ジェリドの一日 二十九日目 [無断転載禁止]©2ch.net ->画像>11枚

07:00
起床

07:01
カクリコン「おおい、ジェリド助けてくれぇ〜〜」

カクリコンが蜘蛛の糸に絡まっている。

07:02
そもそも何でこうなったんだ？と昨日の出来事を思い出してみる


それと>>1乙

07:04
そうだ、俺は昨日カクリコンと蜘蛛ごっこをしていて…

07:05
気がついたら俺はスパイダーマンに、カクは怪奇！蜘蛛男に変身していた
互いにすべての能力を発揮した結果、俺の部屋は蜘蛛の糸まみれ…

で、現在互いに身動き取れないでいる

08:12
｢おいジェリド、腹減らねえか？飯買ってきてくれよ｣
ふざけんな

08:13
ヤザン・ゲーブル
ブラン・ブルダーク
「ジェリド！・・・買ってこい！」

8：14
ジェリド「かしこまりました」
ヤザンの三白眼に恐怖した俺は
スパイダーマンのままファミマへ走り出す

08:15
イエイエ〜イエ〜イ ワオ！
イエイエ〜イエ〜イ ワオ！
♪ビ〜ルの谷間の暗闇に
キラリと〜光る怒りの眼〜

08:30
ファミマ・ルナツー店に到着。
ブライト専用バーガーと、
コウ専用山盛ニンジンの付け合わせ。

これでよしと。

08:35
時間がかかるとヤバい。急いで帰ろうとすると曲がり角でドーン
｢いったーい｣
これは！

08:26
ガンダム Mk-2に辻斬りに遭う。
（「いった〜い」は「痛い」ではなく、「一体」）

08:28
すぐに憧れのお姉さまライラへと電話をかけるジェリド

08:29
しかし、後ろに鬼の形相の
マウアーがいる事を全然気づかないジェリド

08:30
しばらくお待ちください

18:30
俺は…、10時間待ったのだ！！

09:30
俺は……一日以上待ったのだ！

09:40
待ち続けるのも飽きたので帰宅。
蜘蛛リコンとヤザンとブランが蜘蛛の糸に絡まったまま餓死してるようだが華麗にスルー

09:41
保護責任者遺棄罪として逮捕、投獄（血の地池獄行き）される。

09:42
ふと上を見ると、マウアーがロープを垂らしておいでおいでしてる。
でかしたぞ、マウアー！！
ジェリド「マウアー、デカ下、愛してる！」

09:43
ロープには重油がたっぷりと染み込んでいた。
ジェリド「おい、これじゃ滑って登れないぞ。マウアー、どういうことだ！？」
マウアー「強い者のみが生存を許される、これが虎の穴の掟！弱い者は死ね〜！」
いつの間にか裏レスラー養成所に入れられていたらしい。

09:44
カクリコン（ところで、>>19「血の地池獄」ってなんなんだろ？）

09:45
ジェリドは気付いた・・・似ているがマウアーの声じゃない！

この辛辣な言葉はアクシズのミンキーモモだ！

09:46
ハマーン「ここは血の地池獄(ちのちいけごく)…。血のように赤い大地と、池に作られた監獄で有名な惑星(ほし)…」

いや、そんなメーテルが停車駅を紹介するみたいな感じで言われても…

09:47
ハマーン「そしてお前はこの「血の地池獄(ちのちいけごく)」の裏レスラー養成所でレスラーたちと永遠に戦い続ける運命にあるのだ！」
知るか！ここから出せ！！

？？「くっくっく…、きさまが俺の相手か？」
さっそく誰かが俺と戦いに来ちゃったよ

09:48
マシュマー「ハマーン様の一番槍、マシュマー・セロ見参！」
ジェリド「やっぱりお前か、このかませ犬め⋯」
マシュマー「貴様がそれを言える立場か、胸に手を当ててよく考えてみるがよい。」
レベルの低い罵りあいが展開される。

09:49
ジェリド「胸に手を当てろか・・わかった」
前にいるハマーンの胸に手を当て思い切り揉んでおく

ジェリド（以外に揉むほど無くてつまらないぜ・・・）

09:50
ジェリド「・・・ヒュウガ？」
マシュマー「・・・レイガ？」

天空からのかすかな記憶がオカマと筋肉の変態脳を活性化させる

09:51
いきなり左からやってきたC62形蒸気機関車にはねられる俺様

10:00
さて、GWだ。
何して遊ぼうかなー。

マウアー、
ルナＱハイランドに行くぞ！

10:01
マウアーはシロッコに誘われてアームストロング動物園にパンダを見に行ってしまっていた。

10:30
気になって様子を見に来たら…

マウアーのほかにレコアとサラと、あとシドレまで連れてやがる！
あの野郎、女４人をはべらせて満面の笑顔だぜ、クソ！

10:31
シロッコ「む？この感覚…？サイキックインプレッション？」

10:32
ちなみに俺は負けじとカクリコン・ヤザン・ラムサス・ダンケルの男4人をはべらせている

10:33
ジェリド「おい見ろよ！でっかいライオンがいるぞ！スッゲェー！」
カクリコン「ああ、それはよかったな」
ヤザン「何が悲しくてGWに野郎５人で動物園に来なきゃならんのだ？」
ラムサス「ホントっすよね〜」
ダンケル「俺、今日彼女とデートだったのに…」

10:34
サラ「ちょっと、あなたパプティマス様から離れなさいよ、この年増！」
レコア「何よこの小娘、あなたじゃシロッコに釣り合わないわよ！」
マウアー「（この喧騒を利用してなんとかシロッコに付け入る隙を伺わねば…）シロッコ大尉、あちらへ参りましょう。」
シドレ「はぁ〜パプティマス様がこんなお側に（ポーッ）。」
シロッコ組はシロッコ組で女同士の牽制でギスギスしていた。

10:35
ナミカー「アナタッ！！妻の私というものがありながら、そんな小娘共とイチャイチャするなんてっ！！」

ナミカー女史が乱入！？…ってシロッコ、結婚しとったんかワレェ！？

10:36
ジェリド一個小隊とシロッコ一個小隊が遭遇！
ジェリド「おや、シロッコさん。お楽しそうで。」
ナミカー「ｷｰｯ(＃｀皿´)」
シロッコ「休日なのに遊びもせず訓練とは、ジェリドくんはまさにティターンズのかがみだなぁ。」

10:36
調べてみると「ジェリドの一日 二十七日目」と「シロッコの一日」で結婚している。

二回も結婚しているなんて余程熱々なのだろう。

10:37
シロッコ「熱いのはいいからさ、このままじゃ収まりがつかないんだよな」

カクリコンが嬉しそうに脱ぎ始める
頭頂部に反して濃い体毛に色めき立つ女一行

10:38
ジェリド「はーい、時間切れ。レッツ入湯！」

12:00
そんなわけで、俺たちは「メナード・青山リゾート」にホイホイやってきたのだ

12:01
ヤザンの背中に綺麗な龍がいらっしゃったので入湯拒否をされる。
そして揉める。

12:02
ヤザン「ええい、俺らは天下のティターンズだ。罷り通る！」

着実に世間からの評判を落とす俺達

12:03
無事入湯。
ラムサス「ここはっ、混浴！！」

12:04
ジェリト（ガキと年寄りしかいないぜ）

カクリコン「25歳が三人いると考えれば・・・ブツブツ」
理解不能なことをつぶやいている親友

ガキ「おじさん、この蛇なに？」
ガキに背中をつつかれているヤクザ・・もといヤザン

12:05
ヤザン「これはね、セイントドラゴンといってね、おぢさんは聖戦士セイントドラゴンウォーリアーなんだよ☆彡」

おまえはいったい何を言ってるんだ？

12:06
ガキ「おじさん、あの人のマグナムは何て言うの？」

12:10
シロッコ「そろそろ腹が減らないか？皆で二郎にでも行こう。奢るよ。」

12:11
わざわざ「メナード・青山リゾート」に来といて「ラーメン二郎」にラーメンを食いにいくシロッコの神経を疑うが
せっかく奢ると言ってるのだから全員提案に乗ることにする。ガキと年寄りたちも一緒に連れてくか。

シロッコ「だってここのレストラン高いんだもの」
小市民かおまえは？

12:30
シロッコ「ぶた大マシマシ。」

ジェリド「その呪文は何だ！この木星人めっ！！」

12:35
シロッコガールズ４人は出てきたラーメンを見て絶句している
確かに、これはデートで行きたくないランチ上位に入るよな

13:00
サラ「これからは惑星マリスの上空から見守るわ」


ぶわっ（涙）

13:05
カクリコン「おかわり。カタメアブラカラメニンニクヤサイマシマシ。」

13:15
ヘンケン「へい！『片目虻等絡め人肉や犀増し増し』お待ちっ！！」

13:20
ワシントン条約違反でヘンケンたいーほ

13:30
店主逮捕のため、やむなく自作することとなった。

13:31
ヤザン「しかし、この清潔な時代に虻なんているのかよ？」

13:35
サラ・レコア「色とりどりのカラフル野菜サラダマシマシノンオイルガーリックドレッシング、お待たせ！」

ヤサイ、ニンニク、アブラとキーワードは合ってる。
でも何かが違う。

13:36
仕方ないので食べる。出てきたものは残さず食べるのが俺の流儀だ

13:37
ぐぁっ、何だ！！この嫌な感じは！
このプレッシャーは。。。

サラ、お前か！

13:50
完食。意外に食えた。

13:51
ジェリド「ガーリックにソースに程よく絡んだ麺とスープのバランスが悪くはなく、そこにホンノリと薫る背アブラの甘さが鼻腔をくすぐる。また、サラダがサッパリとしているかと思いきや、こいつがまた、、、」

ジェリドの解説は終わらない。


ジェリド「詰まる所、サラ！お前が作ったから旨かった。」

シロッコの前でサラを口説き始めるジェリド。

13:52
マウアーの100�dハンマーからライラの16文キックへつなぐ友情のツープラトンが炸裂。

13:53
マンガのようにラーメン二郎の窓から外に吹っ飛ばされる俺であった

13:54
でも、機動戦士Ζガンダムはリアルロボットアニメなので、ジェリド死亡。

13:55
俺の遺体は何故かオーガスタ研に運び込まれていく。何をするつもりなんだ

14:00
俺はジェリド。
多分、俺は三人目だと思う。

14:05
研究員「いいえ、あなたで通算25人目です」

14:15
25人のジェリドによる量産型バウンドドッグ部隊が編成される
なんでもアクシズのプルシリーズへの対抗策として編成されたそうだ

14:16
バウンド・ドック（〜ドッグじゃなくて、〜ドックだっつ―の。
俺たちゃ犬じゃねぇ。ワンワン）

14:20
打倒プルに萌えている俺達25人は特訓の最中である。

14:11
サラ「それっ！」
ジェリド「ワンワンッ！」
サラ「よしよし、上手ね〜。」
ジェリド「ワンワンッ！」

投げたフリスビーを取る猛特訓にもだいぶ慣れてきた。
プルに勝てる日もきっと近いぞ、これは。

14:30
決闘の時来たり。
勝負方法はタイマン！！

まずは25人のジェリドから代表者選抜トーナメントを行う。

ジェリド「これが甲子園か、、、」

14:31
ジェリド「誰からいくよ？」
ジェリド５「俺から行くぜ！最新鋭機バウンド・ドッグの力を見せてやる！」
ジェリド２「>>71でつっこまれてたが“ドック”じゃねぇのか？」
ジェリド11「いや・・・あれを見ろ・・・」

14:32
ジェリド「よし、俺が行こう。
ジェリド・メサ、スコープドッグ出るぞ！」
（ボヨーン、ボヨーン、ボヨョョーン）
ジェリド「う、うわあああああ〜〜っ」
カクリコン「ハイドロサスを入れてみたんだ、イカすだろ？」
ジェリド「これがホントの「バウンド・ドッグ」ってか〜〜っか〜〜っか〜……」

14:33
こうして、量産型キュベレイを駆るプルシリーズと、スコープドッグを駆るジェリドシリーズの
戦いの幕は切って落とされたのだ！

いささか戦力に差がありすぎないか？と思わないではない

14:44
ジェリド「何だ！！何もないところからビームが！？」
プル「ファンネルも知らないオールドタイプは落ちちゃえー♪」

15:00
犬の生活にも慣れた。

15:01
そのおかげかキュベレイのファンネルをヒョイヒョイかわせる！？
さすがはAT（アーマードトルーパー）、ちっこいけど運動性能はピカ一だぜ！

ジェリド「わんわん！（当たるものかよ！）」

15:02
NT（ニュータイプ）に続く第三の人類、「AT」の誕生である。

15:03
ジェリドのおかげで「アホタイプ」と揶揄されることになるのだが…それはまた別のお話。

15:05
一方、カクリコンは一人カラオケで、魔法のマンボを熱唱していた。

15:06
その隣の個室ではジャマイカンが、「持ってけ！セーラー服」を歌い踊り、

15:24
ジェリド「おまえらそんな所で独りずつで歌ってないでこっちに来て翼はいらない３人で歌おうぜ」

15:25
ジャミトフ、ジャマイカん、ブレックス、ブライト、アストナージ「♪今〜 私の〜 願〜い事が〜
叶〜う〜 な〜らば〜 翼が〜欲し〜い〜〜」

15:26
ジェリド「お前らが欲しいのは翼じゃなくてフサフサだ！！」

一同、カラオケで合流。
ここから女クルーのランク付けが始まる。

15:28
ブライト「やはり、ミライさんが一番かな。」
ヘンケン「いやいや、亀頭戦士エマ中尉でしょ♪」
シロッコ「女性は皆素晴らしい。」
ジャマイカン「私はライラかな。」
ジャミトフ「若さはいい、サラ。」
ジェリド「マウアーのエロさが解らんか！」

カクリコンが呆れている。

15:30
呆れたカクリコンは旅に出たのだった。

15:32
あるーひカクリコンが歩いていると、
美しいお姫様がやって来た。

15:33
ミネバ「ジオン王国王女、ミネバ・ラオ・ザビである」
カクリコン「や ら な い か 」

15:34
カクリコンはやったのだった。

16:00
そう、流行ったのである。
時ならぬカクリコン・ブームの到来であった。

7:00
起床

あのデコハゲが夢に出てくると寝覚めが悪い

07:01
カクリコン「ジェリドー！朝ごはん出来たぞー」

07:02
テレビをポチっ

カクリコン「おはようございます。まずは7時のニュースです。」
かちゃ
カクリコン「シャキーーーン！　(｀・ω・´)」
かちゃ
カクリコン「ウィッキーさんにズームイン！」
かちゃ
カクリコン「朝ズバ！！」
かちゃ
カクリコン「おっはー」
かちゃ
カクリコン「今日のココ調は金髪リーゼント」

ぷちっ……

07:05
まぁいい、トーストでも焼くか。
…あれ、こんなトースターうちにあったか？
『カクリコンの顔が焼けるトースター(^^♪』
朝から食欲なくすわ！

07:06
ったく、なんでもかんでもカクリコンにすりゃあいいってもんじゃねーぞ！
とりあえず出勤するとするかい

07:30
ティターンズ基地に到着。衛兵も受付もカクリコンに見えるのは俺の気のせいだったと信じたい

07:35
そういや朝飯がまだだったな
基地の食堂にでも行くか

07:36
カクリコン「あ〜ら、ジェリドちゃんいらっしゃい。
今日はモーニングAセット売り切れちゃったのよ。」
カクリコン「ジェリド中尉、今日はガンダム Mk-2の慣熟テストよ。時間に遅れない様にね。」

07:37
ジェリド「えへへ…♪カクリコンが、いち・にぃ・さん、たくさん！」

ヤザン「朝っぱらからなにを言ってるんだ？あのバカ」
カクリコン「さぁな、変な薬でもキメてるんじゃないか？」

07:38
そういうカクリコンは見るものすべてがヤザンに見えているのだった。

07:40
ラムサス「これがティターンズで開発中の新型ドラッグの威力か…？」
ダンケル「でもこの【見るもの全てに怯えないで明日は来るよ君のために錠剤】って、なんのために作ったんだろう？」
ヤザン「知るか、そんなこと」

07:00
明日が来たので起床

07:01
ガンダム Mk-2「ガンダム Mk-2、『ジェリド・メサ』出るぞ！」

07:02
白濁した液体が出た。

07:03
カクリコン博士「『ジェリド・メサ』はアンドロイドなのだよ。
わかったかい？ガンダム Mk-2くん。」

07:04
ガンダムMk�U「でもコイツ足が臭いッスよ」

07:45
エマ博士「そのビームサーベルで焼いて差し上げれば宜しいんじゃなくて？」

07:47
ジェリド「アンドロイドではない。私のことは人造人間と呼んでくれたまえ。」

07:48
カミーユ「うるさい、お前なんかロボット三等兵だ」

なんと理不尽な…

07:49
ベルトーチカ「…生徒会室、こんなに狭かったかしら？」

16:00
ところで、さっきから気になってるんだが、
このガンダムMk.2って何なの？
ふつうの人間サイズだし…

16:00×
08:00○

ごめん、時間間違えた

08:02
エマ｢ほら昔漫画でセイントクロスだとか鎧みたいなモビルスーツあったじゃない？｣
ジェリド｢じゃあ中身は誰なんだ？｣
ガンダムMK.2｢俺だジェリド！｣
ガンダムMK.2の中身はカクリコンだった

08:03
カクリコン博士「そいつはニセモノだ！」

08:04
カクリコン｢お前が偽物だ！｣
カクリコン博士｢お前がニセモノだ！｣
カクリコンとカクリコン博士の不毛な言い争いが続くジェリド｢どっちが本当のカクリコンなんだ！？｣

08:05
なんとガンダムmk.�Uの中身のカクリコンの中身は野村萬斎だったのだ！

シン・カクリコン絶賛上映中

08:06
突然、火を吹くカクリコン。

08:07
燃え尽きた……
カクリコンの髪の毛が。

08:08
カクリコン第2形態である。

08:09
さらに毛抜きで眉毛を抜きまくるカクリコン

08:10
おい、このスレはいつから「カクリコンの一日」になったんだ？（半ギレ）

ガラにもなくスネる俺様

08:11
カクリコン｢拗ねるなよジェリド！主役は譲ってやるからさ！！｣
ジェリド｢・・・(上から目線かよ！)｣

08:15
気がつけば、いつの間にやら髪型が【スネ夫ヘアー】に…

08:16
カクリコン｢おいジェリド！マラサイ貸せよ！｣
ジェリド｢貸すのはいいが何時返してくれるんだ？｣
カクリコン｢その内な｣
カクリコンはマラサイに乗って帰ってしまった

08:19
ジェリド｢なんだかイライラする｣
ストレスを解消する為、カミーユをいじめることにした

08:20
カミーユはガンダムmk2で、ライラのガルバルディと交戦中であった。

08:21
ライラを相手に互角以上の戦いを見せるカミーユ
ジェリドは正直、ビビった

>>130
08:22
ジェリド｢漏らした・・・｣
ドン引きするカミーユ＆ライラ

08:23
バスク「まったく、貴様はネタに困ると下ネタばかりだな。くだらん、まったくくだらん。（ピーゴロゴロ……グキュルルルル〜〜）」

09:00
かくしてティターンズ、地球連邦軍、エゥーゴ、アクシズが一堂に介しての
「第1回・チキチキ下ネタ対策協議会」が開催される事となった

09:91
カクリコン「下ネタは下の話のことだから、上に上げて仕舞えば良いのでは？
つまり、逆立ちして生活すれば解決するのではないでしょうか？」

10:00
ファ「何言ってるんですか！？スカートを穿いている女性達はどうなるんですか！！」

10:01
カクリコン「ﾌﾞﾋｯ♪」

10:02
カクリコン「心・配・無・用」

カクリコンはスカートをはいていた


カクリコン「全員分用意しておいた、これがジェリドのぶんな！」

10:04

10:05
それにしても下品な会場だ
女性陣はドン引きじゃないか

>>139
10:04
ジャミトフ｢素晴らしい！まるで中世イングランドの兵士の様だ！！｣
バスク｢早速、全将兵へ支給いたしましょう！｣
ジェリド｢マジかよ・・・｣
ジャミトフに気に入られたカクリコンは二階級特進少佐へとなった

10:05
支給されたスカートをおそるおそる手にしてみる。
タータンチェックのミニのプリーツスカートだ。

いけるかもしれない…。

何の根拠もなしにジェリドは、そう思った。

10:06
ジェリド「俺はTTZ48のセンターになる！」

10:10
バスク「ちなみにスコットランドではノーパンでスカートを履くのが伝統である！（マジ）」

10:11
カクリコン「ですがティターンズたる物、古い伝統に縛られてはいけません！」
カクリコン「私はノースカート、ノーパンを提唱します！」　ボロン


ジェリド（言葉の意味はよく分からんが、とにかくすごい自信だ・・・）

10:12
カクリコン「ところで俺のキ○ンタマみてくれ、こいつをどう思う。」
ジェリド「すごく・・・大きいです・・」　

これは良くない流れだ

10:13
シロッコ｢南国育ちか・・・｣
ジェリド｢南国育ちってなんだ？｣
シロッコ｢南国育ちとは美少女達がゴニョゴニョ・・・｣

10:14
ジェリド「水着でアイスホッケーだと!?」

少年ジャンプ新連載
帰ってきた南国アイスホッケー部

10:15
カクリコン「アイスホウケイだろ？」

10:16
ジャミトフ｢何はともあれ、美少女を六人集めねばならん｣
バスク｢早速手配いたします
ジェリド中尉、大至急美少女を六人集めるように｣
ジェリド｢はっ！了解しました｣
ジェリド(美少女を六人って誰を集めれば・・・)

10:17
受けちまったものはしょうがない。
まずはライラ姐さんからアタック開始だ。少女かどうかはこの際置いておこう。

10:18
ライラ「もち、okよ。(はぁと）」

10:20
よーし！次だ、次！
ベルトーチカさんなんてどうだろう？
ダメ元で行ってみっか

10:21
ベルトーチカ「やってもええでぇ。ギャラ次第やけどな、ガッハッハ……」

10:22
バスク大佐から借りた小切手で、なんとか納得してくれた
次はミネバとついでにハマーンへ頼んでみよう

10:24
ハマーン「ミネバ様になんと破廉恥な！
…だ、だが、わ、私だけならやってやってもよい…ぞ（ﾎﾟｯ）」
ま、mjdsk

10:25
ﾗｲﾗ
ﾍﾞﾙﾄｰﾁｶ
ﾊﾏｰﾝ
とりあえず美熟女3人は集めた。

そろそろ平均年齢を下げるとするか。

10:26
ファ、サラ、フォウ、キッカ・・・
誰を選べば・・・

10:27
人数が多い分には問題無いだろ。
ついでにクムとカミーユも加えておこう。

10:28
えーい、いっそのことその辺にいるょぅι゛ょに適当に声をかけたれ！
ジェリド「ハ〜イそこのお嬢ちゃん、おじさんと一緒にテレビで楽しいことしない？
キミならすぐに人気者になれるよ！？」
チェーミン「ママー、知らないおじさんがテレビに出ようって言ってる〜！わたし出たーい！」
ミライ「えっ！？私が身代わりになります！子どもには、子どもには手を出さないで〜！」
ジェリド「え、いやその…決して変な勧誘ではなくて、ティターンズの…」
ミライ「ティターンズ！？軍人にはょぅι゛ょ好きが多いのね！あの変なサングラスの人といい。」
ジェリド「いやだからちゃんとしたアイドルユニットを作ろうとですね…」
ミライ「とにかく！私はどうなってもいい、子どもには手を出さないで！」

ミライさんゲットである。

10:29
と、とにかく六人揃えたぞ

袋につめこんで、ジャミトフ閣下に着払いで送りつけた

10:35
ジャミトフ｢バスク、なんだこれは！？
何故男が混ざっている？？｣
バスク｢も、申し訳ありません
ジェリドめ(怒)許さんぞ！！｣
男が１名混ざっている以外ジャミトフは問題視しなかったが
怒れるバスク大佐の命令でジェリドは反逆者として追われる身となった

10:36
カミーユ「男が混ざっていて何が悪いんだ！？俺は男だよ！！」
ジャミトフ「うわっ！？何事か！いきなり」
カミーユ「うるさい！」（バキッ！）　ジャミトフ「ひでぶっ！？」

いきなり暴れまくるカミーユ。
これがティターンズ崩壊の始まりだとはこの時誰も考えつかなかったという…

10：45
なんとかカミーユを捕縛し、牢屋へとぶちこむ

10:50
檻の外から、カミーユを眺めニヨニヨする

10:51
カミーユ「はたして、そっちの方が檻の外と言えるのかな？」

10:52
言われてみれば、こっちには椅子ひとつないというのに、
鉄格子の向こう側には、机や椅子、さらにはベッドまで
完備されている。

10:53
しかもあっちには外出用の内鍵のドアまでついてるが
こっちのドアは外からカギがかかっている！？

10:54
い、いや、こっちのスペースの方が広いし、向こうのスペースを取り囲んでいるし……！！

10:55
よく見ると向こうにある自販機はコカコーラだが、こっちのはダイドーだ。

10:56
な、何故向こうは、ステーキなのに、こっちは残飯なんだ！？

10:57
バスク「残飯ではない、侠飯である！」

11:00
バスク「これはティターンズとエウーゴの広報部が共同で作成しているビデオだ！」
ジャマイカン「それぞれの独房生活を比較して、どちらの組織がより正しいのか、ダカールの議員どもに見せることになる。」

12:00
♪ちゃらら〜ちゃららら〜〜
ジェリド＆カミーユの独房0円生活〜♪

12:01
そーいや今日はまだ何も食ってないや…
なんか食いもんないか？

12:02
バスク「小麦粉だけはふんだんに用意しておいたぞ。」

12:03
ジェリド｢み、水は？｣
バスク｢そこにあるだろ｣
バスクが指差した先はトイレだった

12：04
カミーユ「ざまぁないぜ！俺は裕福に………って何が来るんだろう？」
ｶﾞﾁｬ
「昼前の運動に俺と、やらないか？」
カミーユ「誰かヘルプ！ヘルペスミー！じゃないヘルプミー！！」

俺は 何も見てない、見えない、聞こえない…

13:00
さて、一体なにが起こったのかは、定かでないが、隣の独房は床も壁も血塗れに模様替えしたらしい。
部屋の中央では、やはり血塗れの鉈を持ったカミーユが、肩で息をしている。

13:01
カクリコン「さすがエゥーゴのエースパイロットだな。
12匹のクロコダイルを1時間足らずでハンドバッグに作り変えるとはな。」

13:05
カミーユの奴、独房を改装して、高級革製品のショップをオープンさせやがった。

なんだ、
この格差は？

13:06
よし、俺も対抗してクロコダイル狩りを始めるぜ！
オチが見えた気がするがカクリコン、俺の独房にクロコダイルをどんどん入れてくれ！

14:00
ジェリド「押すなよ、押すなよ……」

クロコダイル（ガブリ！）

ジェリド「痛たたたたたっ！
マジでリアルにガチでヤバいって！！」

伝説のDチョウ倶楽部や、D川T朗氏ばりに体を張ったリアクション芸を披露するジェリドさん。

14:01
ダカールでモニタリング中の議員さんたちは、大爆笑である。

ジャマイカン「順調にティターンズの好感度が上がってますな」
バスク「よーしよし」

14:02
バスク｢次は料理をさせてみよう｣
ジャマイカン｢了解しました｣

14:05
♪わたしアイマイまいん 張り切ってマイペース
たまの失敗は スパイスかもね

14:06
調理に失敗し続けるジェリド
ジェリド｢駄目だ、小麦粉と水だけでは、究極のメニューなんて作れない！｣
カクリコン｢ジェリド、これを使え！｣
カクリコンから渡されたのはカレー粉だった

14:07
カクリコン｢カレー粉さえあれば、どんな飯でも美味くなる｣
ジェリド｢すまない・・・カクリコン、お前こそ俺の親友だ！｣

14:08
カミーユ「それ、カレー粉じゃなくてきな粉だぞっと。」

14:09
ジェリド｢そんな訳が・・・｣
カクリコンに渡されたカレー粉を舐めるときな粉だった
ジェリド｢カクリコン！どういうことだ！！｣
カクリコン｢・・・ちっ、ばれちまったか｣
ジェリド｢お前・・・カクリコンじゃないな！？｣

14:10
カクリコン？「カクリコンだよ〜。ウソじゃないよ〜」

…ウソだな、明らかにウソだ

14:11
IDカード見せてみろ！

【氏名：カクリコン・カックラウ】

14：12
カクリコン（偽）「親友を疑うなんて、ジェリド・・・お前の方こそIDカードを見せてみろよ」

14:13
ジェリド「チッ、仕方ねぇな。」
渋々ながらジェリドはＮＭＢ48ファンクラブ会員ID001の眩いカードを見せびらかした。

14:14
ただし、ＮＭＢ４８とは「ナミカーババァ48歳」の略であった

14:15
おまけに名前が「ヅェり卜"・〆也」になっている。

14:16
互いにIDを確認して、凍りつく二人のニセモノ。

そこに偶然、ホンモノのジェリドとカクリコンが、やってきた。

14:16
カクリコン（偽）「おい、偽物をつまみ出せ」
モヒカンサングラスのカクリコン（偽）が言う

いや、どう見ても偽物はお前だ・・

14:17
カクリコン「あ、お疲れっす、カックラウさん」 ( ´Д`)y━･~~

14:20
ジェリド「誰？」
カクリコン「中学の時の先輩。同じ名前なんで、よく面倒みてもらってたんだ」
ジェリド「へえ」

14:21
ジェリド「ずいぶん、歳いってるみたいだけど？」
カクリコン「ああ、確か落第10回くらいしていたって噂。」

14:22
ふむ、落第10回生といえば、マカロニほうれん荘のひざかたトシちゃんと同じだな…

⁉

す、するとあのカクリコンもどきと一緒にいる俺に似たナイスガイがキンドーちゃん⁉

14:25
馬鹿な！？
キャラ的にキンドーさんはカクリコン似の方だろう！

14:26
ヅェり卜"「本物と偽物はモビルスーツ戦で決めようぜ！」

14:27
ヅェり卜”（自慢の愛機、ガンダムМк２でコテンパンにやってやるぜ）

14:28
ジェリド｢ふっ、偽物の相手をするのに、モビルスーツなんていらないぜ！｣
ボールに乗り込むジェリド

14:29
カックラウ「それじゃ、俺はガンバスターにでもすっかな。」

バスターキックでkickoff、サッカーが始まった。
俺はなぜボールに載ってしまったのか！

悔やむジェリドであった。

14:30
しかしガンバスターはサッカーをするにはあまりにも小回りが利かなかった。
カクリコン「猪木vsアリ戦並みにつまらない戦いになりそうだな」

14:31
ジェリド｢俺のボールを舐めるなあぁぁぁ｣
ボールは、ファンネルの如く高速に動き、ガンバスターとＭｋ２を翻弄する

14:32
ヅェり卜”「馬鹿め、よく見ろ。
こっちは“Ｍｋ２”じゃなくて、“Мк２”だ！！」

14:33
ジェリド｢じゃあ、あのＭｋ２のパイロットは、だれだ！？｣

14:34
飛車リコン｢俺だ・・｣

14:35
とりあえず将棋盤で、飛車角ともに撲殺しておく。

14:36
カクリコン「飛車リコンだけに、顔がひしゃげちまったな。」

15:00
怒濤のおやつタイム

15:01
♪ちゃーんちゃちゃらららちゃんちゃんちゃららら
カステラ一番、電話は二番、三時のおやつは文明堂
カステラ一番、電話は二番、三時のおやつは文明堂〜〜♪

エマ＆ライラ＆ファ＆サラ＆カミーユ＆ヤザン＆ゲーブルが
例のクマの格好で登場。

15:02
一心不乱にカステラを食すジェリドを蹴る！蹴る！蹴りまくる！

こいつら…
あとゲーブルって誰だ？

15:03
ゲーブルさん「息子がいつも迷惑をかけております…」
ヤザン「ママン！？」

母ちゃんだったのかよ？しかもママンて…

15:04
ヤザン母「いつもヤザンがお世話になっております」
ジェリド「あ…こ、こちらこそ…」

顔がヤザンそっくりなのに髪型がサザエさんなのは反則だと思う。

15:05
カクリコンが耐えきれず吹き出してしまった

15:06
ジェリド「ちなみにお名前は…？」

ヤザン母「シャルロッテ・ゲーブルです」
カクリコン「ブフォッ！？ｗｗ」

19:00
シャルロッテ「オラ、オラ、オラア！
膝つくんじゃないよぉ！！
それでもティターンズの軍人かい？」

カクリコン「ぼべんばざい（ごめんなさい）
だばでどごとぼ（名前のことを）
わだったりして（笑ったりして）
ぼんどうに（本当に）
ずびばぜん（すみません）
エグッ、エグッ……」

19:01
カミーユ「名前をバカにされたぐらいで暴力はいけない！」
ジェルド「お前が言うな」

19:05
ヤザンママの手料理で夕食

19:06
ヤザンママ「さあ、召し上がれ」

撲殺された牛がテーブルに載っている。
ヤザンが野獣のような男になった理由が解ったような気がした。

19:07
カクリコン「ぐげぇ〜〜
げどばずぅ〜〜」

19:08
ヤザンママ「なんだぁ？いったいなんの呪文だ？」
カクリコン「不味いっつってんだ馬鹿！」
パァン！

ヤザンママにおもいっきりビンタをかますカクリコン。
俺し〜らね！

19:10
ヤザンママがカクリコンへ反撃の拳を放った
カクリコンの顔面が凹み、カクリコンをかなり遠くへぶっ飛ばした

19:11
ジェリド「ファ〜！」

20:00
ジェリド「こうしてカクリコンはお星様になったのです。
……めでたし、めでたし。」

20:01
ヤザン「そんなことより早く喰えよ！残すとママンにしかられるんだぞ」
肉食獣の様に牛に食らいつくヤザン。

ここはサバンナの平原か？

20:02
ジェリドも喰えよ！
旨そうに頬張る肉食系ライラ。

20:03
あたしもたべて、と全裸で横たわるジェリドさん

20:04
ライラ「焼いて食うか、煮て食うか、それとも……青鬼みたいに生で食うか…
迷う」

20:30
ジェリド以外「♪あ〜ぶくたった、煮え立った
煮えたかどうだか食べてみよ〜
むしゃむしゃむしゃ…まだ煮えない……」

そんな俺に汚名挽回のチャンスが訪れたのだった

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1405/02/news068.html

07:00
起床
「何か俺の評判に関わる重要な夢を見た気がするが飯食ってるバカ共しか思い出せない……」

07:01
日課の朝の筋トレをする。
うむ、いい汗かいて気分爽快！

07:02
向こうからエメラルドグリーンの髪をした少年がやってくる。
サインでも貰いに来たのかな？

07:03
少年「なめるな！！」　ﾊﾞｷｨｰｯ！

いきなりぶん殴られた！？
俺、なにかしたか？？

07:04
少年「禿げてんじゃねぇ！！」バキィーッ！

カクリコンではなく、画面の外のなんか偉そうな人を殴ってる。

07:05
少年「そんな大人修正してやる！」バキィー

今度はノースリーブの金髪グラサンな男を殴ってる

07:06
ジェリド「MP・MP、頭のイカれたクソ餓鬼がいる、ひとりじゃ手に負えん！」
マトッシュ「了解、カッコイイとこお見せしましょ」

仕事をさぼって女たちと喋ってると喋ってるMPのマトッシュを呼びつける（仕事しろタコ！）
マトッシュ「全MPへ。非常事態だ。容疑者は女みたいな男性、168cm、髪はエメラルドグリーン、チャラいオカマ野郎の変態だ」

07:07
少年「あ、マトッシュさん、いつもカラテの稽古でお世話になってますっ！」

07:08
半月近く少年とともに空手の特訓を受けた。

07:09
メズーン「ぐわぁぁーっ！！」
マトッシュ流空手道場の一番弟子であるメズーン・メックスを正拳一撃でKO！
これならあの頭のイカれたクソ餓鬼も一撃で殺せるってもんだ。

少年「ふふン、はたしてそううまくいくかな？」
ジェリド「やってやるよクソガキィ…」

07:10
少年「そこー！波動拳！！」
ジェリド「ちょっ、飛道具は反則だぞ！！」

07:11
カミーユ「ジェリド！何やってんだ！！
お前ならその程度の昇竜拳なんて躱せるだろ！！！」

07:12
口を挟まれるのが大嫌いなオレ様は
カミーユをフラッシュピストンマッハパンチで叩きのめす

You're not my match!　（目じゃないぜ！）

07:13
カクリコン「♪じんぐるべーる」
ヤザン「じんぐるべーる」
エマ「すずがーなるー」

07:14
ジェリド「そういえば今日はクリスマスイヴ…か。マウアー誘って遊びにでも行くか」
少年「おい待てよ！俺との勝負はどうなる！？」

ボロ雑巾のカミーユを少年に向かってブン投げて少年を粉砕！
ジェリド「似た者同士そこで寝ていろ。じゃあな！」

08:00
マウアー「シロッコさま、はい、あーん」

08:01
マウアーめ、あんな変態とクリスマスを過ごす気か？まあいい。シドレでも誘うとするか

08:02
マウアー「痛かったら左手を上げてくださいね」
（チュイーン、ガリガリ……）

シロッコ（フゴゴゴゴ…）
左手を上げようとしているが、マウアーにしっかり押さえつけられている。

シコシコシコに空目

08:03
仕方ないので俺もシコシコシコする

08:04
まわしを締め髷を結って現れるカクリコン
何をやりたいか手に取るようにわかるぜ

08:05
髷は髷でも「文金高島田」なのだが……

08:06
ンでもって右腕に抱えるはゴム型ダッチワイフ『いけないよベティーちゃん』、左手に持つは『電動こけしZZ』

…
……ごめん、やっぱり俺はカクリコンが何をやろうとしてるのかサッパリ見当がつかない

08:07
カクリコン「マウアー先生、よろしくお願いします。
はあはあ」

08:08
マウアー「痛かったら左手を上げるんだよ！？あくしろよ！！」
（チュイーン、ガリゴリガリガリゴリガリ……！！）
カクリコン「ゴガォエエエエエエェェ！！？」

『アウトレイジ』っつー映画ばりに歯医者のドリルで口の中を抉り回されるカクリコン
左手を上げようがそんなことはお構いなし

08：09
カクリコンの右手がマウアーのケツをまさぐっている
案外余裕あるなあいつ

08:10
当然、治療しなくていい歯も自由診療で治療される。

マウアー「しめて500万円になります」

6:00
起床

そんなわけで年は明け、初日の出を拝みながら
「今年こそ汚名挽回を果たす」ことを大陽神に誓う

ジェリド「あけましておめでとうございます」

06:01
初日の出を拝み、心機一転、ティターンズエリートとして
エゥーゴの連中をバッタバッタ倒すことを誓う。

6:02
エースパイロットの俺はお年玉をもらいにジャミトフ総帥の元へ向かう

06:03
途中、ガンダム Mk-2をエゥーゴの連中に奪われる。

06:04
ジャミトフ総帥がさらわれたとの連絡が入る

06:05
バスク大佐に怒鳴られ殴られ
減給８年ボーナスは退役まで０
退役後もティターンズでの強制再雇用と給料２割りカットを命じられる
これで老後も安心だな

7:00
ご丁寧にビルにデカデカと「絵鵜護参上！」と落書きしていきやがった

7:30
シロッコ「これはジャミトフ閣下の弔い合戦である！エゥーゴを断じて許してはならない！！」

どさくさにまぎれてティターンズを掌握したシロッコが新春大演説をぶちあげる。
でも直接的行動には移そうとしていない。ただ権力を握りたかっただけのようらしい

07:31
ヤザン「皆様、新年あけましておめでとうございます。
ジャミトフ閣下弔いの『新春・お笑い大合戦』の始まりです。
ティターンズ組の司会は私、ティターンズの狂犬こと『ヤザン・ゲーブル』」
ファ「エゥーゴ組の司会は、エゥーゴの癒し系『ファ・ユイリィ』でお送りいたします」

ヤザン「それではティターンズの一番手、エリート街道まっしぐら
『ジェリド＆カクリコン』のお二人からスタートいたしましょう！」

07:32
完全武装で匍匐前進しながらステージに登場するジェリド&カクリコン

07:33
カクリコン「ジェリド、匍匐前進ってのはナニが擦れていいものだな。」ﾊｱﾊｱ

07:34
ジェリドはふと思った。
「匍匐と葡萄って似ているな」と。

7:35
「怒りの葡萄より笑顔のみかん」と思い立ち
八百屋からミカンをくすねる「ちょっ、お客さん！」

07:36
カクリコン（ジェリド、分かっているぞ、『八百屋コント』だな）

バナナを手にするカクリコン。

手にしたバナナを股間に当てがうか、頭に当てがうか、固唾を呑んで見守る観客たち。

07:40
普通に食いやがった、このハゲ

しかも食レポ失格のリアクションだ

07:41
ヤザン「さぁ、審査員の皆さん、判定をどうぞ！！」

07:42
審査員のプラカードが次々とあがる。

【おもろない】
【おもろない】
【おもろない】
【おもろない】
【ちょっとだけわろた】
【将来性に期待】

07:42
ヤザン「次の方どうぞ！！」


お盆で局部を隠した全裸のクワトロが出てきた

07:42:05
ステージの床が抜けて落ちていった。

07:43
墜ちた先にはミネバの姿がっ！
クワトロ「視えるぞ、私にも的が視える！」

07:45
さらに墜ちていく先で、クワトロはハマーンの入浴シーンを目撃する
クワトロ「なんだ、ババ……ハマーンか…」( ´△｀)

07:46
ファ「……で、っでわ、審査員の方々、判定をどうぞ……」

07:47
『0点』
『3点』
『0点』
『15点』
『20点』
『やらないか？』
『地獄に堕ちろ』
『そんなことよりファを喰いたい』
ファ「ふ、増えてる…って最後の方はなんか違う…」
ヤザン「仕方ねぇな…あまり好みじゃねし、まだ早いと思うがヤるか」

>>285

07:47
【赤い彗星も地に墜ちたな】
【赤い彗星も地に墜ちたな】
【赤い彗星も地に墜ちたな】
【赤い彗星も地に墜ちたな】
【ちょっとだけわろた】
【将来性に期待】

審査員、ちょっとおかしくない？
最後の2人

07:48
ヤザン「それでは、ここで審査員の方々をご紹介いたしましょう」

07:49
「まだだ、まだ終わらんよ！」

色男が這い上がってきた

07:50
ティターンズらしく蹴落とした

「この結果は、地球に住むアルテイシアにとっては良かったのだな…」ﾋｭｩｩｰ↓
何言ってんだ、このシスコンは

07:51
お次のエントリーはマウアー＆ライラのジェリドガールズです。
ﾄﾞｿﾞｰ

07:52
マウアー「ジェリドガール一号のマウアーです」
ライラ「ジェリドガール、真の一号のライラよ1

マウアー「・・」（引けよおばさん）
ライラ「・・・」（小娘が）



なんか俺の胃が痛くなってきた

07:53
ライラ「あたしが一号。そうだねジェリド？」
マウアー「こんなオバンより私を選ぶだろジェリド？」

女二人に詰め寄られる俺様。モテるエリートはツラいぜ！

07:54
Baby all the lights are turned on you
Now you're in the center of the stage 〜 ♪

サラはそんな俺様を、まるでシロッコを掘った相手か何かのように険しく睨む

13:00
マキシブーストONとやらに俺のバウンドドッグが解禁されたらしいので、ゲーセンにいってみた

13:01
まずはドッグを犬小屋に駐車する。
縦列駐車苦手なんだよな、、、

19:00
ファ「12時間にわたってお送りしてまいりました『お笑い大合戦』ですが、優勝者の発表です」
ヤザン「優勝は『ジェリド&カクリコン』のお二人です」
ファ「……ジェリドさんがいらっしゃらない様ですが……」
ヤザン「優勝賞金1,000億クレジットと、副賞の「ティターンズ総帥の座」はカクリコンさんに贈られます」

20:00
すっかり忘れていたことに気付き全身から脂汗が出た

20:01
カクリコン「ワシがティターンズ総帥、カクリコン=カクーラである！」

手始めにエゥーゴ解体が指令された。

20:22
ブレックス、クワトロ、ブライト、ウォン「はーい、わかりましたぁ〜〜」

21:00
各地にハゲの銅像が立ち並んだ

21:01
世界統一総帥として崇め奉られるカクリコンさま。

カクリコン「ジェリド、ガム買ってきて」

21:02
カクリコン「これは何？」
ジェリド「最新のガムであります」

象の生肉を差し出した

21:03
カクリコン「象の生肉超うめぇ」

21:05
カクリコン「ジェリド、あめ買ってきて。」

21:06
ムカついたのでアメの代わりに鞭で叩いた

21:07
カクリコン「ジェリドの鞭使い、超うめぇ」

21:10
ジェリド「なんでエリートの俺様がカクリコンのパシリやらにゃならん！？」

21:20
カクリコン暗殺の為、
ザクスナイパーカスタムで照準を合わせていると、
ジェリド「なんだ？このプレッシャーは！！」

21:21
ザクのシートがぶっ壊れていて、シートがコンソールに押し付けられているだけだった。

21:30
ジェリド「そろそろ飲みに行こう。」

21:31
シートが動かない。

21:32
カクリコン「仕方ない、ジェリドは置いていこう」
エマ「そうね、彼の分まで楽しみましょう」

外で相談がまとまったようだ

21:33
ムカついたのでザクで暴れてみた。

21:34
勢い余って幼稚園児の乗ったスクールバスを踏み潰した

ジェリド「こりゃ、始末書じゃすまんかな…」

21:35
ふと思った。この時間に何故幼児園児が乗ったバスがあるのか…

もう一度踏んだ跡を見た……

しかしそこには何もなかった

何やら背中に悪寒を感じる

21:36
インフルエンザにかかった。
グラナダA型らしい。

21:37
ジェリド「俺様だけ苦しむのは納得出来ん！！」

うつしまくることにしたw

21:38
それにはまず、シートに押さえつけられている状況から
抜け出さなくては。

1:25
その日のうちには脱出できなかった
なので寝ることにした

1:26
ジェリド「久しぶりに丸１日過ごした気がする。」

1:27
女の子「おやすみ〜！」

近くで幼稚園児位の声が聞こえた
聞こえてはいけないものが聞こえたのだろうか？

1:29
高圧的な女の声「この俗物め！」
一体外で何が起きているのだ？

1:29
カクリコン「月に替わってお仕置きよ！」

外がとても気になる？

01:30
ジェリド「おーい、誰かぁ〜
ここから出してくださいよ〜〜
あ、また光った？
彗星かな？
いや彗星はもっとバァ〜って移動するしな。
おーい、誰かぁ〜」

01:35
ハマーン「焼き払え！」

またなんか聞こえた。しかも物騒なことが
俺は大丈夫なのか？早く脱出しなければ

01:36
シャア「ジェ、ジェリド。ザクには大気圏を突破する性能はない、
気の毒だが。しかしジェリド、無駄死にではないぞ。
お前が連邦軍のモビルスーツを引き付けてくれたおかげで
撃破することができるのだ」

01:37
シャア「…というわけで、黙って君の生まれの不幸を呪うがいい」
ジェリド「シャア…！謀ったな！シャァア！！」

俺だってティターンズのエリートだ！無駄死になどしない！！
（…とはいえこの状況からどうやって汚名挽回すべきか？）

1:40
「はっはっはっ、お困りのようだな！このイオク・クジャンが助けてやろうではないか！」

何だろう…余計に事態を悪化させそうな気がする

イオク様はお下がりくださいw

1:45
カクリコンがドダイで迎えに来てくれた。

カクリコン「ジェリド、俺とも遊ぼうぜ！」

07:00
久しぶりにカクリコンと遊んで完徹した。
ふぁぁぁあ……眠い。

ザクのシート問題は解決していないが。

07:01
股間がコンソールの下でしかも押さえつけられているから
満足にオナニーもできやしない！どうすれば・・・？

07:02
カクリコン「ジェリド、良いもの手に入れたぜ！」

コンソールにカクリコン特選のavが流れ始めた。

07:05
？？「は…早くッ！あなたの濃くてクッサ〜いザー×ンを、私のマ×カスまみれのお××この中に出してェーッ！」

ええい！糞ビッチ女が、大音量で下品な台詞を叫びまくるんじゃあない！…ボッキする俺も俺だが。
それにしてもこのAV女優、どこかで見たことが…？

07:06
AV嬢はスキンヘッドにゴーグル姿だ
・・・まさかな

07:07
ジェリド「以外と眼が可愛いんだよな。」

07:08
『眼鏡をはずすとカワイイ』というのは眼鏡っ娘萌えの基本のようなものだ。
だがしかし素材が良くなければそういうのはまったく意味を成さない。違うか？

…射精する俺も俺だが。

07:09
マウアーが物凄く冷めた目で見ている

07:10
ススーーッ……

あれだけ動かなかったシートが動いた？
なぜだろう？？

07:11
スキンヘッドにゴーグル姿のＡＶ嬢が
コクピットをこじ開けている

身長２ｍ位だしこれはもう本人だろ

07:12
AV嬢「ドーモ、はじめましてジェリド＝サン、バス子どぇっす」
バスク「まさか私の娘に欲情する男がおったとは…。仕方ない。結婚を認めよう」

む…娘だと！！？　しかも結婚とか先走りしすぎだろうが！！…欲情したのは事実だが。
お〜い…マウアー、他人のような目で俺を見ないでくれぇ〜…（泣

07:13
カミーユ「ジェリド、おめでとう(*^▽^)/★*☆♪」

07:14
バスク「それでは『ジェリド・オム』として、ティターンズ司令官を任命するよ」

07:15
婿養子になれというのか！？しかしそれでティターンズを掌握できるとなれば悪い話でもないな…

バスク「では早速、子作りを行いたまえ」
こ　こ　で　か　！？

07:16
クロネコトマト「コンチワーッス。
マウアーさんからお届け物デーッス。
ハンコくだせーい」

7:17
バス子が宅急便に気を取られた隙に逃走するオレ

こうなったら月の裏側までだって逃げてやるぜ

07:18
通りすがりカミーユからZガンダムを強奪
本当ならしてやったりだぜ！と喜んでいたハズだったが、今の俺にはそんな余裕はない

07:19
ジェリド「とらんすふぉーーーむっ」

07:20
ジェリド「あれっ？これメタスだわっ！」

07:21
クワトロ「止まれ！」

目の前に百式が立ちふさがる

07:22
グラサンをコックピットから引きずり下ろした。
追撃してくるバス子の贄となってもらおうか（ﾆﾔﾆﾔ

07:23
バス子「いい男見つけたどす〜」
クワトロ「な、何をする！？」
ハマーン「ええい俗物め！」
まさにグリプス戦役が始まろうとしてた

07:24
ブライト「カミーユはどうした！？」
ファ「カミーユ！返事をしてカミーユ」

カミーユ「グゲ」
カミーユはすでにバス子の生け贄に、いやバス子によって喰われていた
クワトロ「その直後に私を喰おうとしているのか？奴は化け物か！？」
ハマーン「バス子に喰われるか、それとも私とともに行くか選べ」

07:25
シロッコ「生の性欲をむき出しで戦うなど、これでは人に品性を求めるなど絶望的だな」

ジェリド「いいところに来てくれた。あとは頼んますよ次期ティターンズ総帥（バス子付き）」
ハマーン「そうだな、ああいう女性をエスコートするのはシロッコの領分だったな」
クワトロ「ハマーン、私を導いてくれ（バス子から逃がしてくれ）」

バス子「ウホッ！いい男…」
シロッコ「な…なんだこのプレッシャーは！？」

07:26
シロッコ「動け！ジ・オ！！
なぜ動かん！？」

07:30
動けなくなったジ・Oに乗り込み一心不乱に逆レイプを敢行するバス子。
バス子「私だけがイくわけにはいかない。貴様の子種も一緒に連れてゆく。パプテマス・シロッコ…」
シロッコ「うぉあああぁぁぁ！！？」（中出し昇天）


はっはっは、これでティターンズもバスクの家も安泰だな。お幸せに♪

7:31
シロッコ「わ、私だけがイクわけには行かない…
貴様らの心も一緒に連れていくぞ…
カミーゆ………はすでにイッテるから、シャア＝アズナブルとジェリド＝メサとアムロ＝レイとヤザン＝なんとか…」

バスク（娘よ、よくぞここまで強く育ったな。いやむしろ強すぎたか？まぁいいか
さて次の生け贄でも探しとくか）

7:32
カクリコン「かくして、オレのハーレムストーリーが始まったのである。」

7:33
ジェリド「カクリコン、お前はすでにイッている。」

カクリコン「バッ、バッ、バス子ぉぉぉぉ！」

バス子「ハゲは好みじゃないんだけど。」

07:34
バスクから極秘指令を下された《俺に似合うカツラを探してこい》
よほどショックだったようだ

07:35
ジェリド「ひでぇこと言いやがる。そもそも貴様だってスキンヘッドじゃねーか」
バス子「次に余計な事言うと犯すわよ？」
ジェリド「ごめんなさい」

さて、犯されたくねーから、とっととバスク司令のカツラでも探しに行ってやるか

07:36
意外と早く見つかった。

07:37
バスク「いやね、俺の世代に合わせてくれたのはありがたいと思ってるよ？でもね、こう最先端というか主人公感っていうか、こう遊戯王シリーズの主人公ぐらいやってもバチは当たらないと思うんだよね」
マジでダメ出ししてきやがった…

07:39
ジェリド「それではソフトなリーゼントは、どうでしょうか？」
バスク「だから俺は」
ジェリド「あの福士○汰が仮○ライダーやった時みたいな…」
バスク「あの福士蒼○が……！？俺もあの彼みたいにイケメンなれるのか！？」
けっこう食い付いてきたよこれ

07:40
カクリコン「“ジェリド”ぉ〜、俺の“リーゼントカツラ”、どーよ？」


バスク「あー…、やっぱリーゼントはやめとくわ」
ジェリド「はぁ、そうですか…。（カクの野郎、余計なことを！）」

07:41
バスク「ジェリドよ、リーゼントではなくてな。ほら、あれだよ。最近テレビでよくみる何とか太郎？あれになりたい！」

07:42
とりあえず近くにあったペンをバスクの頭頂部に刺してやった

07:43
バスク「思い出したぞ！
よし、ジェリドよ。あの音楽をかけるんだ！
いやその前にアップルとパイナッポーと
いやその前になんか準備しなくては…
いやその前に俺は何しようと…
いやその前に俺って一体何者なんだ？」
色々と忘れすぎだろ！

07:44
バス子「パパ！正気に戻って！！」
いいところに娘が戻ってきたな。っつーかもともとこいつの一言が
カツラ騒動の発端だっけか？まああとは娘に任せるとすっか。

傍らの精を搾り取られつくしたシロッコが気になるところだが…

07:44
ちょっとは気になる
それは事実だ、人間だもの

…しかし言うてもシロッコだしなあ
気にしない事にした

07:45
ジェリド「ふぁ〜あ、完徹したから眠いな。
漫喫5thﾙﾅで仮眠でもするか。」

08:00
起床

たっぷり３日間仮眠してたようだ

08:01
カクリコン博士「おはよう、ようやく目覚めたな『改造ティターンズ選手・ジェリド1号』。
早速、悪の任意団体『エゥーゴ』を殲滅するのだ！」

08:05
3日も寝ていたのに、やはり俺の人生はこんなものなのか…？
俺は朝から快活そうなカクリコンを見て陰鬱な気持ちになった

08:06
クワトロ「おはよう！ジェリド中尉！
今日はいい天気で晴れやかな気分だな、ハッハッはっ！」

08:07
Zガンダム登場人物一同「　お は よ う ！ジ ェ リ ド ！！」

…
……これはいったいどういう状況だ？

08:08
なぜなら、プロデュース:シロッコ、作詞:マウアー、作曲:ヤザンによる、「エゥーゴなんかメじゃないゼ！」がオリコン登場連続52週1位を記録しているからである。

08:09
ジェリド「それは分かった…（いつそんなの出したかは知らんが）。しかしなぜエゥーゴやアクシズの連中までいるんだ？」
カミーユ「なに言ってんだよ、エゥーゴのみんなも歌ってるぜ？」

エゥーゴを貶すような歌をか！？

08:10
エマ「ジェリドさん、これが本日のスケジュールです」
亀頭がマネージャーだと！？しかも歌番組出演かよ！
さらに共演が整形っぽいピンク髪の歌姫やらどこぞの貧乏姫やらか

08:11
ジェリド「だが、ちょっと待て！」

渡されたスケジュールはエキストラのものだった。

カミーユ「君は僕らのステージに突如現れる、フラッシュモブとして参加してもらう。出番があるだけでも感謝して欲しいもんだ（ﾆﾔﾆﾔ」

08:12
な、なんて嫌なガキなんだ(…知ってたけど)
いや、それ以前にカミーユの様な陰気小僧にステージのフロントなど務まるのか！？

08:13
ジェリド「だいたいよぅ？『エゥーゴなんかメじゃないゼ！』って歌でなんでカミーユがフロントなんだよ？エゥーゴだろあいつ？」
エマ「まあ内容的にエゥーゴというよりもクワトロ大尉を無様なほど愚弄する歌だから大丈夫なんじゃないの？」

いや、大丈夫じゃないだろ…、まがりなりにも上官だぞ？

08:15
早速リハーサルをはじめた
いったいどんな曲なのかと思ったらカミーユがギターで殴りかかってきた…どうやらそっち系のバンドらしい
暴力的な奴ならこうなることは納得したが、殴られたことは納得できない

08:16
そういや、何やら改造されていたんだ（>>376）。
きっとカミーユをやっつける改造が施されているはず……

08:17
俺はチャンスを伺いながら、カミーユ達のリハーサルを見守った

カミーユ『俺は地獄のニュータイプ♪昨日はレコアを犯したぜ♪明日はベンケン掘ってやる♪』
クワトロ『これが若さかー！！』
カミーユ『…殺せ殺せネモなど殺せ♪殺せ殺せ百式を殺せ♪』
クワトロ『これが若さかー！！』

08:18
俺はなぜ両手にサイリュームを持って踊っている！！
何の改造をされたんだ？？

08:19
いや、そんな事より俺が愛するマウアーがこんな下品な死を書くはずが無い。

08:25
マウアーの精神状態が心配でならない…
…それにしてもだ
確かにカミーユには打ってつけと言うか、むしろカミーユしか務まらないって位のろくでもない唄だ
バックボーカルのクワトロが少々、痛々しいが…

08:27
……ところで、『ベンケン』ってだれだ？

08:28
08:17
まだ俺はチャンスを伺いながら、カミーユ達のリハーサルを見守っている

カミーユ『俺は超絶のニュータイプ♪昨日はフォウを犯したぜ♪明日はカツを掘ってやる♪』
ブライト『修正してやるー！！』
カミーユ『…殺せ殺せジム�Uなど殺せ♪殺せ殺せディジェを殺せ♪』
ブライト『修正してやるー！！』


ジェリド「何番まで続くんだ？」

08:18
俺はなぜ両手にサイリュームを持って踊っている！！
何の改造をされたんだ？？

……ん、デジャヴ？？

08:35
マウアー「ここに居たのねジェリド！」
俺の前に現れたマウアーはビシッとスーツで決め、何故か眼鏡もかけている

マウアー「どう凄いバンドでしょ？でもバックボーカル二人に華がなくてねえ。私としてはカミーユとあなたのツインボーカル制にチェンジさせたいの」

…すごく…いやだ

08:36
マウアー「それじゃこれに着替えてね、それと楽器はこれよ」
渡されたのは演歌用の浴衣とちくわ笛だった…

08:37
それにしてもだ…。スーツ姿で眼鏡のマウアーは、なんというかアレだ。美人秘書みたいでエロいな。

ジェリド「ちょいとそのちくわ笛を咥えてみてくれないか？」

08:38
カクリコン「ちくわにはカレーがよく似合う」

ちくわを横から取るスーツ姿のカクリコン


ただしバニースーツ姿だ・・・

08:39
カミーユ＆ジェリドwithバニーリコン

リズム＆ブルースの常識を超えた本格派アブノーマルダンシングユニットとしてメジャーデビューをしてしまう。

ジェリド「もう、もどれないんだな。」

08:40
ジェリド「♪いつの日かと　おそれていた」
カミーユ「♪いつの日かと　夢見ていた」
カクリコン「♪こころめざめ　つばさひろげて」

08:45
ヤザン「いいね！いいね〜！カミーユちゅわ〜ん！ジェリドちゃーん！」
高級そうではあるが、悪趣味なオラついたスーツ姿のヤザンがやってきた
スタジオ内なのにグラサンなんざかけてやがる

…グラサンと言えばクワトロと、それにブライトはクビになったのか？

08:46
そう言えばこの待合室で隣に顔面赤塗り&ピアスだらけでモヒカンのいかにも関わりたくないタイプの二人組がいる
向こうからの電話で「もうやめてキャスバル兄さん！」とか聞こえてくる

08：47
全裸で赤塗りの男「グラサンをしている訳が分かるな 私は過去を捨てたのだよ。アルテイシア！」

発言だけはやけにカッコいいから余計に滑稽だぜ

08:48
全裸の無頼斗「よさないか、セイラ！
君もスタジオに来て彼と私のハプニングショーを眼に焼き付けるんだ！！」

08:49
ホンモノのクワトロ、ブライト、セイラが登場。

08:50
さらにアムロ、カイ、ハヤト、フラウ、ジョブ、オムル、レツ、キッカ。
所謂ホワイトベースのレジェンドたちも登場！

なに？誰か忘れてるって？リュウ・ホセイは故人のはずだが？

08:51
？？？「ははは、僕たちを忘れないでください」

オスカとマーカー、登場。

08:52
ミハル「私も一瞬、制服だけはクルーですよ！」

08:53
フラウ「はあ？何言ってんの？？
ちょっと屈んだだけで肩のところが『ピリッ』なんて綻びるコスプレ制服着ている分際で」

08:54
どうせ一年戦争のメンバーとは関係ない
そう思ってその場から立ち去ろうとしたら、フラウが俺を凶器代りに持ち上げてきた
そのときティターンズ講習を思い出した…フラウは素手でガンダムを持ち上げた怪力の持ち主だと

08:54
タムラ「塩が足りんのですよ」

某トルコのイケメン料理人ばりに塩をふりまきながら料理長登場

08:55
フラウ「>>411、あ、あれは、アムロが気を利かせて、私の動きに合わせてガンダムの指を動かしたんだってば！！」

08:56
スレッガー「なぁ〜んてお上手なんでしょ！」

カルい感じの野郎だ
重厚な俺とはそりが合わなそうだぜ

08:57
フラウ「カルイ！！」

フラウが俺を抱えたままエアプレーンスピンをしている。
ガンダムハンマーならぬ、一撃必殺のジェリドハンマー誕生である。

09:00
さらに加速用ブースターと姿勢制御用バーニアを付けて、ハイパージェリドハンマーに改造。

あの…オレ生身ですが…？

09:01
カクリコン「改造されてるから大丈夫っしょ」

09:02
ジェリド「なんだよカクリコン？ハンマー姿になった俺を笑いに来たのか！？」
カクリコン「いや、いつまでたってもお前がスタジオに戻らんから呼びに来たんだが？」

あ、そーいや今の俺は改造人間でアイドルなんだっけか？
そんなわけでハンマー姿でスタジオに戻ってゆく俺様

09:03
マウアー「はい、スタジオでーす。
本日のゲストはなんと！室伏広治さんでーっす♪
筋骨隆々で見とれてしまいますねー。」

カクリコン「お待たせ、ハンマー持ってきたわ。」

09:04
どう見ても室伏のお面をかぶったフラウだ
そして案の定振り回される俺様
回される最中、カツがニヤつきながらこちらを見ているのはハッキリと見えた

09:05
フラウ「死ねぇぇ！！」
ニヤついてるカツに向かって俺ハンマーをぶん投げた！？

ぐしゃっ！
カツ「ぶべらっ！？」

そしてカツの顔面にクリーンヒット
あまりにも衝撃的なディープキスにスタジオ騒然

09:06
カツ「よくも僕のっっ！」

今度はカツに振り回される俺ハンマー。
ニヤついているエマ、まさかこの流れは！

09:07
サラにぶん回されているカミーユ・ハンマー。

09:08
そしてターゲットは…、シロッコだと！？

カツ「サラ、見てごらん。あそこに居る人は独りだ、今のサラだって受け入れようとしない」
サラ「本当…？」
カツ「ああ」
シロッコ「貴様か！？サラを迷わせたのは！落ち着けサラ！そいつの口車に乗せられるんじゃな…」

そして俺とカミーユのハンマーはシロッコに向けて、放たれた！

09:09
喰らえ、俺ハンマーＷ

解説しよう。
俺ハンマーＷとは、先行するジェリドを高速でカミーユが追い、空中で合体！
この衝撃で錐揉み回転が加わってターゲットに突撃する大技である。

09:10
図らずもカミーユと共闘するとはな…
だが、悪い気はしない
よし！俺とカミーユとあのロン毛フェミ男をやっつけようぜ！

シロッコにもう少しでヒット
その直前、カミーユが話しかけてきた

09:11
カミーユ「♪タ・ム・ラ・の塩！！」

09:12
それは、シロッコが耳にした今生最後の言葉だった。
カミーユが予め装着していたスイカバー型ヘルメットに土手っ腹を貫かれたシロッコは思う

シロッコ「だからスイカバーは取れと言ったのだ…」

09:13
シロッコ「タムラの塩…そういうことか！」
何を思ったのかシロッコの奴が塩を取り出し、スイカバーに振りかけて食い始めやがった
やはりこいつは天才…いや、かなりの大バカか

09:12
カクリコン「スイカバー、超うめぇ！！」

09:15
マウアー「カット！！上出来だわ♪
これでタムラの塩のCMは出来たわ。」

カミーユ「ギャラははずんでくれよ」
シロッコ「塩などなくても女性がいれば」
カクリコン「タムラの塩かけたスイカバー超うめぇ！」

ジェリド「CM一本でこの濃度だと？」

ブライト「左舷弾幕薄いぞ！ミノフスキー粒子最大濃度散布！！」

09:16
タムラの塩をまくミライ。

09:20
濃ゆいCMを流したおかげで売り上げが伸びた



スイカバーの。

09:25
ジェリド「あれ？そういえば今はGWじゃないのか？？」

皆でモビルスーツ博物館にやって来た。

09:30
ザク、ガンキャノン…
一年戦争で活躍したモビルスーツが展示されている

カクリコン「ジェリド、あれはなんだ？」
カクリコンが指差した方に見たこともないモビルスーツが展示されていた

9:31
ジェリド「俺にもよくわからん。見たところアッガイタイプのようだが…？」

09:32
エゥーゴ同行組のファが珍妙なモビルスーツを見てはしゃいでいる
ファ「きゃー！ベアッガイ可愛いー！」

俺は思わずせせら笑った
ジェリド「ベアッガイ？…アッガイなのに、なんだ熊かw」

09:33
カミーユ「熊谷市民で！なんで悪いんだよ！！」
（バキィーーーッ！！）

09:34
サラ「モリノー熊サーンがMSで何が悪い！？」
（パシィーーーン！！）

畜生…、どいつもこいつもボコスカ殴りやがって！
「ボリノーク・サマーンだろ」というツッコミもなさぬまま意識が遠のいてゆく俺様ーン

12:00
マウアー「…ジェリド、ジェリドそろそろ起きないか」
マウアーの声で意識が戻った
学校の保健室みたいな場所のベッドで寝ていて、館内の医務室なのだそうだ
マウアー「もう、お昼ですよ。みんなは中華街にランチに行くと出ていったわ」

12:01
置手紙を見つけた。


ジェリドへ

中華街の比井斗砲句飯店に行ってるよ。
ジェリドの分も注文しておくから起きたら来てね♪

ファより❤??

12:02
いやな店名だな…
誰が経営してんのか何となく判ってしまう程だ
マウアー「比井斗砲句は名店で有名よ。それとカクリコン中尉が今日はジェリドの奢りだって言ってたわ」

12:10
そんなわけで店の前にやってくると、悪趣味な改造された展示MSに出迎えられる


スタンパ「ようこそいらっしゃいませ。経営者のスタンパです。お連れの方がお待ちですよ」
ジェリド「経営者自らお出迎えとは、エリート様に対して気が利くじゃないの」
スタンパ「そりゃもう。うちで一番高級な『満漢全席マスターアジアコース』を注文されたお客様ですから」

はははっ！そいつを俺の奢りでというわけか。成程な。　ふ　ざ　け　る　な　！

12:11
とりあえず入ろう。

ジェリド「おい、カクリコン！これはいったい、、、」
カクリコン「ジェリド、デビューおめでとうー！！」
全員「おめでとうー！！」


ジェリド「お前ら、
ｸﾞｽｯ」

12:12
カクリコン「これはみんなからのデビュー祝いだ」

渡された封筒を開けると100万ドンの札束が入っていた。

カクリコン「って、ことでぇ〜……
ジェリドの奢りで満漢全席マスターアジアコース…スタートぉう！」
ヤザン「イヤッホゥ〜〜！！」
エマ「かんぱ〜い！！」
トーレス「ゴチになりますぅ〜〜」

12:13
へへっ、まわりくどいが要するにみんなの祝い金で飲んで食べるって話か。悪くない。
少なくとも俺の財布は痛まない。

ジェリド「いょぉ〜っし！みんな〜！ジャンジャン行こうぜ！！」
…ところで「満漢全席マスターアジアコース」っていくらだろ？そもそも「ドン」で通るのかな？

12:14
ファ「なんかねえ、モビルスーツが1台購入できる位のお値段になるらしいわよ」
ファが春巻を食べながら恐ろしい事をさらっと言った

12:15
スタンパ「ちなみにここはトーキョーシティーなんで日本円でﾖﾛｼｺ」
フカヒレスープを持ってきた店員と一緒に来たスタンパがさらに恐ろしいことを言った

12:16
ジェリド「む、ティターンズからの緊急召集命令だ！
マウアー、行くぞ！
カクリコンは此処で待っててくれ。」

12:17
ジェリド「スマンが支払いは頼む」
と100万ドンの札束を置いていく。


ちなみに、宇宙世紀になってから日本経済は凋落、
変わってベトナム経済が台頭しているのであった。

12:30
そのベトナム経済の発展ぶりたるや、連邦政府によって無理やり南北統一させられて
経済的に困窮を極めた極東の半島の国民が出稼ぎに来るほどらしい。
かなり馬車馬のごとくコキ使われてるというらしいが、過去に恨まれるようなことをしたのだろうか？

…とまあ暇つぶしにベトナムの事を調べてるうちにティターンズ基地に到着した

12:31
バスク「貴様宛に請求書が届いているぞ」

12:32
ジャマイカン｢何を食べたらこのような金額になるのかね？｣

12:33
請求書
ジェリド・メサ様
比井斗砲句飯店

『満漢全席マスターアジアコース』：５円
サービス料：（ティターンズ割引適用）
合計：５円

12:34
ジェリド「続きがあるな、どれどれ。」








別途、ジェリド・メサ様お給料10年分ティターンズより天引。

ジェリド「ま、マラサイはタダだったじゃないか！」

12:35
さらにランチを食べに行くオレ様

12:40
というわけで、近場のアンナミラーズにやってきたのだ

ウェイトレス「いらっしゃいませ、ご注文は？」
ジェリド「お子様ランチをくれ」
ウェイトレス「…はい？」
ジェリド「お子様ランチだ！」

12:45
激辛麻婆豆腐が出てきた、香りだけで涙が出てくる
「おい、どういうこと…」
言いかけて厨房を見やると、バスク大佐にしか見えない調理師が割烹着を着て仕事していた

彼がこちらを向き口元でニカッと笑うと、戦意が抜けてきた
俺は激辛麻婆豆腐に目を反らした

12:46
続けて激辛担々麺が出てきた
明日はトイレで肛門が死ぬかもしれない

12:47
ウェイターが小さな器に盛った枝豆を寄越した
「あちらの紳士からです」
どう見たってジャマイカンだ、柄にもなくウィンクしてきやがったキメェ！

まぁ少しは辛さを緩和できて……
それには枝豆と青とうがらしがゴチャゴチャしていた、どう見たってﾄﾝがらしの方が多い
俺はキメェちょび髭に、口がﾌﾙﾌﾙするのを堪えて笑顔を返した。向こうも笑顔だ
額から汗が噴き出て、痛くて目を開けられない俺の笑顔は凝固していた

12:50
箸をつけられず困ったまま時間が過ぎていった
そうこうしてるうちに調理師らしき中国人がやってきた
???「オマエナゼクワナイ？」
ジェリド「辛すぎるんだよ！舌は痛くなるし胃は荒れるし翌日肛門も死ぬし！」
???「ツベコベツベコベト！ナゼイタダキマストイエンノダ！」
ボコボコにされた

12:51
ウェイター「あちらの紳士からです」
生クリームにアイスクリーム、チョコレート、あんこ、
様々なフルーツにジャムがどっさり盛られたパフェが
運ばれてきた。

カミーユ「おめでとう」

12:52
気がきくじゃねぇかと思って口に頬張った
三途の川が一瞬見えた…全部わさびだった

12:53
カクリコン「大・成・功！！」

赤いヘルメットを被り、『がんだむ（秘）ドッキリ大放送』のプラカードを掲げたカクリコンが登場。

13:00
取りあえず激辛料理を全てバスクの口に流し込んでみた

13:01
一年戦争時の拷問で、視力だけでなく味覚もやられているので、激辛盛り合わせ料理を平気な顔をして平らげるバスク。

ただし、バスクといえども内臓はフツーの人間である。

13:30
バスク「アナルが、アナルが熱いの...！」
その言い方はやめろ、気色悪い！

13:31
カクリコン「いいよ。いいよ。俺が栓しといてやるから、このまま出しちまえ」

・・・親友やめようかな

13:40
巻き込まれないようにとっとと店を出…
ヤザン「ふははは、楽しそうじゃぁないか！」
一番マズいのが来た

13:41
ここは逃げよう

盗んだバイクで走り出すオレ

13:42
バイク（カリカリにチューンしたヤザンさん専用なんだけど、
こいつわかってるのかな？)

13：50
盗んだバイクで走り出す。行き先もわからぬまま
そしてバイクを大破するほどの事故が発生
俺も重傷を負った

7:00 起床
ベッドで目を覚ますと見慣れない天井だった、病院か？
全身に包帯を巻かれてた

07:01
マウアー「おはよう、ジェリド。あなたは三人目よ。」

07:02
ジェリド「３人目？どういう意味だ？」
マウアー「３人目の私のあ・い・じ・ん♪」
ジェリド「え？えぇー？」
マウアー「１人目♪」
ピシッ！
カツ「ワンッワンッ！」
マウアー「２人目♪」
ピシッ！
カクリコン「ブヒブヒッ！」
おいおい、それは愛人ではなくて...

7:05
ジェリド「おい、何を言ってるんだ？」
ヴィー！ヴィー！
サラ「パターン青！エゥーゴです！」

第一使徒 カツエル

ジャミトフ「かまわん、ジェリドを出せ」
マウアー「バウンドゲリオン初号機、発進！」
ジェリド「ぎゃぁぁ！」

07:06
出撃した勢いでカツエル撃破。

07:07
ジャミトフ「全然大したことないじゃないか、ジェリドなど予算の無駄使いだ」

07:30
解雇された
仕方ないのでネットで求人情報を探してみた

アナハイムエレクトロニクス（株）
勤務内容 MSのテストパイロット
必要資格
第二種戦闘用MS運転免許証
MS整備士2級以上取得の方好待遇
給与 20万円+歩合
残業 月30時間程度

ジェリド「うーん」

7：31

読売巨人軍　4番バッター
勤務内容 立っているだけでOK

これなら大丈夫そうだ

19：20
そしていよいよ初の公式戦にてナイター戦にての初打席にたった

デッドボールになった。

19：20：15
ピッチャに右ストレートパンチ
乱闘の始まりだ

19：21
カミーユ「遊びでやってんじゃないんだよ！」(*´∀`)
ジェリド「カミーユ……貴様は俺の…
って何でいる！？」
カミーユ「ぶっちゃけ乱闘要員なんだよ！俺もお前も！」
ジェリド「だからすごい笑顔なんだな……」
カミーユ「よし！これで報酬はたんまり貰える」

19:50
あまりの凄惨な乱闘が日本中から非難の的となるのに30分とかからなかった。
ジャミトフ監督「あやつはクビだ」
バスクコーチ「ＳＮＳって怖いですなぁ」

20：00
クビを宣告されたが、その前に入院生活を送ることになった
カミーユ「ざまぁないぜ。と言いつつ俺も実はクビになったり、入院することになったけどなハッハッハッ」

どんだけな乱闘になったんだ？俺の知らないところで

21:00
乱闘の件でプロレス団体から勧誘が来たのでカミーユと一緒に行く

21:01
賭け対象の闇プロレスだった。
当然のように凶器ありのリアルバウトである。

21:02
ガンダムMK-�Uでリングに乗り込むカミーユ&ジェリド

21:03
裏プロレス界の黒歴史に残る、ジェリド無双伝説の始まりである。

21:04
カクリコン（【ジェリド『が』無双『される』伝説】なんだけどな）

21:05
とりあえず「このハゲーーー！」と怒鳴り付けた

21:20
そう叫んだ後ガンダムMk-�Uで待機してると対戦相手がやってきた
ストーカー「青コーナー！バスク&デラーズの禿げじゃねぇよ！剃ってるんだよズ、入場！」
バスクとデラーズがドゴスギアとグワダンでリングインしてきた
ストーカー「さぁ皆さんお待ちかね！ガンダムファイトレディ……GO！！」

21:21
バスク「チｭｳｪーンジィッ！ドゴスガンダムっ！！スイッチ、オォォォーーーン！！！」
デラーズ「グワダンガンダム変形する」

6:30
起床
どうやらずっと長い悪夢を見ていたようだ

06:31
カクリコン「おい！ジェリド！！
お前の主演映画が決まったぞ！！」

つ【超時空戦士ガンダムマクロス〜イツワリノ逆襲】