五輪ピック代表の部分は当然入れてそれで新日に。
猪木にスカウトされた部分とかもドラマチックに描かれて。
あとは地味な中堅、強豪外人のやられ役とか。
そしていよいよ藤波に噛み付く試合に。
仮に全18話(単行本2冊分)だとしたら。
その場合は3分1の6話あたりに藤波に噛み付く試合に到達がベスト。
そこから藤波との一試合を2週分とか。
藤波からタイトルを奪取して
『俺だって人生で一度くらいいい思いしてもいいだろう』
との実際の名台詞も入れて。
長州の話は絶対にやっただろう。
鶴田の話が決まっていたってのは本当に意外だった。
マシンの話だと時期にもよるが、正体を平田前提で描くか?
それともタイガーマスクの話みたいに、仮に佐山だとしたら…という流れか?
『仮にマシンの正体が平田淳二だったら…』『平田淳二とはどういう男か…』
でもこれだとタイガーマスクの時と被るからなあ。
既に85年ではマシン=平田淳二ってのは承知の事実だった。
しかし正式に明かしてないのに列伝という漫画で正体を明かすわけにもいかない。
難しい〜な〜
>>350 サニー・ツー・リバース時代をファンタジーたっぷりに希望w
ある日ほんもののインディアンのレスラーに
「気に入らねぇぞジャップ!ふざけんな!」と
因縁をつけられるエピソードとか創作でさぁw
カブキの素顔がイケメンってデマを流したのもこの漫画だっけ?
イケメンの定義と外れるが店行ったら気さくな方、あとキラーカーンの店も、美味いのは当然だが商売を心得てるよ
ウォリアーズが見たかった。
描き甲斐があっただろ。
>>352 正確には本人とゲリーハートが広めた
「素顔時代はイケメンだったが嫉妬したアメリカレスラー達にリンチされた
醜く焼け爛れた顔を隠すためメイクしている」というホラ話を
アレは創作でしたと断罪したのが列伝
ノートン編だとホークとの同級生というところからだろうな。
そこで喧嘩相手高校にカート ヘニング、リック ルード、ノード ザ バーバリアンがいて。
そっからアームレスリングの世界に入り。
パワーだけでは通用しない現実を実感。
自分より遥かに小さく腕も細くパワーも劣る相手達に連戦連敗。
そこでノートンはアームレスリングのテクニックを習得。
努力に努力を重ねて。
そしてそのテクニック+持ち前のパワーで左右世界チャンピオンに。
そっからプロレス入り。
でもウォリアーズ編でホークの描き方によってはノートン編のホークと別人になっちゃうな。
ウォリアーズ編ではスラム街で生きたネズミを食べる場面が描かれて。
そしてノートン編のホークは普通に描かれたら。
ウォリアーズ編だけはみのもけんじに描いて欲しいな
『プロレス・スターウォーズ』のタッチで
>>358 みのもセンセは別腹w
語り継がれるべきプロレスLOVEの描き手だよね
ポール・エラリングがスラム街でウォリアーズの二人を見出したんだっけ
>>360 違う、見つけたのはエディー・シャーキーでエラーリングは譲り受けてマネージャーになった
タイガー編でメキシコに猪木と遠征した藤波は
待ち構えていたブッチャーに試合で血だるまにされたが
興奮した観客がブッチャーと乱闘になりかけたら
心配して救出しようとしたという
>>360-361 連載を読んでたんだけど
ウオリアーズの初登場のコマでは
今で言うハードゲイみたいなコスチュームなんだよね
それを脱ぎ捨てたらモヒカンペイントになるという
けっこう長年、理不尽に謎だったんだけど
初期ウオリアーズはホントにあんなコスチュームだったんだね
そんなの発見して漫画の主役級にしようとした
先見の明のあった人って、やはり原作の桜井さんなのかね
先見すぎてアルティメットになる前のディンゴ・ウォリアーを使い捨てで出しちゃったがな
なんのことかと思いきや「プロレス・スターウォーズ」の話か
売出し中のクラッシャー・バンバン・ビガロが輪島に引き分けってのは当時疑問に思った
ビガロは藤波と前田にフォール勝ちしたんだぜ
それが輪島相手に引き分けじゃ
ベイダーに寝るのは拒否した藤波はビガロには寝たのか
ビガロはベイダーが来る前は猪木にもピン勝ちするエース外人だった
よくビガロはベイダーが来て、すんなりエース外国人の座を譲ったね
わたしの持論だが
「プロレスラーは常人ではいけない。
なにかの意味で人間能力の限界をこえた超人でなければ!」アントニオ猪木(談)
マサ斎藤編
マサ「永島!カルピスってうめえよな!」
永島「ウグッ、いけねえ!そのまま飲んじゃいけねェッ!」
>>241 しかしそうなると全日本選手権で不戦勝以外の勝ち無しで代表になる過程を描くことに・・・
原田センセが本格再始動する前に
コンビニコミックみたいな本に
小人レスラーのエピソードを描いたのがあったはず
もういちど読んでみたいけど無理ぽいかなぁ
鶴田編 第一話を夢想する。
1984年2月23日、プロレスの歴史に新たな一ページが書き加えられた!
「青コーナー ジャンボ鶴田!」
「赤コーナー AWA世界チャンピオン ニック・ボックウィンクル!」
アナウンサー「さあ、ただいまよりAWA世界タイトルマッチです!
挑戦者ジャンボ鶴田を迎え撃つのは、世界王者ニック・ボックウィンクル。
ハルク・ホーガン、ブルーザー・bロディらを相手に防衛を繰り返してきた実力者であります!」
ゴングが鳴る。フライングボディアタック、腕固めなどで鶴田を攻める王者!
レフリーのテリー・ファンクがマットをたたく。かろうじてカウント2で返す鶴田!
アナウンサー「一部では、反則頼りの卑怯なチャンピオンという声もありますが、今日のニックは強い! 積極的な攻めを見せています!」
ジャンピング・ニーパット、エルボースマッシュで反撃する鶴田!
一進一退の攻防がつづく。
ニックの表情に焦りが見える。
アナウンサー「あー! 形勢不利と見たニックが、レフリーを場外に突き飛ばした!」
転落するテリー。「このまま無効試合となってしまうのか…いや、サブレフリーのジョー樋口さんがリングにはいった!」
ニックの攻撃がつづく。「鶴田あやうし! ニックのブレーンバスターだ!」
しかし鶴田が背後にまわり、バックドロップ! テリーのカウントがはいる!
絶叫するアナウンサー。
「」(アントニオ猪木・談)
ホーガン編とブロディ編でさんざんニックを貶めた後で
鶴田編でニックを強敵に描いてもウソっぽく映ってしまうだろうなぁ
三冠統一戦でハンセンに出来るだけカッコ良く脚色交えて
ピンフォール勝ちさせた方が盛り上がるのでは
鶴田が輝きだしたのは梶原一騎没後の対天龍同盟あたりからだからなぁ
鶴田編 第二話を夢想する。
ジャンボ鶴田こと鶴田友美は昭和26年(1951)、山梨県に生まれた。
生まれたときは女の子のように小さかったので「友美」という可愛らしい名前をつけらられたのだが…ところが!
農村をタクシーが行く。中年の紳士がドライバーに
「ほう。葡萄の収穫をしているねぇ。働きざかりの青年だな」
「そう思うでしょう、旦那」
「!?」
葡萄摘みをしているのは、まだ小学生の鶴田少年だった!
「私もブラジルで農作業をしていたからわかるのだが、こういった農作業をとおして鶴田少年も体力を身につけたに違いない。
器械をつかっての筋力とちがい、こういった自然に身についた体力というのは、プロレスをやる上でも役に立つものなのだ!」(アントニオ猪木・談)
1964年、東京オリンピック!
中学生の鶴田少年は、五輪選手にあこがれ、バスケットボールに打ち込む。
鶴田「やるぞ!」
その一方で、山梨県の日川高校に進学する。作家の林真理子らも卒業した名門校だ!
卒業後は、難関の中央大学法学部に合格した!
「プロレスラーというと勉強嫌いというイメージがあるかも知れないが、大学卒業後に新聞記者をしていたブルーザー・ブロディはじめ、インテリ選手も少なくない。
もちろん例外もあるが。フフフ」(アントニオ猪木・談)
しかしバスケットボールでのオリンピック出場はならず、鶴田青年は今度はアマレスでのオリンピック出場を目指す!
ところが
「バスケットボールでダメだったから、レスリングをやりたいだと?
そんな甘いもんじゃない、帰れ帰れ!」
このとき鶴田を門前払いした先輩は、関川といった。
のちに2人は思わぬ形で再会することになる…。
寝返りを打って飼い猫を殺したエピソードも必要
あと全日に誘われた時に馬場の靴の中で猫が丸まってたエピソードは不可欠
>>397 馬場の靴の中でネコが寝ていたエピソードは天龍だよ
鶴田編 第三話を夢想する。
オリンピックへの夢を諦めきれない鶴田は、自衛隊の門をくぐる。
連戦連勝で2年後には早くも日本一に!
アマレスをはじめてわずか2年で日本一になった選手は鶴田が始めてであり、その後も例がない!
こうしてオリンピック出場も果たした鶴田をプロレス界に誘ったのがジャイアント馬場だった。
馬場のマンションに行く鶴田。
そこで見たものは…。
馬場の靴のなかに猫がいたというのも、それを見て馬場に尊敬の気持ちをいだくにいたったというのも、私(梶原一騎)が鶴田選手から聞いたまぎれもない事実である!
マシン編より
スーパーロデオマシン編欲しいわ。
猪木に逆転負けして、リングバンバン!だけとか、もうね。
フリッツの息子たちの技の練習台になっている
ブロディが何も穿いていない状態に見える
一気にグレードが下がった感
>>406 原田センセ、漫画の仕事が無かった時代があるわけで
いまの「KIMURA」に繋がる大切なステッピングストーンだと思う
つか、何作かあるんでしょ?
書籍化したら一冊買うよ、おれ
フレアー編のリッキーとの試合は感動的だが、
フレアーも観客も「クロケット親父」と呼ぶのはどうかと
目玉のおやじじゃないんだから
大阪名物はご飯に合う
リメイクしてたとは知らなかった
「列伝」ではドリー・ファンク・シニアについても詳しく描かれてありましたが
ドリー・ファンク・シニアはボクサーを目指したらしいが
実はボクサー経験はなかったみたいで
アメリカンフットボールを経てプロレスラーとなり
名悪役レスラーであったのは事実でマスクド・マーヴェルという覆面レスラーでもあった。
「プロレススーパースター列伝」ではザ・アウトローという覆面レスラーに描かれていたが
多分作者の梶原一騎が悪役のイメージに変えたと見られる。
ただ息子のドリーも一時、覆面レスラーとなり
名前は「テキサス・アウトロー」と名乗っていた。
FLASHに列伝特集が掲載されてる。
原田久仁信先生のインタ記事があるな。
梶原氏との出会い等が書かれてる。
あとプロレスブームに便乗して連載したから人気漫画になれた、とも。
でも梶原氏からの指示は台詞等ばかり。
殆ど原田氏が思い描いたみたいだ。
原田氏も『若かったからできた』って言っとる。
そして各連載のタネ(ネタ)明かしも。
『これはウソ』『ここは事実』『こういうのは実際になかった』とか。
そして佐山自身は自分の『夢の英雄タイガーマスク』は一切読んでなかったってのは意外。
自分が漫画になったってのが恥ずかしかったらしい。
タイガーマスク編で面白かったのはメキシコの特訓組織だな。
あれを真似して自宅のマンションの階段をうさぎ跳びで最上階まで上がる練習をしたものだ。
おかげで下半身は今も強靭。
あの塔は怖かったなあ。
階段から落ちたら死ぬだろって。
下にネットがあったのかも知れないけど。
でも階段の横にネット描くと中が見えにくいし。
でももう少し階段を広く描いた方が逆に現実味があった。
メキシコ虎の穴で鍛えられているはずのブラソスが
あんなにブクブク太って酷いルチャしか出来なかったのは疑問だった
アズテカの来日を心待ちにしていたのは
俺だけではないはず
タイガーマスク編ではマークロコとイギリスで激闘してるけど、
あとで読んだ佐山の自伝「スーパータイガーの軌跡」?では対戦前に帰国してるんだよな。
その他にもゴッチ門下入りする順番も違ってて、さすがに列伝がフィクションなんだなと理解した。
カネックがキッドの援護射撃のために来日したことになってるのも変だったし(あれはタッグリーグ戦の特別試合)、
だいたいにしてカネックは巨人というほどの巨人ではない。
確かにカネックは巨大じゃない。
でも佐山タイガーの軽量を際立たせる為に。
それで敢えて実際に対戦したヘビーのカネック戦を使った。
カネックだって藤波とあまり変わらないサイズ。
メヒコでは大型でも日本では普通。
スーパースターあたりなら良かったが。
しかし佐山タイガーとスーパースターはシングルでは対戦なし。
カネックと対戦したタッグリーグでは、タイガーは公式戦に出ない以上、
存在が浮いてしまって前座に出てたんだよな。
「タイガー・ジョージ×カネック・マキナ」みたいな試合でジョージが負け。
あのシリーズにスーパースターは来てないから、対戦があるとすればカネック、マキナ、パターソンあたり。
パターソンでは試合がかみ合わないだろうな。
>>420 ちなみにタイガー初黒星は、同シリーズでの
タイガー、前田×カネック、マキナ
翌年の猪木 藤波 佐山タイガーVSブッチャー キッド フェース
その翌シリーズの猪木 藤波 佐山タイガーVSスーパースター ムラコ ライト
あとローデスともタッグで対戦
ホーガンとのタッグが実現すれば良かった
ホーガンもタッグ希望していたし
相手はブッチャー ブラックかブッチャー キッドあたりがいいな
スーパースター列伝と同じくらいにマガジンで『悪役ブルース』が連載されてたから、
一瞬混乱したことがあったっけ。どっちにもウルトラマン出てくるし。
才能が枯渇したと陰口叩かれてた時期の作品だから
以前の作品の使いまわしのネタが多いよね
悪役ブルースも良かったな。
最初は『大日本プロレス』とか架空設定だった。
しかしいつしか実話に沿った内容に。
リアルで猪木と国際はぐれ軍団が抗争をしていた時期。
悪役ブルースでは主役吹雪純也は国際はぐれ軍団と結託。
打倒タイガーマスクの為に。
そうこうしてるうちに梶原が事件起こして連載中止に。
中途半端な形で終わってもうたのは残念。
>>424 けど後の評価はすこぶる高いのがプロレススーパースター列伝のたまらねえ魅力!
その鬱憤が爆発した人間凶器は酷いものだけど
浜口が長州と組み始めた時期でも、浜口はまだ国際軍の一人だった。
それどころか連載最後の試合となった8人タッグのネールデスマッチで正規軍側にカーンがw
梶原が問題起こして連載中止になった頃は、すでにタイガーマスクも引退してたな。
連載最後では悪魔のささやきとか期待させながらすげーつまらない謀略でタイガーが引退し、
国際軍が全日に戦場を移していくまで数コマで説明。
カミカゼこと吹雪はタイガージムに入門し、しごかれながらも打倒佐山を目指すところで終了する。
アシスタントがテキトーに話を作って終わらせただけなんだろう。
単行本のラストでは吹雪純也がスーパータイガージムに入門してた
マガジン連載では、マスクに火をつけられたあと、
タイガーは素顔をシャツで隠すこともなく完全にカミカゼに見せていたが、
コミックの時には隠れているように直っていたっけ。
ところでカミカゼのレッグラリアットは絵柄的に説得力あるが、
キムケンのは敵の腹に当ててるし、回し蹴りの格好してないから効いてるように見えないw
>>427 その話は知らなかった。
悪役ブルースもマガジンでは人気あったから残念だったよ。
列伝のタイガーマスク編とも重なって。
悪役ブルースは本当に面白かった。
黒崎「剣道三段、柔道五段、金もうけ・・・知らん」
佐山「うほっ」
>すげーつまらない謀略でタイガーが引退
リアルでも結婚問題で新日と揉めただけだから
どっちもどっちだな
吹雪純也
ブラチナ アポロ
ミスター0
モーガン
ダイアナ
吹雪純也は添野門下だったんだよな。
梶原原作だから仕方ないけど
吹雪純也は主人公なのに負け過ぎ
途中で仲間になるミスター0とプチナアポロに完全負け
マスカラスブラザーズとは辛くも引き分けるも
タイガーマスクには完封負けと言っていい屈辱
空手では一流だっただろうけどいかんせん体が小さいからねぇ。
作中の描写では体重が70キロ代だからジュニアヘビーにしても小さすぎる。
もちろんWWF時代に体重を増やしたかもしれないが、
あまり増やすと空中戦に支障をきたすだろうからそんなに変わってないと思う。
吹雪の戦績
空手時代
●名前失念(空手の決勝で圧倒するも目潰し反則負け)
●ミスターゼロ(両手拘束の相手にダブルパイルドライバー食らう)
アメリカンプロレス
○二流レスラー(完全に体力負けだが目潰し金的コンボでKO勝ち)
○アレンみたいな黒人(レッグラリアット試運転)
○インディアンコンビ(レッグラリアット初公開)
○覆面コンビ(レッグラリアットで二人KO、試合はノーコンテスト)
△ミスターゼロ(両者KO)
闇のプロレス
○暴走族上がりのあんちゃん(レッグラリアット)
●プラチナアポロ(太腿に肘と膝のサンドイッチ)
メキシコ
▲片目覆面コンビ(タッグマッチのコンビだが仲間割れで勝敗不明)
○覆面コンビ(レッグラリアット)
○人食い鮫(タッグ戦で勝ったのはアポロ)
△マスカラス・ドスカラス(両チームリングアウト)
●タイガーマスク・ウルトラマン(タイガーマスクの鉄柱攻撃で血だるまKO)
日本
●タイガーマスク(敵前逃亡)
●猪木・藤波・カーン・タイガーマスク(国際軍側の仲間割れ)
こうしてみると意外と試合少ないな。
リンク貼れないけど
プロレススターウォーズでスレ作ってみた
思い出話をしてほしい
最初は大日本プロレスだっけ?
大日本帝国プロレス?
ミスター0が暴れているシーンからの始まり。
悪役ブルースもアニメ化して欲しかった。
でもああいう形で連載打ち切りにならなければアニメ化されたかも。
プロレスブームに便乗して。
猪木、日プロ内クーデター失敗
BI編
「一説には上田が裏切ったとも言われている」
↓ ↓ ↓ ↓
カブキ編
「上田が裏切ったのだ!」
改訂版は人種差別発言を徹底的に削除
つまらねぇ世の中になったもんだ
>>440 BI編からカブキ編までは連載時期だと確か1年半くらいあったはず。
その上田の部分。
その1年半で上田が裏切った密告者というのがわかったのかも。
それでBI編では『一説によると…』で、カブキ編では『上田が裏切ったのだ』と断定的に書いて。
ハンセンの学歴が高卒から大卒に変わったのはなぜだ?
>>443 ・バッドボーイがそのまま合法的に喧嘩ができる、野性的なドラム缶潰し→高卒で即プロレス入り
・ウエストテキサス州立大学卒、記者出身のインテリモンスターブロディのフットボール仲間→大卒
ハンセン編では悪ガキ扱い、ブロディ編ではブロディの親友扱い。視点の違いからじゃないかな。
ハンセン編連載時は普通の漫画として描かれた作品だった。
列伝自体がね。
でもブロディ編連載時には実話に沿った内容になっていた。
もちろん創作の部分を織り込みながら。
それでハンセンをブロディとは大学の同級生という実話に沿った内容にして。
実際にはハンセンはブロディの後輩。
だが、ブロディ編連載時の82年冬〜83年春前はその事実は明かされてなかったから。
でもファンクス、マスカラスにブッチャーやブロディみたいに当時の全日外人連載時。
これらに対する猪木(談)は興味深く感じたな。
あの時は本当の猪木のコメントだと思ってたからね。
10月のFLASHにスーパースター列伝特集があった。
大半が創作を入れ込んだ内容と。
ただ批判ではなく絶賛の。
中でも笑えたのはシン章は比較的実話に沿っていたという部分。
漫画内でも実際にも大ヒールそのまんま。
あとタイガーマスク章ではほぼ正体が佐山というのを公表したも同然と。
梶原との打ち合わせがなく、ほとんど原田が描いていたという本人のコメントもあった。
若かったからできたが、今ならもう無理とも。
>>446 > 中でも笑えたのはシン章は比較的実話に沿っていたという部分。
> 漫画内でも実際にも大ヒールそのまんま。
シンが「インドの大富豪で働かなくても大金持ち」というのは全く事実ではない
だったらつくばなんかにカレー屋出さずに六本木に出店してるよなー
ブロディ編のデビューに纏わるエピソードは良い改変だと思った
大卒後プロフットボールに転向するもヒザを負傷して引退
コラムニストで燻っていた所をエリックにスカウトされるより
親のスポーツに対する偏見から新聞記者にならざるを得なかったみたいな
プロレスを出来る限りのリスペクトに固められた創作の方が面白い
実際にはバカでもインテリジェンスモンスター≠ニいうキャラで売ってたんだから
「重量級の一流どころでもはたしてBタイガーに勝てるかどうかわかりませんよ」
当時は
ンなアホなって思ってたけど、これっていわゆる喧嘩の強さって事かね?
新幹線内でブッチャー軍団を挑発してるし
列伝でのタイガーマスクの二大強敵
カネック
ブラックタイガー
キッドは彼等より下という立場に描かれてる。
>>450 イギリス系白人はアメリカ系白人以上に黒人を差別する印象があるから、
梶原先生か原田先生が勝手に創作したんだろうな、
現実のプロレス界では客を呼べるレスラーが絶対だから
ロコがブッチャーをあからさまに挑発とかあり得ない
原田氏はゴングの写真からよく描いていたな。
俺もゴング愛読だったから。
もちろんゴング以外でもデラプロや月プロの写真から描いたのもあったが。
当時は異様に画質が凄いと思った。
年々レスラーが似てきて画質が上がってきたのもわかる。
最初のファンクス編は普通の漫画の画質。
でも最後の方のホーガン編、ブロディ編、カブキ編なんかリアルすぎた。
話も実話に沿った部分も多くなり。
そん中でもホーガン編のホーガンとハンセンの不仲等全くの脚色を織り混ぜたり。
マーク・ロッカは梶原がロコを聞き間違えたみたいだね。
上田馬之助
列伝、大勝負におけるカブキ編でのキーパーソン
カブキが香港で対戦した馬場みたいな奴は、超でかくなかった?指の第一関節
だけを曲げるのは、アントンによるとよほど空手の修行を積まないと無理との
ことだったが.、小学生の時のプロレスごっこでできた奴が結構いた。
有ったな、普通にマムシ指の人ならできるよね
列伝で覚えた英語・スペイン語
ガッデーム
キル・ザ・ジャップ
ワン・モア
ビバ・サント!
逆に何故それらを英語にしたんだろうか?インクレディブルや
>>451 メキシコでは、打倒タイガーマスクの会議が
行われているんだぞ!
>>461 メキシコでは、虎の穴特訓場にマスカラスやカネックが
招かれてるんだぞ!
ステーキを犬に食わすファンクスがやけに印象に残っている。
>>462 メキシコの虎の穴特訓場の過酷さに
肥満児トリオのブラソスが耐えられるとは思えない
>>464 ブラック・ブロンコは政治力を駆使して 特訓は免除か?
間違えた
すまぬ
タイガーホールはロマンあったな。
子供だったから本当にあるのか?って。
ゴッチではスネークホールが。
スティーブ・ライトもスネークホール出身なのに
タイガー編でまったく触れられなかった
ニックはアンドレ編でも扱いは良くなかった。
でもホーガン編のニックはただの小悪党として描かれていた。
ニック信者は怒っただろうなあ。
今ならショーン・マイケルズ編かな?
それで行き詰まった時にアドバイスを送るのは、同じ位のサイズでチャンプに君臨を続ける
ネイチャー・ボーイことリック・フレアーか?
そして猪木談はこんな感じになるのか?
「私も決して体格に恵まれた方ではないが、中型のレスラーは体格の差を跳ね返そうと
思い、必死になった時にとてつもない潜在能力が開花する事がある・・・」
昭和40年という雑誌がコンビニにあった。
アニメのタイガーマスク特集。
それに伴い列伝のタイガーマスク編も抜粋されている。
読んでて色々な秘話もあり。
まあ列伝よりアニメタイガーマスク中心だが。
おれが最も衝撃を受けた
「オジンは寝てな!(グシャ)」て
あんまり話題にならないんだよなぁw
決まってない足四の字固めで悶絶するブラックタイガーはプロ中のプロ
多分、自分の記憶の中でファンクスの巻で鶴田とハンセンが同時期にファンクス一門で修業してたのを知った
ブロディ編
これでサンマルチノはポンコツレスラーって印象を植え付けられたが
後に全盛期の映像見て、すんげえカリスマ性あって驚いた
バディ・ロジャースを下げてリック・フレアーを上げるのには納得できない
やっぱりファンクス編だな。大人になってシニアの良さがわかるようになった
レイスがファンク道場の出身だと知ったときにはたまげたが
雑誌「昭和40年男」、列伝の原田先生のインタビュー面白かった。
タイガーの動きを描くために当時高価だったビデオを購入したとか。
あのタイガーの動きは一回映像見たり写真見ただけでは描けませんもんね。
あと正体が佐山聡と知っていたけども、原作の梶原先生から謎かけをされて
「本当誰なの?」とわからなくなったこともあったとか(笑)
作画担当も惑わす梶原先生最高です!
デストロイヤーがパンチボールでヘッドバッドの訓練。マスクがおかしい。
後頭部に紐を通す部分はない。しかも、頭を打ちまくる行為自体が危険極まり
ない。さらに、試合では「首大丈夫?」と思った。だが、実際の試合では、
マスカラスを心配し、ケアするデスト。
>>489 漫画のストーリーとしては面白いけどリアルタイムで観てたファンもいるのに何であんな嘘を描けるんだろう?
猪木バックラウンド✕ハンセンホーガンのフィニッシュシーンも。
ハンセンVSホーガンはノーテレビだったから
椅子とフェンスに腕が挟まってホーガンのリングアウト負けってのは
ソレが事実だと信じてしまった
ホテルでセクロスしてたカップルが凄い物音と振動でビックリして飛び上がってた1コマがあったんやけど・・・
誰のエピソードだったのか忘れて思いだせない。
>>492 ホーガン編でホーガンがアックスボンバーを思いついた時の音だな。
以前あのカップルはだれか?と話題になったことがあったような気馬する。
アックスボンバーの最初の犠牲者は確か、ハンセンが新日本から出て行った後で、ヘビー級になったばかりの藤波だったと思うんだが、俺は間違っているのか?
>>494 実況の古館によると、「タイガー戸口に続いて二人目の犠牲者です!」だから
>>493 あ〜!!それそれ!!
ありがとう!!
おかけでモヤモヤしてたのが晴れました!!
それまでの展開とは一切関わりなく、何故か唐突なイノキへの闘志を燃やすラストシーンのフレアー編が好き
馬場「僕もPWFチャンピオンだからねぇ、
NWAに挑戦するにはPWFの許可が必要だが…(ニヤリ)」
フレアーに挑戦したくない言い訳がそれかい
マスカラスがリング下からトップロープ飛び越えてクロスアタックするのは無理あった
これ
ちょっとした脚色部分が
列伝を彷彿とさせる
ブッチャー編のカルポーンはアンドレサイズの巨大さだった。
×ヘイスタック・カルポーン
〇ヘイスタック・“重”ポーン
女子プロなら長与一択につきる
幼少期ハンバーグ事件や「男の小便」編が楽しみ
おばけカボチャ!
人間空母!
デブ世界一!
>>505 飛鳥の家はきっと、日あたり良好なんだろうな
ハンフリーも出して欲しかった。
ホーガン編で。
ホーガンがハンフリーを投げる。
ワールドプロレスリング 80年8月22日放送
〜ニューヨーク・シェアスタジアム(8・9)より録画中継
アンドレ・ザ・ジャイアントvsハルク・ホーガンのバトル・オブ・スーパーヘビーウエイト
両者、ヘッドロックからのショルダータックルにビクともせず。アンドレは羽根折り固め。
ホーガンはベアハッグ。アンドレはヘッドバットで脱出する。
エプロンのホーガンをアンドレはブレーンバスター。さらにジャイアントプレスを狙うが自爆。
アームロックに決められながらもボディスラムを狙うホーガンだが、逆にアンドレがボディスラム。
昏倒するレフリーに気を取られるアンドレにホーガンはボディスラムを綺麗に決めるが、カウントは入らず。
逆にアンドレはまたもボディスラムからジャイアントプレス。サブレフリーがカウントスリーを入れ、アンドレが勝利。
ブラッシーから凶器を受け取り、黒のサポーターに凶器を忍ばせたホーガンは
アンドレにカウンターのラリアートをアンドレの額に見舞い、流血させる番外戦が展開されました。
ハンフリーを投げるシーンがあればアンドレを投げても無意味になっちゃうね。
アンドレよりハンフリーの方が全然重いし。
シン編だけカラーがなかった事実。
シンの肌の色の調整が難しかったからか?
第一話から初登場シーン。
他のは第一話で現在の姿(連載当時)を描いて、そこからルーツに入るパターン。
でもシン編はいきなり初登場のシーンから始まった。
シン編の第一話が他のみたいに現在の姿(連載当時)から始まれば?
81年春にシン編連載。
そう考えたら手頃なのは80年サマーファイトでの首4の字の猪木失神の試合だろう。
おそらく猪木側からのストップがかかったのでは
>>516 こんなのがあったんだね。昭和子供新聞?
でも列伝だとこの新宿事件では猪木はではなく手の甲を流血。
実際通り頭を流血の方が良かったのに。
※悪役ブルースでこのシーンが登場した時は猪木は頭から流血。
まあこの新宿事件は当時は本当に凄かったんだろうね。
その反響が。
俺はこの当時はまだリアルで見てなかった。
遥かに後になって知った。
シンの最大のエピソードとして。
猪木も前にこの件に触れていた。
やらせでも何でもないが、周りがシンを“そこまでやってもいいぞ”と煽った可能性はある。
またそれが次の俺とシンの戦いに繋がって盛り上がるから、と。
猪木は意味深発言をしていた。
当時は凄かったんだねぇ、東スポとはいえ新聞の一面を飾るなんて
現在では考えられないことだ
つまらない世の中になったおじさんは自分が死ねばいいのに何故死なないのか
酒を飲まない谷津は信用しねェ
なんの漫画?
天龍も阿修羅も似てないからわからなかった。
な…何だッ日本人なんてホラ吹きやがって!
>>519>>521は黒人じゃないかっ!
エル・カネック編も見てみたいな
「なんだ?コイツ、日本では藤波あたりのかませ犬程度の実力なのに、メキシコ国内では別人のように強いぞ!」
つまらない世の中になったおじさんは自分が死ねばいいのに何故死なないのか
>>441 お前も差別されろクズ
しかも生まれ持った属性でな
な…何だッ日本人なんてホラ吹きやがって!
ID:JgEbtCyeは黒人じゃないかッ!
な…何だッ日本人なんてホラ吹きやがって!
>>527は黒人じゃないかっ!
>>529 お前も差別されろクズ
しかも生まれ持った属性でな
短編エルカの章
メキシでは日本と違うエルカ。
フジナは驚いた。
メキシの空気は薄い。
慣れない外国人はすぐに息が上がってしまう。
しかし地元のエルカはそんな事ない。
むしろエルカからしたら日本の空気の方がやりにくい。
それで日本ではイマイチだったのである。
フジナもそれを悟った。
またエルカはメキシの英雄という立場。
エルカ自身はそういう自覚を強く持っている。
そのプライドから数々の強豪な外敵を迎撃。
タジェシ、バドア、アンジャ、アブチャ、スタハ
チョリキ、ハルホ、フジナ、アンイ、バンベー。
それはメキシで都会育ちのミルマ、ドスカと違い高山育ちのエルカならでは。
フジナはエルカの強大さを実感した。
つまらない世の中になったおじさんって、自分がつまらないおじさんになった事に気付いてないのかな
>>534 黒ブタ風情が本物の虎に生意気な口をきくな!
そのセリフ、今ではお蔵入りなんだね…
このような差別があったことを後世に知らせる貴重な資料になるはずなのにね。
棚橋編では、刺されるシーンはどんな風に描かれたもだろう
プロレス見始めてあまり時間が経たない時にフレアー編。
フレアーが81年秋にNWA王者になったから。
当時はフレアーは名鑑でしか知らなかった。
存在は知っていた。
でも今から考えたらそれまでのフレアーはあまり来日してなかった。
81年秋にNWA王者として全日に来日。
むしろレイスやバックランドの方が日本では浸透していた。
レイス編やバックランド編をやって欲しかった。
バックランド編ならファンク道場が出てくるからハンセン編と被る。
しかもハンセン編ではバックランドは登場せず。
だからバックランド編はやらなかったのか?
他にもローデス編もあっても良かったと。
リッキーがもっと当たりならリッキー編もありだった。
それぞれ脇役では登場してるが。
日本人なら幻の鶴田編なら藤波編も。
猪木ファンの少年が体が小さいながらも努力に努力を重ねてジュニアの頂点に。
そこからプロレス界の頂点へと。
あと坂口編なんか見たかったな。
元柔道日本一の坂口のプロレス入りの過程をドラマチックに。
前田編なんかもありだろう。
大阪ではヤクザも一目置く暴れん坊の存在の前田。
大阪でその名を知らぬ者はいない。
梶原ワールドで嘘全開、いやっファンタジックに。
列伝はもっと続いて欲しかったなあ。
人気下降で連載終了したわけじゃないから。
むしろ人気絶頂の時に終了。
列伝はプロレス人気に便乗していたから。
終わり方がPRIDEと酷似してる。
>>541 前田のヒストリーならみのもけんじが「獅子の時代」やってたね
田中先生(笑)にアッサリ負けて弟子になり
二人で何十人もの愚連隊相手に大立回り…
列伝っぽかったなぁ
>>542 あれって前田日明の「パワー・オブ・ドリーム」の劇画化じゃないのかな?
パワー・オブ・ドリームは前田の駄法螺だと思っていたが、
UWF戦記を読んでも同じことが書いてあったりして(しかも前田の駄法螺より法螺っぽい)、
彼の生きざまそのものが列伝になりそうな勢いですね。
前田や長州は物語にしやすい。
藤波や高田はしにくそう。
長州みたいなバックボーンもなく、前田みたいな架空の武勇伝があるわけでもない。
そういう場合は脚色か大幅に大袈裟にする。
ウォリアーズなんかも物語にしやすいな。
ノートンだと実際に高校同級のホークを出して。
>>538 ゴングのマンガの中では顔面蒼白のまま原付運転しているシーンがあった。
前田は貧困生活が『えらいひとのはなし』みたいで物語にしやすいからな。
少年時代の武勇伝はともかく、入門後のエピソードも面白いし。
猪木相手に目潰し狙うあたりは列伝で最高に好まれそう。
あと2年続いていたら、ウォリアーズ編も見られたかな。
スラム街でネズミ食ってたというようなプロフィールで既出のホラ話を否定しながら、創作のホラ話を織り交ぜてくる梶原流のウォリアーズストーリーが見たかったな。
◆“最強ケンカ王:前田日明”
◆“期待の超新生:ボブ・バックランド”
◆“地獄の暴走戦士:ザ・ロード・ウォリアーズ”
◆“南海の黒豹:リッキー・スティムボート”
◆“謎の怪覆面”スーパー・ストロング・マシーン
続いたらこんな感じかな?
◆“銀河系の皇帝戦士:ビッグバン・ベイダー”
◆“世界最強の豪腕:スコット・ノートン”
◆“鋼鉄の肘(エルボー):三沢光晴”
◆“黒のカリスマ:蝶野正洋”
◆“破壊王:橋本真也”
◆“不滅の鉄人:小橋建太”
平成以後ならこんな感じか?
>>552 ◆世界一性格の悪い男 鈴木みのる
◆孤高の天才 田村潔司
◆グレイシーハンター 桜庭和志
◆猪木イズム最後の継承者 藤田和之
◆永遠の問題児 ケンドーカシン
◆狂犬レスラー 柴田勝頼
◆100年に1人の逸材 棚橋弘至
◆レインメーカー オカダカズチカ
◆プロレスラブ 武藤敬司
◆プロレスラ界の帝王 高山善廣
◆関節技の鬼 藤原喜明
◆炎の飛竜 藤波辰爾
◆革命戦士 長州力
◆稲妻戦士 木村健吾
◆ヒットマン 阿修羅原
◆幻の金メダリスト 谷津嘉章
◆いぶし銀 木戸修
◆ど演歌ファイター 越中詩郎
◆タイガーハンター 小林邦昭
◆世界の荒鷲 坂口征二
◆ 蘇った侍 船木誠勝
◆400戦無敗 ヒクソングレイシー
◆天才児 丸藤正道
◆ミスタープロレス 天龍源一郎
◆涙のカリスマ 大仁田厚
◆父の執念 ザファンクス
◆恐怖の首折り男 スタンハンセン
◆地獄突きがいく アブドーラザブッチャー
◆世紀の大巨人 アンドレザジャイアント
◆仮面貴族ミルマスカラス
◆インドの狂虎 タイガージェットシン
◆懐かしのBI砲 ジャイアント馬場、アントニオ猪木
◆戦う神様 カールゴッチ
◆狂乱の貴公子 リックフレアー
◆夢の英雄(ドリームヒーロー) タイガーマスク
◆超人一番 ハルクホーガン
◆文明のキングコング ブルーザーブロディ
◆東洋の神秘 ザグレートカブキ
スーパースター列伝に取り上げられた主人公達ってみんな一角のプロレスラーになったね
リック・フレアーとかホーガンなんかは当時はまだ青田買い的なレスラーだったと思うが
>>560 NWAチャンピオンを青田買いと申すか?
>>559 ワシの記憶で上から3つ目くらいまでは最後に「!」が付いてた思ひが
>>561 NWA王者でもダスティ・ローデスはスルーされたじゃないか
>>564 アンドレのタッグパートナーとして描かれてたじゃないか
>>565 「NWA王者なのに主人公としては登場しなかった。フレアー編はあったのに」ってことじゃない?
それ言ったらNWAチャンプとして主役で描かれたのは
ファンクス、馬場、フレアーだけじゃん(Jrでタイガーもあるが)
テーズですら描かれてないぞ
>>562 俗称でフレアーベルトって呼ばれてる元NWAのベルトのレプリカや 藤波も腰に巻いとる
まだクロケットプロモーション時代のNWA時代にこれになっとる
>>567 NWA王者を全部取り上げていたら「NWAスーパースター列伝」になっちゃうからな。
NWA王者とはいえ、まだ日本国内での知名度が高いとは言えなかったフレアーを主人公にしたのは青田買いと呼べるのでは?ってことさ
確かにギャグマンガにはハッタリも必要だ、だが度を過ぎると見苦しい
◆エディ伝説 井岡弘樹
◆浪速のジョー 辰吉丈一郎
◆スパンキーK 鬼塚勝也
◆150年に1人の天才 大橋秀行
◆韓国の虎 張正九
◆ミスターパーフェクト リカルドロペス
◆難攻不落のソギナパンチ 柳明佑
★我がステップオーバートーホールドウィズフェイスロック、蝶野正洋
格闘家は観客の事なんか無視していいからな
自分の都合だけ考えてりゃいい
それでしっかり高いギャラだけ請求するんだから始末が悪いよな
天山はベルト持ってたときギャラクシーエキスプレスで入場してたが、ギャグ以外の何物でもなかったな
あの曲はフレアーやレイスだからこそ格好良いと実感させられた
マジレスごめんよ
>>575 スタッフが勝手に流したんじゃない?
白蝶野がG1で入場曲を替えた時もスタッフが選曲したと記憶してる。
違ったらごめりんこ。
蝶野のテーマは好きだった。
ファンタジックシティー。
>>577 「ファンタスティック」だぞ。俺も好きだったが。
そらあカルホーンを地獄突きで迎撃するとこだろ
指でカルホーン受け止められない
アメリカン・ドリーム≠ヘダスティ・ローデスと相場が決まってるんだ
「ペーパータイガー」
黒虎が本当に言ってたのだろうか? 梶原先生の造語か?
つのだじろうはアナグラムで梶原一騎の悪口書いてたんだって
極真空手を有名にしたのは「空手バカ一代」ですが、この中で
主人公大山倍達は「ゴッドハンド」と呼ばれていましたが、
実際アメリカでは「ミラクルハンド」と呼ばれていたそうです。
しかしそれでは印象が弱い事から梶原一騎さんが「ゴッドハンド」と
考案しました。「空手バカ一代」を描いたつのだじろうさんは
「空手バカ一代」の連載終了後、大山倍達さんから「梶原一騎の
描いた大げさな話ではなく真実の自分を描いて欲しい」と依頼され
「ゴッドハンド」というタイトルの漫画を連載開始したのですが、
「あのゴッドハンドという言葉は私が考えたモノだ」とクレームが
入って9回で連載打ち切りになっています。
その事もあって、つのだじろうさんは別のオカルト漫画の中で呪文の
中に「梶原一騎くたばれ」などの言葉をこっそり入れて書いています。
しかしこの呪文の文字が梶原一騎の耳に入った事から、
つのだじろうさんはホテルに軟禁されて、出版社や関係者向けに
詫び状を書かされるという事件に発展しています。
梶原一騎に軟禁されたのって猪木・新間だけじゃないのか
>>585 実際に虎面と黒虎が仲が悪いわけないから、あれはカジセンセによるフィクション。
新幹線でブッチャーと喧嘩になるのももちろん。
同じ梶原原作の「悪役ブルース」でマスクに引火させれられたタイガーに
とっさに着ていたコスチュームを脱いで渡したブラックは良い奴
佐山にもしもの事があったら新日に呼んでもらえなくなる恐れがあるんだから
プロとしてアレが当然の態度だよな
逆に実話のエピソードを挙げてみろよ
1割もないだろ
猪木編だけはそこそこ本人の取材に基づいてる感はあるが
>>595 お前何言ってんの
全部実話にきまってんだろ
列伝は基本フィクションですよ掲載誌は少年サンデーだし
当時のガキどもが面白おかしく感じさせるために
実話にアレンジ加えて迫力を付けるか
まったくの荒唐無稽なホラ話を付け加えて
タイガーマスクがアマレスチャンピオンを軽くあしらうエピソードがあるけど、
あれは結局実現しなかった企画を実現したかのように盛り込んだんだっけ?
実際には挑戦者が予選会で前田だったか藤原だったかにブチのめされたらしいが。
>実際には挑戦者が予選会で前田だったか藤原だったかにブチのめされたらしいが。
これもホラだろ
>>589 カラワジ・イキツ・キマトワヒオサ・ハノクキョウ・ミツオ・レシオモイ……
呪われよ!
カチク・ツテバン・ダクリノノロイ・オウケミクニク・ルクシミ・クタルバ……
呪われよ!
梶原・一騎・と真樹日佐夫・は、脅迫の・罪お(を)・思いしれ…呪われよ!
近く・天罰・の呪い下り・お(を)受け醜く・苦しみ・くたばる…呪われよ!
プロレスラー、アンドレ・ザ・ジャイアントさんの伝記映画が始動!
今のところ主演や監督は決まっていないが、どのような作品になるか楽しみだ。
Andre the Giant BIG Screen Biopic! - News Dump
ダウンロード&関連動画>> ホーガンが猪木vsアリ異種格闘技戦を見て、猪木と戦うことを目標にプロレス入りした
って"梶原ファンタジー"の中でもなかなか指折りと思うw
わたし(梶原)はあえて言う
これらは全て真実である!!
わたし(梶原)はあえて言う
猪木vsアリは見る人が見ればわかる究極の真剣勝負であると!! 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
>>605 ロッキー3でのロッキーとの対戦は猪木vsアリが元らしい
>>607 > ロッキー3でのロッキーとの対戦は猪木vsアリが元らしい
ハテ?ロッキーのモデルはチャック・ウェプナーのはず・・・
ならばアンドレvsチャック・ウェプナー戦なのでは・・・
これがケンカならアリは負けていた!
スレチだけど家の倉庫掃除してたらプロレススターウオーズって漫画でてきた
新作描いてたのは知らなかった
>>608 スタローンの映画「勝利への脱出」ってサッカー映画のインタビューのとき
次に撮るロッキー3ではボクサーVSレスラーをやりたいと語ってアリ猪木戦がヒントだって
雑誌ロードショーかスクリーンで答えてたよ
そしたらインタビュアーが猪木の奥さんは日本で有名な女優だと教えたら
「じゃあ二人に出てもらおう」ってリップサービスしてた
だからモデルはウェップナーでもロッキーVSサンダーリップスはアリ猪木が元ネタなのは
間違いない
プロレススターウォーズもUWF参戦辺りから現実と同様にグダグダになってたな
>>614いや1〜5かんしかなくてさ絵がへたで誰が誰なんだか分かんないけど=(^.^)=
古今東西〜!地名が入ってるプロレス技!
アルゼンチンバックブリーカー
カナディアンバックブリーカー
イタリアンバックブリーカー
ねぇよ
サンマルチノはイタリア系移民なのにカナダ式なんて
恐怖の稲妻男<eラー・ロッカ!
基地外カルトはそこらの残念巻き込んで 残念ルイとも
信仰部落愚民 卑しい残念が そこらじゅう うじゃうじゃ や?ア?に?
陰険粘着数合住宅ストーカー 嫌がらせ騒音で関わる
階段 室内 どたどた どっすん どっかん
水道全開開閉 10数回連続 どっかん そうおんひびかす
302 いわく この『だいめいわく』 ストーカー行為は さりげなくないしはっきりいやがらせだし
さんねんにかげつのひとりたび は 38(2MOON ○が二個で8) 朝鮮の国境
かえれば ちら・ほら で
かしのなかにあらゆるはらすめんとがはいってりゃ そりゃーな
きんこんかんこんちゃいむみたいw
あれものがないのはやはりあのそしきのにんげんしょっけんで
いんしつでよくまるだしな むかしはひどかったんだろうなもっと
うすめておおくしてんのかな
ばいようされやすいのかな
なんでつかまえなかったんだろうきもおたkimoDQNの猛スピードとか轟音 ストーカー徘徊痴漢車バイク
むかしなら つかまえて おおぜいでかこんで せくはらdeあめてきなしはいてきな・・・
かるとのせいしつはおおかれすくなかれざんねんがかくあぴろたいふくすうのとらのいだから
よかったねおよげてさぢすときどりのもうれんしゅうもうべんきょう
「俺が王者と認められるにはアンドレ、ハンセン、ブロディらスーパーヘビーに勝ってからこそ!」とベンチプレスしつつ決意するフレアー。「そして俺と変わらぬ体格でスーパーヘビー級と互角以上に戦うA・猪木にも…!」と取って付けたように猪木の名を挙げるフレアーw
マスカラスが宿敵アステカに教えられた鉱山から、回転しながら飛び降りて
回復した時。
ブロディー編が面白かったな
宝島辺りから剛竜馬編やってくれないかな
>>619 バート・レイノルズじゃなくてチャールズ・ブロンソンではないか?
>>624 ターザン山本の話でポーゴの結婚式に出てきたな
KIMURA 楽しみに読んでるけど画力劣化してるのが残念。アシスタント雇ってないのかな?
>>166 遅レスだが猪木は若手時代吉村派で、馬場に比べての自分の扱いについて泣きついたのも一度や二度じゃなかったそうだ。(門茂男・談)
それ知ってたんであの「馬場ちゃん、もっと怒れよ!」には「そうじゃねぇだろ!」と後年読み返して思ったなー。
リック・フレアーの巻で、ブッチャーがリックにおごってアドバイスをした
時。
タイガーマスク編でプロレスを知りファンになったけど、ほとんどフィクションと気づいて、笑ってしまった
タイガーマスク編のメキシコ版虎の穴はさすがに嘘だと思った
もし本当なら、ルチャドールはパンクラスなんか怖くないだろうな。ガラスの
破片が刺さったサンドバック、電流が流れている鉄板のリング、落ちたら大怪我
する綱渡り等、SASUKEもびっくりの内容。
ドスカラスJrがパンクラスの謙吾倒した時のルチャファンの歓喜は尋常じゃなかった
U系はルチャ系を見下してバカにしまくっていたから
「タイガー編のメキシコ虎の穴について大法螺吹きのソンブレロおっさんが猪木に話した」
というのは事実だったかも知れんぞw
しかも、引退勧告もあるメキシコの虎の穴。「きっ厳しい。日本のレスラー
は甘やかされとるなぁ」(アントン)。どうりでマスカラスはブロディと
ガチでやっても引かない訳だ。
巨デブトリオのブラソスがメキシコ虎の穴をクリア出来る訳がない
ブラックブロンコみたいに政治家にコネがあるのか?
>>634 惜しかったな
ちょっと前まで5冊で50円だったのに
>>637 実際の虎の穴は、日本で言えば前田がいた空手道場みたいなものだよ。
素人でもなんとかなるレベル。
>>639 メキシコの虎の穴は本物の虎の穴などは比べ物にならないハイレベル
ここで言う「メキシコの虎の穴」とはスーパースター列伝のタイガーマスク編に登場する方
スネークピットと虎の穴は姉妹ジムの関係にあり、スネークピット出身のカール・ゴッチの持ち技に強烈なフライングクロスアタックがあるのは、一部事情通だけが知る秘中の秘である。俺はある文献を読んでそれを知り、驚愕したものだ。
スタン・ハンセン編で出てきた
「涙のしょっぱい味付けでパンを食した者にしか本当の人生に対するファイトは湧かない」
がゲーテからの丸パクリだと知った時はがっかりした
ハンセンの自伝で新人時代ハンバーガーばかり食べてたって書いてあってちょっとがっかりした
その後、あの自伝は流智美がゴーストライターだと知って失望した
「強くなりたければ首を鍛えろ!」A・猪木(談)
マスカラスもロメロスペシャルの地獄の苦しみの中首を高速で前後させることで脱出してのけたのだった!
首を鍛えるのにこんな効能があったとはw
ロメロスペシャルって痛いのかな?
掛けている方が辛いんじゃないか?
>>648 鈴木みのるいわく「痛くないけど、恥ずかしいんですよ!」
連載当時は東スポとか専門誌も見てなくTVの情報しかなかったチビッコだったので結構信じてたんだけど(タイガーマスク編当時小学校4〜5年)、
高校生、大学生とか大人の読者は「またカジ先生やってるなあw」て感じに読んでたのかな?
ブラックタイガーが新幹線でブッチャーを黒ブタ呼ばわりして
喧嘩を売ったシーンは流石にデタラメが過ぎたな
レス・ソントンがブッチャーのエース外人待遇にムカついていたらしいから
そっちのエピソードを上手く引用したのかな?
タイガーマスク絡みではエル・ソラールとの電コロの試合も予定外のアクシデントでソラールが脱臼したのに、タイガーの秘密をバラしたソラールをタイガーが制裁した話にすり替わっていた
純粋な実話は「G・アントニオはバスを引っ張る力持ちだよ」ぐらいかな?
>>652 これ、俺もずっとそう思ってたけど、今あの試合見直すとソラールの腕を極めたままの危険な投げで
脱臼してる
見ようによっては悪意をもって狙ってケガさせたように見えなくもない
>>654 プロレスラーにとって「ブック破り」以上にやってはならないことが相手に怪我をさせること
故意であろうが、なかろうが怪我をさせた佐山は恥じるべき
Kindle版読んだ〜
5冊50円は知らなかったのでフツーに500円で買っちゃったけど満足だよ
タイガー編の途中で終わっちゃってるけど、続きは出ないのかねぇ?
>>650 あの時代はマジでその年代のお兄さんたちも結構信じていたと思うよ。
クソガキだった俺は、当時。原作、梶原一騎とあるにも関わらず、マジでレスラーが
トップスターに上り詰めて行く実話だと思ってた。とくに洗脳されてたのはカブキ編
強くなり過ぎて師匠を殺してしまう。とか、凄まじい過去を背負ってるんだななどと
マジで信じてました。なんていうか、自分のプロレスの幻想の半分はこのマンガだった
アントニオ猪木:談なんてウソッパチなのに、当時はマジで毎週猪木が寄稿してると思ってた
ヤオバレした今読んでも十分面白いが、今時こんなファンタジー溢れるプロレス漫画を
少年誌で連載してもウケずに速攻打ち切りだろうね、、、
>>659 おいおい 当の列伝に「師匠を殺しただのペイントは顔の傷隠しだのは当時のプロモーターが作った
ただのギミック」と描かれているんだが
>>659 『THE MOMOTAROH』の連載終了後、週刊少年ジャンプで
いくつかのプロレス漫画が連載されたがほとんどが10週打ち切り
最終回って確か東京に戦車が攻めてきて、ぼろぼろになったドームでコールするんだよな
現実のtv実況の影響が時々観られるのがなんか可笑しかった。「ババ、あんたは実にスケールの大きなファイトをするなぁ」とかw
タイガーマスク編では個性の無いモブキャラの「ケ、ケブラトーラ…舌を噛みそうです!」って場面があったが、しばらくあとにはハッキリ古舘とわかる絵柄になってた。
こんな漫画読んでたから昭和生まれの
プロレスオタクはクソ馬鹿になったんだな
>>633 二戦目のU系 VS ルチャドールの5対5を会場で見たけどまぁ面白かった思い出
特に鈴木みのるVSソラールの盛り上がりは凄かった
二階席はぷわぁ〜って鳴り物持参のルチャオタと一階席のUオタの対決も良かった
後に愛知ローカルで放送された番組みたら解説の山田学もルチャ寄りでさらに笑った
>>651 これは新幹線の名古屋ー京都間で起こった実話である!!
子育て真っ最中の身としては、ファンクス編がグッとくる
俺もシニア同様パッとしない人生だが、シニアに自分の人生を重ねて頑張ろうと思ったよ
スパルタ教育は出来んけどさ
>>654 亀でスマンが ソラール戦は微妙だよね 話が纏まらないまま試合に挑んでる雰囲気を感じる カネックの敵前逃亡のようなのは避けられたけど ソラールが負けを嫌がったのかセルしてない雰囲気は感じる
純粋な小学生だったので基本信じてたが
カブキ編はさすがに嘘だと思った
>>668 ホームパーティー中にハートアタックしないように気をつけてくれ
>>671 俺はゴッチがタイガーにやったフライングクロスチョップは嘘だと思った
ますカラスが場外下からロープを超えてリング上へドロップキックしたのはもしかしたら嘘かもしれない
カブキにコンビを申し込んできたタロー・タナカは日プロの時代の年代だと思うけど、
高千穂と親交はあったとしても「カブキ」とは時代が違いすぎないか、とは思った。
列伝内で歴代気の毒な描かれ方されてるのがラシクで決定!
お前らアマゾンのKindleUnlimitedサービスで
プロレススーパースター列伝全巻読み放題だぞ
ブッチャー「はずかしがる女の子のパンティーをぬがすみたいでおもちろ〜い」
>>677 マジレスすると、
阿修羅と天龍のステキなエピソードなんかが描かれてるのに
背広組の没落漫画なんぞを支持する奴がいるのが哀しい
原田センセイは商業漫画家なのであり
支持される商品を制作するのがお仕事なわけなのだが
ほんとにそれがいいの?
読者の声なんて完璧に反映できるはずもない
毎週原稿に目を通してコメントする猪木談をマジに信じてた
巡業に追われてコメントする暇あるわけないもの
>>672 確かシニアが亡くなったのはそのパーティーでよった勢いで
レスソントンとスパーリングをした直後だったみたい。
梶原一騎氏の創作は本当に幻想が広がったもんだ。
そこに原田久仁信氏の高度な画質。
そしてプロレスリングが世間に浸透していた時代背景。
それらが合致していたから人気を得られた。
どれかが欠けていたらあれだけの人気は得られなかったはず。
またスポットを当てるプロレスラーも絶妙で。
ただ何故カールゴッチの章があったのかは不明。
あの時期にカールゴッチが目立った派手な動きをしていたわけでもなく。
もちろん亡くなったわけでもなく。
しかしカールゴッチは除いて、『今が旬』を見事にピックアップ。
アントニオ猪木(談)がどうあれ、大人気漫画になった。
連載時には週刊少年サンデーでも三本指に入る人気漫画だったと後々の記事に書かれていた。
梶原一騎氏の不祥事で連載中止、打ち切りに。
勿体なかった。
後々の、不祥事発覚で興行打ち切りになった状況がPRIDEと酷似してる。
その幕の閉じ方が。
プロレススーパーファン列伝はこれのオマージュになるのか
>>688 スーパー(最狂超)プロレスファン列伝だった。
>>687 人気絶頂期の打ち切りはショックだったな、ネットのない時代は情報に飢えてたから
現実とリンクした情報が毎週読める列伝は貴重だった。月刊誌より事情通梶原の知りうる
エピソードを小出しにする列伝のほうが呼んで面白かったもの。
ただ連載中の梶原逮捕、タイガー引退など子供心に傷をつけるダークな幕切れもインパクトあったな。
>>690 そう、人気絶頂の中での終了。
勿体なかった。
それに伴いタイガーマスクも人気絶頂の中を引退。
翌年に第一次UWFでザタイガーとしてリングには上がった。
佐山聡としてはまたリングに復帰。
でもそれはあのタイガーマスクとは全く別物。
あのままタイガーマスクがリングに上がり続けたらそのまま人気は維持できたはず。
ちなみにプロレススーパースター列伝と並行した週刊少年マガジンで『悪役ブルース』も連載されていた。
こちらも梶原一騎氏と作画は峰岸とおる氏。
この悪役ブルースもそれなりの人気を得ていた。
プロレスリングブームに便乗しての連載だったから人気を得るのも当然だが。
そんでこちらもプロレススーパースター列伝同様に同時期に連載終了。
悪役ブルースはストーリーものだから中途半端な形での連載終了。
残念無念何でやねん。
>>690 上記にも記した通りPRIDEも似た形で人気絶頂の中で終了。
全日本プロレスリングも2000年にまだまだ人気持続していた中を三沢光晴等が離脱。
その分プロレスリングノアに受け継いだ形ではあったが、かつての全日本プロレスリングは終了。
古くは日本プロレスリングもアントニオ猪木とジャイアント馬場の離脱で人気絶頂から一気に人気衰退したとか。
当時の日本プロレスリングはこの二人の二大エースで持っていたらしい。
そう考えたらその二大エースが続けて抜けたら人気衰退は当然だが。
ブルーザーブロディも衰えを大して見せないままに死去で終了。
スタンハンセンとのシングル、ザロードウォリアーズとの対戦。
ある意味でこれからって時にプロレスラー、ブルーザーブロディは終了。
こういうのはプロレスリング関連では定めなんかな?
ハンセンは順調に衰えていってフェードアウトしたし
ウォリアーズはWWEと揉めてアニマルだけリングに上がれず
健介なんかとタッグ組んで新日でお茶を濁した
アンドレも急激に老化して前田相手に大恥をかき
ホーガン、アルティメット相手に寝て第一線から姿を消し
養老院代わりに全日馬場と巨人タッグを結成
ブロディが刺されて急死しただけで運命とかバカじゃないの
梶原弟の風雲プロレス30年がチャンピオンに連載されてたが
列伝と比べるまでもない二番煎じの駄作だった
ハンセンが15ドルのファイトマネーを受け取り、涙のしょっぱい味付けで
パンを食っていたシーン。ドリーが試合前に半分残したステーキを犬に食わせ
たシーンも。
プロレススーパースター列伝のアブドラーザブッチャー章。
アニメタイガーマスク二世の中でそれを再現した場面があった。
アブドラーザブッチャーが巡業で留守中に女房に逃げられた場面だ。
個人的にはプロレススーパースター列伝をアニメ化して欲しいと本気で思った。
それかプロレススーパースター列伝と同時期に連載していた悪役ブルース。
こちらは週間少年マガジンだ。
この悪役ブルースこそアニメ化して欲しかった。
結果的に梶原一騎の不祥事でこの二作は連載打ち切り。
ストーリーものの悪役ブルースは本当に中途半端な形で連載終了。
プロレススーパースター列伝はザグレートカブキ章でうまく終了。
ただあれも強引に終わらせた感じがした。
連載打ち切りがなければザグレートカブキ章はもっと続いたのでは?
当時からそう思っていた。
展開が早すぎたし。
でも週間物をわざわざ描き直す時間もなかっただろう。
それならあの不祥事関係なくザグレートカブキ章もあれで終わりだったのか?
宝島本にもそういう事は書かれてなかった。
>>697 連載が続いてたら次辺りはジャンボ鶴田だったらしいな
ワッチョイのお陰でスレ違いの会話をしてるのが同一人物なのがわかる
フルネームバカを簡単にNG出来るようになったのはありがたい
カブキが教わった達人は誰だったんだろうか。また、シリコンで筋肉を作った
映画俳優をノックアウトしたそうだが、どの映画だったんだろうか。
>>697 列伝がアニメ化されるのであればブッチャーにはたてかべ和也
フリッツフォンエリックに青野武、ブルーザーブロディには郷里大輔
スタンハンセンには銀河万丈でやってほしかった。
といっても大半の人が亡くなっているけど。
プロレススーパースター列伝がアニメ化されたらプロレスリング人気にも更にハックシャーンッ
…いやっ拍車が掛かったはず。
声も気になる気になる気になる木だな。
アントニオ猪木、アブドラーザブッチャー、ジャイアント馬場、スタンハンセン
こういう複数に登場の場合は同じ声で。
ブルーザーブロディは確かに郷里大輔のダミ声が合ってるね。
声優の選抜もしっかりやって欲しい。
アニメタイガーマスクやタイガーマスク二世でのアントニオ猪木の声は実際とは全く似てなかったが。
ブルーザーブロディ章で噛ませ犬に描かれたバロンフォンラシクは甲高い声が合ってそうだ。
リックフレアーやボブバックランドや藤波辰巳も比較的甲高い声が合ってる。
実際に甲高い声のアブドラーザブッチャーやタイガージェットシンはイメージで低いダミ声が合ってる。
カールゴッチは内海賢治だな。
タイガーマスクは神谷明。
キン肉マンのふざけた声ではなく北斗の拳のケンシロウ調で。
当時の梶原は猪木べったりだったから随所で猪木をヨイショして
全日系外国人レスラーの章なのに無理やり猪木を絡めて解説させてたな。
仮に鶴田編描いてたら猪木が鶴田をどう評してたのかさ。
列伝は嘘の方が多いんだけど、よくできてたよな。
ハンセン本人に列伝のストーリーを教えたら
よくできたアングルだなって笑ってたんだよなw
プロレススーパースター列伝はウソというより創作だよな。
そこに実話を取り入れて。
全くの実録ではない。
でも創作を入れ込んでるからおもらかった。
スタンハンセン章とブルーザーブロディ章だと被る内容がある。
両者の出逢いの場面。
っちゅうかスタンハンセン章だとブルーザーブロディは元々は全く知らない人間。
リングで対戦の時に初めてスタンハンセンとブルーザーブロディは顔を合わせた。
しかしブルーザーブロディ章では大学時代からのアメリカンフットボール部の仲間と事実を描いていた。
※この時はスタンハンセンとブルーザーブロディは同年と公表されていた。
ブルーザーブロディが年齢三年サバ読みで。
まあスタンハンセン章からブルーザーブロディ章まではリアルで二年。
その二年でスタンハンセンは全日本プロレスリングに移籍。
日本でスタンハンセンとブルーザーブロディは組める状況になって組んでいた。
またプロレススーパースター列伝もタイガーマスク章あたりから実話に沿った描き方をし始めた。
スタンハンセン章の時はいち漫画だったが、ブルーザーブロディ章では実話に沿った漫画へとスタイルも変わっていったのだ。
ハルクホーガン章でのニックボックウインクルの描かれ方は確かに酷い。
リアルではニックボックウインクルはアメリカンレスリングアソシエーション世界ヘビー級王者。
このハルクホーガン章連載時には。
それをボビーヒーナンと二人でハルクホーガンを卑劣に痛ぶる小悪党扱いに。
アンドレザジャイアント章でもニックボックウインクルは簡単にKOされて。
梶原一騎がニックボックウインクルをあまり評価してなかたのか?
それともたまたまそう描いていただけか?
ハルクホーガン章ではアンドレザジャイアントも実際の試合に沿って噛ませ犬的に描かれた。
ザグレートカブキ章でもタイガージェットシンは噛ませ犬。
噛ませ犬的に登場するのは主役を盛り立てるのには必須、必要不可欠だ。
それが実在のプロレスラーっちゅう時もあっちゃれば架空のプロレスラーっちゅう時も。
でも噛ませ犬一番はバロンフォンラシクだな。
セーラーアートトーマスやディックザブルーザーも主役を盛り立てる為に噛ませ犬で描かれていた。
ブルーザーブロディ章で。
アブドラーザブッチャー章でのザシークも卑劣な小悪党として描かれいてこれは気の毒。
>>706 一部の事実を叩き台にして虚構を肉付けするっていうスタイルよね。
本当の事も含んでると説得力が増すっていう好例だな。
梶原先生の作品は嘘が多いけど、上手な嘘だから
時代を作れたんだろうなぁとは思う。
ブッチャー編とかトンデモだけど今読んでも面白いしね
>>704 82年の監禁事件辺りから疎遠になってただろ。
手法的には空バカのプロレス版だろうな、梶原作品一連の極真ものは
大山倍達の談話を入れてストーリーに信憑性を持たせてる。
列伝でこれ本当?と聞くのは野暮なんだろうけど
タイガー編の新幹線内でのブラックタイガーとブッチャーとの喧嘩ってのは
どこまで本当なんだろうか。
新来日のJrの選手と常連で外人選手のボス的存在では
普通はそんなこと起こりっこ無いんだがな
まあ真のボスはブッチャーでもアンドレでもなく
アレンだったんだが
断じて実話である!って断ってるのに限ってウソくさい
タイガーマスク章は本当に長かった。
単行本3冊分の27話。
実に1年の半分を費やしたし。
あそこで正体が佐山サトルと暴露した様なもんだし。
あと実際には大して大きくないエルカネックが巨人扱いだったりしたな。
タイガーマスクはタッグマッチでマスクドスーパースターとも対戦しとるが。
まあこのタイガーマスク章でも架空のプロレスラーと実在のプロレスラーを混ぜ合わせた。
あとメキシコの虎の穴の存在とかも。
ミルマスカラスやエルカネックが特別コーチとして招かれるとの事で。
そういう創作は本当に良かった。
あとはブラックタイガーの正体も明かした様なもんだった。
それと余談的な描かれ方だったが、タイガーマスクこと佐山サトルが腕相撲が強かったのは本当らしい。
当時の新日本プロレスリングの日本人の中でも三本指に入るくらいだと。
あとは坂口征二、長州力か。
でもプロレススーパースター列伝の中で最も多章に顔を出したのはアブドラーザブッチャーだろう。
関連が無いはずのリックフレアー章で重要な立場で登場したり。
実際に関連があったタイガージェットシン章には逆に登場せず。
笑えるねえ。
スタンハンセン編でハンセンが牛乳とパンで腹を満たすシーン
涙のしょっぱい味付けでパンを食った者しか、人生のファイトは沸かない...
ブロディは売れてからもツナサンドを自分で作って貯金していたんだよな。
コンビニ弁当って安くないよな
弁当代500円で自炊してみろよ
いいもん食えるぞ
マスカラスが骨折に効く温泉教えてもらう話ほんと好き
>>721 不死身仮面アズテカなんてホントに存在したのかもわからんキャラだけど、お話としては面白いよな
やはり梶原センセイは友情や家族愛を描くのが上手い
>>722 アズテカはおろかウラウナ火山自体が存在しないという
コンビニで売ってる暴露漫画本では、
テリーが余った肉を弟子達でなく犬にあげて
それでハンセンは今に見てろと思ったのは本当だった、とか書いてたな。
でもまぁその程度w
ブッチャーやハンセンが金に細かいのは本当だし、
事実の上にファンタジーを積み重ねるという意味では
正しい意味でのプロレスなのよね
マスカラス編におけるグレート小鹿の扱いが、前半と後半で大違いなんだよな
仙台のちゃんこ屋に何度も食いに行って、小鹿社長好きだったから後半の扱いにはほっとするわ
小鹿、ヒト、カブキ
馬場の悪口いう人に悪い人はいないという
小鹿は天龍の台頭は自分が馬場に進言たお陰だと恩に着せるし
カブキは馬場以上に鶴田の事をこき下ろし
ヒトはカルガリー地区に修行に来たレスラー全員の黒い過去を暴露する
それでも悪い人じゃないのか
マスカラス編で、バトルロイヤルで早々と退場する小鹿がまたいい味出して
いる。
血のしたたるステーキは大人になったら絶対に食ってやろう!と思ってたw
>>735 俺はいまだにスパゲティとコーラだわ、悲しい
あの話を読んでから、スパゲッティを頼む時は必ずコーラも頼むようになった。
ハンセン編で、「全然クーラーが効きやしねえ」
ってあったけど、クーラーがあるだけで凄くうらやましかった
ブラック・ブロンコをメキシコ選手の名鑑みたいな雑誌で調べてた
当然いなかった
>>736 スパゲティ&コーラか
今度やってみよう
プロレススーパースター列伝最終章のザグレートカブキ章。
香港修行中の話はおもろかった。
向こうの映画俳優との八百長試合をさせられそうになったり。
最初は八百長を飲んだが、試合前の相手の英雄気取りにザグレートカブキは大激怒。
『俺はあんな奴の引き立て役じゃねえ!』とブック破りで俳優をKO。
その直後に仲違いした香港マフィア系マネージャー達に撃ち殺されそうになり。
ザグレートカブキ章は予定通り9話で終了だったのか?
最後の展開があまりにも早すぎる。
もしかしたら作画の原田久仁信氏が強引に纏め上げたのか?
連載打ち切りを前提に。
しかしこの時代に敢えて八百長試合を描くとは。
ブルーザーブロディ章でもスタンハンセンとの試合は八百長試合として描かれた。
フリッツフォンエリックの指示の元に。
こちらはブック破りもなく最後は両者KO。
アブドラーザブッチャー章では、試合中にザシークから『一本目はわざと負けろ』というのがあった。
こちらは八百長っちゅう感じではなく、二本目と三本目にザシークが美味しい思いをする為に。
まあプロレススーパースター列伝も年数を重ねる毎に深みが増していった。
釣りだよね?散々語り尽くされている原作者梶原
逮捕を知らないで書いてんの??
ブッチャーって奥さんのパンツ脱がす時もグフフっておもちろがってるの?
市場にいって 牛肉をブロック買いして 週三回はステーキ食べるのは
列伝の影響だと思う 市場でブロック買いすると安いんだ
でもワインじゃなくてコーラやサイダーなのがあれだが
タイガーマスク二世アニメだとブッチャーが佐藤正治(バッファローマン、サンシャイン等)、
ハンセンが北川国彦(悪魔将軍、ネプチューンキング等)だった。
何といっても、力道山が猪木に、「猪木よ。いままでよくわしの差別待遇に
耐えたな。そしてあれだけ馬場に連敗しながら夜逃げもせずに頑張った。
強いレスラーにはふたつのタイプがある...」と言い、近くアメリカに遠征
させ、アントニオ猪木というリングネームを考えたシーンだろう。
>>744 もちろん知ってるよ。
本来はザグレートカブキ章はもっと続く予定だったのかな?と。
最後の方は展開が早かったから。
それに原田久仁信氏は梶原一騎氏と殆ど打ち合わせをしなかったみたいだし。
だから梶原一騎氏逮捕で連載打ち切りの話になり。
そこで原田久仁信氏が強引に纏め上げて終わらせたのか?とも思った。
それが全9話で単行本1冊分。
もし梶原一騎氏の逮捕が無ければ翌週からジャンボ鶴田章?
そう考えると全9話の単行本1冊分はたまたまかも知れない。
逆にザグレートカブキ章がもっと長かったのかも知れない。
そこの部分は原田久仁信氏も言ってなかった。
でもあの当時はジャンボ鶴田章があるとは予想もしてなかった。
むしろ長州力章だろうと。
>>744 君は1984年夏に週刊少年サンデーに連載された『プロレス名勝負“ビッグマッチ”』を知っとるかね?
原田久仁信氏のみの作品。
そこで長州力とまたまたザグレートカブキの二本をやった。
確か5話5話で全10話。
記憶違いかも知れないが、長州力とザグレートカブキは間違いない。
でもそれで終了。
もっとやると思ったのだが。
ブッチャー編に梶原本人が出てきたよな。
しかもブッチャーに「空手界の大物」とか言われて、
返しが「極真空手の幹部」なだけだとかw
>>744 それとプロレススーパースター列伝と並行して週刊少年マガジンの『悪役ブルース』。
こちらも梶原一騎氏逮捕で連載打ち切り。
プロレススーパースター列伝と同時期に連載終了に。
こちらはストーリーものだから中途半端な形で終了してしもうたんよ。
しかも単行本は6巻までしか出ず。
悪役ブルースも人気あったかんな。
この時代はプロレスリング自体が人気あったからなあ。
悪役ブルースは最初は『大日本プロレスリング』だか『帝国プロレスリング』だかの架空の団体が登場。
しかしハルクホーガン、ミルマスカラスと実在のプロレスラーも登場。
そして主人公の不吹淳也が日本に帰国すると新日本プロレスリングという実在の団体。
アントニオ猪木、タイガーマスクと。
そもそもメキシコにいた頃にタイガーマスクにボロボロにされてリベンジで日本に。
打倒 タイガーマスクを掲げて。
まあ最初の架空の団体は無かったことに。
この悪役ブルースも梶原一騎氏逮捕が無ければ更に続いたわけだが。
当時のプロレスリングファンからしたら梶原一騎氏逮捕はダメージが大きかった。
実在のタイガーマスクもそれが引き金で結果的に消えたし。
>>746 ブッチャー編って
「ブッチャーの少年時代・・・父親が大酒飲みというのならならわかるが、何と母親がアル中だった。〜略〜アルコールで体をこわしまもなく死んで・・・」
のくだりはいくら何でも酷すぎるよなw
まず第一
>父親が大酒飲みというのならならわかるが
ってわかんねえしw
>何と母親がアル中だった
大嘘。ブッチャーの実母は大変な子煩悩で、子供たちのために得意料理のビーンスープをいつも作ってあげて
ブッチャーは子供時代これが大好物だった。
>アルコールで体をこわしまもなく死んで・・・
嘘こけwブッチャーの実母は割と最近まで(少なくとも2000年以降まで)ピンピンしてたわw
ブッチャーは両親をとても敬愛して、アトランタのステーキハウスにも両親の写真を大きく飾っている。
いつも「両親を大切にしろ。自分が動けなくなった時、誰も面倒をみてくれなくなるぞ」が口癖。
『プロレススーパースター列伝』の大部分が脚色なのは分かっているが、これは酷いわw
プロレススーパースター列伝に限らず昔の書籍ではこうあった。
ジャイアント馬場は子供の頃から大人しくてケンカすらした事がない。
アントニオ猪木は子供の頃から活発でケンカばかりしていた。
しかし実際にゃ逆。
ジャイアント馬場はガキ大将だった。
アントニオ猪木は体は大きかったが、大人しくてケンカは殆どしなかった。
両者のイメージで書かれていたのだろう。
プロレススーパースター列伝のジャイアント馬場アントニオ猪木章でもあった。
ジャイアント馬場が新聞記者に連れられて力道山に会った時。
ぼかぁケンカすらした事ないのにプロレスリングなんか無理ですよ…
プロレススーパースター列伝は脚色もあり、そのイメージもあり。
長州力章があればオリンピックは国籍の韓国代表とは書けまい。
今なら書けても当時は。
だからこそ『吉田光雄オリンピック出場』までだな。
またオリンピックの成績がよくなかったからそこを書いて国籍は完全スルーかも。
実力はあるのに結果に結び付かず、と。
まあ長州力の国籍も昔はタブーだったから。
関係者含めて 知る人ぞ知るだったらしい。
にしても吉田光雄はゴリラだな。
上田馬之助章とかも見たかった。
日本プロレスリング時代にアントニオ猪木やジャイアント馬場の計画をチンコロ。
ジャイアント馬場・アントニオ猪木章ではこの部分は『一説によると上田馬之助が…』とあった。
ザグレートカブキ章では上田馬之助と断定して描かれていた。
この時の上田馬之助の悪党顔はリアルに感じた。
あと上田馬之助章があればタイガージェットシンと組んだ時の話は欠かせない。
最初はお互いにライバル意識が強くて町中で血みどろのストリートファイトを展開。
そこで引き分け状態になりお互いに認め合って共闘。
上田馬之助
『コイツは凄い』
『さすがに0からここまで上り詰めただけの男だ』
『コイツとならアントニオ猪木も新日本プロレスリングも潰せる』
タイガージェットシン
『このウエダという男、アントニオ猪木とは全くタイプは別だが本当に強い男だ』
『この男となら組んでやってゆける』
『ウエダと一緒にアントニオ猪木等に目に物を見せてやる』
こんな具合で描かれそう。
そしてアントニオ猪木 坂口征二 ストロング小林等を血祭りに上げるシーンが描かれて。
全日本プロレスリング移籍後の時も付随して描かれ。
あのまま続いていれば、長州や天龍や前田も出てきただろう。
あのまんま続いとればザロードウォリアーズもあったはず。
あとはビッグバンベイダー スコットノートンと。
クラッシャーバンバンビガロやテリーゴディやスティーブウイリアムスは微妙だな。
日本人なら長州力 前田日明 天龍源一郎そして三沢光晴。
あとは闘魂三銃士は三人括りでやっただろう。
更には馳浩と佐々木健介もセットでやったかも。
小橋建太は単発か。
それ以下はスケールが小さいからやる価値がなさそうだが。
あとは純粋なプロレスラーじゃないが、ボブサップもやったかも。
小川直也もやったかもなあ。
そういう意味ではプロレス・スターウォーズってプロレススーパースター列伝の路線を引き継いでいたね
梶原は不起訴だったので、サンデー復帰と言うのもあったかもしれない。
列伝は単行本が売れてたのでサンデーとしても終了は痛手だった筈。
でも梶原の健康面を考えると無理だったろうね。
梶原の最終作はやはり「男の星座」で良かったんだよ。
梶原の原作抜きで原田先生が描いたプロレス大勝負
維新対正規軍、カブキ対上田の抗争で終わりだっけ?
>>761 列伝がファンタジーとロマン溢れる漫画だったのに
大勝負は上田が毒霧噴くの下手糞でチューブを口から吹き出してしまったシーンを描いたり
後の実録的な地獄変シリーズに繋がる描き方だった
列伝でも相手がカブキの真似して毒霧吹いて吐き出したシーンあったよね。
ローデスだったかな。
週刊少年サンデーの中でプロレススーパースター列伝は人気で三本指に入ってた。
当時のアンケートでそうあった。
他はうる星やつらと六三四の剣とかだったかな?
またプロレススーパースター列伝を見てプロレスリングを見始めたのもかなりおったと。
ファンタジー溢れる作品だった。
あれを“嘘”と捉えるか“創作”と捉えるかはそれぞれだが。
>>760 仮に事件後連載を再開しても猪木監禁事件起こした後だから
作中に猪木談を入れるの無理があるよな
タイガーも去りクーデター事件も起きれば猪木協力と言う形での
連載は無理だったろう。
あの露骨な猪木ageが無くなった列伝も読んでみたい気がする。
BI編までは全日系外人はガッツリ書いてたのに、新日系外人はさらっと流してたような印象がある。
>>766 まだ髪の毛たっぷりあった頃のテーズが見れるのは
ファンクス編のシニア時代のみかな
もしロードウォリアーズ編あったらスラム出身と大真面目に描いてたかもなw
「大仁田という坊やは勘違いしてないか?」
まさか30年後にデスマッチで対戦が実現するとは……
あの時代、アニメ化すれば結構視聴率高かったかもしれない。
アントニオ猪木談を本人の声でやったら受けてたかな?
地獄の暴走戦士 ザロードウォリアーズ
唸る剛腕 スコットノートン
銀河系の皇帝戦士 ビッグバンベイダー
最強の喧嘩王 前田日明
こんな感じになっただろうな。
プロレススーパースター列伝は各回に題名がなかったんだよね。
各回に題名を付けたらもっと良かった。
同時期に週刊少年マガジン誌連載の悪役ブルースも題名がなかった。
>>778 ギャグ漫画ならともかく、ストーリー漫画に各回題名なんてつかないだろ。
それやってるのはジャンプだけ。
>>778 親が離婚して父親が蒸発、グレて喧嘩三昧の毎日に
田中という空手家が前田をぶちのめす…
前田編は梶原先生が好みそうな境遇だな
前田の自伝パワーオブドリームはどこまで信じていいかは知らないが、読み物としては結構面白かった記憶が
多少話を盛ってでもいいから、最近のレスラーにもこう言う人を引き込むエピソードが欲しいな
>>775 まだ当時は利権が絡みすぎて各団体もTV局も協力して歩調を合わせる事は
出来なかった事でしょう
仲間のラリアットでプロレスのない世界へ迷い込み、
そこで出会った力道山と一緒にプロレスを取り戻す話が好き
カールゴッチ編は面白かった…かなり脚色してそうだけど、タイガーマスク編のあの石の塔での修行はねぇ…
ウサギ飛びで鍛えられる足、腰、背筋の強さこそ
レスラーの命であるのはミスターイノキもご存知のとおり!
どのレスラーもニードロップ避けられた時の痛がり方は異常。必殺技が決まった時より痛がってるじゃん。
ジャイアントスイングからロープに振るって今ではホント見られなくなったね。
がはは、何が飛龍十番勝負だぁ〜!と言って藤波コテンパンにやっつけるのブロディだったと思っていたが、ブロディ編にはなかった。
ホーガンだったかな?
>>795 飛龍原田久仁信の頃にはブロディはまだいなかったろ、ホーガンだよ
ちなみに列伝休止後のプロレス大勝負では長州力編で
飛龍十番勝負惨敗が描かれていた
>>796 おお、ありがとう。ホーガン編と合わせてプロレス大勝負も買ってみる。
ありがとうね。
どこかのプロレス頭の良いインディあたりが
イホ・デ・アズテカとか招聘しないものかと
>>795 「イノーキ!悔しかったらこのチビ弟子の復讐に来い!」はハルクだな。
>>799 みちのくのふく面ワールドリーグなんかにぴったりだと思うんだけどな
メヒコ代表でなくアステカ代表で。
>>792 かわされた時のスキの大きさを強調して
主役たちの必殺技への導入に説得力を持たせるためだろうな
シンはニードロップをかわされ異様に痛がり
猪木の延髄蹴りを食らう準備
コワルスキーも必殺ニードッロプを自爆して
フレアーに四の字をかけられる
ファンクス編の、ドリーがプロレスに入ったことで別れた婚約者が
実在しないと聞いてショックだよ
オレはアズテカはおろかウラウナ火山すら実在しないことに(ry
空手やってたから大人になったらお金貯めてシンガポールに行って、ガマ・オテナ先生に直々に指導してもらうんだと固く誓ったのに…。
地球儀のシンガポールのとこ黒いマジックでなぞって囲んでさ…。
自分なんか中学のとき地獄付きの練習してたぞ
相棒が教室の強化ガラスを地獄付きで割ったり、
コーヒーの空き缶をボコボコに凹ましていたぞ
アンドレがバーン・ガニアのトレーニングを受けるシーンってちょっとホモっぽい
梶原一騎の怪作、人間凶器ではアンドレモデルのレスラーが主人公掘ってたしな
やっぱり俺は力道山から「アントニオ猪木」という名を与えられる
名場面が一番好き
夜中のリキ道場で、ベンチプレスをする猪木
「ちくしょう 先生は俺のことを靴べら掛けと間違えているんじゃないか?」
そこへ人影
「はっ!」
「そのまま続けろ」
「はい」
「猪木寛至よ、今までわしのしごきに良く耐えたっ!
わしは馬場は褒めて、猪木は怒って育てたのだっ!」
「・・・・・」
「おまえは明日から、ワシが最も尊敬するレスラーの一人
アルゼンチンの英雄 アントニオ・ロッカからその名を取り
アントニオ猪木と名乗るが良い!」
「せ、先生ぃ(涙)」
>>780 みのもけんじの前田アキラ列伝であったよそれ
>>813
大分違ってるがな
「猪木よくぞいままでわしの差別待遇にたえたな」
「そしてあれほど馬場に負けつづけながらよくぞ夜逃げもせずがんばった!」
「!?」
「強いレスラーにはふたつのタイプがある」
「馬場のように天性の恵まれた体格とパワーで圧倒できるタイプと」
「おまえやわしのように中型の体格を努力と根性で強化するしかないタイプだ」
「当然その育てかたもちがう!」
「わしは馬場にはどんどんチャンスをあたえ、天性の素質を花ひらかせるようにし」
「逆に猪木には下づみの苦労そこから生まれる雑草の強さを期待した!」
「せッ……先生!!」
「なんにもいわんでええ」
「とにかく わしは馬場にトコトン連敗しながら、なおかつ技と根性のレスリングで対抗しようとの執念を捨てぬ」
「猪木寛至ちゅう男をみとめた!」
「近くアメリカにも遠征させよう リングネームもあの偉大なアントニオ・ロッカにあやかってアントニオ猪木というのはどうかな?」 猪木自身の証言に拠れば「アントニオ猪木」というリングネームをつけてくれたのは豊登らしいが
アンドレはフランスの陰険なプロモーターにイビられ
一対五や目隠しのハンディ戦を強いられていた
だが、国際プロレスの吉原代表に見いだされ、
AWAの大プロモーター、バーン・ガニアを紹介してもらう!
ここまでは列伝だが、この後、新日で更なるドラマチックな出来事が起こる
世界の大巨人となったアンドレがマスクを被り
あの悪徳マネージャー、若松市正の手下に成り下がる!
その理由が国際時代のエピソードに繋がるとは…!
おれ本当に馬鹿で偏差値なんか40もなかったけど、英語だけは70くらいあった。列伝のおかげだ。
シャラップ(だまれー)
ゲラーアウト(出ていけー)
大熊&小鹿の極道コンビが
「キングコングのちゃんこ鍋にしてやるぜ!」
って息巻くブロディ編が好き。
ウ〜〜ン、小鹿、大熊コンビは目立たんが、実力は筋金入りだ
だからこそ未知の強豪や大物相手の先兵役が務まる。
この「自主規制」は漫画業界でもひどいもんで、特定の単語が問答無用で使用禁止。
くだらない言葉狩りに過ぎないので、作家・編集・読者の誰も得しない。
狂ってるよ−。
「狂ってるは禁止ワードです! 別の単語に置き換えやがれド低脳!」
列伝連載時の画質は神だね。
近年は画質はかなり落ちた。
>>829 はじめましてー
って女子高生みたいに語尾を伸ばすゴッチになんかワロタw
永源が亡くなったが、列伝ではホーガン編に登場
星野と同様にホーガンの強さを強調するためのジョバー役
>>835 なんか北斗の拳のザコキャラっぽい風貌だなw
>>829 >>833 www
読点の誤植だろうなw
「、」と「ー」を間違えるだけで、ここまで面白くなってしまうとは
>>838 今日の爆報フライデーで「こらっ!デストロイヤー!(パシッ!)」が出てたな。
>>839 歌が売れてもいないくせして
紅白に出れるのが当たり前だと思っているなんて…
見ていてなんだか悲しくなるよ
>>821 怪奇レスラーは昔の見世物小屋のセンスだわな
マスカラスがアステカから教えてもらった鉱山で、回転しながら降りてきた
シーン。
アンドレがマスクマンの首を捕まえてリング上からポーンと放り投げた
シーン。ローデスに急所打ちされた時の顔もすごかった。
ブロディの嫁のバーバラって
ドリーのお古だったっけ?
>>844 一枚目でブロディが腕を挙げている意味がわからない
>>852 ロープ際に追い込んでロープつかんでニーバットしてんじゃね?
力道山が猪木を靴べらで叩いた後、
「馬場はアメリカで活躍してるのにこの役立たず!」ってなじるシーンがあるじゃん。
しばらくの間、あのコマに描かれてた番頭のセリフだと勘違いして、関係ない人にまで怒られるなんて可哀想…と思ってた
この漫画に登場した女性で一番の美人はマスカラスの正体を暴いた記者だと思う
芳の里社長が高千穂を連れて飲みに行った銀座のクラブのママ
ブッチャーに血だるまにされたフレアーを叱咤するおっかけ女性ファンたち
そしてヤクザに刺された力道山が手術後に水分を取る事を見て見ぬふり…
ブッチャーがフレアーにステーキを奢り、四の字固めの滑り止めに、スネに
サポーターをつけることを提案した時。「色は黒にしな。区切りができて、
短足が少し長く見える。ゴメンよ、ウフフ」。
あれえ?
>>864 ちっとも我慢してないしww
しかも相手は黒人じゃないww
これも名勝負だった
子供の俺がやったこと
カブキの第一関節だけ曲げるやつ頑張る
ブッチャーの練習真似したくてとりあえず砂場で地獄突きしてみる
タイガーの真似して側転でぐるぐる回ってみる
子供って素直だなぁとしみじみ思う
でも、足元に汗がたまるスクワットだけは無理だと思った。
ブロディ編
列伝だと、日本デビュー戦の相手はイヤウケアと組んで大熊小鹿組に圧勝
馬場との初対決はラシュクと組んで馬場鶴田組に敗戦(ラシュクが負け)
実際は、日本デビュー戦→大熊伊藤との1対2変則マッチ(ブロディの圧勝)
馬場との初対決→イヤウケアと組んで馬場デストロンヤー組と対戦(ブロディが馬場をフォール)
これに関しては実際の事を描いた方が良かったのでは?
日本デビュー戦の翌日のキム・ドクとのシングルマッチに圧勝した事と
その日に行われたバトルロイヤルで5人掛りでフォールされたのを跳ね返して優勝した事も加えて
>>870 たとえ事実でも馬場を完全フォール負けにはさせられなかったんじゃない
ブッチャー戦でKOにはなったけど、ピン負けにはなってないし
>>868 スクワット三千回やってもそんなに汗たまらなかったよ
>>876 昔の合宿所の浴室は安い立て付けのガラス戸が付いてたんだなぁという感想だった
実際はケガなんてしてなくて普通に挫折したんだろうけど
>>878 ライオン丸じゃなくてタイガージョーの方だがな
プロレス総選挙の結果を見て
そうですジャンボ!
あなたこそ最後の勝者でした!
ショーグンの正体は誰だ?
ペイントしてるらしいけど
絵を見ると兜かぶっただけの
おっさんみたいだったけど
シンは肌の色が難しかったのでは?
実際には日本人と変わらないんだけど。
インド北部の人は色白で日本人と変わらない。
逆にインド南部の人は本当に真っ黒ってのもいるし。
アンドレが目隠ししてハンデ戦みたいなのやって、
相手の頭わし掴みにして場外にピューって投げ飛ばしたシーンはワロタw
人ってあんなに飛ぶんだな
タイガーマスク編から入ったのでリアルタイム感があってよかったけどな
ここまで飽きずに読めるマンガはなかなか無い。
プロレスファンではない友達もこのマンガにはウケてたりする。
このマンガ的に最強のレスラーは、ゴッチかブロディあたりかな。
このスレをすっかり忘れてたなんてバカ、バカッ!おれのバカモン!
>>903 定期的に読み返したくなるな
ニックボックウィンクルがやたら悪者扱いされてたけど、
本当は紳士だったんだろ?
ブロディ編で、ルーテーズがいつもエリックのアイアンクローで血まみれにされての反則勝ちだったみたいに書かれてたが、実際にエリックはそんなに強かったんだろうか?
>>909 列伝だから実際に二人が戦ってたかは知らないけど
歳が10以上離れてるからエリックが全盛期近かったら
テーズはトシで辛かったんじゃないかな。
ルーテとフリエでも世代が違うかんな。
フリエのアイクとボボブのヘドバ(ココバ)は説得力あった。
恐怖の二大殺人技と言われたらしい。
後々はスタハのラリアがメジャーになったが。
アイクとココバは世間にもかなり浸透したとのことだが。
いくらプロレス板だからってそのレスはどうかと思うよ
>>915 あれは有名なキチガイだ。触っちゃいかん
>>891 プロレスにはあんま興味ない中学の息子に読ませたら全巻読み切った
一番面白かったのがBI編で次にファンクスと言うてた
マスカラス編の、ルーテーズがかあちゃんに逃げられてベソかいてるシーンほんとすき
>>899 ゴッチ「もう日プロでは試合が出来なくなるんだから
ギャラの他にリスク料も払えよ、あと他の外人レスラーのブッキング料も寄こせ」
「アンドレ、肩を揉みましょうか」のシーンはどこに載ってるの?
アンドレ編にはなかったよ
リックフレアー編だな
列伝はけっこう全巻セット置いてたりするがスターウォーズは
どこの古書やにもない
>>926の2枚にあるウマの蹴りに関してなんだけど
ストンピング=蹴りと考えてそれがもの凄く強いって一体どんなんだろか?と今も昔も想像中
ホーガン編でボディスラムで投げられたアンドレ!あわやフォール負け!?
だがレフェリーが技に巻き込まれ、カウントが数えられない!
ホーガン「こ、こんなバカな!俺はアンドレを五秒はおさえた!
奴は逆に二秒しか抑えとらんのに俺の負けとは!?」
実際の試合の映像を見てみたら、
五秒どころか三秒も経たないうちにアンドレが跳ね返してて笑った。
レフェリー誤爆も筋書きの一つとはいえ、アンドレとしてはプライドが許さなかったのかな
一応蹴りと言ってるからストンピングだけでなく
トーキックとかカウンターキックとかも含むのかも。
リック・フレアーってチビとか短足とかこの漫画で扱われてたけど
当時はそんなもんだったの?
何十年も前に学校に列伝おいて置いたらタイガーマスク編が最初に盗まれ
次にファンクス編が盗まれその次にBI砲編が盗まれてっていって最後に盗まれたのがブッチャー編だった
普通なら怒るところだがなぜか妙にこいつは分かっているなと共感した記憶がある
このマンガは、連載当時は雑誌に「この物語はフィクションです」とか
書いてあったの?
>>936 アントニオ猪木(談)がフィクションそのものじゃねーかw
詰まる所、プロレス=八百長なのである
ガキの頃は、マジな話と思って読んでたクセに黒歴史にして
オ、オレは最初から全部知ってた。といって、読む知恵遅れ用マンガ
>>938 それはあんたが単なる知恵遅れなだけだ
列伝はタイガーの一冊目だけは読まないほうがいい
火の酒テキーラからでじゅうぶん
サンデーだとタッチとかうる星はさすがに創作とわかる
だけどコレはテレビで見たタイガーマスクやカブキがそのまま漫画になってたので
子供がマジな話と受け止めてもいいだろうに
すんませんこのスレの皆さんが詳しそうなので質問です
同じ原田先生の漫画で
ターザン山本が馬場にパーコーメン?をおごってもらうシーンがあったと思うんですが・・・
どれに載ってるんでしょう?
週プロの編集長をクビになったと知ったら途端に冷たくなり
オニギリしかくれなくなったというアレか
マッチメイクとかも任せてあの結果だから裏ドラ乗ったんでしょw
あれ?馬場ってターザンにSWS叩かせたり代わりに
厚遇したんじゃないの?
ターザンに天龍叩かせたり「新日本は地方で手を抜いている」と書かせて悦に入っていた馬場さん
ターがやり過ぎて首になると手のひら返すキラーぶり!
週刊で30万部て記録は未だに破られてないらしいがそこまでだったな
「飲め飲めッ高千穂!どーせ会社のゼニじゃ!」
「よく知らせてくれたっ!上田ッ!猪木の野郎は主犯だから追放!
馬場も選手会長をクビだぁっ!」
列伝がサンデーの表紙を飾ったのはタイガー編が最初で最後だったそうな
ミーのトサカ
それとも私では大物でないかな?
とか色々ありますが、
極道コンビの
キングコングのちゃんこ鍋
これが一番好きだからブロディ編
>>961 いくらなんでもロカビリーと一緒にするなよ
>>961 見直して気づいたけど列伝の作画の人ってやたらアゴを飛び出させるな
全員猪木状態だ
「ファンクスみたいにデラックスな食事がしてえな」と夢見るハンセンが
ファンクスが残した巨大ステーキを飼い犬に与えられるの見てジェラシーを感じたり、
ブッチャーが「千ドル! ステーキ!」と唱えながらブルーザーをKOしたり、
プロレススーパースター列伝で描かれている食への飽くなき欲望こそがザ・プロレスラーだと信じております。
列伝といえば駆け出しのレスラーはスパゲティとコーラ、
一人前のレスラーは血のしたたるステーキと極上ワインという描写。
ジャンボはドリー、ブッチャーはシークとの食事でこの食のヒエラルキーに直面し
プロレス界の厳しさをしみじみ感じるわけです(ほんまかいなw)。
だからジャンボは、付き人に吉牛も奢らない人間に成り果てたのですね。
あのスパゲティとコーラって奢りじゃなくて自腹だからな
なぜ奢らなきゃならんのかという事なのかな
>>967 プロレスラーはケチが多いのだろうか?
天龍とかは気前良さそうだけど
アメリカ人は基本的に割勘
ケチというより価値観の違いというべき
フレアーは恐ろしく気前が良かったらしいが
列伝では旗色が悪くなるとマスカラスやブロディのキンタマを狙いまくる
セコくて情けない奴に貶められているハーリー・レイスだが、
実際はキング≠フ称号に恥じない大人物
全日に来日するたびに他の外人レスラーに奢りまくり
アメリカに修行に来た馬場門下のレスラーにもかなり気前が良かったらしい
>>816 子供の頃はこの話で力道山ホントはいい人だったんだと
思ってたが、大人になりただの銭ゲバでクズだったの知って
がっかりしたな。しかも猪木の「アントニオ」もブラジル人に
多い名前だからって適当に付けたの知ってさらにショック
>>969 アメリカ人は価値観の違いもあるだろうが、日本人レスラーにケチが多い気もする
>>969-970 フレアーは自伝でNWA王者をローマ法王に喩えたけど日本で言えば相撲協会理事長と一緒
人望があって周囲の人達から自然と持ち上げられるような人がやる仕事
千代の富士や大鵬はあれだけの実績がありながら理事長にはなれなかった
ブッチャーとフレアーが仲良かったのって、この作品だけ?
>>964 成功者へのコンプレックスが梶原ワールドの根幹だから。
列伝は少年向けだから露骨には出てこないが、女性へのコンプレックスも梶原作品のお決まりパターン。
「これを四の字固めと言う!
感想はどうだな?ブラジルの山猿?」(ドタンバタン)
そして松葉杖を付きながらチャンコの買い出しへ…
天龍は気前が良くなったのは第3の男と言われ冬木が付き人について
から。
>>983 列伝ではないが、
飲み屋の払いが100万超えしたことをボソボソと伝えた冬木に対し、
「社長んとこ行っておコメごっちゃんして来い!」と一喝した天龍。
>>984 じゃなくて支払いが50万越えてるんで冬木に取りに行かせたら
100万入ってたんで「よーし、社長の命令だ まだまだ飲むぞ」と
自分が関取になった時、ポンと小遣い100万円をくれた兄弟子・大麒麟に触発され金払いが良くなった天龍
心酔する大麒麟の独立先にいくものの連れ戻されて廃業しプロレス入りした天龍
約10年後、その部屋のホープとして関取となるも師匠・大麒麟とタニマチからの祝儀の分配で揉めて廃業しプロレス入りした田上明
なんとも人間は複雑だ
列伝で清掃作業員をしていたゴッチを猪木が日プロにコーチとして誘う話があったが
現実は日プロのコーチを辞めてからハワイで清掃作業員になっており
プロレスに復帰したのは国際プロレスの命を受けたロビンソンだった
アンドレをメジャーに推し進めた件といい
列伝はとにかく国際プロレスの功績をもみ消したがる
フレアー編で、劇画のどの件よりもドラマチックな飛行機事故からの生還をオミットしたのは何故?
梶原ってそんなにプロレス好きなイメージがないんだけど、
タイガー編の試合展開とか、けっこう現実に忠実なんだよね。
実際、いまの40代って、列伝でプロレス史をかじりはじめた人って多いでしょ。
何から何までフィクションってことはない。
あれの原作やれるほどには、プロレスのことを知ってたというのが意外。
マスカラス編で、アステカが教えてくれた鉱山。岩山を回転しながら降りてくるミル。
もし本当なら、名所になります。
>>993 鉱泉な 実際、よい温泉(鉱泉)の能力ってすごいよ
半年ぐらい前、足首を寝違えて一週間ぐらい足を引きずりながら歩いていたのだが、
泉質の優れた温泉に行ったらその帰りには駅の階段を二段飛びで駆け上がれるようになっていた
>>993 アステカじゃなくてアズテカ、鉱山じゃなくて火山(ウラウナ火山)だ
会場に入れない子供にチケット代と、おつりはコーラでも買えとかいって
お金くれたマスクマンて誰だっけ?
またマスカラスのキザ野郎が人気取りをやってやがる!
あのバトルロイヤルで、カンフー・リ−は、マスカラスに何語で喋ったんだろうか。
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