幻の長身美女レスラー育成番組『蝶の穴』 ->画像>1枚

某国で10年以上前、地方のローカル深夜番組（1回20分）としてスペシャル版を含め半年程度放送された番組について語ろうと思います。
私がわけあってその国で生活していた頃、アルバイト感覚で番組のオーディションに参加。
ラッキーなことに合格できたのですが、トレーニングは3ヵ月でプロレスデビューするというコンセプトであるため、かなりハードでした。

当初は素人が短期間の練習でプロレスラーになれるのか？という、日本の関係者が聞いたら「ナメとんのか！」と激怒しそうな内容。
そこは真似るのが好きなお国柄ということで、笑って済ませていただけると幸いです。

放送回数は8回プラススペシャル版2回で、合計10回。
記憶を掘り起こして記載していきますので、実際の放送内容とは幾分異なっている所が出てくるかもしれませんが、そこはお許しください。

第1話、第2話

オーディションに合格した男性8人、女性4人の合計12人が集結（メインの女性以外は全て仮名です）。
男性8人の主なメンバーは以下の通り。

私…運動経験がほとんどないが、プロレスには十代の頃から興味あり。
フォンチャイ…タイ人で元陸上選手。小柄だがスピードは参加メンバーNo1。
リーモウ…110ｋｇの体重は参加メンバー中No1だが、引きこもっていた時期もあってスタミナ面に不安あり。

女性4人の主なメンバー
ヤンタン…身長188ｃｍの元女子バスケットボール選手。選手引退後フリーターをしていたが、今回の企画に応募し、プロレスラーを目指す。

そして、のちにこの番組でメインの登場人物となるのが
管菁菁（ジンジン、15年ほど前に活躍した中国女子バレー界屈指の美人選手、当時22歳）
身長：179ｃｍ 体重：62〜65ｋｇ
スリーサイズ：91、65、91ｃｍ
最高到達点：315ｃｍ（バスケのリングの高さが305ｃｍ）

https://baike.sogou.com/v42716121.htm
https://video.tudou.com/v/XMjM5MDE0NzM1Ng==.html
https://v.youku.com/v_show/id_XMzczMTY5NzQ4.html?spm=a2h0j.8191423.module_basic_relation.5~5!2~5~5!22~5~5~A
（白ユニ、黒ブルマで8番の女子選手）

ケガでバレー選手引退後、スポーツ選手として活躍したい気持ちを抑えきれず、この番組に参加。
私が生涯で最も愛した女性であり、その美貌で番組をリードしていく事になります。

最初の日から2週間は基礎体力強化のトレーニングが続きましたが、ハードな内容ということもあって、その期間中に男女2人ずつが早くも脱落。
その後は基本レベルの受け身やロープワークなどの練習を更に2週間程度こなしていきました。
しかし、番組に対する意識が低いことや生活態度の悪さといった理由で、更に男3人が離脱。
開始1ヵ月で残ったのは、上述の男3人、女2人という状況。
このまま3話以降が継続できるのか、早くも正念場を迎えてしまいました。

第3話、第4話

2ヵ月目もトレーニングは続きます。
リング上での実戦練習なども始まりましたが、お世辞にもプロのレベルには程遠い状況。
スタミナや基礎力の不足もあって、私を含めて多くのメンバーが苦戦していました。

そこへ追い打ちをかけるかのように、メンバーの中で一番の有望株であるヤンタンさんが負傷。
それでも無理をしてトレーニングを続けていました…（ここまでが第3話）。

しかし、複数個所の骨折や古傷の痛みなどもあって、ついにドクターストップがかかってしまいます。
そのため、ヤンタンさんは無念のリタイア。
彼女の悔し涙が印象的でした。

このままだと1回20分の尺ですら持たないほどのひどい状況になってしまうのは明らか。
このような状況から、番組は第5話以降はお色気の要素を強めていく事になります。
そこで主役として活躍するのが、私にとって最愛の女性でもあるジンジンさん。
彼女の頑張りがあってなんとか予定の8回まで番組は継続することになりました。

※当初『蝶の穴』は日本でいうところの『ガチンコファイトクラブ』（T○Sの番組）に近いイメージでした。
（実際にはあの番組ほどの怒号や罵声が飛ぶことはなかったのですが、それでもトレーニングはかなりハード…）
そこから方針が変更され、『オールナイトフジ』（フ○テレビ）の水着ショーのようなビジュアル面のエロさを出していく事に。
そして番組内容も、ジンジンさんがメインの長身美女が女子プロレスラーとしてデビュー、活躍するのを目指すという感じになっていきました。

第5話、第6話

3ヵ月まで残り2週間を切った頃。
ここまで生き残っているメンバー4人でプロテストを兼ねた実戦形式のリーグ戦を行うことになったのです。
（この時の試合中継で第8話まで持たせました）

第5話では、ジンジンさんとタイ人のフォンチャイさんとの試合を放送。
第6話では、ジンジンさんとリーモウさんの試合を放送。
両方とも彼女が勝利するのですが、一方で男子同士の試合は結果のみテロップで出ただけという状況。
ジンジンさんの美貌などを考えたら、それは仕方ないのかもしれません。
幸い第7、8話では私とジンジンさんの試合が放送されましたが、内容に関しては改めて記載しようと思います。

彼女が入場した時、その大胆なコスチューム姿に我々男子は衝撃を受けました。
身長179ｃｍ、体重64ｋｇを誇るジンジンさん。
下手な男よりも大きな体格をしているだけでなく、色白の美しい素肌や綺麗なセミロングの黒髪もあって、男メンバーは全員オチンチンがギンギンに膨張。

スポーツブラで覆われたFカップの豊満な乳房。
映像のブルマより少し小さめの、お尻のラインがくっきりと浮き出たビキニ。
バレー選手時代と同じ膝サポーター、白のハイソックス。

普段見慣れている女子プロレスラーと比較すると、線は細かったです。
しかしそこは女子バレー選手だけあって、近くで見ると筋肉はしっかりしていました。
私を含めた3人の男メンバーより背が高いというだけではなく、技の美しさやセクシーさも練習生とは思えないほどに素晴らしかったです。

以上、全部フィクションです。

以上、全部フィクションです。

第7話、第8話（全5回を予定）

ジンジンさんはフォンチャイさん、リーモウさん相手に2連勝。
私はフォンチャイさんに勝利、リーモウさんと引き分けで1勝1分け。
リーグ最終戦で、私はジンジンさんとシングルマッチをすることになり、勝った方が優勝するという状況でした。

リング上で向き合うと、自分より9ｃｍ背が高い彼女を見上げる格好に。
いつ見ても美し過ぎる顔立ち、色白の素肌。
黒のフルカップブラジャーで覆われた91ｃｍのFカップバストが揺れるのを見ただけで、私のペニスはフルに勃起してしまい、そこでゴングが鳴って試合開始。

ジンジンさんとの試合3日前からオナニーを止め、さらに黒いブーメランビキニをファウルカップなしではいていた私。
そのため、試合中から激しく勃起したペニスの輪郭があらわになっていたんです。

一回り以上年上である私に対しても堂々と技を仕掛ける彼女。
ボディスラムで投げる時も、何のためらいもなく私の股間に手を掛けて投げ飛ばす。
黒のビキニショーツから浮き出た91ｃｍのお尻の割れ目を、恥じらうことなく私の顔面にぶつけていく彼女。
さらに、白のハイソックスが良く似合うふくらはぎで私に対して首四の字を掛けていく試合運びは、将来チャンピオンとなる可能性を大いに感じさせました。

女子バレー選手だった頃からはいていたというジンジンさんの白いハイソックスが、私の鼻や口に密着している…。
バレーボールの試合中から大量の汗を吸い込み、多くの男たちが匂いを嗅いだり舐めたりしたいと思っている彼女のハイソックス…。
後頭部にはジンジンさんの汗を吸い込み、数えきれないほどの男たちが極限まで膨張させたダイヤを打ち込みたいと思っている彼女のマ○コをガードしている黒のビキニショーツが密着しているなんて…。
私の黒タイツからは、透明なスケベ汁が染み出ていました。

ジンジンさんの目の前で、暴れ太鼓のように激しく脈を打っている私の太いダイヤ。
順調に育てば、確実に最強の美人女子プロレスラーになるであろう彼女。
きっと多くの男子レスラーが、彼女の身体目当てで対戦オファーをしてくるに違いないと思いました。

興味深し……