不可解な井上vsニエベス戦
ボクシング経験者なら一発で見ぬくと思うが5Rの井上のボディーによる
ダウンは明らかに八百長ダウンなのがわかる。
その証拠にニエベスはすぐ立ち上がってフットワークをとり続けている
経験者にしかわからんが、通常ボディーでダウンするほどダメージを
与えられれば、これだけ自由自在に足を動かすことができない
せいぜいそのラウンドはクリンチで時間稼ぎする以外逃げる方法はない。
次のラウンドではニエベスに追いつけない井上がいらついて
バンザイポーズまでとって挑発するが捕まえることができなかった上に
アメリカの観客の反感まで買うことになり、
井上はこの試合後、アメリカから干されることになる。